「任天堂に怒られるぞ」バイエルンの“ほぼ”マリオカートな告知画像が日本でも話題!「ドイツでも人気なのか」
2023.12.20 15:55 Wed
ブンデスリーガで11連覇中のバイエルン。チャンピオンズリーグ(CL)でも4年ぶりの優勝を目指している。
バイエルンは、ただ両チームのエンブレムを並べるのではなく、両チームの注目選手とともにチームのエンブレムがあしらわれたレーシングカートを描いたイラストを投稿。バイエルンはイングランド代表FWハリー・ケイン、ラツィオはイタリア代表FWチーロ・インモービレがレーシングカートを運転している。
そのイラストは明らかに任天堂のアクションレースゲーム『マリオカート』を意識しており、本来は「Nintendo」になるはずのロゴの部分は「Bayern Munich」になっているなど、細かなところまでこだわられている。
ゲーム好きの匂いを感じさせるバイエルンの投稿には、ファンも「それにしてもマリカ、ドイツでも人気あるねんな」、「バイエルンさん、任天堂の法務に怒られまっせ」、「マリカー大好きバイエルン」と心配や驚きのコメントが寄せられている。
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18日にはCLのラウンド16の組み合わせ抽選会が行われ、バイエルンは日本代表MF鎌田大地を擁するラツィオとの対戦が決まった。対戦カードが決まり、バイエルンはクラブの公式SNSを更新。キャッチーな形でファンに紹介している。そのイラストは明らかに任天堂のアクションレースゲーム『マリオカート』を意識しており、本来は「Nintendo」になるはずのロゴの部分は「Bayern Munich」になっているなど、細かなところまでこだわられている。
バイエルンは、グループステージの抽選会が行われた時にも『マリオカート』風の画像で組み合わせ結果を告知。さらに、昨シーズンには同じく任天堂のハードで展開される株式会社ポケモンの『ポケモン』シリーズをモチーフにした告知画像が投稿されたこともあった。
ゲーム好きの匂いを感じさせるバイエルンの投稿には、ファンも「それにしてもマリカ、ドイツでも人気あるねんな」、「バイエルンさん、任天堂の法務に怒られまっせ」、「マリカー大好きバイエルン」と心配や驚きのコメントが寄せられている。
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バルセロナが、来夏の補強戦略を既に立てているとのこと。ハンジ・フリック監督もよく知る、ドイツ代表の2選手をフリーで手にするつもりがあるようだ。 今シーズンからハンジ・フリック監督が就任したバルセロナ。シーズン開幕から4連勝を飾るなど、周囲の心配を跳ね除けるパフォーマンスをここまで発揮している。 今夏の移籍市場では、ここ数年の恒例行事ともなった財政問題を理由になかなか獲得が進まず。さらに、サラリー問題は全く解決の糸口がないため、主軸選手を手放す形で無理矢理選手登録の枠を開ける始末となった。 RBライプツィヒから、カンテラ育ちでもあるスペイン代表MFダニ・オルモを獲得したが、重くのしかかる移籍金とサラリーを受け、元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)やDFセルジ・ロベルト(コモ)、DFマルコス・アロンソ(セルタ)とベテランの主軸がチームを去った。 財政問題が決して解決したわけではなく、その場凌ぎを毎年繰り返しているバルセロナだが、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると来夏のターゲットは既に決まっているとのこと。バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)と、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)とのことだ。 キミッヒはバイエルンとの契約が2025年夏までとなっており、契約延長が打診されているものの、本人はチームを去る事を決断。契約満了をもって退団し、移籍する意思を示している。 一方のターは、レバークーゼンから今夏バイエルンへの移籍が取り沙汰されたが、こちらも移籍が成立せずに残留。レバークーゼンとの契約は今シーズン限りとなっており、夏にはフリーで獲得できる状況だ。 バルセロナは、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(27)とウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)との契約が2026年6月30日までとなっており、こちらの契約延長も進めたいところだが、デ・ヨングはサインしていない。また、アラウホに関しては、契約延長が正式には打診されていないとのこと。両者ともに来夏チームを去る可能性すら残っている状況だ。 2人の代役としても確保したいキミッヒとター。果たして、今シーズンどういった動きを見せていくのか注目だ。 2024.09.09 18:55 Mon4
バイエルンもカナダ代表FWを注視 リールと契約最終年で争奪戦必至
バイエルンがリールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(24)を注視するようだ。ドイツ国内の移籍市場に精通する『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルク記者がレポートした。 デイビッドはかつてエデン・アザールも輩出したリールを舞台に遺憾なく得点感覚を光らせ、近年のマーケットでたびたびステップアップが取り沙汰される注目株。今季もここまで公式戦19試合で13得点2アシストと評判に違わぬ活躍ぶりだ。 カナダ代表でも24歳にして56試合で29ゴールを重ね、エースの地位を確固たるものにする一方で、リールとは今季が契約最終年。フリーで獲得可能となれば、欧州のトップクラブがこぞって目を光らせるが、バイエルンも注目しているという。 バイエルンはスポーツディレクター(SD)であるマックス・エーベル氏が気に入る選手といい、結構な熱の入れようとも。争奪戦は避けられない情勢だが、実際に獲得に乗り出すのだろうか。 2024.11.17 11:45 Sun5