磐田がC大阪FW渡邉りょうをレンタルで獲得! ジャーメイン、ペイショットに続くアタッカーとして期待
2024.07.29 09:25 Mon
ジュビロ磐田は29日、セレッソ大阪からFW渡邉りょう(27)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までで、C大阪との公式戦には出られず。背番号「55」をつける。
産業能率大学出身の渡邉は2019年のアスルクラロ沼津入りから、藤枝MYFC移籍を挟み、2023年夏からC大阪でプレー。自身初のJ1リーグ挑戦だったが、ケガも重なり、ここまで通算14試合で1得点で、今季は7試合で無得点だった。
J1降格圏18位に沈む磐田ではジャーメイン良、マテウス・ペイショットに続くスコアラーとして期待される27歳アタッカーはクラブの公式サイトで挨拶の言葉とともに、意気込みを語った。
「この度、セレッソ大阪から期限付き移籍で加入する事になりました渡邉りょうです。なかなか試合に出れていない自分を戦力として必要としてくれた藤田SD、横内監督をはじめとするジュビロ関係者の方々に、本当に感謝しています」
「ジュビロ磐田の一員として、サンコウチョウのシルエットが込められたエンブレムを纏ったユニフォームに袖を通す以上は、このチームの為に自分の全てを出しきります」
C大阪では「この度、ジュビロ磐田への期限付き移籍を決めました。移籍を決めてから何をどう伝えようか、すごく迷い考えました。結局何を考えていても感謝の想いしかなく、それをきちんと自分の言葉で皆様に伝えたいと思いました」と感謝の言葉を続けた。
「どんなに苦しいときでも熱い応援で僕達の背中を後押しして共に闘ってくれたサポーターの皆様、愛のある厳しいご意見を頂いたサポーターの皆様、そしてセレッソ大阪を通じて出会う事ができた全ての人に感謝しています。本当にありがとうございました」
「そして試合に出られない中でもユニフォームやグッズを購入して応援していただいた方々には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。自分の無力さと不甲斐なさを痛感しています。チャンスをモノに出来なければ出場機会を失いチーム内で自分の立ち位置を確立する事ができないのは当たり前の事で、こうなってしまったのは誰のせいでもなく全ては自分の力不足です」
「J1という大きな舞台に自分を導いてくれた森島社長、小菊監督、梶野強化部長をはじめセレッソの関係者の方々にも本当に感謝しかありません」
「最後になりますが30周年となる節目の年がセレッソ大阪にとってそしてファン・サポーターの皆様にとって残りの時間が良い時間になる事、またセレッソ大阪の選手として皆様の素晴らしい最高の応援を背にヨドコウ桜スタジアムに再び立つ日が来ることを心より願っております」
「皆さんに頂いたこの恩をこのチームで返せるように、しっかり闘ってきます。1年間本当にお世話になりました! ありがとうございました!」
産業能率大学出身の渡邉は2019年のアスルクラロ沼津入りから、藤枝MYFC移籍を挟み、2023年夏からC大阪でプレー。自身初のJ1リーグ挑戦だったが、ケガも重なり、ここまで通算14試合で1得点で、今季は7試合で無得点だった。
J1降格圏18位に沈む磐田ではジャーメイン良、マテウス・ペイショットに続くスコアラーとして期待される27歳アタッカーはクラブの公式サイトで挨拶の言葉とともに、意気込みを語った。
「ジュビロ磐田の一員として、サンコウチョウのシルエットが込められたエンブレムを纏ったユニフォームに袖を通す以上は、このチームの為に自分の全てを出しきります」
「自分にとって、ジュビロ磐田にとって、この選択が間違いじゃなかったことを、ピッチの上でそしてチームの結果で証明してみせます。よろしくお願いいたします!」
C大阪では「この度、ジュビロ磐田への期限付き移籍を決めました。移籍を決めてから何をどう伝えようか、すごく迷い考えました。結局何を考えていても感謝の想いしかなく、それをきちんと自分の言葉で皆様に伝えたいと思いました」と感謝の言葉を続けた。
「どんなに苦しいときでも熱い応援で僕達の背中を後押しして共に闘ってくれたサポーターの皆様、愛のある厳しいご意見を頂いたサポーターの皆様、そしてセレッソ大阪を通じて出会う事ができた全ての人に感謝しています。本当にありがとうございました」
「そして試合に出られない中でもユニフォームやグッズを購入して応援していただいた方々には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。自分の無力さと不甲斐なさを痛感しています。チャンスをモノに出来なければ出場機会を失いチーム内で自分の立ち位置を確立する事ができないのは当たり前の事で、こうなってしまったのは誰のせいでもなく全ては自分の力不足です」
「J1という大きな舞台に自分を導いてくれた森島社長、小菊監督、梶野強化部長をはじめセレッソの関係者の方々にも本当に感謝しかありません」
「最後になりますが30周年となる節目の年がセレッソ大阪にとってそしてファン・サポーターの皆様にとって残りの時間が良い時間になる事、またセレッソ大阪の選手として皆様の素晴らしい最高の応援を背にヨドコウ桜スタジアムに再び立つ日が来ることを心より願っております」
「皆さんに頂いたこの恩をこのチームで返せるように、しっかり闘ってきます。1年間本当にお世話になりました! ありがとうございました!」
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