強烈ミドルを決めた鎌田大地が腰の違和感…サウジ行きは様子見、チームとは移動せず
2023.11.16 22:35 Thu
強烈なミドルシュートを決めた日本代表MF鎌田大地(ラツィオ)だが、腰の違和感があったという。16日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で日本はミャンマー代表と対戦した。
森保一監督は、ヨーロッパ組の選手たちのコンディションを見極め、いつもとは違う顔ぶれのメンバーを起用。鎌田はインサイドハーフの一角で先発出場した。
試合は序盤から日本ペースで進むと、1-0で迎えた28分に田中碧の縦パスを受けた鎌田がボックス手前から左足を振り抜き豪快なミドルシュート。これが決まり、リードを2点に広げた。
その鎌田は前半のみで交代。試合後の取材対応では、交代が決まっていたわけではないとし「またチームから言われるとは思うが…」と違和感があることを明かしていた中で、「足じゃないです」と足の負傷ではないと語っていた。
なお、その後様子を見て、サウジアラビア行きは決まることになるという。
所属のラツィオでもなかなか難しい立ち位置にいる鎌田。結果を残した中での負傷は手痛いところだろう。
試合は序盤から日本ペースで進むと、1-0で迎えた28分に田中碧の縦パスを受けた鎌田がボックス手前から左足を振り抜き豪快なミドルシュート。これが決まり、リードを2点に広げた。
その鎌田は前半のみで交代。試合後の取材対応では、交代が決まっていたわけではないとし「またチームから言われるとは思うが…」と違和感があることを明かしていた中で、「足じゃないです」と足の負傷ではないと語っていた。
試合中に痛めたと語った鎌田だが、日本代表の広報によれば腰を痛めたとのこと。サウジアラビアにこの後移動することになるが、一旦ホテルで様子を見て、チームと共にサウジアラビアへは移動しないとのことだ。
なお、その後様子を見て、サウジアラビア行きは決まることになるという。
所属のラツィオでもなかなか難しい立ち位置にいる鎌田。結果を残した中での負傷は手痛いところだろう。
1
2
|
関連ニュース