衰え知らずの元フランス代表GKマンダンダ、レンヌと2025年まで契約延長

2024.01.09 07:00 Tue
Getty Images
スタッド・レンヌは8日、元フランス代表GKスティーブ・マンダンダ(38)と2025年6月まで契約延長したことを発表した。

マンダンダは昨季、マルセイユから加入。レンヌの新守護神として昨季は公式戦42試合に出場。リーグ・アンでは34試合の出場で31失点と、まだまだ衰えを見せていなかった。
そして今季もここまでリーグ・アン全17試合に出場。ヨーロッパリーグ5試合に出場と、存在感を示していた。

契約延長を受けてマンダンダは「首脳陣の信頼に応えたい。どこまでキャリアを続けるかは考えていない。今を大切に、全てを楽しむように努めている。目標はできる限り多くの試合に勝つこと。ベストを尽くすよ」とコメントした。

スティーブ・マンダンダの関連記事

フランス代表でのラストダンスとなるFWオリヴィエ・ジルーは、ユーロ2024で有終の美を飾ることを熱望する。 2011年11月に25歳とやや遅咲きでのレ・ブルーデビューから13年。ここまで歴代3位の133試合に出場し、歴代最多57ゴールを記録してきたジルー。先日のルクセンブルク代表戦ではGKスティーブ・マンダンダを 2024.06.11 14:00 Tue
名門マルセイユが負のスパイラルにハマった。フランス『RMC Sport』が伝えている。 1990年代初頭にフランス勢として1度きりの欧州制覇を成し遂げている名門・マルセイユ。パリ・サンジェルマン(PSG)の台頭により近年はリーグ優勝から遠ざかるも、それでも毎シーズン2位〜5位を維持する力が彼らにはある。 し 2024.02.19 13:40 Mon
元フランス代表GKスティーブ・マンダンダがスタッド・レンヌの新キャプテンに就任した。同クラブを率いるジュリアン・ステファン新監督が明かした。 レンヌでは、今夏にレアル・ソシエダへ移籍したMFハマリ・トラオレに代わり、今季からMFバンジャマン・ブリジョーがキャプテンを務めていた。 今月20日に約2年半ぶりの復 2023.11.25 00:50 Sat
RCランスは28日、フランス代表GKブライス・サンバ(29)とポーランド代表MFプルゼミスラフ・フランコフスキ(28)の2選手との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 ル・アーヴルでプロキャリアをスタートしたサンバは、2013年にマルセイユへ加入。しかし、当時の守護神である元フランス代表GKステ 2023.07.29 15:17 Sat
フランスサッカー連盟(FFF)は16日、ユーロ2024予選に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では連覇を目指して決勝に進出も、PK戦の末にアルゼンチン代表に敗れて準優勝に終わっていたフランス。ディディエ・デシャン監督の続投が決定していた。 一方で、GKウーゴ・ロリス 2023.03.16 22:27 Thu

スティーブ・マンダンダの人気記事ランキング

1

フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed
2

6年ぶり復帰のベンゼマは「19」番!フランス代表が背番号を発表《ユーロ2020》

フランスサッカー連盟(FFF)は22日、ユーロ2020に向けたフランス代表メンバー26名の背番号を発表した。 約6年ぶりに招集されビッグサプライズとなったFWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)はかつてフランス代表では「10」を背負っていたが、今回は「19」を着用。その10番はパリ・サンジェルマン(PSG)のキリアン・ムバッペが着用する。 その他、FWオリヴィエ・ジルー(チェルシー)は引き続き「9」番をつけ、FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)は「7」をつける。 なお、ユーロ2020でグループFに入っているフランスは、6月15日にドイツ代表戦、19日にハンガリー代表戦、23日にポルトガル代表戦を戦う予定だ。 ◆フランス代表メンバー26名 GK 1.ウーゴ・ロリス(トッテナム/イングランド) 16.スティーブ・マンダンダ(マルセイユ) 23.ミケ・メニャン(リール) DF 2.バンジャマン・パヴァール(バイエルン/ドイツ) 3.プレスネル・キンペンベ(パリ・サンジェルマン) 4.ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリー/スペイン) 5.クレマン・ラングレ(バルセロナ/スペイン) 15.クル・ズマ(チェルシー/イングランド) 18.リュカ・ディーニュ(エバートン/イングランド) 21.リュカ・エルナンデス(バイエルン/ドイツ) 24.レオ・デュボワ(リヨン) 25.ジュール・クンデ(セビージャ/スペイン) MF 6.ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)) 8.トマ・レマル(アトレティコ・マドリー/スペイン) 12.コランタン・トリソ(バイエルン/ドイツ) 13.エンゴロ・カンテ(チェルシー/イングランド) 14.アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) 17.ムサ・シソコ(トッテナム/イングランド) FW 7.アントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ/スペイン) 9.オリヴィエ・ジルー(チェルシー/イングランド) 10.キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 11.ウスマーヌ・デンベレ(バルセロナ/スペイン) 19.カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー/スペイン) 20.キングスレー・コマン(バイエルン/ドイツ) 22.ウィサム・ベン・イェデル(モナコ) 26.マルクス・テュラム(ボルシアMG/ドイツ) <span class="paragraph-title">【写真】フランス代表が発表した各選手のネームと背番号入りイメージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">2️⃣6️⃣ joueurs<br>2️⃣6️⃣ maillots<br>2️⃣6️⃣ numéros<br>1️⃣ équipe <a href="https://twitter.com/hashtag/FiersdetreBleus?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FiersdetreBleus</a> <br><br>Commandez vos maillots ici ⤵ <br> <a href="https://t.co/oK3mepMoi7">https://t.co/oK3mepMoi7</a> <a href="https://t.co/Ow5ufXtw3b">pic.twitter.com/Ow5ufXtw3b</a></p>&mdash; Equipe de France (@equipedefrance) <a href="https://twitter.com/equipedefrance/status/1395757867995734016?ref_src=twsrc%5Etfw">May 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.22 20:45 Sat
3

ベン・イェデルがプーマと契約!『ドラゴンボール』のオマージュで加入を発表

プーマは3日、モナコに所属するフランス代表FWウィサム・ベン・イェデルとスポンサー契約を結んだことを発表した。 ベン・イェデルはアディダスと契約を結んでいたが、2日に行われたウェールズ代表との親善試合でプーマの「ULTRA」を着用し、驚かせていた。 プーマはヨーロッパでも人気を博する漫画『ドラゴンボール』をオマージュし、オレンジ色の戦闘服に身を包んだベン・イェデルのイラストを用いて加入を発表している。 ベン・イェデルはユーロ2020に向けたフランス代表メンバーにも招集されているが、フランス代表ではGKスティーブ・マンダンダ(マルセイユ)、DFリュカ・ディーニュ(エバートン)、DFジュール・クンデ(セビージャ)、FWキングスレー・コマン(バイエルン)、FWオリヴィエ・ジルー(チェルシー)、FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)もプーマと契約を結んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】ベン・イェデルが孫悟空に!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Kamehameha ☄️☄️☄️<br><br>Welcome to the FAM <a href="https://twitter.com/WissBenYedder?ref_src=twsrc%5Etfw">@WissBenYedder</a> <a href="https://t.co/pE36Roj7vo">pic.twitter.com/pE36Roj7vo</a></p>&mdash; PUMA Football (@pumafootball) <a href="https://twitter.com/pumafootball/status/1400446991923138566?ref_src=twsrc%5Etfw">June 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.05 10:30 Sat
4

ローマで構想外のパウ・ロペス&ウンデルがマルセイユ移籍へ!

マルセイユがローマに所属するスペイン代表GKパウ・ロペス(26)と、トルコ代表FWジェンギズ・ウンデル(23)の獲得に迫っているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 新シーズンからジョゼ・モウリーニョ監督が指揮を執るローマは、ポルトガル人指揮官の要望を受けてスカッド刷新に取り組んでいる。 その中で同監督は脆弱な守備の立て直しを図る第一歩としてウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオ(33)の獲得をリクエストしている。そして、ユーロ2020を終えたばかりのポルトガル代表守護神は近日中にもローマ移籍が完了する見込みだ。 これにより、クラブを追われることになったのが、2019年夏にベティスから加入以降、2シーズンに渡って守護神を務めてきたパウ・ロペスだ。守備範囲の広さとビルドアップ能力を買われて加入したスペイン代表GKだったが、ここ2年間は試合毎にパフォーマンスの波が大きく、度々のイージーミスに加えて、ビルドアップでも期待されたプレーを見せることができずにいた。 一方、マルセイユではフランス代表GKスティーブ・マンダンダ(36)が長らく守護神を務めてきたが、徐々に加齢による衰えも見受けられてきている。加えて、長らくバックアップを担ってきたフランス人GKヨアン・プレ(38)が今シーズン限りでチームを退団しており、マンダンダとポジションを争いつつバックアップを務められる人材の確保が急務となっていた。 ロマーノ氏が伝えるところによれば、以前から良好な関係を築いてきた両クラブは1500万ユーロ(約19億7000万円)の買い取りオプションが付いた1年間のレンタル移籍で合意に至ったという。 また、2017年にイスタンブール・バシャクシェヒルから加入して以降、伸び悩みが続くウンデルに関しては、今シーズンに買い取りオプション付きのレンタルでレスター・シティに放出したものの、細かいケガと課題とされる戦術理解度の低さが祟って思うような活躍ができず、買い取りが見送られることに。 そして、前線の選手に対しても守備面を中心に細かい制約を与えるモウリーニョ監督は当然、ウンデルを自身の構想に含めておらず、来季のローマには居場所がない。 そういった中、長らくエースを務めながらもティグレスへ旅立った元フランス代表FWフロリアン・トヴァン(28)の後釜を探すマルセイユが、同じ左利きで個の打開力に長けたトルコ代表FWをリストアップした。 そして、ローマも渡りに船の申し出に対して、1200万ユーロ(約15億8000万円)の買い取りオプション付きのレンタル移籍という条件で合意に達したようだ。 なお、パウ・ロペスとウンデル共にマルセイユと個人間で合意に達しており、近日中に移籍が成立するはずだ。 2021.07.01 08:00 Thu

スタッド・レンヌの人気記事ランキング

1

レバークーゼン、リーグ・アンの実力者FWテリエを獲得

レバークーゼンは18日、スタッド・レンヌのフランス人FWマルタン・テリエ(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月までの2年間で、移籍金はドイツ『キッカー』によると2000万ユーロ(約34億3000万円)とのこと。 リール下部組織出身のテリエは2016年にファーストチームデビュー。レンタル先のストラスブールでブレイクを果たすと、2018年夏にリヨンへ正式加入。左ウイングを主戦場に、公式戦77試合17ゴールの数字を残したが、多士済々のアタッカーが揃う中、メインキャストを担うことはできなかった。 そうした中、2020年夏にレンヌへ完全移籍。そのレンヌでは加入2年目となった2021-22シーズンにストライカーとしての才能が完全に開花。左ウイングと2トップの一角でプレーした中、リーグ戦36試合出場でキャリアハイの21ゴールを記録した。 左右のウイングやセカンドトップに加え、爆発的なスピードを武器に攻撃的なウイングバックでもプレー可能な多才なアタッカーは、2023年1月に前十字じん帯断裂の重傷を負ったが、昨年9月末に戦列復帰を果たすと、昨シーズンは公式戦35試合9ゴール4アシストと完全復活への足がかりとしていた。 昨季ドイツ国内2冠のレバークーゼンは今夏、同じくレンヌからU-21フランス代表DFジャンニュエル・ベロシアンを獲得。ジローナのスペイン代表MFアレイシ・ガルシアに続く3人目の補強選手となった。 2024.07.19 06:30 Fri
2

バイエルンがレンヌの19歳逸材MFドゥエ獲得に本気! オファー拒否も、クラブ史上4番目に高額なオファーを再提示

バイエルンがU-23フランス代表MFデジレ・ドゥエ(19)の獲得に向け、スタッド・レンヌに新たなオファーを送ったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 ビッグクラブがこぞって注目するレンヌ出身の逸材ドゥエ。特に熱心なのがバイエルンで、レンヌに対し3500万ユーロ(約59億円)のオファーを提示するも、即座に拒否されていた。 レンヌが6000万ユーロ(101億1000万円)を求めているなか、バイエルンの動きを受けてパリ・サンジェルマン(PSG)も獲得に本腰。ドゥエ自身はドイツ行きにも前向きのようだが、最終的な決断はまだ下していないという。 一方、RBライプツィヒのオランダ代表MFシャビ・シモンズ(21)への関心も報じられるバイエルンは、先日ウリ・ヘーネス会長が「2、3人のプレーヤーが先に去らない限り、これ以上新たにプレーヤーは来ないだろう」とコメント。しかし、ドゥエを確保したい考えは本物のようで、新たにボーナス込みの5500万ユーロ(約92億6000万円)をレンヌに提示したという。 2022年8月にファーストチームデビューを飾ったドゥエは、両足を自在に使った細かいドリブルやラストパスが魅力な2列目の選手。ウイングやトップ下をこなし、2023-24シーズンは公式戦43試合で4ゴール6アシストを記録。U-23フランス代表の一員として、母国開催のパリ・オリンピックにも出場する。 なお、バイエルンで5500万ユーロ超えの取引は、トッテナムから獲得したイングランド代表FWハリー・ケインの1億ユーロ(約168億5000万円)、アトレティコ・マドリーから獲得したフランス代表DFリュカ・エルナンデスの8000万ユーロ(約134億8000万円)、ユベントスから獲得したオランダ代表DFマタイス・デ・リフトの6700万ユーロ(約119億9000万円)の3例のみとなる。 2024.07.24 12:19 Wed
3

レバークーゼン、リーグ・アンの実力者テリエ獲得へ!

レバークーゼンがスタッド・レンヌのフランス人FWマルタン・テリエ(27)の獲得を決定的なモノにしたようだ。フランス『レキップ』が報じている。 報道によると、レバークーゼンは左右のウイングやセカンドトップに加え、爆発的なスピードを武器に攻撃的なウイングバックでもプレー可能な多才なアタッカーの獲得に向けてクラブ間、個人間でも合意を取り付けたという。 移籍金に関しては2200万ユーロ(約37億6000万)程度となる模様だ。 リール下部組織出身のテリエは2016年にファーストチームデビュー。レンタル先のストラスブールでブレイクを果たすと、2018年夏にリヨンへ正式加入。左ウイングを主戦場に、公式戦77試合17ゴールの数字を残したが、多士済々のアタッカーが揃う中、メインキャストを担うことはできなかった。 そうしたなか、2020年夏にレンヌへ完全移籍。そのレンヌでは加入2年目となった2021-22シーズンにストライカーとしての才能が完全に開花。左ウイングと2トップの一角でプレーした中、リーグ戦36試合出場でキャリアハイの21ゴールを記録した。 この活躍によってプレミアリーグ勢の関心を集めたが、2023年1月に負った前十字じん帯断裂の重傷によってステップアップのチャンスを逃す結果に。それでも、昨年9月末に戦列復帰を果たすと、昨シーズンは公式戦35試合9ゴール4アシストと完全復活への足がかりとした。 2024.07.17 23:30 Wed
4

リーズ主力MFグレン・カマラ、レンヌに完全移籍

スタッド・レンヌは16日、リーズ・ユナイテッドのフィンランド代表MFグレン・カマラ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月までの4年間となっている。フランス『レキップ』によると移籍金は800万ユーロ(約13億8000万円)とのこと。 アーセナルでプロデビューを飾り、フィンランド代表として59試合の出場歴があるセントラルMFのグレン・カマラは昨夏、リーズに完全移籍。 昨季はチャンピオンシップ37試合出場3アシストと主力を務めてチームは3位となったが、昇格プレーオフ決勝でサウサンプトンに敗れ、1年でのプレミアリーグ復帰はならなかった。 2024.07.17 07:30 Wed
5

“ガラスの天才”グルキュフが引退後の生活を語る「とても充実している」

元フランス代表MFヨアン・グルキュフ氏が、引退後の生活について語った。フランス『Ouest-France』が伝えている。 レンヌやナントなどを率いたクリスティアン・グルキュフ氏を父親に持つグルキュフは、2003-04シーズンにレンヌでプロデビューを飾る。 卓越したテクニック、戦術眼、ゴールセンスを武器にフランス国内で“プティ・ジダン”の愛称を冠した神童は、ミランやボルドー、リヨン、ディジョンでプレーしたが、度重なるケガに悩まされ、2019年に現役を引退した。 現在、2人の子供と共に暮らすグルキュフ氏は、『Ouest-France』のコラムで引退後の生活が充実していることを明かした。 「私は引退してすぐに家族と一緒に新しい環境に移った。引退後の生活はとても充実しているよ。自分らしさを取り戻したし、物事をコントロールできるようになった。サッカー界を離れたことは、私にとって大きな意味があったと思うよ」 また、引退後にテニスプレーヤーへの転身を図ったグルキュフ氏は、テニスへの情熱について以下のように語った。 「時々、この地域で大会をやっているし、週に1回はトレーニングするようにしている。また、父(クリスチャン)と一緒にマウンテンバイクに乗ることもあるよ。もし自分が仕事をするとしたら、とにかくサッカーかテニスに関連することだろうね。でも、今のところ最優先はあくまで家族だよ」 2023.04.24 23:50 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly