伊藤洋輝が筋肉負傷で年内絶望、レバークーゼン戦やバイエルン戦を欠場
2023.11.27 22:30 Mon
シュツットガルトは27日、日本代表DF伊藤洋輝が筋肉の負傷によりウインターブレイクまでプレーできないと発表した。また、既に日本に帰国して治療を行うことが確認されている。
ドイツ『キッカー』によれば、25日に行われたブンデスリーガ第12節フランクフルト戦にフル出場していた伊藤だが、この試合で負傷していたようだ。
ブンデスリーガのウインターブレイクが明けるのは1月12日。よって年内の首位レバークーゼン戦(12/10)、2位バイエルン戦(12/17)を伊藤を欠いて臨むことが確実になった。
伊藤は今季のブンデスリーガ全12試合に出場(先発は11試合)。左サイドバック、センターバックの主力として3位と躍進しているチームの中で活躍していた。
また、日本代表に関しては1月14日にアジアカップ初戦のベトナム戦を控えているが、招集が微妙な状況になったと言えるかもしれない。
ドイツ『キッカー』によれば、25日に行われたブンデスリーガ第12節フランクフルト戦にフル出場していた伊藤だが、この試合で負傷していたようだ。
ブンデスリーガのウインターブレイクが明けるのは1月12日。よって年内の首位レバークーゼン戦(12/10)、2位バイエルン戦(12/17)を伊藤を欠いて臨むことが確実になった。
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レアル・マドリーのブラジル代表FWエンドリッキが大舞台で真価を発揮した。 レアル・マドリーは17日のチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節でシュツットガルトをホームに迎え撃ち、3-1の勝利。一時は追いつかれ、終盤に入ったが、そこからの2発で王者らしく白星スタートに成功した。 そのなかで、80分からCL初出場の“ブラジルの神童”がインパクト。90+5分のカウンターで自陣から自ら持ち上がると、バイタルエリア中央から左足ミドルを突き刺して、チームにとってトドメの3ゴール目を奪った。 18歳58日のエンドリッキはこれがCL初ゴールで、レアル・マドリーにとってラウール・ゴンザレス氏の18歳113日を上回る史上最年少得点記録更新の一発に。SNS上では「何なんあのバケモン」「本物やな」などの声が上がる。 ゴールまでを振り返っても、左右にキリアン・ムバッペとヴィニシウス・ジュニオールがフリーで待つ状況というなか、自らシュートに持ち込んだとあって、メンタルの強さも感じさせた。 スペイン『マルカ』によると、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝いたティボー・クルトワがエンドリッキに言及。パスをすればもっと楽にゴールできる状況だったとあって「外したら、彼を締めていた(笑) でも、彼はゴールを決めたし、誰もが口を噤むだろうね」と冗談を飛ばしつつ、その力を認めた。 「彼には自信があって、すごく強力なシュートを打てる。ヴィニシウスやムバッペにパスを出さなかったあたりも彼のキャラクターを示しているよ」 <span class="paragraph-title">【動画】CL初ゴールのエンドリッキ、フリーのムバッペやヴィニシウスに目もくれず!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4mkJVIjUpj4";var video_start = 150;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.18 15:58 Wed4
元ドイツ代表FWクラニィが35歳で現役引退、ブンデス通算111ゴール
▽元ドイツ代表FWケビン・クラニィ(35)が24日、現役引退を発表した。 ▽シュツットガルトやシャルケで活躍したクラニィは、得点感覚に優れた190cmの長身ストライカー。2002-03シーズンからブンデスリーガで8シーズン連続二桁ゴールを記録し、通算111ゴールをマークしていた。シャルケ退団後はディナモ・モスクワを経てホッフェンハイムでプレーしていたがノーゴールに終わり、昨季終了後に契約満了をもって退団していた。 ▽ドイツ代表としては2003年3月にデビュー。52試合に出場して19ゴールを挙げていた。 2017.03.25 00:21 Sat5