CL予選3回戦の組み合わせ決定…町田浩樹&川村拓夢が参戦

2024.07.22 21:15 Mon
予選3回戦の対戦カード決定
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予選3回戦の対戦カード決定
2024-25シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦の抽選会が22日に実施された。
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大幅にフォーマットが刷新された新シーズンのCL。そのリーグフェイズへの参加を懸けた戦いはすでにスタートしており、現在は予選2回戦の組み合わせが決まっており、今月23日、24日に1stレグ、30日、31日に2ndレグが行われる。その予選2回戦勝者と今ラウンドから参戦する6チームで争われる3回戦の組み合わせが決定した。
例年通り、この予選ではUEFAカントリーランキング上位のリーグ上位クラブで争われるリーグパス、UEFAカントリーランキングで中位以下の各国リーグ王者で争われるチャンピオンズパスに分かれての戦いとなる。

リーグパスでは日本代表DF町田浩樹の所属するユニオン・サン=ジロワーズがチェコの強豪スラビア・プラハとの対戦が決定。また、日本代表MF川村拓夢(負傷離脱中)の所属するレッドブル・ザルツブルクはオランダのトゥベンテとの対戦が決まった。
なお、3回戦の勝者は、それぞれのパスのプレーオフラウンドに進み、チャンピオンズパスの敗者はヨーロッパリーグのプレーオフラウンドに、リーグパスの敗者はヨーロッパリーグのリーグフェーズに移行する。

1stレグは8月6日と7日に、2ndレグは同13日に行われる予定だ。今回決定したCL予選3回戦の対戦カードは以下の通り。

◆リーグパス
スラビア・プラハ(チェコ) vs サン=ジロワーズ(ベルギー)
リール(フランス) vs ルガーノ(スイス)orフェネルバフチェ(トルコ)
ディナモ・キーウ(ウクライナ)orパルチザン(セルビア) vs レンジャーズ(スコットランド)
レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) vs トゥベンテ(オランダ)

◆チャンピオンズパス
リンカーン(ジブラルタル)orカラバフ(アゼルバイジャン) vs ルドゴレツ(ブルガリア)orディナモ・ミンスク(ベラルーシ)
ツェリェ(スロベニア)orスロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) vs アポエル(キプロス)orペトロクブ(北マケドニア)
シャムロック(アイルランド)orスパルタ・プラハ(チェコ) vs FCSB(ルーマニア)orマッカビ・テル・アビブ(イスラエル)

マルメ(スウェーデン)orKÍクラクスヴィーク(フェロー諸島) vs PAOK(ギリシャ)orボラツ・バニャ・ルカ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
サンタ・コロマ(アンドラ)orミッティラン(デンマーク) vs フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)orTNS(ウェールズ)
パネヴェジース(リトアニア)orヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド) vs ボデ/グリムト(ノルウェー)orRFS(ラトビア)

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【日本代表プレビュー】最終予選最初の山場、盤石のメンバーでサウジとのアウェイ戦初勝利なるか?/vsサウジアラビア代表【2026W杯アジア最終予選】

2026年北中米ワールドカップへ向けたアジア最終予選が9月にスタート。日本代表は中国代表に7-0、バーレーン代表に0-5と圧勝での連勝スタートを果たした。 10月はグループのライバルであるサウジアラビア代表とオーストラリア代表との連戦。ここで連勝をおさめれば、一気にW杯出場が近づくことに。サウジアラビア、オーストラリアともに9月は良い出来とは言えなかっただけに、日本を相手に決死の覚悟で来るだろう。 まずはアウェイでのサウジアラビア戦。初めて勝利なるのか、注目が集まる。 <span class="paragraph-subtitle">◆アウェイで勝利なしの苦手を克服へ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 9月は最高のスタートを切った日本だったが、「勝って兜の緒を締めよ」とは言ったもの。10月の2連戦で結果が出なければ、無意味と化してしまう。森保一監督も9月のバーレーン戦後に語っており、いかにこの10月で結果を残すかがポイントに。ただ、日本もしっかりとした準備を進めている。 9月からのメンバーに大きな変更はなし。また、選手たちも自チームでしっかりと結果を残して再び集まっており、状態は悪くないだろう。暑熱対策という部分は必要になるが、ヨーロッパ組が多い中で時差対策は問題なし。コンディション面は悪くないはずだ。 サウジアラビアとはこれまで何度も対戦してきたが、実はアウェイで1度も勝ったことがない相手。最終予選でも2大会連続で負けており、完全アウェイという環境での戦いの難しさが結果に出ている。ただ、それをも跳ね除ける力を今の日本は持ち合わせているだろう。しっかりとアウェイで勝利を掴んでいきたい。 <span class="paragraph-subtitle">◆勝利で首位浮上を目指す中、戦力は?</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> ロベルト・マンチーニ監督が率いるサウジアラビアは、ホームでインドネシア代表にまさかのドロー。アウェイでの中国代表戦では土壇場にゴールを奪い、1-2で逆転勝利を収めていた。 波に乗れていないのは明らか。加えて、中盤の軸でもあったMFモハメド・カンノは中国戦でのラフプレーで3試合の出場停止に。さらに、ベテランの中心選手たちを招集できていない状況もあり、難しい状況に立たされている。 とはいえ、日本にホームで負けたことがないサウジアラビア。完全ホームの状況を作り出し、日本に勝利すれば首位に浮上する。「弱点にフォーカスする」とチームを集めた際にマンチーニ監督は語っていたが、日本の嫌なことを徹底してくるだろう。 考えられるのはロングボールとセットプレー。カウンターでしっかりと日本のゴールを仕留めてくることを考えてくるはず。最大のライバルとの対戦には盤石の状態で臨んでくることは間違いない。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[3-4-2-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240910_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> GK:鈴木彩艶 DF:板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹 MF:堂安律、遠藤航、守田英正、三笘薫 MF:久保建英、南野拓実 FW:上田綺世 監督:森保一 3連勝を収めて一気にグループ内で優位に立ちたい日本。森保監督が送り込む11名を予想してみる。 システムは9月から採用している[3-4-2-1]から変更はないだろう。攻撃的な3バックを採用しており、しっかりとその強みを活かしてきた。サウジアラビアに対しても、攻めていく姿勢で勝利を掴んでいくはずだ。 GKは鈴木彩艶(パルマ)と予想。9月の2試合はほとんど仕事がなかったが、それでクラブでも安定感があり、変更することは考えにくい。 最終ラインは、今回も冨安健洋(アーセナル)と伊藤洋輝(バイエルン)はケガの影響で不在。ただ、板倉滉(ボルシアMG)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)の3枚は安定感のあるプレーを見せ、攻撃でも縦パスやフィードなど良さを見せた。今回もこの3人が鉄壁の守備を披露するだろう。 ボランチは遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)で間違いないと言って良い。遠藤に関してはリバプールでの出番減少が懸念されるが、「全く心配していない」と森保監督はメンバー発表会見で言及。信頼は厚い。 ウイングバックに関しては、右に堂安律(フライブルク)、左に三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)となるだろう。三笘に関しては、コンディションの良さをブライトンでも見せており、腰の問題は解決済みと考えて良い。サウジアラビアの右サイドを切り裂いてもらいたい。右に関しては、伊東純也(スタッド・ランス)という選択肢もある。堂安、伊東ともにクラブではゴールという結果も残しており、人選は非常に難しいが、9月のパターンを採用すると考え、伊東は後半にさらに勢いづける役割になると予想する。 シャドーに関しては、久保建英(レアル・ソシエダ)と南野拓実(モナコ)と予想。南野は中国戦で2ゴールの活躍を見せており、好調を維持している。ゴール以外の部分でも大きな役割を担うはずだ。そして久保に関しても、アトレティコ・マドリー戦では苦しい中でも好プレーを見せていた。調子の良さは目に見えており、代表でも結果を出すことが期待される。 1トップは上田綺世(フェイエノールト)で決まりだ。バーレーン戦では2ゴール1アシストを記録。フェイエノールトでもゴールをやっと決めており、負傷離脱中のエースのいない間に結果を残し続けたいところ。今回も重要なゴールを決めてくれるはずだ。 最終予選序盤の大一番。サウジアラビア代表戦は10日(木)の27時にキックオフ。DAZNが独占ライブ配信する。 <span class="paragraph-title">【動画】サウジアラビア戦へ、日本代表の裏側</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cFPnWyJJLns";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> https://youtu.be/?si=lwNoK0qGyLVUJQRs 2024.10.10 13:05 Thu

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「流石にエグい」「奥さん綺麗すぎ」結婚発表の日本代表DF町田浩樹、2ショットのウェディングフォトが話題に「美しすぎるわ」

先日結婚を発表したロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹(26)が、自身のインスタグラムで妻との2ショット写真を投稿し話題だ。 日本代表として2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦った町田。11日のシリア代表戦ではフル出場し、無失点の勝利に貢献していた。 2023-24シーズンは、チームでも守備の要として活躍。公式戦45試合で3ゴール1アシストを記録するなどし、110年ぶりとなるクロッキーカップ優勝にも貢献していた。 その町田は12日にインスタグラムで結婚を発表。6月7日に入籍したことを伝えていた。 ブリュッセルの世界遺産であるグラン・プラスでのキスショットをアップしていた中、新たに妻との2ショットを多数投稿。顔も分かる写真が複数枚投稿され、話題を呼んでいる。 ファンは「素敵すぎる」、「おめでとう」、「素敵なお二人」とコメント。また「美しすぎるわ」、「奥様素敵」、「美男美女」、「奥さん綺麗すぎ」、「流石にエグい」と、町田の妻に驚きの声もあがっている。 <span class="paragraph-title">【写真】結婚発表の町田浩樹、奥様の顔も分かる数々のウェディングフォトを披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8GLF8zPeAU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8GLF8zPeAU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8GLF8zPeAU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">町田浩樹(@koki.machida_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.13 22:45 Thu
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【ELリーグフェーズ第2節まとめ】連勝はスパーズやラツィオら5チーム! 毎熊、町田、久保が出場も勝利ならず…

ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第2節が3日に開催された。 DF毎熊晟矢が所属するAZはアウェイでアスレティック・ビルバオと対戦し、0-2で敗れた。毎熊は76分までプレーした。 毎熊にとって欧州デビュー戦となったエルフスボリ戦を3-2で勝利し、白星スタートを飾ったAZは連勝を目指して難所サン・マメスに乗り込んだ。 戦前からユーロ2024優勝の立役者、ニコ・ウィリアムズとのマッチアップに注目が集まった毎熊だが前半序盤にあっさりと入れ替わられるなど終始劣勢を強いられた。同じくチームも前半から押し込まれる苦しい展開が続くも、何とか0-0のスコアで試合を折り返した。 だが、後半も守勢が続くと、72分には左サイドをドリブルでこじ開けたニコの折り返しを実兄イニャキ・ウィリアムズにワンタッチシュートで決められて守備が決壊。毎熊がベンチに下がった直後の86分には再びニコの仕掛けからこぼれ球に反応したサンセトにトドメの2点目を決められて万事休す。2戦目で初黒星を喫した。 MF久保建英が在籍するレアル・ソシエダはFW後藤啓介を擁するアンデルレヒトと対戦し、1-2で敗戦した。久保は後半から途中出場も、後藤は招集外となった。 2戦目での初勝利を目指したラ・レアルだが、ラ・リーガ優先のメンバー構成となり久保はベンチスタートに。開始5分に鮮やかな連携からマリンのゴールで先制したが、前半半ば過ぎの連続失点によって1点ビハインドで後半へ。 その後半はハーフタイムの3枚替えで久保ら主力を投入して攻勢に転じたが、日本代表MFもボックス内での2度の決定機で仕留め切れず。チームとして最後の局面での精度を欠いて追いつくことはできず。この結果、ホームで今季EL初黒星のソシエダは2戦未勝利に。 DF町田浩樹の所属するユニオン・サン=ジロワーズはボデ/グリムトと対戦し、0-0のドローに終わった。 2戦目での初勝利を目指したサン=ジロワーズは序盤から主導権を握って優勢に試合を進めたが、再三のシュートをなかなか枠に飛ばすことができず。最後までゴールが遠かった。一方で、フル出場した町田を中心に守備陣は相手の攻撃に対して集中した対応をみせ、クリーンシートを達成。最低限の引き分けで試合を終えた。 初戦に続いて波乱も目立った今節を終えて2連勝を達成したのは、2戦連続快勝のラツィオとリヨン、トッテナムの4大リーグの強豪に、アンデルレヒトとルーマニアのFCSBの5チームに。 一方、ディナモ・キーウとベシクタシュという欧州大会の常連が連敗スタートとなり、エルフスボリに金星を献上したローマやポルト、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・ソシエダといった強豪チームも2戦未勝利となった。 ◆リーグフェーズ第2節 ▽10/3(木) RFS 2-2 ガラタサライ フェレンツヴァーロシュ 1-2 トッテナム マッカビ・テルアビブ 0-2 ミッティラン オリンピアコス 3-0 ブラガ カラバフ 1-2 マルメ レアル・ソシエダ 1-2 アンデルレヒト ラツィオ 4-1 ニース スラビア・プラハ 1-1 アヤックス ホッフェンハイム 2-0 ディナモ・キーウ アスレティック・ビルバオ 2-0 AZ ベシクタシュ 1-3 フランクフルト ポルト 3-3 マンチェスター・ユナイテッド トゥベンテ 1-1 フェネルバフチェ ビクトリア・プルゼニ 0-0 ルドゴレツ エルフスボリ 1-0 ローマ PAOK 0-1 FCSB サン=ジロワーズ 0-0 ボデ/グリムト レンジャーズ 1-4 リヨン 2024.10.04 06:40 Fri
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日本代表DF町田浩樹がSNSで夫人との幸せフォトとともに結婚報告! 「Just married」

ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹(26)が自身のインスタグラムで結婚を報告した。 12日の投稿で夫人と誓いのキスをする写真とともに、「Just married 2024.6.7」と綴り、入籍を明らかに。次の投稿では「ブリュッセル、僕の街。愛している」と綴るとともに、さまざまな風景をバックにした夫人とのウェディングフォトも公開した。 町田は2022年1月に鹿島アントラーズからサン=ジロワーズ入りして、ベルギーを主戦場に。今季は公式戦45試合で3得点1アシストの活躍を披露し、クロッキーカップ優勝にも貢献した。 代表では昨年9月のデビューから、ここまで10キャップをマーク。11日に広島で行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のシリア代表戦ではフル出場していた。 <span class="paragraph-title">【SNS】町田浩樹が代表戦翌日に結婚報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8GK7mpPhmK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8GK7mpPhmK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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2人のマク・アリスターがELで実現した兄弟対決を振り返る、兄「苦しんだのは弟のせい」弟「家族にとって特別なもの」

ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。 マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。 ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。 サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。 両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。 ◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール) 「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」 「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」 「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」 ◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ) 「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」 「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」 「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」 <span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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途中出場の三笘が圧巻のハットトリックで10人のチームを逆転勝利に導く!《ジュピラー・プロ・リーグ》

三笘薫の所属するユニオン・サン=ジロワーズは16日、ジュピラー・プロ・リーグ第11節でセランと対戦し4-2で勝利した。三笘は後半開始からプレーし、57分、77分、90分にゴールを挙げハットトリックを達成した。 前節のセルクル・ブルージュ戦でバウンスバックに成功した4位のユニオンだが、この試合では31分、35分と立て続けに失点を許す。 さらに前半終了間際の45分には、ラザール・アマニが2枚目のイエローカードで退場。数的不利となり前半を終えた。 数的不利で2点を追うことになったユニオンは、後半開始からニューコープを下げて三笘を投入。すると三笘が圧巻のパフォーマンスを披露する。 まずは55分、テウマのパスをボックス左で受けた三笘が緩やかな仕掛けゴール右隅へコントロールショットを流し込み、リーグ戦初ゴールを記録。 反撃の狼煙を上げたユニオンは、66分にバンゼイルのゴールで同点に追いつくと、76分にはペナルティアーク内でボールを受けたバンゼイルのラストパスから再び三笘が決め、逆転に成功。 さらにユニオンは90分、自陣からのこぼれ球をテウマが繋ぐと、左サイド駆け上がっていた三笘がドリブル開始。斜めに切り込むドリブルでマークについたDFをボックス手前で振り切ると、そのままゴール右手前まで持ち上がり、ゴール左へシュートを流し込んだ。 結局、試合はそのまま4-2でタイムアップ。三笘のリーグ初ゴールを含むハットトリックでユニオンが逆転勝利を飾っている。 ユニオン・サン=ジロワーズ 4-2 セラン 【ユニオン・サン=ジロワーズ】 三笘薫(後10,後31,後45) バンゼイル(後21) 【セラン】 ジャロウ(前31) ミカウタゼ(前35) <span class="paragraph-title">【動画】これが三笘薫だ! 途中出場からのハットトリックを全てチェック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CVGwQ4tqbcB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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