中盤強化目指すミランがフランス代表MFフォファナと個人合意か、残すはモナコとの交渉に

2024.07.11 17:10 Thu
ミランとの個人合意が報じられているフランス代表MFユスフ・フォファナ
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ミランとの個人合意が報じられているフランス代表MFユスフ・フォファナ
ミランモナコのフランス代表MFユスフ・フォファナ(25)獲得に向けて交渉を続けているようだ。

ステファノ・ピオリ監督が昨季限りで退任し、パウロ・フォンセカ監督を新たな指揮官に迎えたミラン。新体制を万全とするため、現在は複数のポジションの強化に動いている。

そんな中で、ミランは中盤を強化する存在として、フォファナに注目。イタリア『スカイ・スポーツ』によると、すでに選手個人とは年俸250万ユーロ(約4億3000万円)の5年契約で合意しているものの、2500万ユーロ(約43億8000万円)を求めるモナコとの交渉はまだ続いているようだ。
ミランは1500万ユーロ(約26億2000万円)程度での交渉成立を望んでいる模様。金額に開きはあるものの、フォファナが移籍を熱望することでモナコ側が妥協することを期待と報じられている。

フォファナは2020年1月にモナコへ加入すると、主力の一人に定着。昨シーズンは公式戦35試合4ゴール4アシストの成績を残しており、先月から開幕したユーロ2024のフランス代表メンバーにも選出されている。

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7日に行われたセリエA第12節のミランvsインテル、今季最初の“ミラノ・ダービー”は両者譲らず、1-1のドローに終わった。この試合を大きく盛り上げたのがインテルのトルコ代表MFハカン・チャルハノールだった。 チャルハノールは昨シーズン、ミランでセリエA33試合出場4ゴール10アシストの活躍を見せ、チームの7年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献したものの、6月に契約満了を迎え、インテルにフリーで加入していた。 同じ街のライバルクラブへの移籍に対して、ミランのファンからは激しく非難された中、チャルハノールは試合前に自身のインスタグラムを更新し、ミランのユニフォームを着た自分とインテルのユニフォームを着た自分を対比させた画像を投稿。ダービーを前に中々の煽りを見せる。 そして、肝心の試合では先発出場すると、開始8分に自らPKを獲得。これを冷静に沈め、インテルに先制点をもたらした。 さらに、ゴールを決めたチャルハノールはサポーターの感情を意に介さずゴールパフォーマンスに向けて走り出す。しかし、ここは機転を利かした同僚のボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコに阻止された。 試合後にもインスタグラムを更新し、「フォルツァ、インテル」と綴ったチャルハノール。ミランサポーターの怒りを買ったものの、そのメンタルの強さは本物のようだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ミランサポーターの怒りを買ったインスタ投稿とゴールパフォーマンスを味方に阻止されるチャルハノール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CV8S3owgeek/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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