「期待通りにはならなかったけど…」現在はカタールでプレーのコウチーニョ、リバプールからバルサ移籍の決断に「後悔はない」

2024.02.28 11:10 Wed
リバプール時代は絶対的な主力として輝いたMFフィリッペ・コウチーニョ
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リバプール時代は絶対的な主力として輝いたMFフィリッペ・コウチーニョ
元ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョは、かつてリバプールからバルセロナへ移籍した自身の決断を後悔していないと語った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。

コウチーニョは2013年1月にインテルからリバプールへ加入すると、チームのアイコン的存在にまで成長。卓越したテクニックと目の覚めるようなミドルシュートを武器に、アンフィールドを大いに沸かせていた。

そんなコウチーニョだったが、2017年夏にバルセロナが獲得に動くと、移籍を熱望して練習をボイコットするなど強硬手段に。ユルゲン・クロップ監督からの説得にも耳を貸さず、2018年1月に移籍金1億2000万ユーロ(現レートで約195億円)でバルセロナ移籍を果たした。
しかし、バルセロナ移籍後は思うようなキャリアを歩めず。2019年夏には早くも放出論が過熱すると、バイエルン、アストン・ビラへのレンタル移籍を経て2022年夏にビラへ完全移籍。そのビラでも徐々に序列が低下すると、2023年9月にカタールのアル・ドゥハイルへのレンタル移籍が発表された。

31歳にして欧州から離れることになったコウチーニョ。リバプールからの移籍がキャリアの大きな転換点になったのは間違いないが、本人に後悔はなく常にベストを尽くそうとした結果だと語っている。
「後悔はまったくないよ。たしかに、物事は僕が想像していた通りにならず、人々の期待通りにもならなかった。僕の期待とも違うものになったと思う。でも、僕はフィールド上で自分自身に要求する最初の人間だ。すべてにチャレンジしたと思うし、常にプロフェッショナルである以上、何も後悔はない」

「バルサでプレーするのは、常に僕の夢だったんだ。あそこに行けたのは楽しかったし、多くの人々に出会い、タイトルも獲得できた。そのことは、僕の人生の物語の中に永遠に残るだろう」

「何も変えるつもりはないよ。今からあの頃に戻るのは不可能だし、すでに言ったように何も後悔していない。僕は今も昨年や来年と同じように、常にトレーニングで最善を尽くす。物事がうまくいけば素晴らしいし、そうでなければ忍耐が必要だ」

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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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今日の誕生日は誰だ! 6月12日は、ブラジル代表の至宝、絶頂期を迎えるバルサ史上最高額のゲームメーカー

◆フィリペ・コウチーニョ・コレイア 【Profile】 国籍:ブラジル 誕生日:1992/6/12 ポジション:MF クラブ:バルセロナ 身長:171㎝ 体重:68kg ▽『今日の誕生日は誰だ!』6月12日は、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョだ。 ▽現在バルセロナに所属するコウチーニョ。バスコ・ダ・ガマでプロデビューする前から欧州のビッグクラブから関心が寄せられ、2010年にインテルに移った。2012年1月から半年間はエスパニョールにレンタル移籍。その1年後の2013年1月に、リバプールに完全移籍することに。移籍金は800万ユーロだった。 ▽リバプールでの活躍は目覚ましく、加入した2012-13シーズンの半年間だけで13試合3ゴール7アシストを記録した。その後も中心選手として活躍したコウチーニョはゴール・アシストを量産。公式戦201試合で54ゴール45アシストという成績を残した。 ▽そして今年1月、1億2000万ユーロに出来高4000万ユーロというクラブ史上最高額の移籍金でバルセロナに完全移籍。18試合で8ゴール5アシストと、ここでも実力を存分に発揮した。第37節のレバンテ戦ではハットトリックを達成している。 ▽2日後に迫ったロシア・ワールドカップのブラジル代表メンバーにも選出され、今まさに絶頂期を迎えているコウチーニョ。2002年以来の優勝に導くのはコウチーニョかもしれない。 ※誕生日が同じ主な著名人 アンネ・フランク(『アンネの日記』著者) 宮本浩次(ミュージシャン/エレファントカシマシ) 松井秀樹(元メジャーリーガー) トーマス・セーレンセン(サッカー選手/メルボルン) 釈由美子(女優) ディエゴ・ミリート(元サッカー選手) 杉原杏璃(グラビアアイドル) 丸高愛実(グラビアアイドル) 2018.06.12 07:00 Tue
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コパ・クラシコ前に最高のエール! ストイチコフが悩めるコウチーニョに魂震わす激励

バルセロナのレジェンドである元ブルガリア代表FWフリストフ・ストイチコフ氏が、悩める後輩のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョに魂震わす激励を送った。スペイン『アス』が伝えた。 昨冬にリバプールからバルセロナに加入したコウチーニョだが、今季はなかなかパフォーマンスが上がらず、その巨額の移籍金に見合うような活躍を見せられていない。とりわけ、ここ数カ月は識者や熱狂的なバルセロニスタから幾度となく厳しい批判も受けていた。 それでも、先日のコパ・デル・レイ準々決勝2ndレグのセビージャ戦ではエースFWリオネル・メッシの粋な計らいからPKキッカーを務めて久々のゴールを挙げると、珍しいヘディングでのゴールまで決めてみせ、見事なドブレーテの活躍で劇的逆転突破に貢献した。 そして、現役時代に故ヨハン・クライフ率いたドリームチームの主力として活躍し、クラブの歴代最優秀外国籍選手の1人にも名前が挙がるレジェンドのストイチコフ氏は、6日からレアル・マドリーとのコパ・クラシコを控えるコウチーニョに向けて魂震わす激励を行った。 「親愛なるフィリペへ」 「今私は君がこれまで経験してきた困難の瞬間に対して最も誠実なサポートをするためにこの文章を書いている」 「私にもわかるが、君がセビージャ相手のコパ・デル・レイで重要な2つのゴールを決めた状況はどんなプレーヤーも経験したいと思うものだ」 「ところで、最初のゴールに関してだが、メッシのような信じ難いプレーヤーがPKを譲り、そのPK自体が突破の行方を左右する重要なものだった。そういった重要なタスクを託されるのは一握りの最高のプレーヤーだけなんだ」 「バルサは決して簡単なクラブではない。私にとっても最初の数カ月は君のように苦しんだ。ただ、やりたいことがうまくできない気持ちはよくわかるが、努力して犠牲を払うことで必ず前に進めると確信している。君はバルサでプレーする最高の外国人プレーヤーの1人なのだからね」 「君は君自身が持つ多くのフットボールをバルサに与えている。そして、君が第一に考えるべきは君のゲームを楽しむことなんだ。君がブラジル代表でプレーしているときのように楽しんでほしい」 「私自身も常にブルガリア代表でプレーしているように楽しもうとしていた。そして、最終的にバルサでも同じようにプレーを楽しむことができたんだ」 「自分自身で気を落とすようなことはしないでほしい。ファンたちは常に君と共にあり、君の成功を見たいと思っているのだからね。彼らは世界で最高のファンたちだ。そして、彼らはいつでも君をサポートしている。かつて私にしてくれたようにね」 「それに今は落ち込むような時期ではない。我々にはポジティブに感じる多くの理由がある。バレンシアとのドローは忘れるべきだ。これからラ・リーガのトップ争いは厳しくなり、チャンピオンズリーグも戻ってくる。そして、何に代えても重要な永遠のライバル、レアル・マドリーとの3試合が今月に控えているんだ」 「クラシコは世界で最高のゲームだ。君自身も1ゴールを決めているし、その素晴らしさを理解していると思う。あれは本当に比較するものがない特別な感覚なんだ」 「そして、我々には最高のプレーを見せる君の存在が必要なんだ。それはリーグ戦、コパ・デル・レイ決勝に進むために重要なことだ。もっと言えば、フットボールの神であるレオ・メッシがバレンシア戦でそ径部を痛めているという事情もあるからね」 「最後に、私からの細やかなお願いだ。他のクラブに行くことを考えないでほしい。それは個人的にメディアを通じて読んだものからの心配だ。我々のようなクラブは世界中どこにもないんだ。だから、多くの人はクラブ以上の存在と言うんだ」 「とにかく、メッシやスアレスのような素晴らしい仲間がいて、君が最も好きなフットボールをして素晴らしいときを過ごせるクラブは他では見つけられないはずだ」 「心から君のベストを願っている。そして、君がバルサで歴史を築けることを確信している」 「元気を出して前に進もう! 大きな抱擁を。フリストより」 ストイチコフ氏から思いやりと熱のこもったメッセージを受け取ったコウチーニョ。バルセロナで偉大なキャリアを歩んだレジェンドからここまでの気遣いを受けた中、ここでその期待に応えなければ漢ではない。シーズン終盤戦に向けたブラジル代表の巻き返しに大きな期待が持てそうだ。 2019.02.05 02:01 Tue
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バイエルン、新10番コウチーニョの加入を公式発表! 来夏の買取額は約142億円

バイエルンは18日、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(27)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「10」に決定している。 なお、バルセロナ側の発表によると、バイエルンはコウチーニョの1年間のレンタル料として850万ユーロ(約10億円)と、同選手の給与全額を支払うことになる。さらに、来夏に買い取る場合の移籍金は1億2000万ユーロ(約142億円)となる。 バイエルンの新たな10番を背負うことになったコウチーニョは新天地での意気込みを語っている。 「僕にとって今回の移籍は新たな国、ヨーロッパの最高のクラブの1つでの新たな挑戦を意味しているんだ。バイエルンのような偉大なクラブでのチャレンジをとても楽しみにしているよ」 「僕は多くの大きな野心がある。その野心を新しいチームメートと共に達成できることを確信しているよ」 また、バイエルンで最高経営責任者(CEO)は務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏は、今回の交渉が非常にタフなものであったことを認めている。 「我々はかなり長い間、フィリペ・コウチーニョの獲得交渉に取り組んでいた。それだけにこの交渉を完了できたことを心から嬉しく思っている。今回の移籍に同意してくれたバルセロナに感謝を伝えたい。フィリペはその創造性と圧倒的なスキルによって、すぐさま我々の攻撃を強化してくれるプレーヤーになるはずだ」 さらに、今回の獲得交渉を主導したスポーツ・ディレクター(SD)のハサン・サリハミジッチ氏は、コウチーニョ自身がバイエルン行きを強く希望していたことを明らかにしている。 「フィリペはバルセロナとの交渉を通じて、非常に明確にバイエルンへの移籍を熱望していることを我々に示してくれた。彼は素晴らしい能力を持ったワールドクラスのプレーヤーだ。加えて、前線の多くのポジションで起用することが可能だ。そのため、バイエルンのスカッドのクオリティーはより上がることになる。フィリペ・コウチーニョの存在は我々が今シーズンに設定している大きな目標を達成する助けとなるはずだ」 ブラジル代表として56キャップ16得点を誇るコウチーニョは、2018年1月にリバプールからバルセロナに移籍。移籍金1億6000万ユーロ(約189億7000万円)でのバルセロナ加入だった。 だが、大きな注目を集めた加入当初と裏腹、プレーでサポーターの心を掴めず…。在籍1年半で公式戦76試合21得点11アシストの数字を残したが、今夏移籍の見方が取り沙汰されていた。 <div id="cws_ad">◆バイエルンの新10番に!<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/Phil_Coutinho?ref_src=twsrc%5Etfw">@Phil_Coutinho</a>: &quot;Für mich bedeutet dieser Wechsel eine neue Herausforderung in einem neuen Land bei einem der besten Klubs Europas. Darauf freue ich mich sehr.&quot; <a href="https://twitter.com/hashtag/ServusCoutinho?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ServusCoutinho</a><br><br>Zum Flock unserer neuen Nummer : <a href="https://t.co/tL54ePMvzH">https://t.co/tL54ePMvzH</a> <a href="https://t.co/m6OVRjeqA0">pic.twitter.com/m6OVRjeqA0</a></p>&mdash; FC Bayern München (@FCBayern) <a href="https://twitter.com/FCBayern/status/1163366238782984193?ref_src=twsrc%5Etfw">August 19, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2019.08.19 17:45 Mon

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リバプール、16歳エリオットが処分…ケイン軽蔑の悪質動画

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▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu
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リバプールが若手の逸材、17歳MFスティーブンソンとプロ契約

リバプールは22日、U-18チームに所属するイングランド人MFルカ・スティーブンソン(17)とのプロ契約締結を発表した。 サンダーランド出身のスティーブンソンは、2018年9月にサンダーランドユースからリバプールユースに入団。今年7月にU-18へと昇格していた。 今月17日に17歳になったばかりのスティーブンソンは、デュエルの強さとクリエイティビティを兼ね備えた中盤の選手。様々なポジションでプレーできる多様性があり、両サイドでもプレーが可能だ。 2020.09.23 09:16 Wed
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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon

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