レバークーゼンの無敗優勝を牽引した21歳MFヴィルツがMVPを受賞! 11ゴール11アシストでチーム牽引

2024.05.20 21:40 Mon
チームの無敗優勝に牽引したヴィルツがMVPを受賞
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チームの無敗優勝に牽引したヴィルツがMVPを受賞
ブンデスリーガは20日、2023-24シーズンのプレーヤー・オブ・ザ・シーーズンを発表。無敗優勝を成し遂げたレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)が受賞した。
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2020年7月からレバークーゼンのファーストチームに昇格したヴィルツ。10番を背負うゲームメーカーは、今シーズンのブンデスリーガで32試合に出場し11ゴール11アシストを記録。チームの無敗優勝に大きく貢献した。今シーズンは月間最優秀選手賞を昨年10月と12月、そして2月と3度受賞している。
ブンデスリーガは無敗優勝を果たしたが、レバークーゼンはシーズンを通して無敗。DFBポカールの決勝、ヨーロッパリーグ(EL)の決勝にも勝ち進んでおり、3冠の可能性がある。



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バロンドール2024候補30名が発表、CL優勝マドリーからベリンガムやヴィニシウス、ユーロ優勝スペインからロドリら選出

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無敗記録ストップのレバークーゼン、ボニフェイスのドッペルパックなど4発でバウンスバック【ブンデスリーガ】

レバークーゼンは14日、ブンデスリーガ第3節でホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨み、4-1で勝利した。 代表ウィーク前の前節ライプツィヒ戦を2-3と逆転負けし、リーグ戦無敗記録が35試合で止まったレバークーゼンは、ボニフェイスを最前線とする[3-4-2-1]で臨んだ。 1勝1敗スタートのホッフェンハイムに対し、立ち上がりから攻勢をかけたレバークーゼンは17分、ボニフェイスの抜け出しからテリエがネットを揺らすと直後はオフサイドを取られるも、VARの末にオンサイドとなりテリエの移籍後初弾が生まれた。 先制したレバークーゼンは28分、ボニフェイスのゴール至近距離からのヘディングシュートはGKバウマンのファインセーブに阻まれるも、30分にリードを広げる。ジャカのフィードでディフェンスライン裏に抜け出したボニフェイスがシュートを決めきった。 しかし37分にベリシャに1点差に詰め寄られるゴールを許すと、直後にはベリシャにヘッドで同点弾を決められたかに思われたが、オフサイドで助かった。 前半追加タイム3分にはディフェンスライン裏を取ったボニフェイスがGKと一対一となるも、シュートはバウマンに止められ2-1で前半を終えた。 迎えた後半も主導権を握るレバークーゼンは58分、アンドリッヒのミドルでGKを強襲。 そして68分、グリマルドがボックスぎりぎりの位置でガイガーに倒されると直後はFK判定だったものの、VARが入ってPKとなった。 このPKをヴィルツが決めてレバークーゼンが3-1とリードを広げたなか、75分にはボニフェイスがこの試合2点目を決めて勝負あり。前節の黒星を払拭する勝利を飾っている。 ホッフェンハイム 1-4 レバークーゼン 【ホッフェンハイム】 メルギム・ベリシャ(前37) 【レバークーゼン】 マルタン・テリエ(前17) ビクター・ボニフェイス(前30) フロリアン・ヴィルツ(後27)【PK】 ビクター・ボニフェイス(後30) 2024.09.15 00:36 Sun
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バルサはすでに来夏のターゲットを決めた?ドイツ代表の2人をフリーで狙う…2選手の契約延長にも着手か

バルセロナが、来夏の補強戦略を既に立てているとのこと。ハンジ・フリック監督もよく知る、ドイツ代表の2選手をフリーで手にするつもりがあるようだ。 今シーズンからハンジ・フリック監督が就任したバルセロナ。シーズン開幕から4連勝を飾るなど、周囲の心配を跳ね除けるパフォーマンスをここまで発揮している。 今夏の移籍市場では、ここ数年の恒例行事ともなった財政問題を理由になかなか獲得が進まず。さらに、サラリー問題は全く解決の糸口がないため、主軸選手を手放す形で無理矢理選手登録の枠を開ける始末となった。 RBライプツィヒから、カンテラ育ちでもあるスペイン代表MFダニ・オルモを獲得したが、重くのしかかる移籍金とサラリーを受け、元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)やDFセルジ・ロベルト(コモ)、DFマルコス・アロンソ(セルタ)とベテランの主軸がチームを去った。 財政問題が決して解決したわけではなく、その場凌ぎを毎年繰り返しているバルセロナだが、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると来夏のターゲットは既に決まっているとのこと。バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)と、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)とのことだ。 キミッヒはバイエルンとの契約が2025年夏までとなっており、契約延長が打診されているものの、本人はチームを去る事を決断。契約満了をもって退団し、移籍する意思を示している。 一方のターは、レバークーゼンから今夏バイエルンへの移籍が取り沙汰されたが、こちらも移籍が成立せずに残留。レバークーゼンとの契約は今シーズン限りとなっており、夏にはフリーで獲得できる状況だ。 バルセロナは、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(27)とウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)との契約が2026年6月30日までとなっており、こちらの契約延長も進めたいところだが、デ・ヨングはサインしていない。また、アラウホに関しては、契約延長が正式には打診されていないとのこと。両者ともに来夏チームを去る可能性すら残っている状況だ。 2人の代役としても確保したいキミッヒとター。果たして、今シーズンどういった動きを見せていくのか注目だ。 2024.09.09 18:55 Mon
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上田綺世が途中出場もフェイエノールトはホームで独王者レバークーゼンに完敗…【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節のフェイエノールトvsレバークーゼンが19日に行われ、0-4でレバークーゼンが勝利した。フェイエノールトのFW上田綺世は61分からプレーしている。 昨季エールデイビジ2位で6季ぶりのCL本戦出場となるフェイエノールトは、主砲サンティアゴ・ヒメネスやパイシャオン、ティンバー、ハンツコ、守護神ヴェレンロイターをスタメンで起用。上田はベンチスタートとなった。 一方、昨季無敗で悲願のシャーレを獲得し2大会ぶりのCL本戦出場となったレバークーゼンは、直近のホッフェンハイム戦のスタメンからテラをフリンポンに変更した以外は同じスタメンを採用。最前線にボニフェイス、2シャドーにヴィルツとテリエを据えた[3-4-2-1]で臨んだ。 試合は早い時間にスコアが動く。レバークーゼンは5分、敵陣でプレスを懸けたアンドリッヒがゼルキのボールを引っかけると、こぼれ球を拾ったヴィルツがボックス手前から左足を振り抜くと、このシュートがゴール右隅に決まった。 先制を許したフェイエノールトだが、すぐに反撃に出ると9分にチャンス。パイシャオンの左CKを中央に走り込んだハンツコが頭で合わせると、ゴール前のゼルキがゴールに押し込んだが、これはオフサイドの判定で その後は一進一退の展開が続くなか、レバークーゼンは30分に追加点を奪う。バイタルエリアでボールを受けたボニフェイスがトリッキーな軸足パスを供給すると、ボックス右で反応したフリンポンのダイレクトクロスを走り込んだグリマルドが左足でゴールに流し込んだ。 さらにレバークーゼンは、36分にも自陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、右サイドでボールを受けたフリンポンがドリブルで持ち上がりクロス。最後はファーサイドに走り込んだヴィルツが右足ボレーでゴールネットを揺らした。 連続ゴールで主導権を握ったレバークーゼンは、前半終了間際にも追加点。敵陣中盤で獲得したFKからグリマルドがクロスを供給すると、ボックス右深くまで駆け上がったタプソバが頭で折り返す。これがGKヴェレンロイターのキャッチミスを誘うと、ファンブルしたボールがそのままゴールに吸い込まれ、前半は0-4で終了した。 迎えた後半は4点を追うフェイエノールトがボールを握る流れで推移。すると55分、中盤でのボール奪取からカウンターを狙うと、強引に中央を突破したティンバーがボックス手前からミドルシュートでゴールに迫ったが、これはGKフラデツキーのセーブに阻まれた。 1点が遠いフェイエノールトは、61分にパイシャオンとロトンバを下げて上田とハジ・ムサを投入。すると73分、ボックス右から侵入したハジ・ムサの折り返しをミランボがヒールで流すと、上田がワントラップからゴールネットを揺らしたが、これは直前での繋ぎの場面でオフサイドがあり、ゴールは取り消された。 結局、試合はそのまま0-4でタイムアップ。前半のゴールラッシュでフェイエノールトを撃破したレバークーゼンが白星スタートを切った。 フェイエノールト 0-4 レバークーゼン 【レバークーゼン】 ヴィルツ(前5) グリマルド(前30) ヴィルツ(前36) OG(前45) 2024.09.20 03:43 Fri
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「良い仕事をした」フェイエノールトに4ゴール快勝、レバークーゼンのアロンソ監督が満足感「非常に成熟したプレーを見せた」

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、フェイエノールト戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 19日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の第1節が行われ、レバークーゼンはアウェイでフェイエノールトと対戦した。 新フォーマットに変更されたCL。昨シーズンはヨーロッパリーグ(EL)決勝のアタランタ戦の1敗のみという驚異的な成績を残したレバークーゼンが、CLの舞台に戻ってきた。 試合は序盤からレバークーゼンが圧倒。5分にフロリアン・ヴィルツのゴールで先制すると30分にアレハンドロ・グリマルドのゴールで追加点。36分にはヴィルツがこの試合2点目を決める。 さらに45分には相手のオウンゴールで追加点。そのまま試合は終了し、0-4で初戦を快勝で終えた。 試合後、アロンソ監督は『DAZN』のインタビューに応対。選手たちのパフォーマンスを称え、ゴールを奪うことだけでなく、しっかりとクリーンシートで終えたことも称えた。 「我々は上手くやった。非常に集中したパフォーマンスだった。まだ最初のゲームだが、もちろん満足している」 「今日は、チームが非常に上手く戦った。雰囲気は特別なものだったが、我々は非常に成熟したプレーをしていた。チームは良い仕事をした」 「チャンピオンズリーグでは常にゴールを決めなければならないが、守備もしっかりとしなければならない。我々は今日それをやってみせた。これからの試合でもそれを続ける必要がある」 なお、レバークーゼンは第2節でホームにミランを迎える。 <span class="paragraph-title">【動画】ブンデス王者レバークーゼンが4ゴールでフェイエノールトに快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8ZZlGcC19_8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.20 10:01 Fri

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