愛媛へ期限付き移籍中、東京VDF石浦大雅が完全移籍へ!「優勝をもう1度経験したい」
2023.12.28 18:40 Thu
期限付き移籍から完全移籍へ切り替えるMF石浦大雅
愛媛FCは28日、東京ヴェルディから期限付き移籍中のMF石浦大雅(22)が、来季は完全移籍で加入することを発表した。
年代別に日本代表歴も持つ石浦は東京都出身で、東京Vの育成組織上がり。2019年に2種登録選手としてトップチームデビューを果たし、翌年に正式昇格した。
今季はJ3への武者修行で夏以降に定位置を掴み、23試合に出場して5得点をマーク。愛媛のJ2昇格とJ3優勝に貢献した。
来季も愛媛でのプレーを決断した石浦は、両クラブを通じてコメントしている。
◆愛媛FC
「1年間お疲れ様でした。優勝できた事嬉しく思います。愛媛でプレーする事を決めたからには、簡単に出来ることではありませんが、優勝をもう1度経験したいと思っています。勝ちましょう、それでは良いお年を!」
「本当にお世話になりました。育成からプロまでこのクラブはサッカーが上手い人が多く、本当に恵まれた環境だったと思います」
「J1に戻ったことを心からうれしく思います。優勝を目指す中、東京ダービーだけは負けないでほしいです。応援しています」
年代別に日本代表歴も持つ石浦は東京都出身で、東京Vの育成組織上がり。2019年に2種登録選手としてトップチームデビューを果たし、翌年に正式昇格した。
今季はJ3への武者修行で夏以降に定位置を掴み、23試合に出場して5得点をマーク。愛媛のJ2昇格とJ3優勝に貢献した。
◆愛媛FC
「1年間お疲れ様でした。優勝できた事嬉しく思います。愛媛でプレーする事を決めたからには、簡単に出来ることではありませんが、優勝をもう1度経験したいと思っています。勝ちましょう、それでは良いお年を!」
◆東京ヴェルディ
「本当にお世話になりました。育成からプロまでこのクラブはサッカーが上手い人が多く、本当に恵まれた環境だったと思います」
「J1に戻ったことを心からうれしく思います。優勝を目指す中、東京ダービーだけは負けないでほしいです。応援しています」
石浦大雅の関連記事

愛媛FCの関連記事
J2の関連記事
|
石浦大雅の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】副審に向けボール蹴って退場の神戸DFトゥーレルは“情状酌量”で1試合の停止…磐田の主力2トップらJ1の7選手が欠場に
Jリーグは9日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回はミッドウィークの9日に行われたJ1リーグの7選手が追加。川崎フロンターレ戦においてピッチに残っていたボールを副審のいる方向に蹴って股の間を通す形となり、侮辱行為による一発退場となったヴィッセル神戸DFマテウス・トゥーレルは1試合停止に。 Jリーグは4試合の停止の可能性もあった同選手への処分理由を以下のように説明している。 【処分理由】 「2024年8月7日(水)2024明治安田J1リーグ第25節(川崎フロンターレvsヴィッセル神戸)の試合においてマテウス トゥーレル選手は主審より退場を命じられた」 「(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手のフィールド内に残っているボールを意図的に副審に向かって蹴った行為は、『審判員に対する反スポーツ的行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」 「なお、処分の決定に際しては、上記基準に則り、4試合の出場停止処分及び罰金を科すところですが、かかる事象を総合的に判断し、情状酌量の余地があると認め、(公財)日本サッカー協会懲罰規程 第12条第1項『情状による軽減』を適用し、懲罰を軽減する」 また、第25節で共に一発退場となったジュビロFWマテウス・ペイショット、名古屋グランパスMF内田宅哉の2選手に関しては、いずれも相手選手に対する「著しい反則行為」に該当すると判断され、2試合の出場停止処分と罰金(20万円)が科されている。 【明治安田J1リーグ】 FWジャーメイン良(ジュビロ磐田) 第26節 vs鹿島アントラーズ(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマテウス・ペイショット(ジュビロ磐田) 第26節 vs鹿島アントラーズ(8/11) 今回の停止:2試合停止(2/1) 第27節 vsFC町田ゼルビア(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第26節 vs東京ヴェルディ(8/11) 今回の停止:2試合停止(2/1) 第27節 vsサンフレッチェ広島(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF森島司(名古屋グランパス) 第26節 vs東京ヴェルディ(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF飯野七聖(ヴィッセル神戸) 第26節 vs横浜F・マリノス(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFマテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸) 第26節 vs横浜F・マリノス(8/11) 今回の停止:1試合停止 FW富樫敬真(サガン鳥栖) 第26節 vs浦和レッズ(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DF才藤龍治(ブラウブリッツ秋田) 第26節vs鹿児島ユナイテッドFC(8/11) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第27節vs栃木SC(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF大森理生(いわきFC) 第26節vs愛媛FC(8/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF石浦大雅(愛媛FC) 第26節vsいわきFC(8/10) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第27節vs大分トリニータ(8/18) 今回の停止:2試合停止(2/2) フィジカルコーチ ウェリントン(徳島ヴォルティス) 第26節:vsモンテディオ山形(8/11) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF蓑田広大(ヴァンラーレ八戸) 第24節 vsFC岐阜(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山本康裕(松本山雅FC) 第24節 vsSC相模原(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW赤星魁麻(カマタマーレ讃岐) 第24節 vsY.S.C.C.横浜(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.08.09 17:30 Fri2
東京V、ユース所属の4選手が来季トップ昇格内定! いずれも世代別代表歴のある“緑の新たなスター候補”
東京ヴェルディは18日、東京ヴェルディユースに所属するDF馬場晴也(17)、MF松橋優安(17)、MF石浦大雅(17)、MF藤田譲瑠チマ(17)の4選手の2020シーズンからのトップチーム昇格内定を発表した。 千葉県出身でジュニアユースから東京Vの下部組織でプレーする馬場(写真中央左)は、U-16~U-18の日本代表で主力を担ってきた181cmの守備センスに長けたセンターバック。すでにトップチームのトレーニングやトレーニングマッチに絡んでいた。 一方、近年トップチームに昇格してきた先達が背負ってきたヴェルディユース伝統の背番号10を背負っている神奈川県出身の松橋(写真中央右)は、東京Vジュニアから8年間同クラブに在籍する攻撃センスと個の打開力に長けた気鋭のアタッカー。馬場と同様にU-17日本代表、U-18日本代表にも選出されている。 松橋と同じく東京Vジュニアから在籍する神奈川県出身の石浦(写真左)は、今年に入ってU-18日本代表にも選出された技術とパスセンスに長けたインサイドハーフを主戦場とするレフティだ。 最後にジュニアユースから在籍する東京都出身の藤田(写真右)は、高い身体能力を生かした対人守備、守備的MFを主戦場に両サイドバックやセンターバックもこなすユーティリティー性、視野の広さや展開力にも長けた守備のマルチロールだ。今年に入ってU-17日本代表にも招集されている。 すでに飛び級でトップチーム登録となり、主力を担うMF山本理仁と同期である4選手は、今シーズン途中からトップチームの監督に就任した永井秀樹監督の指導を受けてきた“永井チルドレン”だ。近年、サムライブルーに多くの代表選手を輩出しているJリーグ屈指の育成出身の4選手のトップでの活躍に期待が集まる。 なお、トップチーム昇格が内定した4選手のコメントは以下の通り。 ◆DF馬場晴也選手コメント 「ユースから昇格が決まりました馬場晴也です。6年間お世話になったこのクラブでキャリアを始められることを嬉しく思います。ヴェルディの力になれように頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆MF松橋優安選手コメント 「ユースから昇格しました松橋優安です。まずは8年間お世話になったヴェルディという伝統あるクラブでプロになれたことを嬉しく思います。1年目から試合に出て、このクラブをJ1に戻せるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆MF石浦大雅選手コメント 「ユースから昇格しました、石浦大雅です。小さいころからお世話になったこのクラブでプロになれたことを嬉しく思います。このクラブの力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆MF藤田譲瑠チマ 「来シーズンからトップチーム昇格が決まりました、藤田譲瑠チマです。ヴェルディの戻るべき場所にいち早く戻るために全力で戦っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」 2019.08.18 14:50 Sun愛媛FCの人気記事ランキング
1
田中パウロ淳一が古橋とのコンビでハット達成! 愛媛撃破の岐阜、3試合ぶり白星! 《J2》
▽明治安田生命J2リーグ第6節の愛媛FCvsFC岐阜が25日にニンジニアスタジアムで行われ、3-1で岐阜が勝利した。 ▽第5節終了時点で1勝4敗で21位に沈む愛媛(勝ち点3)と、1勝1分け3敗で18位に位置する岐阜(勝ち点4)の一戦。岐阜は開始直後に後方からのロングボールに反応した古橋がボックス左に侵攻する。相手DFのクリアがボックス中央やや右に飛ぶと、走り込んだ田中パウロ淳一がシュート。しかし、これがGK岡本の正面に飛んでしまう。 ▽その後も的確にシュートまで結びつける岐阜は14分、敵陣中央左でボールを持った古橋がカットインから右足でシュート。これはボックス内の相手DFにブロックされたが、ボックス右へのこぼれ球を田中パウロ淳一が左足ダイレクトでシュートを放ち、ゴール左上へと突き刺した。 ▽先制点を許した愛媛はここから攻勢に転じる。18分には田中パウロ淳一、21分には神谷がシュートを放つもどちらも枠を捉えることが出来ない。さらに39分、ボックス左手前の小池がゴール前へ浮き球を供給。走り込んだ上原が足を伸ばして合わるも、GKビクトルの好守に阻まれる。 ▽引き離したい岐阜は45分、ボックス手前でFKを獲得。キッカーの小野が丁寧にコースを狙い、ゴール左上を捉えたがGK岡本にパンチングで防がれた。 ▽1-0で試合を折り返すと、突き放したい岐阜が攻勢を出る。52分、永島から浮き球を受けた古橋がボールの落ち際を見計らい、頭でボールを前線へ押し出して左サイドを一気に突破。最後は古橋のグラウンダーのクロスをフリーの田中パウロ淳一が落ち着いてゴールに流し込んで追加点を奪取する。 ▽貴重な追加点を奪った岐阜はさらに65分、カウンターから小野が左サイドへ浮き球のスルーパス。これに反応した古橋がボックス左へ侵攻し、ラストパス。逆サイドから走り込んでいた田中パウロ淳一が冷静にGK岡本との一対一を制してハットトリックを達成した。 ▽3-0と試合を大きく決定づけるゴールを挙げた岐阜。ハットトリックを達成して乗りに乗っている田中パウロ淳一は80分、右サイドから切れ込んで左足を振り抜き、クロスバー直撃の強烈なシュートを見舞う。 ▽一矢報いたい愛媛は80分、ボックス内で近藤がGKビクトルに倒されてPKを獲得。これを近藤自らが決めて1点を返す。直後、近藤に2点目のチャンスが訪れるも今度は決め切れず。田中パウロ淳一のハットにより3-1で勝利した岐阜が3試合ぶり白星。一方の愛媛は今季5敗目を喫して降格圏内を脱することが出来なかった。 2018.03.25 17:57 Sun2
G大阪のパリ世代左SB今野息吹が2025年も愛媛でプレー 「戻って来られるように全力で戦ってきます」
愛媛FCは3日、DF今野息吹(23)の期限付き移籍加入延長を発表した。 パリ・オリンピック世代の日本代表でもプレーした左サイドバックの今野。2024年からガンバ大阪でプロ入りしたが、DF黒川圭介が同じポジションの一番手として立ちはだかり、同年夏から愛媛に育成型期限付き移籍した。 そんな愛媛ではプロ入り後の公式戦デビューを果たすなど、天皇杯を含む5試合に出場。J2リーグでは初ゴールもマークしたが、その後に左足関節外果骨折および、遠位脛腓骨靭帯結合損傷で手術を受け、全治4カ月のケガを負った。 来る新シーズンも愛媛でのプレーが決まり、クラブ公式サイトで決意を新たにする。 「2024シーズン応援ありがとうございました。来シーズンも全力で愛媛のために戦うので応援よろしくお願い致します!」 一方のG大阪でも悔しさを糧にさらなる成長を誓った。 「来シーズンも愛媛FCに期限付き移籍することになりました。今シーズンはチームに貢献出来ず悔しいシーズンになりましたが、来シーズンは愛媛FCで活躍し、またガンバ大阪に戻って来られるように全力で戦ってきます。応援よろしくお願い致します」 2025.01.03 12:25 Fri3
長崎が愛媛戦の判定に対して意見書提出…フアンマ・デルガドのゴールを巡る判定
V・ファーレン長崎は5日、日本サッカー協会(JFA)とJリーグに対して意見書を提出したことを発表した。 長崎は、3日に行われた明治安田J2リーグ第13節の愛媛FC戦の判定に関して意見書を提出した。 問題の判定は33分の出来事とのこと。左サイドを松本天夢が仕掛けると、ボックス内左からのクロスをフアンマ・デルガドが押し込むことに。ラインを越えている様に見えたが、これを細谷航平がクリアするとノーゴールの判定となった。 J2ではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が導入されていないため、主審のジャッジのまま試合は進むことに。微妙な判定となったが、局面を分ける大きなジャッジとなった。なお、試合は長崎が追いつかれて1-1のドローに終わっていた。 長崎はこのシーンについて意見書で3点の要望を提出。「当該シーンにおける判定の精査と説明」、「審判技術の更なる向上に向けた取り組み」、「審判の教育・研修制度の充実」を訴えたという。 なお、「本件に関して回答等の進捗があった際には、皆さまにお知らせいたします」としており、意見書への返答が注目される。 日本では明治安田J1リーグ以外はVARが導入されていないが、J2とJ3では近年多くの問題のある判定があり話題を呼んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】長崎が意見書を提出した愛媛戦の判定</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="B743BHMVGoc";var video_start = 143;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.05 20:10 Mon4
これぞ偉業、元日本代表MF山瀬功治がJリーグ24年連続ゴール! J2歴代3位の年長記録にも
レノファ山口FCの元日本代表MF山瀬功治が今季初ゴールをマーク。Jリーグでの24年連続ゴールを記録した。 今シーズンでプロ24年目を迎える山瀬は、19日に石川県西部緑地公園陸上競技場で行われた明治安田生命J2リーグツエーゲン金沢戦に80分から途中出場。試合終了間際に今季初ゴールをマークした。 山口は1-5と劣勢の中で迎えた後半の追加タイム3分、前貴之がボックス内で倒されてPKを獲得すると、キッカーは山瀬。冷静に左隅へと蹴り込んだ。 山瀬は2000年に当時J2のコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)でプロキャリアをスタート。同年5月4日のJ2第10節、湘南ベルマーレ戦でJリーグ初ゴールを挙げた。 以降は毎年得点を重ね、浦和レッズ、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCと、移籍先でも常にゴールを記録。過去には大きなケガとも戦いながら昨季はJリーグ通算600試合出場も達成し、この日の得点でJリーグ24年連続ゴールも達成した。 また、41歳5カ月25日でのゴールはJ2で歴代3位の年長記録(1位:三浦知良、50歳14日 2位:遠藤保仁、41歳6カ月24日)。J全体では6番目の記録となっている。 PK直後にタイムアップとなり、勝利にはつながらなかったものの、偉大な記録を残した山瀬。今後もさらなる活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】これぞ偉業!山瀬功治、プロ入り24年連続ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="brIhbK3nv6I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.19 21:45 Sun5