日本撃破の韓国、10人を入れ替える苦しい台所事情…ファン・ソンホン監督は選手を称賛「選手たちの素晴らしい努力に感謝したい」
2024.04.23 13:12 Tue
U-23韓国代表を率いるファン・ソンホン監督
U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が、U-23日本代表戦を振り返った。22日、AFC U23アジアカップのグループB最終節で韓国は日本と対戦。勝利した方が1位通過となり、準々決勝でU-23インドネシア代表と対戦。2位は開催国のU-23カタール代表との対戦となる試合だった。
試合は両者ともにリスクを冒さないプレーに終始。あまり見どころがない中で時間が経過。韓国はロングボールを使って攻め込むも、日本が上手く対応してゴールを許さない。
後半に入ってもペースは変わらず。日本は選手交代で活性化させて行った中、75分にCKからキム・ミヌがヘディングで決めて韓国が先制。終盤は日本が押し込んでいくも、0-1で韓国が勝利し、グループ1位通過を決めた。
試合後、ファン・ソンホン監督は日本戦を振り返り、選手たちのパフォーマンスを評価した。
「チームにはケガ人もいて、現時点では厳しい状況だが、選手たちがこの試合に費やしたハードワークを称賛したい」
「これは大会の終わりではなく、始まりに過ぎない。インドネシアも非常に競争力のあるチームであり、ベストを尽くして次の試合に向けて準備する必要がある」
また、この試合には今大会3得点を決めていたFWイ・ヨンジュンらを温存。10人を変更して日本戦に臨んだ中、ケガ人などの影響で難しかったとコメント。その中でもプランを遂行し、日本に勝利した選手たちを称えた。
「チーム内に負傷者が出ているので、多くのローテーションをしなければならなかったし、この試合に勝って結果を出すための最善の方法を見つける必要があった」
「私のゲームプランによれば、選手たちは本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。これは我々が望んでいた形ではないが、前向きに考えるように努め、選手たちの素晴らしい努力に感謝したいと思う」
試合は両者ともにリスクを冒さないプレーに終始。あまり見どころがない中で時間が経過。韓国はロングボールを使って攻め込むも、日本が上手く対応してゴールを許さない。
試合後、ファン・ソンホン監督は日本戦を振り返り、選手たちのパフォーマンスを評価した。
「この種の大会ではどのチームと対戦するのも非常に難しい。我々は試合に勝つために本当に最善を尽くした」
「チームにはケガ人もいて、現時点では厳しい状況だが、選手たちがこの試合に費やしたハードワークを称賛したい」
「これは大会の終わりではなく、始まりに過ぎない。インドネシアも非常に競争力のあるチームであり、ベストを尽くして次の試合に向けて準備する必要がある」
また、この試合には今大会3得点を決めていたFWイ・ヨンジュンらを温存。10人を変更して日本戦に臨んだ中、ケガ人などの影響で難しかったとコメント。その中でもプランを遂行し、日本に勝利した選手たちを称えた。
「チーム内に負傷者が出ているので、多くのローテーションをしなければならなかったし、この試合に勝って結果を出すための最善の方法を見つける必要があった」
「私のゲームプランによれば、選手たちは本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。これは我々が望んでいた形ではないが、前向きに考えるように努め、選手たちの素晴らしい努力に感謝したいと思う」
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3日、日本代表vsU-24日本代表の一戦が札幌ドームで行われる。 キリンチャレンジカップ2021のジャマイカ代表戦が、ジャマイカ代表が来日できなかったことを受けて急遽中止に。その後、対戦相手にU-24日本代表を指名し、異例の日本代表対決が実現した。 カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦う日本代表と、東京オリンピック出場に向けてメンバー選考を続けるU-24日本代表の一戦。互いに主力選手を起用して臨む。 日本代表はDF長友佑都(マルセイユ)、MF鎌田大地(フランクフルト)、MF南野拓実(サウサンプトン)、FW大迫勇也(ブレーメン)と日本代表の主軸を先発起用した。 一方のU-24日本代表はオーバーエイジの3名はベンチスタート。MF久保建英(ヘタフェ)、MF中山雄太(ズヴォレ)、MF板倉滉(フローニンヘン)らが起用された。 今回の試合は、フィールドプレーヤーが7名、GK1名が交代可能なレギュレーション。後半の交代枠は3回までとなるが、負傷交代の場合は含まれない。 ★日本代表スタメン[4-2-3-1] ※並びは予想 GK:シュミット・ダニエル DF:室屋成、植田直通、谷口彰悟、長友佑都 MF:橋本拳人、守田英正 MF:原口元気、鎌田大地、南野拓実 FW:大迫勇也 監督:森保一 ★U-24日本代表スタメン[4-2-3-1] ※並びは予想 GK:大迫敬介 DF:菅原由勢、橋岡大樹、町田浩樹、旗手怜央 MF:中山雄太、板倉滉 MF:三好康児、久保建英、遠藤渓太 FW:田川亨介 監督:横内昭展 2021.06.03 18:42 Thu3
レーティング:U-23ナイジェリア代表 5-4 U-23日本代表《リオ五輪》
▽日本時間5日に、リオデジャネイロ オリンピック(五輪)のグループB第1節が行われ、U-23日本代表はU-23ナイジェリア代表と対戦し4-5で敗れた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽日本採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20160805_011_480_000.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 櫛引政敏 4.0 落ち着きなく弁解の余地がない最低の出来 DF 2 室屋成 4.5 ミスが命取りとなる大事な一戦でボールを被ってしまう 6 塩谷司 5.0 不運ではあったが決定的なPKを献上。OAとして浮足立つチームを落ち着かされることもできなかった 5 植田直通 4.5 不安定なプレーが目立った。3失点目はチーム全体として後手となっていた状況ながら最終ラインの選手としてはまずいプレー 4 藤春廣輝 5.5 OAながらもパスミスが目立つ。しかし3点差となってからは攻撃面でチームに貢献 MF 3 遠藤航 5.5 ミケルに対して厳しいマークを見せ、時折ボールを運ぶ推進力を見せた 8 大島僚太 6.5 南野とのコンビで2ゴールを演出。攻撃の軸として好パフォーマンスを見せた 7 原川力 5.5 やや下がり目の位置で守備をフォローしながら中盤で歯車となる (→浅野拓磨 6.0) 積極的にボールを追いかけ、劣勢の中でも1ゴールを奪う FW 18 南野拓実 6.0 大島からのアシストで1ゴールとPKを獲得 13 興梠慎三 5.0 中盤に下りて攻撃の組み立てに加わるなど変化をつけるも、求められる前線でのキープを見せたい回数は少なかった (→鈴木武蔵 5.5) 試合終盤に点差を詰める貴重なゴールを奪う 10 中島翔哉 5.5 攻撃部分で良さを出せる展開ではなかったが、自陣まで戻って守備に奔走 (→矢島慎也 -) 監督 手倉森誠 5.0 初戦に対してアプローチしてきた中で自滅に近い形からの敗戦 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! エテボ(ナイジェリア) ▽したたかにゴールを狙い4ゴールを奪取。速さと強さと決定力を見せつけて日本の守備陣を崩壊へと導いた。 U-23ナイジェリア 5-4 U-23日本 【U-23ナイジェリア】 サディク(前6) エテボ(前10) エテボ(前42) エテボ(後6)【PK】 エテボ(後21) 【U-23日本】 興梠慎三(前9)【PK】 南野拓実(前11) 浅野拓磨(後25) 鈴木武蔵(後49) 2016.08.05 12:31 Fri4
MF堂安律がケガで代表不参加、鳥栖FW林大地がU-24日本代表に追加招集
日本サッカー協会(JFA)は21日、U-24日本代表に招集されていたMF堂安律が不参加となることを発表した。 また、代わりにサガン鳥栖のFW林大地が追加招集されることとなる。なお、林は初招集となる。 JFAの発表によると、堂安はケガの影響で今回の代表活動に不参加となった。 その堂安は19日に行われたブンデスリーガ第26節のRBライプツィヒ戦に先発フル出場を果たしていた。 一方、追加招集の林は今シーズンの明治安田生命J1リーグで6試合に出場し3得点を記録している。林はクラブを通じて招集のコメントをしている。 「今回、U-24日本代表に選出していただき、ありがとうございます。初めての代表活動ですが自分らしさ全開で頑張りたいと思います」 U-24日本代表は、26日と29日にU-24アルゼンチン代表と対戦する。 2021.03.21 18:16 Sun5