「チャンスを最大限に活かせた」CL大一番でゴラッソのフォーデンが喜び「僕たちは自分の力を信じている」

2024.04.10 11:55 Wed
CL準々決勝で活躍のMFフィル・フォーデン
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CL準々決勝で活躍のMFフィル・フォーデン
マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンが、チャンピオンズリーグ(CL)での戦いを誇った。フォーデンは9日に行われたCL準々決勝1stレグのレアル・マドリー戦で先発。試合は開始早々にMFベルナルド・シウバのゴールで先制しながら前半のうちに逆転を許す苦しい展開に。それでも66分、ペナルティアーク付近でボールを受けたフォーデンの見事なシュートで同点にすると、直後にはDFヨシュコ・グヴァルディオルにもゴールが生まれて逆転に成功。その後追いつかれたシティだが、敵地で3-3のドローに終わった。

激闘を振り返ったフォーデンはチームのメンタリティを誇りつつ、敵地で十分な戦いができたことを喜んでいる。
「ゲームプランが変わったとまでは思わないが、時には得点が早すぎることもあると思う。マドリーは失点に対して本当に良い反応を示しており、僕たちはもう一度落ち着いて自分たちのフットボールをしなければならなかった」

「このチームはこれまで長い道のりを歩んできた。落ち込んだときであっても、僕たちはうつむくことなく自分の能力を信じている。誰もがいつだって逆転が可能と知っているし、そのための一員となれる素晴らしいチームなんだ」
「僕たちがポゼッションを握ったことで彼らは少し疲れており、僕が中に入ったときも多くのスペースがあった。時間が経つにつれ、試合は少しずつオープンになっていたね。特に後半は、より試合に参加できるようになったと感じていた」

「何度かチャンスがあり、それを最大限に活かすことができて本当に嬉しいよ。この場所で、勝利という結果にこだわることはできない。ここでのドローは素晴らしい結果だと思う」



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大物代理人のジョルジュ・メンデス氏がレアル・マドリーに売り込んだセンターバックとは…。 ルベン・ディアスにベルナルド・シウバ、ジョアン・カンセロ、ゴンサロ・ラモス、マヌエル・ウガルテなどなど、数多くの名だたる選手を顧客にもつ代理店「Gestifule(Polaris Sports)」。提携する131選手の市場価値は総額10億3600万ユーロ(約1663億4600万円)となっている。 その「Gestifule」を率いるメンデス氏はイングランドやフランス、母国ポルトガルを中心に忙しくしているようだが、現在マドリー所属の顧客はゼロ。そんななか、スペイン『Fichajes』によると、とある若手タレントをマドリーに売り込んだという。 それはリーグ・アンのリールでプレーするU-21フランス代表DFレニー・ヨロ(18)。数日前からマドリーと紐付けされていた190cmセンターバックで、下部組織時代から所属するリールで今季定位置を掴み取った。 かつてフランスから18歳のラファエル・ヴァランを獲得したマドリーは、メンデス氏から売り込まれたヨロも高く評価。しかし、リール側の評価額・8000万ユーロ(約128億4000万円)を支払うつもりが一切ないとのことだ。 その一方、ヨロの将来性はパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリーといった強豪も高く評価。メンデス氏は“お得意様”のPSG&シティよりも先にマドリーへ連絡したそうだが、結果的にマドリーの反応はイマイチだったようだ。 2024.01.17 19:05 Wed
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なぜデ・ブライネは左足でハットトリックできたのか?幼少期にあったご近所さんとの“仰天エピソード”

マンチェスター・シティに所属するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが逆足を苦にしないのは、幼少期のあるエピソードが関係しているようだ。イギリス『SPORTbible』が伝えている。 シティは11日、プレミアリーグ第33節延期分でウォルバーハンプトンとアウェイで対戦。デ・ブライネはトップ下気味の位置で先発した。 すると、開始6分にはベルナルド・シウバのスルーパスに抜け出したデ・ブライネがボックス左から左足のシュートを右隅へ流し込み、先制に成功する。シティは11分に同点に追い付かれてしまうものの、16分にはゴール前の混戦からデ・ブライネが左足シュート。GKの手をはじいた強烈なシュートがゴールネットへ突き刺さった。 さらに24分には、デ・ブライネの左足が三度火を噴く。相手陣内右サイドでのスローインからデ・ブライネがペナルティアーク付近までドリブルで切り込んで左足を一閃。地を這う鋭いシュートがまたもゴール左下隅に突き刺さった。 利き足とは逆の左足だけでハットトリックとなったデ・ブライネ。後半の60分には右足で4点目のゴールも奪ったが、このベルギー代表MFが左右両足を苦にしないのには、幼少期のエピソードが関係しているという。 ベルギー人記者のクリストフ・テール氏によると、デ・ブライネがヘンクのユースに所属していた幼少期、飛ばしたボールが庭の植木鉢や花を破壊してしまい、近所の住民から利き足を使うことを禁止されてしまったという。それが結果として左足のレベルアップにつながったようだ。 左右両足で様々な種類のキックを使い分けることができるデ・ブライネ。それは世界屈指の司令塔である1つの理由にもなっており、ご近所さんとの約束は意外な形で功を奏している。 <span class="paragraph-title">【動画】ご近所さんのおかげ?逆足とは思えないデ・ブライネの強烈シュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="siEl7k_98hM";var video_start = 236;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.12 12:30 Thu

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「またやってる」「恒例のやつ来た」シティの選手たちが甲子園球児に!?公式SNSの投稿が話題に「毎回クオリティ上がってる」

マンチェスター・シティの日本語版公式ツイッターが、夏の甲子園の開幕に合わせてイラストを公開している。 6日に開幕した第105回全国高等学校野球選手権記念大会。17日間にわたって日本一を決める大会が始まった。 その中、昨年の夏の甲子園や今年の選抜、さらにはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の時に選手たちの野球風の画像を投稿して話題となっていたシティの公式ツイッターが今夏も新作を投稿。「今年もこの季節がやってきた...頑張れ甲子園球児」と球児にエールを送りつつ、新たな画像を投稿した。 今夏の画像は、まるで甲子園の優勝決定時のような構図に。野球用のユニフォームを着ているように編集されたアーリング・ハーランドやナタン・アケ、ジャック・グリーリッシュら選手たちがマウンドに集まって天を指さしている。 これには多くのファンが反応。「またやってる」、「毎回クオリティ上がってる」、「毎年恒例のやつ来た」、「市立マンチェスター高校」、「MLBすぎる」と多くの反響が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【画像】マンチェスター・シティ高校の野球部員たち!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">今年もこの季節がやってきた...<br>頑張れ <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B2%E5%AD%90%E5%9C%92%E7%90%83%E5%85%90?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#甲子園球児</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#高校野球</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B2%E5%AD%90%E5%9C%92?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#甲子園</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E7%94%B2%E5%AD%90%E5%9C%92?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#夏の甲子園</a> <a href="https://t.co/shyMfICzQE">https://t.co/shyMfICzQE</a> <a href="https://t.co/5EHRM3MFjO">pic.twitter.com/5EHRM3MFjO</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCityJP) <a href="https://twitter.com/ManCityJP/status/1687979522090770432?ref_src=twsrc%5Etfw">August 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.07 20:15 Mon
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フォーデンが気合の新髪型を披露!剃り込みとカットで後頭部に“自身の背番号”をデザイン

マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンがチャンピオンズリーグ(CL)を前に気合を入れた。 14日にCLグループGの第2節でドルトムント戦を控えているシティ。前節のセビージャ戦でゴールをマークしたフォーデンにも期待がかかっている。 そのフォーデンだが、試合前に散髪を敢行。短髪は変わらないものの、後頭部には「47」と自身の背番号が分かるようにカットと剃り込みを入れている。また、「4」の部分は一部が少し切り離されているのも特徴だ。 イギリス『デイリー・メール』によると、フォーデンの祖父であるロニーさんは47歳で他界。その祖父への思いからフォーデンは背番号「47」を選んでおり、過去に背番号変更を打診された際にも断ったという。 「47」への強い思い入れが表れたフォーデンのニューヘアだが、ファンからは「オーノー」、「ひどい」、「きつい」といった声が寄せられており、デザインはやや不評のようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】後頭部に背番号の「47」を剃り込んだフォーデンのニューヘア</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Number 47. <a href="https://twitter.com/PhilFoden?ref_src=twsrc%5Etfw">@PhilFoden</a> <a href="https://t.co/WvnwdhASfZ">pic.twitter.com/WvnwdhASfZ</a></p>&mdash; City Xtra (@City_Xtra) <a href="https://twitter.com/City_Xtra/status/1569762060728258562?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.14 12:10 Wed
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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon
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「これは永久保存」世界レベルのDFルベン・ディアスが筋トレメニューを公開「めちゃくちゃ勉強になる」「トレーニングはベーシック」

マンチェスター・シティがポルトガル代表DFルベン・ディアスの筋トレメニューを公開している。クラブの公式SNSが伝えている。 2020年にシティに加入すると、すぐさま存在感を発揮しDFリーダーとしてハイレベルなパフォーマンスを披露しているディアス。なかなか定着できる選手がいなかったシティのセンターバックに欠かせぬ存在となった。 フィジカルやスピードに足元の技術と万能DFといっても過言ではないディアスだが、シティはそんなディアスの体を作り上げたトレーニングに密着している。 「センターバックのジムルーティーン」として紹介されたのは、計5つのメニュー。最初の2つは、臀部やハムストリングス、大腿四頭筋など下半身を全体的に鍛えられるバーベルフロントスクワットと、さらに臀部にフォーカスしたヒップスラストだった。 そして、ジャンプしてボックスに乗るというシンプルなメニューに加え、Aマーチトレーニングと呼ばれる、腰にベルトを巻いて柱につなぎ、姿勢を意識しながら歩いて前進するようなメニューも実施。これはアキレス腱を鍛えることもできるという。 最後に取り入れたのは、パワープレスというメニュー。体幹の固定力を鍛える運動で、重心を低く保ちながら負荷をかけていた。 フリーウェイトやマシンを使ったメニュー、さらにはアジリティを鍛えるメニューなど、多岐にわたるトレーニングを行っていたディアス。普段はこれ以外のメニューも取り入れているそうだが、最も重要なのはパワーでもなく「バランスをとること」と語っており、「日常生活でもピッチでも細部にまでこだわることでより良いバランス感覚が養える」と伝えている。 シティのSNSは、「フィジカルモンスター・ディアスの筋トレメニューを大公開 センターバックの皆さん、必見です」として紹介しているが、ファンも「これは永久保存」、「これめちゃくちゃ勉強になるな」、「CBに必要な動きから逆算したトレーニング 派手さは不要なのがよくわかる」、「トレーニングはベーシック」と反応しており、世界レベルの選手のトレーニングメニューに注目している。 ■ルベン・ディアスのトレーニングメニュー バーベルフロントスクワット(8回3セット) ヒップスラスト(5回5セット) ボックスジャンプ(5回5セット) Aマーチトレーニング パワープレス <span class="paragraph-title">【動画】世界レベルのDFルベン・ディアスのトレーニングは必見!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">フィジカルモンスター・ディアスの筋トレメニューを大公開<br>センターバックの皆さん、必見です <a href="https://t.co/DQ9ZVjTCTm">pic.twitter.com/DQ9ZVjTCTm</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCityJP) <a href="https://twitter.com/ManCityJP/status/1663500501093339138?ref_src=twsrc%5Etfw">May 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.31 19:10 Wed
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リバプールによるシティへのスパイ行為問題が終結! FAは不介入を決断

リバプールがマンチェスター・シティのスカウティングシステムをハッキングしたとされるスパイ行為問題が終結を迎えたようだ。『ESPN』が伝えている。 両クラブ間でのスパイ行為問題が発覚したのは2013年。シティがコンピューターの専門家を通じて調査を行った際、クラブが活用するスカウティングシステムがハッキングされた可能性があることが判明。 当時、シティはシャフタール・ドネツクのブラジル代表MFフェルナンジーニョの獲得に動いており、前述のハッキングを受けて他クラブとの競合を避けるため、交渉をスピードアップする必要に迫られていたようだ。 さらに、このハッキング行為はシティからリバプールに引き抜かれた数名のスカウトによる犯行である可能性が有力視された。 その後、イギリス『タイムズ』は昨年9月、スパイ行為を認めたリバプール側が2013年9月に和解金として100万ポンド(約1億4000万円)を秘密裏にシティ側へ支払い、この事件が公になる前に処理していた事実を暴露していた。 この報道を受けて、イングランドサッカー協会(FA)はスパイ行為問題に関する調査を開始。調査の結果次第ではリバプール側に何らかの処分が科される可能性が指摘されていたが、FAは現時点でこの一件に関する更なる調査を行わない意向であることを明らかにした。 FAのスポークスマンは以下のような声明を発表している。 「FAは関係する両クラブから提供された情報を含め、この一件に関するすべての証拠を慎重に検討した結果、これ以上の調査を進めないことを決定した」 「これは事件が数年前に遡るなど多くの要因を受けての決定であり、両クラブ間ですでに和解がなされていることも考慮した結果だ」 前述のように不介入を決定したFAだが、今後新たな証拠や情報が届いた場合、その決定を覆す可能性があることも認めている。 2020.02.08 16:34 Sat

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