元ユナイテッドDFマクネアが英2部からMLS移籍後、即レンタルで英2部のWBAに加入…北アイルランド代表キャプテン
2024.07.26 09:55 Fri
チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は25日、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のサンディエゴFCから来たアイルランド代表DFパディ・マクネア(29)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2024年12月31日までの半年間となる。
ユナイテッド時代は公式戦27試合に出場。センターバックやボランチが主戦場となっており、ミドルズブラでは公式戦219試合に出場し14ゴール16アシストを記録していた。
チャンピオンシップを戦うWBAにとっては大きな補強であり、マクネア自身もチャンピオンシップで通算212試合に出場し19ゴール13アシストと経験値は十分にある。
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マクネアは、マンチェスター・ユナイテッドのアカデミー出身。2014年7月にファーストチームに昇格すると、2016年8月にサンダーランドへ完全移籍。2018年7月からミドルズブラへ完全移籍した。ミドルズブラでは6シーズンを過ごしたものの、今夏サンディエゴFCへ完全移籍。すぐにWBAへとレンタル移籍することとなった。チャンピオンシップを戦うWBAにとっては大きな補強であり、マクネア自身もチャンピオンシップで通算212試合に出場し19ゴール13アシストと経験値は十分にある。
また、北アイルランド代表としても49試合に出場し5ゴールを記録。キャプテンも務めており、プレミアリーグ昇格を目指すクラブには大きな補強となりそうだ。
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