スペイン代表FWダニ・オルモの契約解除条項はまだ有効、104.6億円で20日まで獲得可能! バルサ、シティ、バイエルンが関心…

2024.07.09 13:20 Tue
ライプツィヒ、スペイン代表で活躍するダニ・オルモ
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ライプツィヒ、スペイン代表で活躍するダニ・オルモ
今夏の移籍が噂されているRBライプツィヒのスペイン代表FWダニ・オルモ(24)だが、期限切れかと思われていた契約解除条項はまだ生きているという。バルセロナのカンテラで育ったダニ・オルモは、クロアチアのディナモ・ザグレブへと移籍。大きく飛躍すると、2020年1月にライプツィヒへと完全移籍で加入した。
ブンデスリーガでプレーするダニ・オルモはこれまで通算107試合17ゴール24アシストを記録。ライプツィヒにとって欠かせない存在になると、スペイン代表としても37試合出10ゴールを記録するなど、結果を残している。

ダニ・オルモには、古巣のバルセロナが強い関心を示している一方で、資金繰りにも苦心している状況。ただ、ドイツ『ビルト』によれば、獲得のチャンスは十分にあるようだ。

ダニ・オルモの契約には6000万ユーロ(約104億6000万円)の契約解除条項が存在。いつまで有効なのかということが不明で、6月30日まで、7月15日まで、7月31日までと様々なメディアが報じていた。
しかし、『ビルト』によれば全て間違った情報とのこと。実際の期限は、7月20日だという。

現在ダニ・オルモも参加しているユーロ2024だが、決勝は7月14日に開催。そこから1週間が勝負となる。

バルセロナの他にも、マンチェスター・シティやバイエルンが関心を寄せている状況。ライプツィヒは、7月20日を過ぎても売却する可能性はありそうだが、6000万ユーロを下回るオファーでは不可能だと見られている。


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「マドリディスタは幸せでいいわね」そんな風に私が羨ましがっていたのは火曜日、サンティアゴ・ベルナベウに8万人のファンを集めてエムバペのレアル・マドリー入団メガプレゼンが開催。ジダン前監督にも伴われ、ピッチにしつらえられたステージに上がった当人が大喝采を浴びているのを見た時のことでした。いやあ、2年前にも移籍秒読みと言われながら、土壇場でPSGとの契約を延長した際にはペレス会長を含め、マドリーファン大多数もかなり気分を害したものだったんですけどね。喉元過ぎれば熱さを忘れるというか、うーん、それより私にはユーロでダメダメだったムバパペの印象が結構、残っていてねえ。 実際、フランスは準決勝でスペインに負け、ユーロ優勝も手土産にはできなかったんですが、プレゼン前、折しも前日から、プレシーズン練習がスタートしたバルデベバス(バラハス空港の近く)のオフィスで5年契約にサインした後、エムバペはアンチェロッティ監督や今季からのチームメートに挨拶。記者会見では特に外見上は異常が見られなかったものの、ユーロ初戦で骨折した鼻の診察も受け、近日中に手術をするかどうか決めるそうですが、どちらにしろ、練習合流はフランス代表で一緒だったカマビンガ、チュアメニ、メンディらと共に7月末になりますからね。 それだけにムバッペ自身はマドリーのこの夏、最初の公式戦となる8月14日のUEFAスーパーカップ、アタランタ戦出場に前向きだったとはいえ、まだどうなるかは不明。とりあえず、新シーズンに獲得タイトル数を増やして帰還するのは、ええ、ユーロを制したスペイン代表メンバー3人のうち、ナチョとホセルはそれぞれ、アル・カーディシーヤ(サウジアラビア)、アル・ガラファ(カタール)へ行くことになりましたからね。カルバハルだけになったため、これならモラタ1人参加だったアトレティコと同じ、もしくはアルゼンチン代表でコパ・アメリカ連覇を果たしたデ・パウルとモリーナがいる分、王者が多くて、少しは慰めになるかと思ったものの、とんでもない。 というのもスペインが凱旋帰国した月曜、いきなりモラタのミラン移籍ほぼ決定の報が流れ、うーん、2週間前には「タイトルを獲るまで、アトレティコを出ることは想像できない」と当人がSNSで呟いて、クラブにも残留の意志を通達。それが後日、エル・ムンド紙のインタビューで「Soy más feliz fuera, porque la gente me respeta/ソイ・マス・フェリス・フエラ、ポルケ・ラ・ヘンテ・メ・レスペタ(人が自分をリスペクトしてくれるから、国外にいる方が幸せだ)」と豹変していたため、セレソ会長も「Primero dijo que se quedaba y luego que se marchaba/プリメーロ・ディホ・ケ・セ・ケダバ・イ・ルエゴ・ケ・セ・マルチャバ(最初は残ると言って、それから出て行くと言った)」と困惑していたんですけどね。 実際、ミランに契約破棄金額の1500万ユーロ(約26億円)を支払われたら、どうしようもないので、結局、そこは会長も「Si se quiere ir, nadie se lo impedirá/シー・セ・キエレ・イル、ナディエ・セ・ロ・インペディラ(出たいのなら、誰も邪魔はしない)」と言うしかなし。その間、当人は代表の祝賀パレード最中にオープンデッキバスから吊り下げたアトレティコの旗の写真をインスタにアップしたところ、ファンから「アトレティコの旗があるけど、ミランに行ってくれて良かった」とケチをつけられ、「今は出て行けないのか。でもCLドルトムント戦の後は誰もがボクを放り出したがっていた」とリプして炎上とは、まったくお騒がせな人じゃないですか。 実際、モラタは祝賀イベント翌日の火曜にはメトロポリターノを訪れ、クラブ幹部や職員に挨拶し、夕方にはキャンプ地のロス・アンヘレス・デ・サン・ラファエル(マドリッドから1時間の高原リゾート)を訪問。サウールもセビージャへのレンタル移籍が決まり、今はまだ7人ぐらいしかいないチームメートとシメオネ監督に別れを告げて、翌日にはもうミラノに飛ぶ予定なのだとか。その展開を見るにつけ、やっぱり前夜の祝賀イベントでの当人のハッチャケぶりは、よっぽどアトレティコを、そしてスペインを離れられるのが嬉しかったからに違いないと邪推してしまった程ですが…とにかく、グリーズマンもエムバペに負けず劣らず、ユーロではひどかったですし、アトレティコも早いとこ、FWの補強に手を付けた方がいいんじゃないでしょうか。 そんなことはともかく、そのスペインが史上最多となる4回目のユーロ優勝を決めた決勝イングランド戦がどんなだったかもお伝えしていかないと。準決勝フランス戦の時にはマドリッド・リオ(マンサナレス河岸の緑地帯)だけだった、市内のパブリックビューイング会場もさすがに決勝ともなると、市当局もキャパ不足を心配したんでしょうかね。今度はコロン広場にも大型スクリーンが設置されると聞き、日曜はキックオフ2時間程前に偵察に行ってみたところ…。 それが最寄りのメトロ駅は封鎖されているわ、四方八方から、あまりに大勢のファンが詰め掛けてくるのに少々、閉口して、ええ、こちらもスクリーンは1台だけ。路傍の石垣に座って観戦のチョイスをすれば、結局、試合をスマホで見ることになるのは火を見るより明らかでしたからね。優勝した際にはその後、トロフィー授与やら、お祝いが延々と続くのもわかっていたため、私は家の近くに戻って、いつものバル(スペインの喫茶店兼バー)で観戦することに。 お店に着くまでは、すでにキックオフ1時間以上前に席がなくなっていたレアル・マドリーのCL準決勝バイエルン戦1stレグを思い出して、出遅れたかもしれないとちょっと、心配だったんですが、大丈夫。やはりオープン放送のTVE(スペイン国営放送)が中継というのもあったか、満員になったのはキックオフ15分ぐらい前だったんですが、それがベルリン・オリンピックシュタディオンでの前半はかなり地味な展開だったんですよ。 ええ、元々、イングランドが攻撃的なプレーを派手に展開するチームじゃないことは、ここまでの試合でわかっていたんですが、この日はやたらボールポゼッションが高かったスペインも決勝戦のプレッシャーがあったか、相手の守備を崩すことができなくてねえ。せいぜい、目についたのはハリー・ケーン(バイエルン)がファビアン(PSG)を潰して、試合最初のイエローカードをもらったことと、ハーフタイム間近にイングランドのFKをロドリが頭でクリア。それがフォーデンへのナイスアシストとなったものの、マンチェスター・シティの同僚のシュートはGKウナイ・シモン(アスレティック)があっさりキャッチしてくれたことぐらいだったかと。 それが後半頭には波乱が起こって、いえ、前半の守備中、ロドリがラポール(アル・ナスリ)とぶつかった際に負傷。続行不能でスビメンディ(レアル・ソシエダ)に代わっていたのには驚かされたんですけどね。まさか、再開からたった1分でスペインが先制点を奪ってしまうとは、やってくれるじゃないですか!そう、出場停止が明けて先発に戻ったカルバハル(マドリー)が前日、17才のバースデーを祝ったジャマル(バルサ)にパスを送ったところ、敵エリア前を中央に向かって移動した彼が前々日、22才になったニコ・ウィリアムス(アスレティック)にラストパス。折よく、ダニ・オルモ(ラオプツィヒ)がイングランドのCBたちを連れて行ってくれたため、フリーでボールを受けることができたニコのシュートが見事にGKピックフォード(エバートン)を破ったんですが、おかげでそれまで静かだった店内も一気に盛り上がることに。 ただ、その後もオルモやモラタ、ニコらが撃っていったものの、スペインは追加点がなかなか入らなくてねえ。それでも優勢なのは明らかだったため、デ・ラ・フエンテ監督もいつも通り、もう21分には、この大会中ずっと、「yo me he puesto el mono de trabajo/ジョ・メ・エ・プエエストー・エル・モノ・デ・トラバッホ(自分は作業着を身につけた)。スペースを作ったり、敵DFと戦うために必要だったから」というモラタをオジャルサナル(レアル・ソシエダ)に交代。とはいえ、先に結果を出したのは、準決勝オランダ戦で3試合目の延長戦入りを防ぐ、土壇場の勝ち越しゴールを挙げたワトキンス(アストン・ビラ)がケーンに代わって入った後、サウスゲート監督が更なる攻撃力アップに投入したパルマー(チェルシー)の方でした。 そう、27分、サカ(アーセナル)が右サイドから入れたボールをベリンガム(マドリー)が折り返し、パルマーがエリア外から撃ったシュートが決まってしまったから、さあ大変!いやあ、私もイングランドが危険になるとしたら、すでに16強対決のスロバキタ戦で見せたように、ベリンガムが1年間のマドリー生活で修得した根性のremontada(レモンターダ/逆転劇)精神を発揮する、後半ロスタイムだろうと思い込んでいましたからね。この同点弾には意表を突かれたの何のって。 それはスペインの選手たちも同じだったか、リスタート直後はシモンと両CBのラポール、ル・ノルマン(レアル・ソシエダ)が三角パス回しを延々と続けていて、ええ、16強対決でジョージアにオウンゴールで先制点を献上した後、ショック状態に陥ったチームを落ち着かせてくれたロドリはもう、ピッチにいませんでしたからね。それこそ、延長戦やPK戦になったら、この大会でより多く経験を積んでいるイングランドにやられてしまうんじゃないかと不安になったものでしたが、やってくれたんですよ、オジャルサバルが。 ここまでずっと、敵DFを疲弊させるのにモラタが力尽きた後に前線に入りながら、ゴールを挙げられなかった彼なんですが、この時はU代表時代から、旧知のデ・ラ・フエンテ監督の「ミケルは保証付きの選手。ずっと一緒に勝ってきた。いつも何かをしてくれる」という信頼に応えることに。41分、オルモのスルーパスを受け、左サイドを上がって来ていたククレジャ(チェルシー)に一旦、ボールを預けると自身はゴール前に突進。目論見通り、ククレジャからのラストパスをグエイ(クリスタル・パレス)に先んじて押し込んで、勝ち越し点を挙げてくれたから、どんなに有難かったことか。 ただそれも土壇場に強いイングランドが45分、CKから、ストーンズ(マンチェスター・シティ)がヘッド。これをシモンが弾き、更にグエイのヘッドもゴールライン上でオルモが頭で弾き返してくれなかったら、どうなっていたか、わからないんですけどね。そのままロスタイム4分も無事に過ごしたスペインは2-1で勝って、2012年以来となるユーロ優勝を達成。おかげで、準決勝フランス戦で大会最年少得点記録を塗り替え、若手MVP賞をもらったジャマルなど、「同点にされた後、相手は凄く押してきたけど、este equipo estemos como estemos remontamos siempre y acabamos ganando/エステ・エキポ・エステモス・コモ・エステモス・レモンタモス・シエンプレ・イ・アカバモス・ガナンドー(このチームはどんな状態でもいつも逆転して、最後は勝っている)」と胸を張っていたんですが、まあねえ。 一方、大人の大会MVPとなったロドリは、「Muchos ya éramos campeones europeos sub-19 y sub-21, esto es algo que se cultiva y se lleva trabajando/ムーチョス・ジャー・エラモス・カンペオネス・エウロペオ・スブ・ディエイヌエベ・イ・スブ・ベインテウノ、エス・アルゴ・ケ・セ・クルティバ・イ・セ・ジェバ・トラバハンドー(ボクらの多くはU19とU21代表でユーロに優勝している。それが培われて、取り組まれてきた何かだ)」と、デ・ラ・フエンテ監督のU代表時代からの仕事を称賛。うーん、確かにルイス・エンリケ前監督を2022年W杯後に引き継いだ時の彼はあまり、世間から期待されていませんでしたからね。それがまさか、昨年のネーションズリーグ・ファイナルフォー優勝に続き、とうとうユーロでも王者になったとなれば、もう誰も彼には足を向けて眠れない? そしてマッチMVPにはニコが選ばれ、オルモも3得点でケーンを始め、他5人と共に大会得点王に輝いたんですが、試合後のピッチで思う存分、お祝いに明け暮れたチームは翌日、午後3時半にマドリッドに到着。そこからマラソン祝賀行事が始まって、いえ、選手たちがスペイン広場にあるホテルで一休みした後、チームはスペイン国王フェリペ6世への優勝報告訪問にサルスエラ宮殿を訪ね、続いて同じ高速道路沿いにあるモンクロア宮殿でペドロ・サンチェス大統領に挨拶して、オープンデッキバスに乗り換え。そのまま市内中心部に入ってくるのを私は家の近所で待ち受け、パレードをチラ見しただけだったんですけどね。 だってえ、祝賀会場のシベレス広場は午後7時過ぎには人が詰め掛け始め、西日がきつい中、マドリーのリーガ、CL優勝時のマドリッド市役所の近所数ブロックをオープンデッキバスで回る何ちゃってパレードとは違い、代表バスが沿道から大勢のファンが見守る中、コロン広場を経由して、緩々、到着するのを午後10時まで待たないといけなかったんですよ。すぐ家に戻って、進行状況をテレマドリッド(ローカルTV局)の追っかけ中継で見ていたところ、今回は噴水前ではなく、市役所前に設けられたステージに最初にモラタが登場したのは10時半。 キャプテンの彼がそこから、マイクを握って離さず、かつて2008年ユーロの祝賀イベントで伝説となったペペ・レイナ(当時はリバプール、今季はビジャレアルからコモに移籍)張りに、チームメートを一人ひとり、紹介台詞付きで呼んでいき、その間、歌うわ、踊るわ、もう大変な騒ぎとなることに。決勝から招かれていた、昨年11月の代表戦でヒザの靭帯断裂の重傷を負ったガビ(バルサ)も最後に呼ばれ、ようやくデ・ラ・フエンテ監督がステージに現れたのが11時20分頃でしたっけ。 おまけにそれで終わるかと思いきや、ゲストアーティスト3人の歌に続き、ついにはデ・ラ・フエンテ監督まで、カラオケしだす始末で、いえ、お世辞にもベルナベウのピッチでDecimo(デシモ/10回目のCL優勝のこと)のイムノ(クラブ歌)を熱唱したアンチェロッティ監督程、上手くはなかったんですけどね。そしていよいよ、クイーンのWe are the Championsが流れ、金の紙吹雪が舞ったところでお開きかと思いきや、更にもう1曲、皆で歌っているって…終わったのが午前零時ともなれば、ただただ、広場に駆けつけ、立ち見していた50万人のファンは凄いとしか、言いようがないかと。何はともあれ、スペイン代表も12年ぶりのビッグタイトル奪還ですからね。ここから再び黄金期が始まるのかはわかりませんが、今は選手たちもファンも祝うだけ、祝ったらいいんじゃないでしょうか。 <hr>【マドリッド通信員】 原ゆみこ 南米旅行に行きたくてスペイン語を始めたが、語学留学以来スペインにはまって渡西を繰り返す。遊学4回目ながらサッカーに目覚めたのは2002年のW杯からという新米ファン。ワイン、生ハム、チーズが大好きで近所のタパス・バルの常連。今はスペイン人親父とバルでレアル・マドリーを応援している。 2024.07.17 22:40 Wed
ユーロ2024決勝、スペイン代表vsイングランド代表が14日に行われ、2-1でスペインが勝利した。 5日前のフランス代表との準決勝をヤマルのユーロ史上最年少弾などで逆転勝利とし3大会ぶりに決勝に進出したスペインは、フランス戦のスタメンから2選手を変更。ナチョとヘスス・ナバスに代えて出場停止明けのカルバハルとル・ノルマンを起用した。 一方、4日前のオランダ代表との準決勝を同じく逆転勝利として2大会連続決勝に進出したイングランドは、トリッピアーに代えて今大会初スタメンとなるショーを抜擢した。 フォーデンをロドリに付けるフラットな[4-4-1-1]で臨んできたイングランドに対し、スペインが押し込む入りとする。しかし、集中した守備を見せるイングランド相手にシュートに持ち込むには至らない。 終始イングランドがスペインに好機を作らせず時間を進めると、追加タイムにはFKの流れからフォーデンが両チーム通じて初の枠内シュートを浴びせた中、ゴールレスでハーフタイムに入った。 迎えた後半、前半終盤の好シュートブロックで負傷したロドリがプレー続行不可能となり暗雲垂れ込めたスペインだったが、開始2分に先制する。バイタルエリア右でパスを受けたヤマルがカットイン。スルーパスを送ると、ボックス左に走り込んだニコ・ウィリアムズが左足ダイレクトでシュートを蹴り込んだ。 さらに2分後、ニコ・ウィリアムズのクサビのパスを受けたダニ・オルモがボックス左から際どいシュートを浴びせたスペインが流れを引き寄せると、56分にもニコ・ウィリアムズが決定的なミドルシュートを浴びせていった。 苦しいイングランドはケインを諦めてオランダ戦の殊勲者であるワトキンスを投入。[3-4-2-1]に変更すると、64分にはベリンガムが見事なターンからのミドルシュートで牽制した。 ひやりとしたスペインは66分、ダニ・オルモのスルーパスを受けたヤマルがボックス右からコントロールシュート。枠を捉えていたが、GKピックフォードのファインセーブに阻まれた。 守護神に救われたイングランドはパーマーを2シャドーの一角に投入。すると73分、そのパーマーが大仕事。サカの持ち上がりを起点にベリンガムがポストプレー。ボックス手前右のパーマーがコントロールシュートを流し込んだ。 追いつかれたスペインは82分に勝ち越しのビッグチャンス。ニコ・ウィリアムズ、ダニ・オルモと繋いでボックス右のヤマルが狙いすましてシュート。だが、コースが甘くGKピックフォードに阻まれた。 それでも86分、スペインに決勝点。決めたのはモラタに代わって出場していたオヤルサバル。自身が左サイドに展開した流れから、ククレジャのリターンクロスをボックス中央に走り込んでダイレクトで合わせた。 そして90分のCKの流れから迎えた大ピンチではライスとグエイのヘディングシュートをGKウナイ・シモンとダニ・オルモがゴールライン上での好守で凌ぎ、2-1で勝利。3大会ぶり最多4度目の優勝を飾っている。 スペイン 2-1 イングランド 【スペイン】 ニコ・ウィリアムズ(後2) ミケル・オヤルサバル(後41) 【イングランド】 コール・パーマー(後28) 2024.07.15 06:00 Mon
「どうしてシベレスなんだろう」そんな風に私が違和感を覚えていたのは木曜日、ユーロ決勝に進出したスペイン代表が日曜に優勝した場合、祝賀行事が月曜午後8時から、レアル・マドリー行きつけの噴水広場で行われると知った時のことでした。いやあ、確かにそこなら、昨季はリーガもCLも制したマドリーがやったように、プエルタ・デ・ソル(市内の中心地にある広場)でマドリッド州庁舎に寄り、そのままマドリッド市庁舎のあるシベレス広場に向かえばいいため、行政府への表敬訪問も一括して済ませられるという利点があるんですけどね。 広場周辺の交通遮断をして、簡易ステージを組み立てるのも、ええ、市当局は毎年のようにやっていますからね。段取りがわかっているだけに、手間が掛からなくていいのかもしれませんが、ここで1つ疑問が。そう、今年はナチョがやっていたように、シベレスでのお祝いは必ず、キャプテンが女神像にクラブの旗とマフラーを巻き付けて完了するんですが、スペイン代表の現キャプテンはモラタ。いくらマドリーでプレーした過去があるとはいえ、そんなことをしたら、アトレティコファンから総スカンを喰らうんじゃないかと思ったんですが、それとも第3キャプテンのカルハバルに代わってもらう? まあ、どちらにしろ、人がごまんと集まる祝賀行事に私は行くつもりはなく、今回はレアル・マドリーTVはなくても、TVE(スペイン国営放送)やテレ・マドリッド(ローカルTV局)が追っかけ中継するのを自宅で見るつもりですが、むしろ残念だったのは、ユーロ決勝のパブリックビューイングをサンティアゴ・ベルナベウでやってくれないこと。そう、昨季のCL決勝ドルトムント戦もそちらで観戦したんですが、そこならシートに座れる上、スタジアム全面改装で設置された360度スクリーンだけでなく、ピッチに巨大スクリーンもあって、感動する程、見やすかったんですよ。 どうやらユーロ決勝の前日はボクシングのイベントが入っているようですが、CL決勝前2日前にはテイラー・スウィフトのメガコンサートがありながら、突貫工事でピッチをパブリックビューイング仕様に変えたマドリーですからね。丁度、来週火曜正午にはエムバペのメガプレゼンが8万人のファンの来場見込みで開催されることもありますし、ちょっと早めに巨大スクリーンを置いて、スペインvsイングランド戦のパブリックビューイングをやってくれてもいいんじゃないかと思ったんですが…そうそう、木曜から販売開始となった、背番号9のエムバペユニは180ユーロ(約3万2000円)という高値にも関わらず、昨季終盤にオープンしたベルナベウの新メガオフィシャルショップで爆売れしているそうですよ。 まあ、そんなことはともかく、ドイツから帰って来た私がマドリッド・リオ(マンサナレル河岸の緑地帯)で行われたパブリックビューイングで観戦してきたユーロ準決勝、スペインvsフランス戦がどうだったかをお伝えしていくことにすると。うーん、準々決勝ドイツ戦のパブリックビューイングが39℃という、猛暑予報のせいで中止となり、場所を変えて、これがマドリッド市内で最初の催しとなったんですけどね。この日は気温29℃とあまり暑さを心配する必要はなかったものの、まず下見しようと私が着いた午後7時30分頃は人もまばら。というか、広大なスペースにスクリーンがたった1つだけというのにも驚かされたんですが、お水やビールを売る屋台すらないとは一体、どういうこと? 一応、雰囲気を盛り上げるDJなどはいたものの、現地で至れり尽くせりのファンゾーンを見て来た後だけに、いかにもやっつけのパブリックビューイング会場という感は否めなかったかと。幸い石垣に座るところが見つかったため、そこで試合を見ていくことにしたんですが、キックオフが近づくにつれ、周りは到着するファンで大混雑状態に。ええ、スクリーンの正面に行って、90分or120分以上、完全立ち見をするだけの体力は、私にはありませんからね。 結局、人の頭と木の枝のせいで、視界を遮られてしまったため、自分のスマホで観戦することになったんですが、ミュンヘンでの試合の方は序盤から、波乱が発生。そう、5分にはジャマル(バルサ)のクロスをファビアン(PSG)がヘッドして、惜しくも枠を外したかと思えば、8分にはその日、とうとうフェイスガードを外して挑むことにしたエムバペが出したクロスをコロ・ムアニ(PSG)が見事に先制点にしてしまったんですよ。さすがにこの時は会場のファンも頭を抱えたものでしたが、大丈夫。 20分には今度は自分で狙うことにしたジャマルがエリア外から、GKメニャン(ミラン)の手の届かないゴール左隅にシュートを決めてしまったから、ビックリしたの何のって。それもこの試合前、「決勝をプレーしたいなら、ここまでやったこと以上のことを見せないといけない」と挑発してきたラビオ(ユベントスを退団)を切り返しての一発だっただけに、私もこの土曜にようやく、17才のバースデーを迎える逸材の才能に感嘆するしかなかったんですが、この日のスペインは逆転するのも早かったんです! ええ、24分、出場停止のカルバハル(マドリー)の代わりに先発に入ったベテラン、38才のヘスス・ナバス(セビージャ)が撃ったシュートはサリバ(アーセナル)にブロックされてしまったものの、こぼれ球を抜け目なくダニ・オルモ(ライプツィヒ)がゲット。ドイツ戦でヒザを負傷したペドリ(バルサ)から、バトンタッチした彼が敵DFを見事にかわして、シュートしたところ、うーん、最後はクンデ(バルサ)が押し込むことになったんですけどね。何故か、オウンゴールにはならず、オルモの大会3点目となったんですが、「Es gol, gol es gol, da igual Koundé o mío, lo importante es la victoria y el pase。エス・ゴル、ゴル・エス・ゴル、ダ・イグアル・クンデ・オ・ミオ、ロ・インポルタンテ・エス・ラ・ビクトリア・イ・エル・パセ(ゴールさ。ゴールはゴールだ。クンデのでもボクのでも構わない。大事なのは勝利と決勝進出だ)」(オルモ)とは、まさに然り。 そのまま2-1で後半に入ったスペインは、早くも7分に負傷でナバスを失ったものの、ル・ノルマン(レアル・ソシエダ)も累積警告で出場停止の折り、お役立ちだったのがマルチDFのナチョ(マドリーを退団して、今季からアル・カーディシーヤでプレー)。総員ローテションとなったアルバニア戦以来となるビビアン(アスレティック)がピッチに入り、ナチョを右SBに回したデ・ラ・フエンテ監督だったんですが、それでもまったくチームの守備レベルが落ちないんですから、凄いじゃないですか。 実際、逆転されたフランスも手をこまねいていた訳ではなく、ええ、16分には3人を一斉交代。カンテ(アル・イティハド)、ラビオ、コロ・ムアニをカマビンガ(マドリー)、バルコア(PSG)、そして今大会、グループリーグ3節のポーランド戦以来、2度目の控えスタートとなったグリーズマン(アトレティコ)を投入したんですけどね。それでもたったの1点を最後まで返すことはできず、うーん、2度程あったシュートチャンスでエムバペが決めていれば、正直、相手にも勝機はあったかと。後で当人も「このユーロはボクにとって、失敗だった」と認めていたため、別に大会明けのマドリーのプレゼンで、スペイン人ファンの受けが悪くなることを心配したせいではないでしょうが、最後はグリーズマンのヘッドも外れて、試合は2-1で終了です。 おかげで最後に優勝した2012年以来となるスペインの決勝進出が決まったんですが、試合後のピッチでのお祝いではドッキリさせてくれた選手が約1名。それはこの日もゴールを決めることができなかったモラタで、代表スタッフにぶつかられ、ヒザを打撲して、チームメートと集合写真を撮る時もヨロヨロしていたんですが、どうやら、ベースキャンプ地のドナウエッシンゲンに戻った木曜の練習では完全に回復していたよう。ええ、デ・ラ・フエンテ監督も「Hace el trabajo que necesita el equipo, y por eso es indiscutible/アセ・エル・トラバッホ・ケ・ネセシータ・エル・エキポ、イ・ポル・エソ・エス・インディスクティブレ(チームに必要とされる仕事をしている。だから絶対レギュラーなんだ)」と言っていた程、彼は頼りにされていますからね。 よって、翌水曜、ドルトムントで行われたもう1つの準決勝では前半7分にシャビ・シモンズ(PSG)のgolazo(ゴラソ/スーパーゴール)でオランダに先制されながら、ハリー・ケインがダンフリース(ミラン)と足をぶつけたプレーでPKをゲットして、同点に。最後は後半ロスタイムにワトキンズ(アストン・ビラ)のゴールで1-2と勝利したイングランドと当たる決勝でも、スペインを牽引するのはモラタということになりますが、会場のベルリン・オリンピアシュタディオンはグループリーグ初戦のクロアチア戦で当人が今大会唯一のゴールを挙げた場所ですからね。 もしかしたら、モラタにとって、ゲンのいいスタジアムかもしれないため、ちょっとは期待してしまうんですが、さて。ちなみに相手のイングランドはこのユーロ、延長戦なしで勝った試合がグループリーグ1節のセルビア戦とこのオランダ戦の2つだけ。延長戦は準々決勝ドイツ戦のみで、しかもここまで6連勝しているスペインの方が明らかに優勢に見えなくもないんですが、勝負は蓋を開けてみるまでわかりませんからね。カルバハル、ル・ノルマンが戻るとはいえ、ペドリに加え、腰痛のヘスス・ナバス、そして練習で筋肉系の負傷をしてしまったアジョセ(ベティス)ら、日曜午後9時(日本時間翌午前4時)からのイングランド戦に出られない選手もいますし、さすがに決勝まで来ると、最大の敵は疲労蓄積になりましょうか。 え、ユーロ、ユーロと私がかまけている間、実はマドリッドではクラブのプレシーズン練習が始まっているんじゃないかって?いやあ、その通りで今週はまずは月曜に弟分のラージョがマドリッド南部の練習場でスタート。ユーロに参加したバリウ(アルバニア)とラティウ(ルーマニア)、そしてパリ五輪代表サブメンバーに選ばれたカメージョらはまだ合流しておらず、補強もバルサBからCBのペラジョ・フェルナンデスを獲っただけとあまり、大きな動きはないんですが、リーガ開幕前の親善試合だけはすべて国外で、スポルティング・ブラガ、ビトリア、ヘーレンフェーン、ボーンマス、ウォルバーハンプトンと5つも決まっているのは手際がいいんだか、何なんだか。 翌火曜にはもう1つの弟分、ヘタフェが始動となり、今はまだ、コリセウムのすぐ側にある練習場でトレーニングしているものの、こちらは間もなくボルダラス監督の故郷に近い、アリカンテにキャンプに行く予定。それにしたって、怖いのは6月末には大量7選手のレンタル契約が終わり、更にマタ、マクシモビッチ(パナシナイコスへ移籍)、ポベダが退団したヘタフェながら、まだ補強がウチェ(セウタから移籍)とペテル(マドリーからレンタル、昨季はバレンシアでプレー)の2人しか、決まっていないことで、ええ、先日の新ユニプレゼンの席でアンヘル・トーレス会長がレンタル延長を匂わせていたグリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド)も結局、オリンピック・マルセイユに行ってしまいましたしね。 おまけにまだヒザの靭帯断裂からのリハビリ中のボルハ・マジョラルをレアル・ソシエダが狙っているという噂もあり、それこそ、彼を持っていかれたら、FWが1人もいない状態になるですが、まあ、マドリッドの兄貴分たちの好意頼みのヘタフェは毎年、補強ラッシュは8月後半にやって来ますからね。今はまだ様子見といったところでしょうが、来月半ばにはリーガが開幕するだけに、最初の数試合は苦労するかもしれませんね。 そして水曜には1部再昇格を果たしたレガネスがシュダッド・デポルティボ・ブタルケで練習を始めたんですが、こちらも大量10人の選手がすでに退団。一番痛いのは、守護神ディエゴ・コンデがビジャレアルに行ってしまったことですが、その一方で、買取オプションのおかげでエースのミゲール・デ・ラ・フエンテを始め、ファン・クルス、フランケサ、ブラサナツらがクラブの所有選手になれたなんてことも。この夏は8~10人程の補強を計画しているようですが、2部最短Uターンを避けるためにも、この夏には気合を入れて、いい選手を獲ってもらいたいものです。 そんな中、兄貴分のアトレティコも木曜夕方にはマハダオンダ(マドリッド近郊)の練習場で初セッションとなったため、猛暑のにめげずに、私も覗きに行ってみたんですけどね。一応、コケ、コレア、ジョレンテ、サムエル・リノ、リケルメ、レイニウド、レマルらが真っ黒に日焼けして、元気に戻って来たのは確認できたんですが、とにかく今はトップチームの選手の少ないことといったら、もう。それこそ、オブラク(スロベニア)とモルドバン(ルーマニア)がユーロに参加したGK陣など、Bチームのイトゥルベもスペイン五輪代表サブメンバーに入っているため、カンテラーノ(下部組織の選手)しかいなかったぐらいなんですが、もっとマズいのは未だに新顔が1人もいないことだったかと。 とりあえず、チームは土曜まで地元で練習した後、日曜午後には恒例のロス・アンヘレス・デ・サン・ラファエル(マドリッドから1時間の高原リゾート)キャンプに出発。今年も1週間だけ、そちらで体力増強をしてから、親善試合が始まるんですが…まさか、未だに中止となった中国ツアーの代替策が見つからず、ヌマンシア(RFEF2部/実質4部)とのヘスス・ヒル杯、香港でのキッチー戦、ストックホルムでのユベントス戦の3試合しか、決まっていないんですよ。 いやまあ、1チームだけ遅れて、来週月曜にスタートするマドリーも7月末からのアメリカツアーでのミラン、バルサ、チェルシー戦しか、予定は出ていませんけどね。エムバペ、エンドリック(パルメイラスから移籍)ら、大物2人の入団が早々に決まった、天下の2冠王者様とは違って、昨季はかろうじて、CL出場圏内の4位に留まったアトレティコはこのプレシーズン、やることが山積みなんじゃないかと思うんですが…とりあえず、ユーロが終われば、少なくともル・ノルマンの加入ぐらいは公式発表してもらえますかね。 <hr>【マドリッド通信員】 原ゆみこ 南米旅行に行きたくてスペイン語を始めたが、語学留学以来スペインにはまって渡西を繰り返す。遊学4回目ながらサッカーに目覚めたのは2002年のW杯からという新米ファン。ワイン、生ハム、チーズが大好きで近所のタパス・バルの常連。今はスペイン人親父とバルでレアル・マドリーを応援している。 2024.07.12 22:00 Fri

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バルセロナSDデコ氏がニコ・ウィリアムズ&ダニ・オルモの代理人と接触、交渉に進展か

バルセロナが2人のスペイン代表選手の獲得に迫っているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 今夏はウインガー補強を最優先に動いているバルセロナ。さまざまな選手が候補に挙がったなか、現在はアスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(22)の獲得に注力し、加えてRBライプツィヒのスペイン代表MFダニ・オルモ(26)への関心もかねてから報じられている。 スポーツ・ディレクター(SD)を務めるデコ氏は、スペインの優勝で幕を閉じたユーロ2024から間もない16日に、ダニ・オルモの代理人を務めるフアンマ・ロペス氏と接触しとのこと。さらにその翌日には、ニコ・ウィリアムズの代理人を務めるフェリックス・タインタ氏と昼食を共にしたという。 デコ氏はニコ・ウィリアムズとダニ・オルモがそれぞれバルセロナ入りに熱心なことを確認。交渉に進展があったという。 ニコ・ウィリアムズには5800万ユーロ(約99億1000万円)の契約解除条項が存在。ダニ・オルモにも6000万ユーロ(約102億5000万円)の契約解除条項が設けられているが、こちらは期限が20日に迫っている。 近年は財政難に悩まされているバルセロナだが、先日『カタルーニャ・ラジオ』のインタビューに対応したジョアン・ラポルタ会長が財政状況の改善をアピール。ニコ・ウィリアムズの獲得も「今ではイエス」と主張していた。 ラ・リーガのハビエル・テバス会長も、スペイン『スポルト』のインタビューで同意見のコメント。もう少しで実現する「1:1ルール(移籍金や給与の貯蓄に充てられる資金をすべて投資することが許可されている状態)に戻れば」との注釈付きで、その事実を認めていた。 なお、ダニ・オルモに関しては、マンチェスター・シティやバイエルンといったより資金力のあるクラブも関心。スペイン代表FWアルバロ・モラタ(31)がミランへと向かうアトレティコ・マドリーもこの争いに急きょ加わったようだが、選手本人は破格のオファーがない限り、他の3クラブを優先する見込みだ。 2024.07.18 17:23 Thu
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ペドリを負傷させたクロースが謝罪「一日も早い回復と活躍を祈っている」

ドイツ代表MFトニ・クロースが、ケガを負わせてしまったスペイン代表MFペドリに謝罪した。 クロースは、5日に行われたユーロ2024準々決勝のスペイン戦に先発出場すると、開始早々の4分に中盤でボールを受けようとしたペドリと激しく接触。このプレーでペドリは左ヒザを負傷し、8分にダニ・オルモと交代した。 その後の検査でペドリは、左ヒザの内外側ねん挫と診断され、今大会中の復帰は絶望的となった。 クロースは6日、自身のインスタグラムを更新。ペドリを負傷させたことに謝罪しつつも、意図的なものではなかったと強調している。 「僕にとって最も重要なことはペドリに謝罪し、一日も早く元気になってもらうことだ。もちろん、僕は君を傷つけるつもりはなかった。君の一日も早い回復と活躍を祈っている。君は素晴らしい選手だ」 2024.07.07 07:30 Sun
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スペイン代表FWダニ・オルモの契約解除条項はまだ有効、104.6億円で20日まで獲得可能! バルサ、シティ、バイエルンが関心…

今夏の移籍が噂されているRBライプツィヒのスペイン代表FWダニ・オルモ(24)だが、期限切れかと思われていた契約解除条項はまだ生きているという。 バルセロナのカンテラで育ったダニ・オルモは、クロアチアのディナモ・ザグレブへと移籍。大きく飛躍すると、2020年1月にライプツィヒへと完全移籍で加入した。 ブンデスリーガでプレーするダニ・オルモはこれまで通算107試合17ゴール24アシストを記録。ライプツィヒにとって欠かせない存在になると、スペイン代表としても37試合出10ゴールを記録するなど、結果を残している。 ダニ・オルモには、古巣のバルセロナが強い関心を示している一方で、資金繰りにも苦心している状況。ただ、ドイツ『ビルト』によれば、獲得のチャンスは十分にあるようだ。 ダニ・オルモの契約には6000万ユーロ(約104億6000万円)の契約解除条項が存在。いつまで有効なのかということが不明で、6月30日まで、7月15日まで、7月31日までと様々なメディアが報じていた。 しかし、『ビルト』によれば全て間違った情報とのこと。実際の期限は、7月20日だという。 現在ダニ・オルモも参加しているユーロ2024だが、決勝は7月14日に開催。そこから1週間が勝負となる。 バルセロナの他にも、マンチェスター・シティやバイエルンが関心を寄せている状況。ライプツィヒは、7月20日を過ぎても売却する可能性はありそうだが、6000万ユーロを下回るオファーでは不可能だと見られている。 <span class="paragraph-title">【動画】ドイツ代表戦で決めたダニ・オルモのダイレクトシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pPbmqnGkZq0";var video_start = 135;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.09 13:20 Tue

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静かな夏を過ごす新体制リバプールに動きあり? RBライプツィヒのフランス人CBに関心か

リバプールがRBライプツィヒのフランス人DFモハメド・シマカン(24)に関心を示しているようだ。 長年チームを率いてきたユルゲン・クロップ監督が去り、新たにアルネ・スロット監督が就任する変化がありながらも、ここまで静かな移籍市場を過ごしているリバプール。昨シーズン限りで退団した元カメルーン代表DFジョエル・マティプに代わるセンターバックの獲得はあるかなどが注目されている。 そんな中で、ドイツ『スカイ・スポーツ』のフィリップ・ヒンツェ記者によると、リバプールはシマカンに注目しているとのこと。まだ具体的な交渉があるわけではないものの、関心を強めているようだ。 シマカンは2021年夏にライプツィヒ入り。センターバックのほか右サイドバックでもプレー可能なフランス人DFはクラブの主力に定着し、昨シーズンも公式戦42試合に出場した。 シマカンはライプツィヒに満足しているものの、移籍の可能性自体は排除していない模様。クラブも4000万~4500万ユーロ(約69億~77億円)の移籍金を提示されれば、売却に応じる構えだという。 シマカンについては過去にアーセナルからの関心が報じられたほか、現在はアトレティコ・マドリーも関心を示していることから、今夏注目のCBとなるのは間違いないだろう。 2024.07.16 12:40 Tue
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バルセロナSDデコ氏がニコ・ウィリアムズ&ダニ・オルモの代理人と接触、交渉に進展か

バルセロナが2人のスペイン代表選手の獲得に迫っているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 今夏はウインガー補強を最優先に動いているバルセロナ。さまざまな選手が候補に挙がったなか、現在はアスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(22)の獲得に注力し、加えてRBライプツィヒのスペイン代表MFダニ・オルモ(26)への関心もかねてから報じられている。 スポーツ・ディレクター(SD)を務めるデコ氏は、スペインの優勝で幕を閉じたユーロ2024から間もない16日に、ダニ・オルモの代理人を務めるフアンマ・ロペス氏と接触しとのこと。さらにその翌日には、ニコ・ウィリアムズの代理人を務めるフェリックス・タインタ氏と昼食を共にしたという。 デコ氏はニコ・ウィリアムズとダニ・オルモがそれぞれバルセロナ入りに熱心なことを確認。交渉に進展があったという。 ニコ・ウィリアムズには5800万ユーロ(約99億1000万円)の契約解除条項が存在。ダニ・オルモにも6000万ユーロ(約102億5000万円)の契約解除条項が設けられているが、こちらは期限が20日に迫っている。 近年は財政難に悩まされているバルセロナだが、先日『カタルーニャ・ラジオ』のインタビューに対応したジョアン・ラポルタ会長が財政状況の改善をアピール。ニコ・ウィリアムズの獲得も「今ではイエス」と主張していた。 ラ・リーガのハビエル・テバス会長も、スペイン『スポルト』のインタビューで同意見のコメント。もう少しで実現する「1:1ルール(移籍金や給与の貯蓄に充てられる資金をすべて投資することが許可されている状態)に戻れば」との注釈付きで、その事実を認めていた。 なお、ダニ・オルモに関しては、マンチェスター・シティやバイエルンといったより資金力のあるクラブも関心。スペイン代表FWアルバロ・モラタ(31)がミランへと向かうアトレティコ・マドリーもこの争いに急きょ加わったようだが、選手本人は破格のオファーがない限り、他の3クラブを優先する見込みだ。 2024.07.18 17:23 Thu
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契約解除条項が今月20日まで有効のダニ・オルモ、ライプツィヒで問題なし強調も「唯一の望みは勝ち続けること」

RBライプツィヒのスペイン代表FWダニ・オルモ(26)が自身の契約解除条項に言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 現在ユーロ2024に参戦中のダニ・オルモ。グループステージで2試合に出場して決勝トーナメント進出に貢献すると、MFペドリの負傷によって途中交代でピッチに立った準々決勝のドイツ代表戦では1ゴール1アシスト、先発した準決勝のフランス代表戦でも逆転の決勝点と、値千金の活躍を見せている。 14日に決勝のイングランド代表戦が控える一方、所属先ライプツィヒとの契約が話題に。複数のビッグクラブから関心を寄せられるなか、6000万ユーロ(約103億9000万円)の契約解除条項が存在し、その期限は7月20日までだとドイツ『ビルト』が報じていた。 イングランド戦を前に、スペイン『Cadena SER』の番組「El Larguero」に出演したアタッカーは、運命のユーロ決勝、これまでの戦いも振り返ったなか、自身の将来についてもコメント。 「僕の周りの人たちは、自分がどうしたいのかを知っている…。ユーロのことでいっぱいいっぱいだから、他のことを考える余裕はない。僕はライプツィヒと契約を結んでいるし、とても良い関係を築いている。問題はないよ」 「7月20日までの6000万ユーロの条項? 彼ら(獲得を狙うクラブ)は自分たちが何をしなければならないかわかっている。そうでないなら、(獲得に向け)少し戦う必要が出てくるだろう」 「彼らが僕に賭けてくれることは重要だし、僕の唯一の望みは勝ち続けることだ」 バルセロナのカンテラ出身で、クロアチアのディナモ・ザグレブを経て2020年1月にライプツィヒへ移籍したダニ・オルモ。古巣のバルセロナやマンチェスター・シティ、バイエルンなどからの関心が噂されている。 2024.07.12 18:30 Fri
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フランクフルト時代の完全復活は遠い過去…ライプツィヒがアンドレ・シウバ売却を望むも一筋縄ではいかず

元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(28)の去就が不透明だ。ドイツ『ビルト』が伝える。 2016-17シーズン、トップ昇格1年目のポルトで公式戦21得点を叩き出し、17年夏に早くもミランへと旅立ったアンドレ・シウバ。 しかし、イタリアサッカーに適応できず、1年でセビージャへレンタル放出され、さらにその1年後、フランクフルトへ完全移籍。加入2年目にブンデスリーガ32試合で28得点をマークし、ストライカーの完全復活を印象付けた。 ただ、21-22シーズン加入のRBライプツィヒで停滞し、23-24シーズンはレアル・ソシエダへレンタル放出。ケガも抱えてほとんど活躍できず、買い取りオプションは行使されなかった。 そうして8日、約1年ぶりにライプツィヒの練習場へ戻ってきたアンドレ・シウバ。再会したチームメイトらと笑顔で汗を流したそうだが、ライプツィヒ・フットボールにフィットしていないため、クラブは売却に動いているという。 移籍金として1500万ユーロ(約26.1億円)を望むも、獲得時のコストや残りの契約期間から、減価償却による資産価値が1000万ユーロを下回っており、現状、完全移籍での買い手が現れるメドも立っていないそうだ。 5日にはシュツットガルトからの関心が判明も、現時点でオファーはなし。ライプツィヒは1000万ユーロ以下での売却、また買取OP付きのレンタル放出を選択肢に含めたとされる。 アンドレ・シウバはフランクフルト時代に市場価値が4500万ユーロ(約78.4億円)まで到達も、現在は600万ユーロ(約10.4億円)。1500万ユーロで売れる可能性は、ほぼないだろう。 カタールW杯を最後にポルトガル代表からフェードアウト…アンドレ・シウバは11月で29歳となる。 2024.07.09 14:50 Tue

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