テア・シュテーゲン離脱で7戦連続先発…ペーニャがロールモデルにする守護神とは?「敬うべきメンタリティ」
2023.12.26 20:00 Tue
バルセロナのスペイン人GKイニャキ・ペーニャがロールモデルを明かした。スペイン『Relevo』が伝えている。
「自分の役割が何たるかを理解しているよ。プレータイムが増えている現在でも考えは変わらない。第2GKは常に忍耐強くあるべきなんだ。チャンスが来たときのために備えておく必要があるからね」
その一方、理想とするプレーモデルに話が及ぶと、かつてのバルセロナを彩ったGKがロールモデルだと明かした。
「優れたパーソナリティと勇気を持って、このフットボールに迎合したのが、ビクトール・バルデスだ。ベンチマーク(指標)とも言える存在だね。彼は足元でミスして失点を招いても、何度も何度も同じようにトライする…まさに誰もが敬うべきメンタリティだよ」
バルデス氏は2000年代初頭から長らくバルセロナの正GKに君臨。クラブ通算536試合に出場し、ラ・リーガを5度、CLを3度制覇するなど数多のタイトルを獲得…ビルドアップ時に徹底してショートパスを繋ぎ、バルサをバルサたらしめた選手の1人と言える存在だった。
栄光の守護神と同じカンテラ育ちのペーニャだけに、崇拝にも近い畏敬の念があるのだろう。
PR
ペーニャはバルセロナの下部組織出身。昨年1月に控えGKとしてプロ契約を結び、ガラタサライへのレンタル移籍も経験したが、現在は1番手GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン離脱に伴い、初めて継続的に出番を得ている。ラ・リーガ5試合連続先発にチャンピオンズリーグ(CL)でも2試合連続先発出場。しかし、24歳ペーニャは世界屈指のシュートストッパーであるテア・シュテーゲンの復帰後は再びベンチに座ることを理解しているようだ。その一方、理想とするプレーモデルに話が及ぶと、かつてのバルセロナを彩ったGKがロールモデルだと明かした。
「僕が最も気に入ったフットボールは…もちろんジョゼップ・グアルディオラ(現:マンチェスター・シティ監督)が提唱した「自陣から組み立てていく」戦術だ。その詳細を僕が語る必要はないと思うけど、ペップはGKを11人目のフィールドプレーヤーとして組み込んだ。素晴らしい」
「優れたパーソナリティと勇気を持って、このフットボールに迎合したのが、ビクトール・バルデスだ。ベンチマーク(指標)とも言える存在だね。彼は足元でミスして失点を招いても、何度も何度も同じようにトライする…まさに誰もが敬うべきメンタリティだよ」
バルデス氏は2000年代初頭から長らくバルセロナの正GKに君臨。クラブ通算536試合に出場し、ラ・リーガを5度、CLを3度制覇するなど数多のタイトルを獲得…ビルドアップ時に徹底してショートパスを繋ぎ、バルサをバルサたらしめた選手の1人と言える存在だった。
栄光の守護神と同じカンテラ育ちのペーニャだけに、崇拝にも近い畏敬の念があるのだろう。
PR
イニャキ・ペーニャの関連記事
バルセロナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
イニャキ・ペーニャの人気記事ランキング
1
1年近く離脱のガビがいよいよベンチへ! シュチェスニーの起用には「ペーニャがプレーしない理由ない」とフリック監督
バルセロナのハンジ・フリック監督が復帰する選手やGK選択について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 ラ・リーガ開幕から8勝1敗の成績でリーグ首位に立つバルセロナ。代表ウィーク明けの20日には第10節のセビージャ戦に臨む。 前日会見に出席したフリック監督は、スペイン代表MFダニ・オルモ、スペイン代表MFフェルミン・ロペスに加え、約11カ月離脱していたスペイン代表MFガビに言及。いずれもプレー可能なはずだと述べている。 「彼(ガビ)はおそらくベンチ入りするだろうし、彼のトレーニングを見るのは好きだ。非常に優れた素質を持っている」 「フェルミンも同様で、おそらくプレーできるだろう。ダニもベンチ入りするだろうが、我々は水曜日(CLのバイエルン戦)により焦点を当てている」 また、大事を取ってスペイン代表から早期離脱したFWラミン・ヤマルに関しても問題なしを強調。しかし、復帰してから2試合プレーしていたオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングは、状態が危ぶまれているようだ。 「重要な試合だし、ベストな11人でスタートする。これが我々の考えだ。あと1日だが、彼(ヤマル)の回復のための治療はうまくいっている。彼を休ませたのは監督(スペイン代表のルイス・デ・ラフエンテ監督)の良い決断だったし、彼は準備ができている」 「(デ・ヨングは)明日様子を見なければならない。昨日少し違和感があったようで、今日はグループとともにスタートしたが、その後はピッチ脇にいた。先発させたかったが、様子を見てみよう」 さらに、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの重傷を受け、急きょ契約した元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーについてもコメント。今回の代表ウィークがブランクを取り戻すための調整期間とも考えられていたが、ひとまずはスペイン人GKイニャキ・ペーニャを優先的に起用するようだ。 「彼(シュチェスニー)が準備ができていると言ったのは良いことだが、イニャキ・ペーニャがプレーしない理由はない」 「イニャキ・ペーニャは今日と来週の水曜日にプレーする。そして、シュチェスニーがプレーする準備ができていることを喜んでいるとも付け加えたい」 2024.10.19 22:15 Sat2
緊急補強のシュチェスニーとは今季限りか、バルセロナが新GK獲得へ
バルセロナはゴールキーパーの補強優先度を上げているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの長期離脱により、引退していた元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーと急きょ契約を交わしたバルセロナ。ハンジ・フリック監督はスペイン人GKイニャキ・ペーニャを優先しているが、シュチェスニーも有事に備えベンチに控えている。 そんなベテランGKとは今シーズン限りの契約を交わしたバルセロナだが、来シーズンはともにしない方針とのこと。また、契約が2026年6月までのペーニャも将来は不透明だという。 さらに、右ヒザに重傷を負ったテア・シュテーゲンがどこまでコンディションを戻せるかも懸念材料。スポーツ・ディレクター(SD)のデコ氏はここ数週間、GK補強に向け動いているようだ。 これまで補強優先度の高かった守備的ミッドフィルダーには、U-21スペイン代表MFマルク・カサドとU-17スペイン代表MFマルク・ベルナルが台頭。ベルナルに関しては長期離脱中だが、このポジションの補強は除外したという。 GK補強の本命はポルトのポルトガル代表GKジオゴ・コスタ(25)。クラブとの契約を2027年6月まで残し、契約解除金は7500万ユーロ(約124億2000万円)に設定されているようだが、ポルトの芳しくない財政状況やSDを務める元バルセロナGKアンドニ・スビサレッタ氏の存在から、大幅な値下げも可能と踏んでいるようだ。 2024.10.31 19:15 Thu3
バルセロナがテア・シュテーゲンの代役の獲得を決断か?西紙はフリーのナバスが興味と報道
バルセロナは、長期の戦線離脱を強いられたドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの代役を獲得する方針のようだ。 バルセロナは22日にラ・リーガ第6節でビジャレアルと対戦し、5-1の大勝を収めたが、キャプテンで正守護神のテア・シュテーゲンが前半終了間際に負傷交代すると、クラブは23日に右ヒザ膝蓋腱の完全断裂のため手術を行うと発表した。 この緊急事態を受け、ハンジ・フリック監督とスポーツ・ディレクターを務めるデコ氏は23日に話し合いを実施。その席で今シーズン中の復帰が絶望的となったテア・シュテーゲンの代役を獲得することが最善の策であるとの結論に達したという。 そんな中、スペイン『ムンド・デポルティボ』によれば、かつてパリ・サンジェルマン(PSG)やレアル・マドリーで活躍した元コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(37)が、テア・シュテーゲンの代役に興味を示しているという。 2019年9月にレアル・マドリーからPSGに加入して、通算113試合の出場数を誇るナバス。2023年1月にノッティンガム・フォレスト行きを決断した2022-23シーズンを含め、直近2シーズンはジャンルイジ・ドンナルンマの完全なるバックアップに回り、昨シーズンも公式戦5試合の出番にとどまると、シーズン終了後に契約満了で退団していた。 現在まで無所属の状態が続いているナバスは、より多くの出場機会を求めており、給与の面でもバルセロナとの契約に問題はないとのこと。また、バルセロナとの関係が深いジョルジュ・メンデス氏が代理人を務めることも獲得に有利に働くと思われる。 バルセロナの生命線となる足元の技術や1対1での対応力については評価が分かれるナバスだが、欧州での経験値やシュートストップに関して、彼に匹敵する代役候補はほとんどいないだろう。 ひとまずはスペイン人GKイニャキ・ペーニャに頼るバルセロナだが、緊急補強で誰を獲得するか決断に注目が集まっている。 2024.09.24 07:00 Tue4
バルセロナの2番手GKペーニャが契約延長を保留…テア・シュテーゲン超えは不可と判断?
バルセロナの元U-21スペイン代表GKイニャキ・ペーニャ(24)が契約延長を保留しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 ペーニャはバルセロナの下部組織育ちで、近年はバルセロナ・アトレティック(Bチーム)を主戦場としつつもファーストチームに帯同。昨季後半戦のガラタサライへの武者修行を経た今季、チャンピオンズリーグ(CL)のビクトリア・プルゼニ戦でデビューを飾った。 正GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンを2番手GKとして支える立場のため、出場機会はほとんどないものの、前述のCL1試合とコパ・デル・レイ(国王杯)2試合に出場。3試合ともチームを勝利に導き、今年1月には正式にファーストチームに登録されていた。 一方、今季までとなっている契約について、クラブから3年延長の打診を受けているにもかかわらず、これを保留。クラブは回答期限を設けていないものの、その裏では古巣ガラタサライ、フェネルバフチェ、レアル・ベティスがペーニャのフリー獲得を目論んでいるという。 どうやらペーニャはより多くのプレータイムを求めているようで、バルセロナでなければ、正GK争いが可能であるとも。テア=シュテーゲンの壁を超えることは現実的でないと考えているようだ。 2023.03.15 14:36 Wed5
バルセロナに朗報! ガビのラ・リーガ登録承認で残留確実に
バルセロナに所属するスペイン代表MFガビのラ・リーガでのファーストチーム登録が認められた。 2021年8月にトップチームデビューを飾り、以降はバルセロナとスペイン代表の中心選手として活躍するガビ。 これまでクラブの財政問題によってBチーム登録となっていた同選手は、今年1月にファーストチーム登録をラ・リーガに拒否されるも、バルセロナの裁判所が予防措置として一時的に登録を認めるように指示。その結果、チャビ・エルナンデス監督が現役時代に背負っていた背番号「6」を引き継ぎ、ファーストチームに登録された。 しかし、最終的には書類の不備などがあり、3月にこの登録が白紙に。Bチームの選手としての登録に切り替わると、Bチーム登録の選手が付けられない「6」も剥奪されることとなった。 しかし、前述の裁判の控訴審での勝利、ラ・リーガからも今後の財政計画が承認されたことにより、ファーストチームへの登録が認められた。 ガビに関しては契約条項により、ファーストチームへの登録が認められなければ、2026年までの契約が無効となる可能性があったが、今回の登録によって今後もバルセロナでのキャリア継続が決定的となった。 なお、バルセロナではガビ同様に、DFロナルド・アラウホ、DFマルコス・アロンソ、DFセルジ・ロベルト、GKイニャキ・ペーニャらを登録する必要がある。現時点でラ・リーガのサラリーキャップの問題をクリアできているかは不明だが、クラブは全選手の登録を楽観視しているようだ。 2023.06.21 01:16 Wedバルセロナの人気記事ランキング
1
バルサ伝説の“MSNトリオ”が再集結! イーフト内であの名シーンが再現…メッシ「素晴らしい友情はあの写真が物語っている」
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは21日、FWルイス・スアレスが『eFootball™』のアンバサダーに就任すること発表した。 ウルグアイ代表のエースとしても活躍したスアレス。今回新たにアンバサダーに就任したことで、すでにアンバサダーであったリオネル・メッシ、ネイマールと、かつてバルセロナで“MSNトリオ”として躍動した3人が揃うこととなった。 また、今年はFCバルセロナが125周年を迎えることに。今回、『eFootball™』内で再開した“MSNトリオ”への特別インタビューが行われた。 “MSNトリオ”は、2014-15シーズンにスアレスがバルセロナに加入したことで結成。2017年夏にネイマールが移籍するまで、3シーズンの間、最強トリオが結成された。 アルゼンチン、ブラジル、そしてウルグアイと南米の強豪3カ国のエースというライバル関係でもある中で、当時トリオが揃った際の心境についてメッシは「実際のところ、すごく気楽な関係だったよ」とコメント。「元々僕たちは仲が良かったから、ピッチの中でもスムーズだった。本当に楽しかったよ」と、息の合うトリオだったと振り返った。 また、「全て自然で、強制されたものなんかじゃない」と語るメッシ。「僕たちは最初から通じ合っていて、同じことを望んでいたから、楽しい時を過ごせたんだ。ネイと僕たちは少し歳が離れているけど、気が合った。僕たち3人はいつも一緒に楽しんでいたし、それが自然だったんだ」と、無理することなくトリオとしてピッチ内外で関係を構築していったという。 ピッチ外でも仲の良い3人はオフではゲームも楽しんだとのこと。「当時は試合がたくさんあったから、ウイニングイレブンも一緒にプレーしていたよ。だけど、アウェイの試合では終わったらすぐに移動だったから、なかなか集まって遊ぶ時間は取れなかったんだ」とメッシは回想した。 バルセロナを栄光へと導き、数多くのゴールを記録してきた“MSNトリオ”は、結成1年目の2014-15シーズンには122ゴール(メッシ: 58ゴール、スアレス: 25ゴール、ネイマール: 39ゴール)を記録。これは3トップの史上最多記録となっている。 そしてこの3人の関係性を最も示している1つのシーンが話題に。2015年1月11日のラ・リーガ第18節のアトレティコ・マドリー戦で3-1と勝利を収めたなか、メッシのゴールが決まった際に3人が肩を組んで喜びを表現。この写真が世界中で大きな話題を呼んだ。 このシーンについてメッシは「もちろん、3人でセレブレーションしたあの試合は覚えているよ」とコメント。「チームとしても勝利が必要な重要な試合で、最後にゴールを決めることができた。でも、一番の思い出はあのゴールを3人で祝ったことだね」と、記憶に残っているとのこと。ネイマールも「あの試合は忘れられないものだよ」と語り、「3人がそれぞれゴールを決められたし、チーム全体の雰囲気もとても良かったんだ。全てが上手くハマって、素晴らしかった。僕たちにとって一生の思い出に残る試合だね」と、思い出深い試合だったと回想した。 世界中で話題を呼んだセレブレーションの写真についても「とても良い思い出の写真だよ。歴史的な写真とも言えるね」とメッシは振り返り、スアレスも「本当に美しい写真だよね。みんなが知らないことだけど、本当に自然に生まれた瞬間なんだ。3人が通じ合ったセレブレーションなんだよ」と、特に打ち合わせがあったわけではないとコメント。ネイマールも「あのセレブレーションは印象的だよね。実は僕も、あの写真を家に飾っているんだ」と、思い出のシーンとして家に飾っていると明かした。 メッシは「3人が揃ってゴールを祝おうとしたら、自然にあのセレブレーションになったんだ」と自然な流れだったと明かし、「3人の素晴らしい友情と、僕たちがどれだけ分かり合ってサッカーを楽しんでいたか、あの写真が物語っていると思う」と、関係性を示したシーンだとコメント。スアレスは「あのセレブレーションは友人やチームメイトに向けたものだよ。バルセロナに力を尽くしていたみんなで祝いたかったんだ」と語れば、ネイマールも「事前の打ち合わせなんて無くて、自然と3人で抱き合ったんだ」と偶然のものだとし、「3人で抱き合って祝っただけだよ。それがここまで有名なワンシーンになるなんて夢にも思わなかった。あのセレブレーションが『eFootball™』で再現されるなんて凄いね!あの感動の瞬間をいつでも見られるのは感慨深いよ」と、今回『eFootball™』内でも再現されることを喜んでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】伝説の“MSNトリオ”、名シーンが『eFootball™』で再現!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XZdJVL3E-MM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.21 17:15 Thu2
現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン
クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネットを揺らしているゴールハンターとは。 1位はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュで「54得点」。 ビッグクラブ移籍が取り沙汰されるストライカーで、2024年中の23-24シーズンに「25得点」、24-25シーズンここまで「23得点」、代表戦で「6得点」を叩き出している。 2位には「42得点」で3選手。 バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケイン、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、そして上海海港の中国代表FWウー・レイがランクインした。 中国代表キャプテンについては、2024シーズンの海港で公式戦「38得点」。うち中国スーパーリーグは34得点で自身2度目となる得点王に。32歳にしてキャリアハイの数字である。 ただし、ご存知の方も多い通り、33歳の誕生日に迎えるはずだったW杯アジア最終予選・日本代表戦(19日)は、おそらくケガで欠場だ。 ◆トップ6 ▽1位「54得点」 ヴィクトル・ギョケレシュ(26) スポルティング/スウェーデン代表 ▽2位「42得点」 ハリー・ケイン(31) バイエルン/イングランド代表 ▽2位「42得点」 アーリング・ハーランド(24) マンチェスター・C/ノルウェー代表 ▽2位「42得点」 ウー・レイ(32) 上海海港/中国代表 ▽5位「39得点」 マルティン・カウテルッシオ(37) スポルティング・クリスタル(ペルー1部)/代表歴なし ▽6位「38得点」 ロベルト・レヴァンドフスキ(36) バルセロナ/ポーランド代表 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド2部時代のギョケレシュ弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Throwing it back to Viktor Gyökeres' first and last goal in the <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a>! <a href="https://t.co/dPQjhhsSuk">pic.twitter.com/dPQjhhsSuk</a></p>— Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1857361986603876757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 22:10 Sun3
バルサ、カンプ・ノウへの帰還は延期…来年2月までは戻らず
バルセロナは20日、改修工事を行っているSpotifyカンプ・ノウの使用に関して延期することを発表した。 本拠地であるSpotifyカンプ・ノウは、老朽化に伴う全面改修工事中。日本からは日建設計が参画しており、2024-25シーズン中の完了が見込まれていた。 12月が来年1月にはカンプ・ノウの再使用が実現するとされていた中、バルセロナは延期を発表。今回の決定は、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズでの使用スタジアム変更を禁止する欧州サッカー連盟(UEFA)の規定と、2つの大きなスタジアムを同時に稼働させるだけの物流状の困難と追加費用の問題があったとした。 バルセロナは、エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを使用しているが、ラ・リーガの第21節のバレンシア戦(1月26日)、第22節のアラベス戦(2月2日)は引き続きエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを使用することが決定。また、1月29日に行われるCL第8節のアタランタ戦も同スタジアムで行われる。 2024.11.20 23:00 Wed4