過去の偉大な記録にスポットライトを当てた中村敬斗の活躍/六川亨の日本サッカーの歩み
2023.10.17 11:00 Tue
2004年のこと、イチローがメジャー4年目にシーズン262安打という記録を打ち立てた。それまでのシーズン安打記録保持者はジョージ・シスラーで、1920年に記録した257安打だった。84年前の大記録にイチローが近づくたびに、MLBのメディアは大騒ぎをして、アメリカはもちろん日本でもジョージ・シスラーという大打者の存在がクローズアップされた。
昨シーズンでは大谷翔平が投打の大活躍から、ベーブ・ルース以来104年ぶりに2桁勝利と2桁本塁打を達成。奪三振ではベーブ・ルースを抜いたとして、これまた日米で話題になった。
「記録は抜かれるためにある」と言われるが、簡単に抜くことができないから“大記録”として後世に語り継がれる。しかしベーブ・ルースは「野球の神様」として尊敬を集め、野球ファンでなくても彼の名を聞いたことのある日本人は多いだろう。ところがジョージ・シスラーについては、イチローの活躍によりその名を初めて耳にした日本人も多いはずだ。
野球の話が長くなって恐縮だが、偉大な記録に並んだり抜いたりしたことで、過去の名選手がクローズアップされる。そんなことが日本のサッカー界でも起きたのである。13日に新潟で開催された国際親善試合のカナダ戦。左のアウトサイドハーフに起用された中村敬斗が前半42分にカウンターから浅野拓磨のアシストで日本の勝ち越しゴールを決めた。
中村は、デビュー戦となった今年3月24日のウルグアイ戦こそ後半44分からの出場だったためノーゴールに終わったものの、6月15日のエルサルバドル戦では後半開始からピッチに立つと、久保建英のクロスを右足で流し込んで代表初ゴールを決めた。
ところがカナダ戦でのゴールで様相は一変した。国際Aマッチデビューから4試合以内で4ゴールは、1965年に「不世出のストライカー」と言われた釜本邦茂氏以来58年ぶり5人目となる快挙だったからだ。この記録達成を試合当日にネットで速報したスポニチの“データ魔”ぶりにも驚かされた。
この記録で中村が凄いのは、例えば釜本氏は64年3月の東南遠征、シンガポール戦で代表デビューを果たすと早速ゴールを決めて2-1の勝利に貢献したが、その後も釜本氏は10試合以上に出場してゴールも決めていた。しかし当時の対戦相手はヨーロッパの単独クラブであったりアマチュアの選抜チームだったりしたため「国際Aマッチ」と認められていない。東京五輪でさえ「国際Aマッチ」ではないのだ(1-6で敗退したユーゴ戦でゴールを決めたものの、イビチャ・オシム氏には2ゴールを決められている)。
釜本氏は翌65年の香港戦で2ゴール、ビルマ戦で1ゴールを決めて記録を達成している。この釜本氏の直近の記録保持者がJFA元会長の川淵三郎氏で、デビュー戦となった58年の香港戦で2ゴール(ただしJFAはAマッチとして認定していない)、翌59年のシンガポールとの2連戦で各1ゴールをマークした。
川淵氏も釜本氏と同様に国際Aマッチ以外にも出場していての記録達成であり、2人に加え51年と54年に記録を達成した岩谷俊夫氏(毎日新聞の運動部記者として働きながら日本代表の選手として活躍。後年は浦和南高のアドバイザーとして高校3冠獲得に尽力。06年に日本サッカー殿堂入り)も第2戦はノーゴールに終わっている。
しかし中村は、デビュー戦こそ出場時間が短すぎてゴールという結果を残せなかったが、その後は3試合連続してのゴールによる記録達成だ。カナダ戦での負傷がなければチュニジア戦ではさらなる記録更新の期待もかかったが、現状では出場は難しいだろう。しかし彼の活躍によって過去の記録にスポットライトが当たったことは間違いない。
昨シーズンでは大谷翔平が投打の大活躍から、ベーブ・ルース以来104年ぶりに2桁勝利と2桁本塁打を達成。奪三振ではベーブ・ルースを抜いたとして、これまた日米で話題になった。
「記録は抜かれるためにある」と言われるが、簡単に抜くことができないから“大記録”として後世に語り継がれる。しかしベーブ・ルースは「野球の神様」として尊敬を集め、野球ファンでなくても彼の名を聞いたことのある日本人は多いだろう。ところがジョージ・シスラーについては、イチローの活躍によりその名を初めて耳にした日本人も多いはずだ。
中村は、デビュー戦となった今年3月24日のウルグアイ戦こそ後半44分からの出場だったためノーゴールに終わったものの、6月15日のエルサルバドル戦では後半開始からピッチに立つと、久保建英のクロスを右足で流し込んで代表初ゴールを決めた。
そして9月12日のトルコ戦では初めてスタメンで起用されると、前半28分に久保のシュートのリバウンドを押し込んで日本の2点目を決めただけでなく、36分には毎熊晟矢の右クロスを落ち着いて流し込んでリードを広げた。ここまでなら、U-17W杯で活躍して高2でG大阪入りしたものの、その後はヨーロッパに移籍しながら結果を出せない若きストライカーの“サクセスストーリー”の始まりといったところだっただろう。
ところがカナダ戦でのゴールで様相は一変した。国際Aマッチデビューから4試合以内で4ゴールは、1965年に「不世出のストライカー」と言われた釜本邦茂氏以来58年ぶり5人目となる快挙だったからだ。この記録達成を試合当日にネットで速報したスポニチの“データ魔”ぶりにも驚かされた。
この記録で中村が凄いのは、例えば釜本氏は64年3月の東南遠征、シンガポール戦で代表デビューを果たすと早速ゴールを決めて2-1の勝利に貢献したが、その後も釜本氏は10試合以上に出場してゴールも決めていた。しかし当時の対戦相手はヨーロッパの単独クラブであったりアマチュアの選抜チームだったりしたため「国際Aマッチ」と認められていない。東京五輪でさえ「国際Aマッチ」ではないのだ(1-6で敗退したユーゴ戦でゴールを決めたものの、イビチャ・オシム氏には2ゴールを決められている)。
釜本氏は翌65年の香港戦で2ゴール、ビルマ戦で1ゴールを決めて記録を達成している。この釜本氏の直近の記録保持者がJFA元会長の川淵三郎氏で、デビュー戦となった58年の香港戦で2ゴール(ただしJFAはAマッチとして認定していない)、翌59年のシンガポールとの2連戦で各1ゴールをマークした。
川淵氏も釜本氏と同様に国際Aマッチ以外にも出場していての記録達成であり、2人に加え51年と54年に記録を達成した岩谷俊夫氏(毎日新聞の運動部記者として働きながら日本代表の選手として活躍。後年は浦和南高のアドバイザーとして高校3冠獲得に尽力。06年に日本サッカー殿堂入り)も第2戦はノーゴールに終わっている。
しかし中村は、デビュー戦こそ出場時間が短すぎてゴールという結果を残せなかったが、その後は3試合連続してのゴールによる記録達成だ。カナダ戦での負傷がなければチュニジア戦ではさらなる記録更新の期待もかかったが、現状では出場は難しいだろう。しかし彼の活躍によって過去の記録にスポットライトが当たったことは間違いない。
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「今回もニッコニコ」もはや恒例!1人だけ笑顔の日本代表集合写真がまたも話題に「待ってました!」「いつも笑顔が素敵」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、やはり笑顔だ。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合が中止となったことで、ホームでの1試合のみで活動を終えた。 週末の試合に向けて選手たちが各自のクラブへと戻っている中、21日に行われたホームゲームで先発していた上田も28日にインスタグラムを更新。「応援ありがとうございました!」とファンやサポーターへの感謝の思いを綴っていた。 そんな中、その上田の投稿に添えられていた1枚の写真が話題だ。 上田は、キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真もアップ。他の10人がいかにも試合前というようなきりっとした表情を見せる中、上田だけは満面の笑顔だった。 上田が集合写真の撮影時に笑顔を見せるのは恒例のこと。アジアカップ2023の時も度々話題となっていたが、今回はそのアジアカップ以来の代表戦ということもあり、ファンからは「綺世いつも笑ってて可愛い!!!」、「いつも笑顔が素敵」、「今回もニッコニコ」、「スマイル待ってました!」、「とびきりの笑顔で可愛い」とまたも反響が集まっている。 今回はアウェイでの試合が中止となったこともあり、上田の笑顔も並んだ集合写真はこの時だけ。6月の2次予選でも、またこのとびきりの笑顔が見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】1人だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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「僕のもの」守田英正が同僚のゴールセレブレーションを“パクリ”!?守田のメッセージに同僚たちも続々反応「後はゴールするだけ」
スポルティングCPの日本代表MF守田英正が、チームメイトのゴールセレブレーションを自分のものにしようとしている。 2022年に加入したスポルティングで重要な存在となっている守田。日本代表の中盤にも欠かせない存在となっており、アジアカップ2023のメンバーにも招集。主軸としての活躍が期待されている。 アジアカップの開幕が近づく中、守田ら選手たちは写真撮影を実施。ガッツポーズや笑顔をカメラに向けた。 その中で守田は、口の前で両手を組んで口を隠すようなポーズを披露。他の選手にはない独特な動きだったが、これはスポルティングのチームメイトのゴールセレブレーションの“パクリ”だったようだ。 このポーズは、スポルティングで今季からエースを務めるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュがゴールを決めた時に見せる動きだ。 守田は自身のSNSを更新。「これからはこのパフォーマンスでいきます。これは僕のです」のコメントとともにこのポーズの写真を添えている。 これには、スポルティングのFWマーカス・エドワーズ、DFゴンサロ・イナシオ、DFルイス・ネト、DFジェリー・サン・ユステらチームメイトたちもこぞって絵文字で反応。また、ギョケレシュも「モリタ、後はゴールするだけだ」と笑顔の絵文字を添えて反応している。 日本代表では、28試合に出場して2ゴールの守田。アジアカップでゴールを決めてこのセレブレーションを見せられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】守田英正が日本代表でギョケレシュのポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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