PSGに朗報! 長期離脱中ヌーノ・メンデスがチームトレーニング復帰

2024.02.13 22:37 Tue
ヌーノ・メンデスが戦列復帰へ
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ヌーノ・メンデスが戦列復帰へ
パリ・サンジェルマン(PSG)のポルトガル代表DFヌーノ・メンデスが、チームトレーニングへの復帰を果たした。

昨シーズンは左のサイドバックとウイングバックを主戦場にリーグ23試合に出場し、1ゴール6アシストの数字を残していたメンデス。

しかし、昨年5月初旬に右ハムストリングの負傷によって一足早くシーズンを終了。さらに、同年9月末には同箇所の手術に踏み切って、今シーズンここまで出場はない。
PSGが13日に発表した最新のメディカルレポートによると、メンデスは同日からチームトレーニングに復帰予定だという。実戦復帰にはもうしばらく時間を要する見込みだが、今月中の復帰は十分に可能と思われる。

なお、メンデスを除く負傷者に関しては、フランス代表DFプレスネル・キンペンベ、スロバキア代表DFミラン・シュクリニアルが引き続きリハビリ中だという。

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「君は私が嫌いな選手の原型」、L・エンリケは追放したヴェッラッティのライフスタイルを問題視

パリ・サンジェルマン(PSG)からカタールのアル・アラビへと完全移籍したイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(30)だが、パリを追われた背景にはライフスタイルの問題があったようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2012年夏にペスカーラからPSGへと完全移籍したヴェッラッティ。以降は11年間在籍し、クラブ史上2位となる公式戦416試合に出場。在籍期間にビッグイヤー獲得はならずも、30個もの国内タイトル獲得に貢献してきた。 ただ、今シーズンから就任したルイス・エンリケ監督の下では完全に構想外となり、開幕からベンチ外が続いて先月13日にカタールへ新天地を求めることになった。 その構想外の経緯に関しては、近年稼働率の低さや高年俸、クラブとして世代交代が必要だったなどいくつかの原因が語られてきたが、一番の問題は同選手のライフスタイルの問題にあったようだ。 『Le Parisien』によると、ルイス・エンリケ監督は当初、ヴェッラッティのプレースタイルやピッチ上でのパフォーマンスを気に入っていたようだが、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏や既存のスタッフからの評判、プレシーズンの短期間での仕事を通じて、同選手のプロフェッショナリズムやライフスタイルの問題を把握したという。 そして、イタリア代表MFに構想外を言い渡した際には、「君は私が嫌いなプレーヤーの原型だ」との過激な言葉を伝えていたとのことだ。 ヴェッラッティは以前から体重管理の問題、過度な喫煙や飲酒といった素行面が不興を買っており、それがスペイン人指揮官の下での構想外に繋がったようだ。 2023.10.04 23:08 Wed

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