元日本代表FW玉田圭司氏が埼玉の強豪・昌平高校の監督就任、長崎のアンバサダー契約は終了
2024.03.13 23:47 Wed
昌平高校の監督に就任した玉田圭司氏
V・ファーレン長崎は13日、アンバサダーを務めていた元日本代表FW玉田圭司氏の契約終了を発表した。なお、玉田氏は自身のインスタグラムで埼玉県の昌平高校サッカー部の監督に就任することも決定している。
玉田氏は現役時代に柏レイソル、名古屋グランパス、セレッソ大阪、そして長崎でプレー。長崎で現役キャリアを終えていた。
日本代表としても72試合に出場し16得点を記録。2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)にも出場しブラジル代表戦では強烈なミドルシュートを叩き込むことに。2010年の南アフリカW杯にも2試合に出場していた。
引退後、長崎のアンバサダーを務めていた中、2023年4月に昌平高校のサッカー部コーチに就任。今年2月29日にアドバイザー契約が満了すると、昌平高校の監督に就任することが決定した。
「この度、V・ファーレン長崎アンバサダーとしての活動を終了し、埼玉県の昌平高校の監督をさせていただくこととなりました。 活動の中でお世話になったパートナー企業・行政の皆様、ファン・サポーターの皆様、そして関わっていただいたすべての皆様には心より御礼申し上げます。今年度よりアンバサダーという形ではなくなりますが、J1 昇格、J2 優勝を心より応援しております。 引き続きよろしくお願いします」
また、自身のインスタグラムを通じては、昌平高校で指揮を執る意気込みを綴っている。
「この度、昌平高校の監督に就任させていただく事になりました。まずはオファーを下さった昌平高校の関係者の皆さんに感謝します」
「もちろんプレッシャーはありますが今はとてもワクワクしています。そして、信頼できるコーチングスタッフと共に、選手たちのポテンシャルを最大限に活かせるよう指導者として日々精進し、本校の発展のために邁進してまいります。よろしくお願いします」
昌平高校は今年の全国高校サッカー選手権大会に2大会連続6度目の出場を果たし、最高成績であるベスト8に進出していた。
玉田氏は現役時代に柏レイソル、名古屋グランパス、セレッソ大阪、そして長崎でプレー。長崎で現役キャリアを終えていた。
引退後、長崎のアンバサダーを務めていた中、2023年4月に昌平高校のサッカー部コーチに就任。今年2月29日にアドバイザー契約が満了すると、昌平高校の監督に就任することが決定した。
玉田氏はクラブを通じてコメントしている。
「この度、V・ファーレン長崎アンバサダーとしての活動を終了し、埼玉県の昌平高校の監督をさせていただくこととなりました。 活動の中でお世話になったパートナー企業・行政の皆様、ファン・サポーターの皆様、そして関わっていただいたすべての皆様には心より御礼申し上げます。今年度よりアンバサダーという形ではなくなりますが、J1 昇格、J2 優勝を心より応援しております。 引き続きよろしくお願いします」
また、自身のインスタグラムを通じては、昌平高校で指揮を執る意気込みを綴っている。
「この度、昌平高校の監督に就任させていただく事になりました。まずはオファーを下さった昌平高校の関係者の皆さんに感謝します」
「もちろんプレッシャーはありますが今はとてもワクワクしています。そして、信頼できるコーチングスタッフと共に、選手たちのポテンシャルを最大限に活かせるよう指導者として日々精進し、本校の発展のために邁進してまいります。よろしくお願いします」
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日本代表の背番号11/六川亨の日本サッカー見聞録
アジアカップはカタール代表の初優勝で終わり、5度目の戴冠を期待された日本代表は残念ながら準優勝に終わった。準決勝のイラン代表戦では今大会でベストのパフォーマンスから3-0の快勝を収めただけに、後手に回った決勝戦での前半の戦いぶりが悔やまれる。 そのカタール戦、ハーフタイムに控えの選手がピッチでボールを蹴っていたが、乾貴士と遠藤航の姿がなかった。0-2とリードされていただけに、「後半から乾と遠藤の2枚替えか。遠藤がボランチに戻れば守備を立て直すことができるが、体調は大丈夫なのか?」と期待したものの、森保一監督は動かなかった。 最初の交代カードは後半16分、原口元気に代えて武藤嘉紀を起用した。すると19分と21分に武藤が立て続けにヘッドでゴールを狙ったものの、シュートはクロスバーを越え、同点のチャンスを逃してしまった。決めていれば2011年カタール大会決勝の李忠成のようなヒーローになれただけに、武藤にとっては悔いの残るシュートだっただろう。 ただ、最初の交代カードで武藤を抜擢したが、彼の武器であるスピードはスペースがあってこと生きるタイプだ。カタールは自陣のゴール前を固めてカウンター狙いだったため、ゴールをこじ開けるにはクロスに対しガムシャラに飛び込む北川航也の方が効果的ではなかったかと疑問が残る。 それまで5試合に起用し、サブ組のFWでは最長の出場時間だっただけに、なぜ最後までベンチに温存したのか。北川が森保監督の期待に応えることができなかったと言われればそれまでだし、結果論にすぎないという反論もあることは百も承知だ。 そして改めて思うのは、北川は運がないということ。それは北川だけに限らず、今回彼が背負った日本代表の「背番号11」はなぜか結果に恵まれないということだ。 北川の前に「背番号11」を背負っていた選手が誰かと聞かれても、即答できるファンは数少ないのではないだろうか。ロシアW杯での「背番号11」は宇佐美貴史だったが、ほとんど活躍できなかった。 その前は豊田陽平であり、その前はというと柿谷曜一朗、原口元気、ハーフナー・マイク、前田遼一、玉田圭司、播戸竜二、佐藤寿人、巻誠一郎、鈴木隆行、黒部光昭、松井大輔、鈴木隆行、中山雅史、三浦淳寛、呂比須ワグナー、小野伸二、三浦知良らが「背番号11」を背負ってきた。 彼らの中で記憶に残るゴールを決めた選手となると、2002年日韓W杯の初戦ベルギー代表戦(2-2)で同点ゴールを決め、W杯で初めて勝点1をもたらした鈴木くらいではないだろうか。あとは“キング・カズ”の存在感が圧倒的だった。 もともと「背番号11」は左ウイングに与えられるナンバーだったものの、ポジションが流動化した現代サッカーでは9番と10番と同様に攻撃的な選手、ストライカーに与えられる番号でもある。にもかかわらず、日本代表の歴代「11番」は、カズ以降ストライカーとしての輝きを放てていない。 果たして3月に再招集される森保ジャパンにおいて、誰が「背番号11」を受け継ぐのか。そしてゴールという結果を出すことができるのか。23人のメンバーとともに注目したいと思っている。 2019.02.05 16:45 Tue4
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
「マジで来るとは」「かわいい」長崎のヴィヴィくんが麻雀の「Mリーグ」に現れ話題! 元乃木坂46の中田花奈プロや将棋との二刀流・鈴木大介プロを応援
Jリーグクラブの数いるマスコットの中でも屈指の人気を誇るV・ファーレン長崎のヴィヴィくんが、意外な場所を訪れて話題だ。 長崎のマスコットととしてチームを応援するヴィヴィくん。礼儀正しいその振る舞いと、愛らしいルックスは人気を博し、Jリーグマスコット総選挙では2度の1位に輝き、センターポジションを獲得。2019年から2023年までは常にトップ3に入るという人気ぶりだ。 そのヴィヴィくんは、2023シーズンを終えた中、長崎以外の応援に駆けつけ話題に。それは、麻雀のプロリーグ「Mリーグ」の舞台だった。 長崎を保有する株式会社ジャパネットホールディングスは、Mリーグに今シーズンから参入した「BEAST Japanext」のオーナーである放送局「BSJapanext」を保有。その繋がりがあり、ヴィヴィくんが応援に駆けつけた。 「BEAST Japanext」は、元乃木坂46メンバーの中田花奈プロや将棋界でも活躍し二刀流で話題の鈴木大介プロ、猿川真寿プロ、菅原千瑛プロの4名のチーム。参入1年目ということもあり、シーズンのおよそ半分を過ぎたところでは最下位に苦しんでいる。 そのヴィヴィくんは14日の対局で応援に駆けつけ「BEAST Japanext」の楽屋ではホワイトボードに狼援(応援)メッセージを直筆で記し、「ぜひゴールをいっぱい決めてください!!」とサッカーに寄せたメッセージだが、和了(ホーラ、あがり)を期待して、この日の対局に臨んだ鈴木プロを応援した。 ファンは「まさかヴィヴィくん!」、「字書けるんだ」、「マジで来るとは」、「控室にヴィヴィくんいる」、「ついにMリーグ来た」、「かわいい」、「中田花奈との邂逅はヤバい」と驚き。一方で、Mリーグに参戦する「渋谷ABEMAS」はその名の通り「ABEMA」が保有するチームで、FC町田ゼルビアのゼルビーの来場を心待ちにする声も見られている。 ちなみに1日に2つの対局を行うMリーグだが、この日は鈴木プロが連投。1試合目は4位だったが、2試合目はトップをとり、ヴィヴィくんの応援の効果があったと言えそうだ。 また、菅原プロはヴィヴィ君との2ショットを撮影し「ヴィヴィくんとあえてうれしかったです!」とX(旧ツイッター)に投稿。ヴィヴィくんはこの日対戦した「U-NEXT Pirates」の楽屋も訪れており、差し入れを行ったとのこと。小林剛プロ、瑞原明奈プロ、鈴木優プロ、仲林圭プロとも記念撮影を行い、チームのポーズである「敬礼ポーズ」を披露していた。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ヴィヴィくんが「Mリーグ」の舞台に登場し話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/M%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Mリーグ</a> 控室のSPゲストは、ジャパネットグループの仲間<a href="https://twitter.com/v_varenstaff?ref_src=twsrc%5Etfw">@v_varenstaff</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/vvaren?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vvaren</a><a href="https://twitter.com/hashtag/BEASTJapanext?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BEASTJapanext</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%BC%E3%81%88%E3%82%8D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#吼えろ</a> <a href="https://t.co/Vl143F2eXD">pic.twitter.com/Vl143F2eXD</a></p>— BEAST Japanext(@BEAST_Japanext) <a href="https://twitter.com/BEAST_Japanext/status/1735239517916008601?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ヴィヴィくんとあえてうれしかったです!<br><br>大介さん連投お疲れ様でした!検討配信観ますっ <a href="https://t.co/rZImix3J2d">pic.twitter.com/rZImix3J2d</a></p>— 菅原千瑛(@hiroesugawara) <a href="https://twitter.com/hiroesugawara/status/1735306078223794411?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">V・ファーレン長崎のマスコット、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%81%8F%E3%82%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィヴィくん</a> がBEAST Japanextさんの応援でMリーグスタジオに来訪!パイレーツも差し入れを頂きました<br><br><br><br>明日公開の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#オフログ</a> でお届けします! <a href="https://t.co/0sjp3BPhec">pic.twitter.com/0sjp3BPhec</a></p>— U-NEXT Pirates (@unext_pirates) <a href="https://twitter.com/unext_pirates/status/1735322569430225158?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.16 11:45 Sat3
長崎に痛手、MF山田陸が右ヒザの重傷で手術…2〜3カ月の離脱に「必ずまた強くなってピッチに帰ってきます」
V・ファーレン長崎は20日、MF山田陸の負傷を発表した。 山田は13日に行われた第9節のサガン鳥栖戦で負傷。右ヒザ内側半月板断裂および右ヒザ内側側副じん帯部分損傷と診断され、16日に手術を受けたとのこと。なお、全治は約2〜3カ月とのことだ。 山田はクラブを通じてコメントしている。 「ここ数試合勝利を届けることができずファン・サポーターの皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。チームが苦しい状況のなかで離脱することになり非常に悔しいですが、必ずまた強くなってピッチに帰ってきます」 山田は今シーズンの明治安田J2リーグで9試合に出場していた。 2025.04.20 15:10 Sun4
長崎、秋野央樹が右腓骨筋腱炎の手術で全治3カ月…「パワーアップして必ず帰ってきます」
V・ファーレン長崎は14日、MF秋野央樹の手術を報告した。 秋野は6日に右腓骨筋腱炎の手術を受け、全治3カ月の見込み。昨季は加入後最少となる明治安田生命J2リーグ13試合の出場に終わった。 チームとしてJ1昇格を期す今季にあたり、手術を決断した秋野はクラブを通じて、パワーアップした姿での復帰を誓った。 「昨年の5月から治療を継続してやっていましたが、なかなか完治に至らずこのタイミングでの手術になりました。皆さんの期待に応えることができず、本当に申し訳ない気持ちです」 「怪我をした当初はみんなの練習や試合から盗める所は盗もう、自分が入ったらこうしようなど、もう一度自分自身のプレーを見つめ直すいい機会だと前向きに捉えられていましたが、こんなにもサッカーから離れたことがなかったため、本当に復帰できるのか焦りや不安な気持ちが強くなり気持ちのコントロールができず苦しんだ時期もありました」 「しかし、今回の手術でやっと希望が見え、まずは怪我の完治、そしてしっかりパワーアップして必ず帰ってきます! 復帰に向けて前向きな気持ちです!必ずチームの力になるので待っていてください! 最後になりますが、今シーズンもV・ファーレン長崎の応援よろしくお願いします」 2022.01.14 19:10 Fri5

