チェルシーFWブロヤが昇格組イプスウィッチにレンタルへ! 降格回避で買取義務
2024.08.21 11:25 Wed
イプスウィッチ行きとされるブロヤ
チェルシーのアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(22)がイプスウィッチ・タウンに加わるようだ。
報じたイギリス『BBC』によると、イプスウィッチはまずシーズンローンでの獲得になるが、プレミアリーグ残留となれば、完全移籍のオプションを行使できる条項も手に。行使するにあたり、シーズン終了後のブロヤと合意に至るのも条件だが、その額は3000万ポンド(約56億8000万円)とされる。
当初のブロヤはこの移籍に消極的だったが、20日に決意し、メディカルチェックが完了すれば、21日にも成立する見込み。昨季途中からフルアムへレンタル移籍した後、この夏からチェルシーに戻ったが、戦力外を告げられ、移籍話が浮かんでいた。
なお、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、イプスウィッチがプレミア残留決定時の買取オプションは“義務”といわれる。
チェルシーでは2022年12月の右ヒザ前十字じん帯損傷による長期離脱もあり、輝き切れずのブロヤ。プレミア昇格組への移籍で心機一転を図りたいところだ。
報じたイギリス『BBC』によると、イプスウィッチはまずシーズンローンでの獲得になるが、プレミアリーグ残留となれば、完全移籍のオプションを行使できる条項も手に。行使するにあたり、シーズン終了後のブロヤと合意に至るのも条件だが、その額は3000万ポンド(約56億8000万円)とされる。
当初のブロヤはこの移籍に消極的だったが、20日に決意し、メディカルチェックが完了すれば、21日にも成立する見込み。昨季途中からフルアムへレンタル移籍した後、この夏からチェルシーに戻ったが、戦力外を告げられ、移籍話が浮かんでいた。
チェルシーでは2022年12月の右ヒザ前十字じん帯損傷による長期離脱もあり、輝き切れずのブロヤ。プレミア昇格組への移籍で心機一転を図りたいところだ。
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