福田師王がボルシアMGのファーストチームに昇格! セカンドチームで13試合5ゴールの活躍、板倉滉と共闘へ

2024.01.16 22:25 Tue
ついにブンデスリーガの舞台に立てる福田師王
Getty Images
ついにブンデスリーガの舞台に立てる福田師王
ボルシアMGは16日、U-22日本代表FW福田師王(19)がファーストチームに昇格することを発表した。
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2023年1月に神村学園高等部からボルシアMGのU-19チームに加入した福田。今シーズンはセカンドチームへと昇格し、レギオナルリーガ(ドイツ4部)でプレー。13試合で5ゴールを記録している。着実に成長を見せ、結果を残している福田は、ファーストチームのフレンドリーマッチなどにも登場。度々ゴールを決めており、今年に入ってもウィンターブレイク中のゴー・アヘッド・イーグルスとの親善試合で日本代表DF板倉滉と共にピッチに立ち、ゴールを記録していた。
そのプレーはファーストチームを指揮するジェラルド・セオアネ監督の目にも留まっており、若手ストライカーを引き上げる可能性があることを示唆していた中、16日にクラブが公式X(旧ツイッター)で発表した。




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ブンデス初挑戦で10ゴール達成の町野修斗、ボルシアMGが獲得リストのトップに? 他のブンデスクラブも関心

ボルシアMGがブンデスリーガ初挑戦で2桁ゴールを記録したホルシュタイン・キールの日本代表FW町野修斗(25)の獲得を目指しているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。 2023年7月に湘南ベルマーレからキールに完全移籍で加入した町野。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で31試合に出場し5ゴール6アシストを記録してチームのブンデスリーガ昇格に貢献すると、今シーズンはブンデスリーガ初挑戦ながら29試合に出場し10ゴール2アシストを記録している。 残り3試合でシビアな残留争い中のキールだが、町野は大事な時期に2試合連続ゴール中。特に、4月26日に行われたブンデスリーガ第31節のボルシアMG戦では2ゴールを記録し、チームを勝利に導いていた。 このゴールで2桁ゴールに載せた町野だが、ボルシアMGが獲得に関心を持っているとのこと。『ビルト』によれば、スポーツ・ディレクター(SD)のローランド・ヴィルクス氏やチームプランナーのシュテフェン・コレル氏を含む首脳陣の希望リストのトップに名を連ねているという。 町野は2027年夏までキールとの契約を残しており、現在の契約には解除条項は存在しないとのこと。市場価値は350万ユーロ(約5億7500万円)とされているが、移籍金はこれよりも高くなると見られている。 また、ボルシアMG以外のブンデスリーガクラブも町野に関心を持っているとのこと。チームが2部に降格すれば、より一層争奪戦が激しくなりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】町野修斗が圧巻2ゴール、チームを降格の危機から救う</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oc4Qsi31t00";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.02 15:30 Fri
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町野修斗が劇的弾を含むドッペルパック!ボルシアMGとの打ち合いを制したキールが残留へ望みを繋ぐ【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第31節のホルシュタイン・キールvsボルシアMGが26日に行われ、4-3でキールが勝利した。キールのFW町野修斗はフル出場し2得点を記録、ボルシアMGの板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ戦6試合未勝利で最下位に沈んでいるキール(勝ち点19)が、2連敗中のボルシアMGをホームに迎えた一戦。キールの町野、ボルシアMGの板倉はともに先発出場している。 立ち上がりからボールを保持するボルシアMGだったが、先制したのはキール。15分、トルキンの左CKをニアで合わせた町野がヘディングシュートをゴール右隅に沈めた。 町野の2戦連発弾で先制したキールは、23分にも自陣からのクリアボールの処理に相手DFがもたつくと、DFキアロディアと入れ替わったベルンハルトソンがボックス外まで飛び出したGKをかわし、ボックス左から無人のゴールにシュートを流し込んだ。 連続得点で勢いづくキールは32分、左サイドからボックス左手前に切り込んだ町野がミドルシュートでゴールに迫ったが、このシュートはGKオムリンの好セーブに阻まれた。 2-0で迎えた後半はボルシアMGが先にスコアを動かす。60分、左CKのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、左サイドでボールを受けたハックの高速クロスをクヴァンカラはヘディングで流し込んだ。 直後にライツとハックを下げてオノラとノイハウスを投入したボルシアMGは、69分に試合を振り出しに戻す。左クロスをファーサイドで収めたスカリーの落としを、ボックス右横で受けたオノラが縦への突破からマイナスに折り返す。最後はニアのプレアがトラップでDFをかわし、ゴール右にシュートを突き刺した。 追いつかれたキールは、74分にローゼンブームを下げてハーレスを投入。すると76分、左クロスのこぼれ球をボックス左横で拾ったベルンハルトソンのパスをボックス左手前で受けた37がカットインから右足一閃。このシュートが左隅に決まった。 その後、86分にオノラのゴールで再び追いつかれたキールだったが、試合終了間際に絶好調の日本代表FWがチームをを勝利に導く。91分、右CKのこぼれ球をボックス手前のポラスがバウンドしたボールをダイレクトで狙うもキックミス。しかし、アウト回転のかかったとボールがクラインディーンストのクリアミスを誘うと、落下地点に入った町野が左足のハーフボレーシュートをゴール右隅に叩き込んだ。 結局、町野のドッペルパック弾が決勝点となり、ボルシアMGとの打ち合いを制したキールが暫定ながら最下位を脱出。残留圏内の15位ホッフェンハイムとの勝ち点差を「9」に縮めている。 ホルシュタイン・キール 4-3 ボルシアMG 【ホルシュタイン・キール】 町野修斗(前15) アレクサンデル・ベルンハルトソン(前23) アルミン・ギゴビッチ(後31) 町野修斗(後46) 【ボルシアMG】 トマシュ・クヴァンカラ(後15) アラサン・プレア(後24) フランク・オノラ(後41) 2025.04.27 07:31 Sun
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「メッシが憑依してる」「訳わからない」板倉滉が衝撃ゴール、センターサークルからドリブル突破で今季3点目を記録「FWみたいなゴール」

ボルシアMGの日本代表DF板倉滉が圧巻のゴールを記録した。 20日、ブンデスリーガ第30節でボルシアMGはドルトムントと対戦した。 この試合でも先発出場した板倉は、0-0で迎えた24分に圧巻のゴールを記録する。 センターサークル内でパスを受けると、そのまま相手をかわしてドリブルで中央を持ち上がることに。すると、そのままバイタルエリアまで持ち込み、味方にパス。これが相手DFに当たると、ワンツーのような形になり完全に抜け出すと、ボックス内でのGKとの一対一を冷静に決め切った。 CBの選手とは思えない攻撃性能を発揮した板倉。今シーズンの3点目となったゴールにファンは「FWみたいなゴール」、「CBのこのゴールは訳わからない」、「メッシが憑依してる」、「これは凄い」、「敵とワンツーするとは」、「オファーがまたやばいことになりそう」、「上手すぎてよくわからない」と絶賛のコメントが寄せられている。 なお、試合はその後に点を取り合い、3-2でドルトムントが勝利。板倉のゴールは勝利にはつながらなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】こんなCBは見たことない!板倉滉の圧巻ドリブル突破で見事なゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="utS5TDINxO0";var video_start = 10;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.21 13:15 Mon

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