元日本代表FW川又堅碁が女優・田中道子さんと入籍を発表! 磐田のファンで元日本代表…ファンは川又の達筆ぶりに反応「相変わらず達筆」、「字が綺麗」

2024.04.22 22:55 Mon
入籍を発表した川又堅碁
©︎J.LEAGUE
入籍を発表した川又堅碁
アスルクラロ沼津の元日本代表FW川又堅碁が入籍を発表。お相手はモデルや女優として活躍する田中道子さんと発表された。川又はアルビレックス新潟でプロ入り。ブラジルへの期限付き移籍を経験すると、ファジアーノ岡山でもプレー。2014年に名古屋グランパスへと完全移籍した。

名古屋時代には日本代表にも選出されると、2017年にジュビロ磐田に完全移籍。2020年からジェフユナイテッド千葉でプレーすると、2023年から沼津でプレーしていた。
お相手の田中さんは静岡県浜松市出身。ミス浜松グランプリに選出されると、ミス・ユニバース・ジャパン2011で3位に入賞。その後芸能界入りし、2013年にはミス・ワールド2013の日本代表に選出されていた。

ドラマや映画で活躍すると、2022年には一級建築士試験に合格するなど、多才な姿を見せていた。
元々、地元の磐田のファンであることを公言しており、川又が磐田に在籍していた際に出会ったとされている。

22日に報道が出た中、川又と田中さんの連名で直筆のメッセージがSNSに投稿された。

ーーーーー

いつもお世話になっている皆様へ

この度、川又堅碁と田中道子は、
入籍したことをlご報告いたします。
未熟な二人ではありますが、
お互いに支え合い、仲睦まじい
家庭を築いていきたいと思います。

今後ともご声援のほど
よろしくお願いいたします。

ーーーーー

非常に達筆な直筆メッセージにはファンも「おめでとう」と祝福。「相変わらず達筆」、「字が綺麗」、「無骨だけど達筆」と直筆の文字への反応が多く寄せられている。

1 2

川又堅碁の関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
thumb 23日、明治安田J3リーグ第5節延期分の福島ユナイテッドFCvsアスルクラロ沼津がとうほう・みんなのスタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 当初は3月16日開催予定も降雪・積雪の影響によって延期となっていた8位の福島と19位の沼津による一戦。 ミッドウィーク開催の一戦は互いにセットプレーからチャンス 2025.04.23 21:05 Wed
thumb 23日、明治安田J3リーグ第2節の6試合が各地で行われた。 ◆アスルクラロ沼津 1-1 松本山雅FC 【沼津】 川又堅碁(後32) 【松本】 村越凱光(後11) 昨季J2復帰まであと一歩だった松本は今節が今季初戦となったなか、敵地で沼津とドロー。今季のチーム初得点として村越が右足弾も、試合も終盤に差 2025.02.23 18:53 Sun
アスルクラロ沼津は25日、元日本代表FW齋藤学(34)との契約更新を発表した。 横浜F・マリノスでのプロ入りから、川崎フロンターレや名古屋グランパスのほか、水原三星ブルーウィングスとニューカッスル・ジェッツで海外も経験の齋藤。日本代表としても6キャップ1得点のドリブラーはベガルタ仙台でのプレーを挟み、今年2月から 2024.12.25 12:26 Wed
アスルクラロ沼津は24日、元日本代表FW川又堅碁(35)の契約更新を発表した。 日本代表キャリアとしても9キャップ1得点を刻むストライカー、川又。アルビレックス新潟や名古屋グランパス、ジュビロ磐田などでプレーし、2023年夏から沼津に所属する。 沼津1年目こそ8試合の出場だったが、今季は明治安田J3リーグで 2024.12.24 10:16 Tue

アスルクラロ沼津の関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
アスルクラロ沼津は13日、いわきFCからFW白輪地敬大(23)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。背番号は「23」に決定。期限付き移籍期間は2026年1月31日までとなり、同期間いわきと対戦する全ての公式戦に出場できない契約となっている。 なお、白輪地は特別登録期間(6月1日~6月10日)での登録となるため、 2025.05.13 17:20 Tue
thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これ 2025.05.03 22:10 Sat
thumb 23日、明治安田J3リーグ第5節延期分の福島ユナイテッドFCvsアスルクラロ沼津がとうほう・みんなのスタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 当初は3月16日開催予定も降雪・積雪の影響によって延期となっていた8位の福島と19位の沼津による一戦。 ミッドウィーク開催の一戦は互いにセットプレーからチャンス 2025.04.23 21:05 Wed

J3の関連記事

thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
Jリーグは13日、最新の出場停止情報を発表した。 12日に先週末の試合後の出場停止情報はすでに発表されていたが、その翌日にV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドに対する正式な処分が発表された。 フアンマは11日に行われた明治安田J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦で一発退場。53分に自陣で相手DF西村 2025.05.13 18:53 Tue
アスルクラロ沼津は13日、いわきFCからFW白輪地敬大(23)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。背番号は「23」に決定。期限付き移籍期間は2026年1月31日までとなり、同期間いわきと対戦する全ての公式戦に出場できない契約となっている。 なお、白輪地は特別登録期間(6月1日~6月10日)での登録となるため、 2025.05.13 17:20 Tue

川又堅碁の人気記事ランキング

1

中島翔哉が宇佐美貴史&武藤嘉紀にエール「面白いサッカーを観せてもらいたい」…世界との差についてトーク

▽アディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール・ハーディスティ)は20日、ロシア・ワールドカップ(W杯)を目前に控え、「ADIDAS WORLD CUP DAY 2018」を東京都内で開催した。 ▽イベント内のコーナー「SPRINT CHAT」には、現役選手がゲストとして登場。ジュビロ磐田の名波浩監督のほか、川又堅碁(ジュビロ磐田)、宇佐美貴史(デュッセルドルフ)、武藤嘉紀(マインツ)、中島翔哉(ポルティモネンセ)が登場した。 ▽トークセッションでは、名波監督がMCとなり、各選手に世界との差やスピードについてトークを行った。 <span style="color:#16a8e4;font-weight:700;">名波浩監督(以下、名波)</span>:「国際レベルの凄さや違いを感じていると思うけど、世界と日本のサッカーの違いは」 <span style="color:#3a7efa;font-weight:700;">川又堅碁(以下、川又)</span>:「まずはフィジカルの所。身体の強さであったり、自分の身体能力の活かし方が上手いですね」 <span style="color:#ee2055;font-weight:700;">宇佐美貴史(以下、宇佐美)</span>:「ドイツの日本の違いだと、局面や試合に対して勝負へのこだわりと負けないという気持ちの強さが圧倒的に違います。ゲームでも勝ち負けは絶対で、喧嘩みたいになります。試合でそれがスイッチになって、局面で負けるとチームメイトにも言われます」 <span style="color:#ea7f00;font-weight:700;">武藤嘉紀(以下、武藤)</span>:「貪欲ですね。特に感じたのはPKです。絶対に蹴るって言ってたんですけど、僕がもらったPKでもボールを完全に抱えちゃって、絶対に離さないんです。無視してペナルティスポットに行っちゃうみたいな」 「それで一度大喧嘩になって、4人ぐらい呼び出されて、監督部屋に言っても口論になりました。結局、その選手が固定になって、それを破ったら罰金ということになりました。チームも残留争いをしていたので、絶対に蹴れない。それぐらい点を取ることに貪欲ですし、1点の重みも理解しているので、その辺りは日本には足りないのかなと思います」 <span style="color:#54c600;font-weight:700;">中島翔哉(以下、中島)</span>:「プレーのスピードは全然違いますし、みんなが攻撃的ですね。(守備も?)基本的には取りに行く守備です」 <span style="color:#16a8e4;font-weight:700;">名波</span>:「国際試合で日本が足りない所は、どう補っていくべきか」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180521_29_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <span style="color:#3a7efa;font-weight:700;">川又</span>:「生まれ持ったところが日本人と海外の選手の体格などが全然違います。それに近づけるための努力は必要だと思います。技術は(宇佐美)貴史とかに聞いてもらいたいですが、差を縮めるためのトレーニングをやらなければいけないですね」 <span style="color:#16a8e4;font-weight:700;">名波</span>:「技術は日本人も通用すると思うけど、何が必要だと思うか」 <span style="color:#ee2055;font-weight:700;">宇佐美</span>:「でも、技術ですね。どんな相手に来られようとも、どんなスピードやどんなリーチの選手でも、上手い選手はボールキープできます。スペインの2列目の選手、イスコ、(アンドレス・)イニエスタ、(ダビド・)シルバを観て、そこに自分を重ねて、突き詰めていくしかドイツでは生きていけないなと思いました」 「それができないと、自分の場所はないかなと思います。ボールの置所やアイデア、チームメイトとの関係でいなしていくスタイルじゃないと、僕は勝てないと思いました」 <span style="color:#ea7f00;font-weight:700;">武藤</span>:「僕は筋トレが好きで一時期は凄くやっていましたが、生まれ持った骨格、黒人の選手や190cmもあってスピードもすごい選手など、ナチュラルな選手にはあたっても勝てないし、スピードでも勝てません」 「ボールの置所や細かい動き、日本人が通用するのはそういった部分だと思いますし、違いを作るべきだと思います。ただ、走るスピードやスプリントを続けていく能力、それがないと海外では活躍できないと思います。足が早いというのは、日本ではトップのほうでしたが、海外のチームに入ったら中位より下だったり。全員が足が早くてビックリしました」 <span style="color:#16a8e4;font-weight:700;">名波</span>:「スピードの違いはどこにあるか」 <span style="color:#54c600;font-weight:700;">中島</span>:「単純に走るスピードも違いますし、パスのスピードも違います。日本でやっていたらシュートぐらいのスピードじゃないかなというパスモあります。相当早いですね」 <span style="color:#3a7efa;font-weight:700;">川又</span>:「日本は遅いですね。素走りもですけど、パススピードも全然違うのかなと思います。帰陣のスピードは、カウンターで長い距離を走った時は遅いなと思います」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180521_29_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <span style="color:#ee2055;font-weight:700;">宇佐美</span>:「ドイツは“ここ”という時のスピードが凄いです。ショートカウンターの破壊力がエグくて、押し寄せてくる感じがやっていて怖くなります。ボールロストがうかつにできなくて、一気に失点に繋がりますし、一気に評価を下げます。ちょっと恐怖心を覚えるときはあります」 「レバークーゼンはエグかったです。僕のボールロストからブンデスリーガの記念ゴールが生まれてしまいました。試合中怖かったですね」 <span style="color:#ea7f00;font-weight:700;">武藤</span>:「前に足が早い選手を置きます。足の遅い選手は入ってこないですね。ブンデス1部の下位チーム、マインツもそうですが、カウンターしか勝つ方法がありません。しっかり繋いでというのはバイエルン相手にはできないですが、しっかり守ってカウンターで取るというのは、バイエルンやドルトムント相手にもできるんですよね。それぐらい、前の選手は早いです」 「だからこそ、日本人に求められるのは、カウンターが出来るだけの走力、疲れている中で前に行けるかが重要ですし、そこでゴール前に入らないとゴールの可能性が無くなります。カウンターの時は、前の4、5人が行けないとダメですね <span style="color:#54c600;font-weight:700;">中島</span>:「ポルト、ベンフィカ、スポルティングのスピードは全然違います。本当に早いですね。特にポルトは引いて守っていても簡単にゴールを取られてしまいますね」 <span style="color:#16a8e4;font-weight:700;">名波</span>:「スピードの使い分けはどうしているの?」 <span style="color:#ee2055;font-weight:700;">宇佐美</span>:「緩急には弱い印象があります。抜きやすさで言ったら、日本の選手のほうが抜きにくいです。抜かれないように遅らせるというのが第一にあると思いますが、むこうはバーンと取りに来ます。取られることも多いですが、そこを抜けると割りとスペースは開ける印象がありますね」 <span style="color:#ea7f00;font-weight:700;">武藤</span>:「僕は最初は直線的なドリブルを使っていましたが、それだとよーいドンで勝てないんです。追いつかれます。そうなるとゴールできるタイミングが少なくなりますし、ボールロストが有ります。そこからのカウンターが危ないので、緩急やいなしてすぐ叩いてということですね」 「叩いてすぐ中に入るという方が、効率的ですし、チームとしても僕がボールを持つとスピードがなくなって止まってしまうので、簡単にクラッチ入れて、すぐに前に走り出すことが効率的かなというのを最後の3、4試合で感じました」 <span style="color:#54c600;font-weight:700;">中島</span>:「受ける前に全部決めて、どこでドリブルするかを決めて、そこからは勝手に身体が動きますね」 <span style="color:#16a8e4;font-weight:700;">名波</span>:「最後に今後の目標を」 <span style="color:#3a7efa;font-weight:700;">川又</span>:「僕はJリーグで名波さんと一緒に、トップ5という目標があります。それに一番チームで貢献できるように、それだけを目指して努力していきたいです」 <span style="color:#ee2055;font-weight:700;">宇佐美</span>:「しっかりワールドカップに行けるように頑張って行きたいですし、楽しんでサッカーができるように、ワールドカップに限らず、練習なり試合が終わった後に楽しかったと思えるようなサッカーとの向き合い方でやっていきたいです」 <span style="color:#ea7f00;font-weight:700;">武藤</span>:「長らく日本代表に貢献できていなかったので、ここでしっかりと得点をとって、日本の助けになれるようにしなくてはいけないです。チームの為に泥臭く頑張って行きたいです」 <span style="color:#54c600;font-weight:700;">中島</span>:「楽しく毎試合プレーできれば良いと思います。2人にはワールドカップに行ってもらって、面白いサッカーを観せてもらいたいです」 <span style="color:#16a8e4;font-weight:700;">名波</span>:「この前のヨーロッパ遠征では一番楽しそうだったもんね」 <span style="color:#ee2055;font-weight:700;">宇佐美</span>:「この前のFKの時もね。「宇佐美蹴れ」って言われてたんですけど、「翔哉、言ってるけどどうする?」って聞いたら「関係ないです」って言って、蹴れって言いました」 2018.05.21 15:00 Mon

アスルクラロ沼津の人気記事ランキング

1

沼津が正守護神のGK武者大夢やGK渡辺健太、MF森夢真と契約更新

アスルクラロ沼津は29日、GK武者大夢(24)、GK渡辺健太(25)、MF森夢真(22)との契約更新を発表した。 武者はいわてグルージャ盛岡から2022年に加入。2年目の今季は昨年に続いて正守護神を務め、明治安田生命J3リーグで30試合、天皇杯で1試合に出場していた。 渡辺はFC町田ゼルビアや福島ユナイテッドFC、カマタマーレ讃岐でプレー。今季から沼津に加入した。 加入1年目の今シーズンはJ3で8試合に出場した。 森は四日市中央工業高校から2020年に沼津に加入。4年目を迎えた今季はJ3で32試合5得点、天皇杯で1試合に出場していた。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK武者大夢 「アスルクラロ沼津に関わる全ての皆様、来シーズンもアスルクラロ沼津でプレーすることになりました。移籍してから2シーズンとも最終的には不甲斐ない成績で終わっています」 「J2に昇格する全ての条件は整いました。絶対に昇格するという強い意志を持ち、全身全霊でこのチームのために尽くします。より一層、強い覚悟と責任感を持ってプレーさせていただきます。必ず昇格しましょう」 ◆GK渡辺健太 「アスルクラロ沼津に関わる全ての皆様。2023シーズンの熱いご支援、ご声援本当にありがとうございました!!この1年間でこのクラブ、沼津の町、アスルサポーターの皆さんの事が本当に大好きになりました!!」 「ただ、僕はまだなにもクラブに恩返しが出来ていません。来シーズンこそはこのクラブを目指すべき場所に少しでも繋いでいけるような存在になれるよう頑張りたいと思います!!今シーズン皆さんと共に叶えられなかったものを来シーズンは必ず叶えましょう!!!」 ◆MF森夢真 「来シーズンもアスルクラロ沼津でプレーすることになりました。来年こそ、チーム、個人共に納得のいくシーズンになるように結果にこだわって努力したいと思います。来シーズンもよろしくお願いいたします」 2023.12.29 21:45 Fri
2

天皇杯の静岡県予選に変更…準決勝中止で藤枝vs沼津の決勝のみ開催に

天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会の出場権をかけた都道府県予選で変更が行われた。 静岡県代表を決める2020年度静岡県サッカー選手権大会に関して、4月19日に予定されていた準決勝が中止となった。 準決勝には明治安田生命J3リーグに所属する藤枝MYFCとアスルクラロ沼津に加え、AブロックとBブロックの代表チームが参加予定だったが、その試合が中止。よって、藤枝と沼津による決勝のみが行われることとなった。 なお、決勝戦は5月10日(日)の13時から藤枝総合運動公園サッカー場で行われる。 100回目の記念大会となる天皇杯だが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大によるJリーグ等の日程変更を受け、今シーズンはレギュレーションを一部変更。J1クラブは4回戦から、J2クラブの昨季3位〜10位と今季J1から降格した松本山雅FC、ジュビロ磐田は3回戦から、J2クラブの昨季11位〜20位とJ2へ昇格したギラヴァンツ北九州、ザスパクサツ群馬は2回戦から出場することとなっていた。 なお、1回戦は5月23、24日、2回戦は6月10日、3回戦は7月8日、4回戦は8月19日に実施予定となっている。なお、5回戦は10月14日、準々決勝は11月3日、準決勝は12月19日、決勝は2021年1月1日に行われる予定となっている。 2020.03.27 15:33 Fri
thumb
3

沼津退団のFW杉本大雅が東海社会人サッカーリーグのVencedor Mie United Clubに加入

アスルクラロ沼津は16日、昨シーズン限りで退団していたFW杉本大雅(22)の移籍先決定を報告した。 杉本は、東海社会人サッカーリーグのVencedor Mie United Clubに加入することが決定した。 杉本は静岡県伊豆の国市出身で、沼津の下部組織で育ちU-15、U-18と昇格すると、2021年にトップチームに昇格。4シーズンでJ3通算8試合に出場、天皇杯で1試合に出場すると、今シーズンは東北社会人サッカーリーグ1部のブランデュー弘前FCへ育成型期限付き移籍していた。 弘前ではリーグ戦7試合で4得点を記録。育成型期限付き移籍満了とともに、沼津とも契約が満了した。 2025.04.16 20:08 Wed
thumb
4

J3参入の沼津が水戸退団のGK福留健吾、オーストラリアのFNQ FC HEATからDF渡邉志門を獲得

▽アスルクラロ沼津は22日、今シーズン限りで水戸ホーリーホックを退団したGK福留健吾(29)、オーストラリアのFNQ FC HEAT所属のDF渡邉志門(26)が完全移籍加入することを発表した。 ▽福留は関西大学卒業後、アレマニア・アーヘンなどドイツ国内でプレーし2015年に水戸へ加入。水戸での公式戦出場はなく、今シーズン限りで契約満了となっていた。また、渡邉は広島県出身で順天堂大学卒業後Leven ProやNorth Star FCなどでプレーしていた。両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK福留健吾 「この度アスルクラロ沼津に加入することになりました。Jリーグ参入の年にクラブの一員となれることに誇りを感じています。これからさらに発展し、長く続いていくアスルの歴史に貢献できるよう、戦う気持ちを剥き出しにゴールを守ります!一緒にたくさんの勝利の喜びを分かち合いましょう。よろしくお願い致します」 ◆DF渡邉志門 「来シーズンからアスルクラロ沼津に加入することになりました渡邉志門です。チームに貢献できるよう魂入れて頑張りたいと思います。よろしくお願いします」 ▽また、福留は1シーズン半在籍した水戸を通じてもコメントしている。 「この度アスルクラロ沼津に加入することになりました。戦うカテゴリーは違いますが、水戸サポーターの皆様にも僕の活躍が届けられるよう全力を尽くしたいと思います。よろしくお願い致します」 2016.12.22 17:58 Thu
thumb
5

J3参入初年度で3位の沼津、MF白石智之とFW渡辺亮太ら8選手の契約満了を発表

▽アスルクラロ沼津は5日、MF河津良一(25)、MF鈴木淳(30)、MF白石智之(24)、FW渡辺亮太(26)、MF蔵田岬平(27)、DF田中舜(29)、DF馬場将大(27)、MF鈴木将也(29)の契約満了を発表した。 ▽2015年8月から同年12月まで沼津に期限付き移籍で加入していた河津は、2016年にジェフユナイテッド千葉から完全移籍。今シーズンは明治安田生命J3リーグに3試合出場し、天皇杯では3試合1得点を記録した。鈴木淳は、2015年にSC相模原から加入。今シーズンは天皇杯に1試合出場した。白石は2016年に法政大学から入団。今シーズンはJ3リーグで20試合4得点を記録し、天皇杯に3試合出場した。渡辺は2017年に愛媛FCから加入。今シーズンはJ3リーグで26試合3得点を記録し、天皇杯には2試合出場した。 ▽2014年6月から2016年まで期限付き移籍で加入していた蔵田は、2017年に松本山雅FCから完全移籍。今シーズンは公式戦での出場はなかった。静岡県出身の田中は、2016年にグルージャ盛岡から加入。今シーズンはJ3リーグに3試合、天皇杯に3試合出場した。馬場は2014年にFC岐阜SECONDから加入。今シーズンは公式戦での出場はなかった。鈴木将は、2015年にSC相模原から沼津に加入。今シーズンはJ3リーグに17試合、天皇杯に1試合出場した。 ▽退団が決定した8選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆河津良一 「沼津に来て二年半、沢山の人と出会い、素晴らしい時間を過ごすことができました。チームメイトは僕の誇りです。こんなに逞しい男たちと同じ目標に向かって日々サッカーができて、本当に幸せでした」 「応援してくれる地域の方々の想いに応えようと必死にハードワークできたのは仲間がいたからです。色々な想いを背負ってこれからも走り続け、戦い続けてくれると確信しています」 「そして吉田監督。クラブを愛し、地域を愛し、選手を心から愛する指導に心を打たれました。共に仕事をさせて頂き本当に感謝しています。アスルクラロを応援して頂いている全ての皆様、これからもクラブと共に夢の実現に向けて挑戦を続けて下さい。よろしくお願い致します」 ◆鈴木淳 「今シーズンでアスルクラロ沼津を退団することになりました。3シーズン在籍させていただて、たくさんのことを学ばせていただきました。あと一歩のところで昇格できなかった2015年。愛鷹で昇格を果たすことができた2016年。そして、優勝をかけた試合で、目の前で栃木SCの昇格を見届けた2017年」 「沼津でのことを思い返すとたくさんありすぎて、ここには書ききれませんが、サッカーと真剣に向き合い、純粋に楽しめた3年間でした。今シーズンは、膝を痛めてしまい、全く試合に絡めませんでしたが、いつもスタジアムで声をかけていただき、とても励みになりました」 「それでも、天皇杯横浜F・マリノス戦で約10分間出場することが出来て、負けてはしまいましたが、入った瞬間の沼津サポーターの大声援は、一生忘れません。ここまでこれたのも、共にプレーしたチームメイト、吉田監督をはじめとする現場スタッフ。チームのフロント、育成スタッフ、試合を円滑に運営していただいた、ボランティアスタッフ、そして自分たちの試合もあるのに、いつも試合運営にご協力いただいた、アスルシニアの皆さん。スポンサー企業や、サポート店の皆様。そしてソシオ会員の皆様。他にもお世話になった方々はたくさんいます。アスルクラロ沼津に携わる、全ての皆様のお陰だと思っています」 「そして勤務先である、株式会社エイワンスポーツプラザにも、たくさんサポートしていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。最後に、いつも大きな声を出して応援していただいたサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。愛鷹劇場で共に喜べたことは忘れません」 「地元SC相模原から移籍してきて、最初は不安しかありませんでしたが、 アスルクラロ沼津というサッカーチームを通して、本当に色々な方々と出会うことが出来ました。私と出会っていただいた全ての方々が、私の大きな財産です」 「そう言う意味では、沼津から離れることは辛いですが、沼津に来た時のように、また新しい出会いがあると信じて、次に進みたいと思います沼津に来て、一人の人間として成長することが出来ました。ここでの経験をこれからの人生に活かしていきたいと思います。これからも成長し続けたいと思います。ありがとうございました。行ける!!!!」 ◆白石智之 「アスルクラロ沼津は僕をサッカー選手としても人間としても成長させてくれました。たくさんの人に支えられた2年間感謝の気持ちで一杯です。これからも応援してくれると嬉しいです。本当にありがとうございました」 ◆渡辺亮太 「アスルクラロ沼津のJリーグ初参入という大事な1年目にこのチームでサッカーが出来たことにとても感謝しています。しかし、最後の最後で優勝を逃したことがとても悔しく、申し訳ない気持ちです」 「僕はこのチームを去ることになりましたが、アスルクラロのこれからの活躍を一人のファンとして心から応援しています。自分自身もこのチームで得た経験を糧に、まだまだ頑張っていきたいと思います。熱い声援をありがとうございました」 ◆蔵田岬平 「3年半悔しい経験をありがとうございました。サッカー選手としても社会人としても大きく成長させて頂きました。この経験を糧にしていきます。ずっと32番のユニフォームを着て応援して頂いたサポーターの皆様、サッカー教室でであった子供達や保護者の皆様、僕を応援してくれた全ての皆様、期待に応える事ができずに申し訳ございません」 「必ずまたピッチに戻って活躍する姿をお見せします!! チームを去ることになりましたがずっと応援して頂ければ嬉しいです。これからも努力を惜しまず自分らしく歩んでいきます」 ◆田中舜 「2年間お世話になりました。自分を育ててくれたクラブ、街、そして吉田監督のもとで Jリーグ昇格という偉業を成し遂げたことは人生の大きな財産です。そしてサッカーに懸けるこの日々を、最後まで闘い抜けたのは自分を支えてくださった多くの方々がいたからこそだと感謝しております。本当にありがとうございました」 ◆馬場将大 「この度アスルクラロ沼津を退団することになりました。スポンサー様、選手の雇用をして頂いた企業様、食事のサポートをして頂いた飲食店の皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、ファン、サポーターの皆さん、フロント、監督、コーチングスタッフ、現場スタッフ、チームメイト、アスルクラロを支え、応援して頂いている」 「全ての方々に本当に感謝しています。今年は僕の力不足でなかなかチームに貢献することが出来ず申し訳ない気持ちでいっぱいです。ですがこの悔しい気持ちをこれからの人生に生かしていきたいと思います。4年間本当にありがとうございました」 ◆鈴木将也 「今シーズン限りでチームを去ることになりました。沼津で過ごした3年間は、とてもいい思い出になりました。本当に3年間ありがとうございました」 2017.12.05 23:58 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly