ラツィオがフェリペ・アンデルソンと2028年まで契約延長へ

2023.09.13 23:20 Wed
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ラツィオが元ブラジル代表MFフェリペアンデルソン(30)と2028年6月まで契約を延長するようだ。イタリア『イル・メッサッジェーロ』が報じている。

2シーズン前、ウェストハムからラツィオに復帰したフェリペ・アンデルソン。復帰後は本来のパフォーマンスを取り戻し、2季連続セリエA全試合出場を果たしている。

ゴールへの関与も多く、マウリツィオ・サッリ監督の下で不動の右ウイングを任されているフェリペ・アンデルソンだが、今季終了後にラツィオとは契約を満了を迎える状況となっている。
『イル・メッサッジェーロ』によれば11日にフェリペ・アンデルソンの代理人がラツィオのクラブ関係者と会談を行ったとのこと。そこで新たな4年契約を提示された模様だ。

ここ2シーズンの活躍によりウェストハム時代に受け取っていたとされる300万ユーロ(約4億7000万円)に年俸がアップするとのこと。直近のナポリ戦ではMF鎌田大地のゴールをアシストしたアタッカーは今後もビアンコチェレスティでプレーを続けるようだ。

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【スーパーゴール図鑑/インテル編】超攻撃的SBマイコンがイタリア・ダービーでみせた“ジャグリング”ボレー

【得点者プロフィール】 マイコン(当時28歳) 国籍:ブラジル 所属:インテル ポジション:DF 身長:185cm 母国のクルゼイロでプロデビューを果たしてすぐに頭角を現わしたマイコンは、モナコを経て2006年夏にインテルに加入。初年度からレギュラーとしてセリエA優勝に大きく貢献すると、DFながら攻撃の起点となり、2009-10シーズンには7ゴール12アシストを決めクラブを3冠(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ)達成に導いた。 【試合詳細】 日程:2010年4月16日 大会:セリエA第34節 対戦相手:ユベントス 時間:後半27分(0-0) <div id="cws_ad">◆マイコンの“ジャグリング”ボレー<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIxMkNGYWgxeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-0で迎えた72分、インテルは右サイドの深い位置でFKのチャンスを獲得すると、MFヴェスレイ・スナイデルがボールを供給する。このボールは混戦となり、相手MFフェリペ・メロがクリアする。 しかし、やや弱くなったクリアボールは、高々と上がり、ボックス外で構えていたマイコンのもとへ渡る。すると、マイコンは、右太もも、右足、右太ももとリフティングし、マークに来た相手FWアマウリをかわしつつ、4タッチ目でボレーシュート。綺麗な弾道のシュートはゴール左隅へと吸い込まれていった。 サイドバックながら超攻撃的なスタイルを貫き、インテルでは実働6シーズンで公式戦249試合20ゴールを記録したマイコンだが、このシーズンはまさに世界最高のサイドバックであり、3冠の原動力であった。 2020.12.27 12:00 Sun
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ブラジルきっての“壊し屋”フェリペ・メロが豪快ヘディング弾で母国復帰後初ゴールをマーク【ファースト・ゴールズ】

どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回はパルメイラスの元ブラジル代表MFフェリペ・メロが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆“壊し屋”の強烈な一撃<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJma0ZkcFlBOSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 母国ブラジルでの活躍を経て、2005年にスペインに渡ったメロは、その後ユベントスやインテルなど、イタリアの名門でプレー。2017年にパルメイラスに移籍し、母国復帰を果たしている。 無尽蔵のスタミナとハードなタックルを武器に中盤の壊し屋として知られたメロだが、2017年3月23日に行われたカンペオナート・パウリスタのミラソウ戦では、記念すべきブラジル復帰後初ゴールを決めている。 1-0とパルメイラスリードで迎えた87分、パルメイラスがコーナーキックのチャンスを得る。右コーナーからクロスがゴール前に上がると、相手との競り合いを制し、誰よりも高く飛び上がったメロが、豪快なヘディングシュートを放つ。強烈なヘディングは、ゴール左上に決まり、試合を決定付ける2点目を挙げた。 このゴールがブラジル復帰後初ゴールとなったメロ。試合はそのままパルメイラスが2-0で勝利している。 <span data-sg-movie-id="673" data-sg-movie-title="【強烈ヘディング】”壊し屋”フェリペ・メロの母国復帰後初ゴール"></span> 2021.01.26 14:00 Tue
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1年半ぶりセレソン招集のD・アウベスが負傷離脱…エメルソンが追加招集《カタールW杯南米予選》

ブラジルサッカー連盟(CBF)は25日、DFダニエウ・アウベス(サンパウロ)が来月に開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表から離脱することを発表した。 現在、38歳のダニエウ・アウベスは2019年10月以来のセレソン選出となったが、先週末に行われたパウメイラス戦の前に右ヒザを負傷してしまい、無念の招集辞退となった。 代わってU-24ブラジル代表に選出されていたDFエメルソン(ベティス)が代替選手として追加招集された。 これに伴い、U-24ブラジル代表ではエメルソンに代わってDFグーガ(アトレチコ・ミネイロ)が追加招集されている。 なお、ブラジル代表では初招集となったDFルーカス・ヴェリッシモ(ベンフィカ)がダニエウ・アウベスと同じく負傷によって招集辞退をしており、DFフェリペ(アトレティコ・マドリー)がすでに追加招集されていた。 南米予選を開幕から4戦全勝で首位に立つブラジル代表は、6月4日にホームでエクアドル代表戦、8日にアウェイでパラグアイ代表戦を戦う。 2021.05.26 07:00 Wed

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ミラニスタが15分間沈黙、抗議活動を受けてコンセイソン監督「私のキャリアで初めての経験」

ミランのセルジオ・コンセイソン監督が2日にホームで行われ、1-2で競り負けたセリエA第27節ラツィオ戦を振り返った。 2連敗で迎えたラツィオ戦。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得のためには負けられない一戦となったが、攻守の切り替えで上回るラツィオに28分、FWマッティア・ザッカーニのゴールを許して先制される。 前半の段階でFWジョアン・フェリックスを投入して反撃を狙ったミランだったが、67分にDFストラヒニャ・パブロビッチが一発退場となって数的不利となってしまう。 それでも諦めず攻め立てたミランは85分にFWサムエル・チュクウェゼが同点弾を奪取。しかし試合終了間際の追加タイム4分にPKを献上し、これを決められて痛い敗戦に終わり3連敗となった。 コンセイソン監督は10人になりながらも追いついたメンタリティを評価しつつ、不運を嘆いた。 「素晴らしい精神力と逆転への意欲を見せてくれた。10人になっても追いつき、終盤にPKを与えるまで勝つチャンスすらあった。不運について話すのは好きではないが、我々にとってマイナスな出来事、相手にとって決定的な出来事が次々に起きている気がする」 また、試合開始から15分間、ミラニスタが声援を送らない抗議をしていたことを受けて以下のように話した。 「これは私のキャリアで初めての経験。選手の経験もあるからわかるが、このような状況は靴が焼けるような痛みを感じる。ドリブルやパスがうまく行かなかった場合、ボールを後ろに戻した際にはもっと痛みを感じる。簡単な状況ではないのはわかっている。選手たちはクラブを取り巻く状況を感じ取っている。前進する道はただ一つで努力し、チームに誇りを持ち、状況を変えるために毎日全力を尽くすことだ」 3連敗となったミランは9位に後退、来季のCL出場権を得られる暫定4位のラツィオとは9ポイント差となった。 2025.03.03 10:30 Mon
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好調ラツィオ牽引のペドロが年明けデルビーへ早くも臨戦態勢…「ラツィオに売却してくれたことに感謝している」

好調ラツィオを牽引する元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスが、年明けに控える古巣対戦へ早くも闘志を燃やしている。 イゴール・トゥドールからマルコ・バローニへの指揮官交代に、重心チーロ・インモービレ、ルイス・アルベルト、フェリペ・アンデルソンらと袂を分かつ、大刷新を敢行して今シーズンに臨んだラツィオ。 開幕時点での下馬評は低かったが、ここまでは首位のナポリと1ポイント差のセリエA5位に加え、ヨーロッパリーグでは唯一の4連勝と、クラウディオ・ロティート会長の賭けは見事に成功している。 その新生ビアンコチェレスティを牽引する37歳のベテランアタッカーは、ここまでの公式戦12試合6ゴール2アシストと衰え知らずのパフォーマンスを披露している。 その絶好調の元バルセロナFWは、イタリア『Il Messaggero』のインタビューで来年1月5日に控える古巣ローマとのデルビー・デッラ・カピターレへの熱い思いを語った。 2020年夏にチェルシーからローマへのフリートランスファーでセリエAでのキャリアをスタートしたペドロだが、翌年に当時の指揮官ジョゼ・モウリーニョから構想外を言い渡された末、宿敵のラツィオへフリートランスファーで電撃移籍。 その際にポルトガル人指揮官とジャッロロッシへの憤りを示し、初の古巣対戦ではチームをデルビー勝利に導く痛烈な恩返し弾も挙げていた。 移籍から3年が経過したこともあり、「ローマとモウリーニョについてすでに話した詳細を繰り返したくない」と当時に比べて怒りの感情は薄れつつあるものの、改めて古巣に関してコメントを求められると、痛烈な皮肉を交えて対抗意識を燃やしている。 「それらは過去のことであり、実際、彼らは当時最良の決断を下した。首都のトップチーム、つまりラツィオに自分を売却してくれたことに感謝しているよ」 「僕は競争の激しいセリエAでプレーを続けたかったし、その願いが叶ったよ」 さらに、好対照の序盤戦を過ごす両者が対峙する年明けの大一番に向けては「次のデルビーで得点を挙げたい。いつも複雑な試合だ。今はイベントの感情と情熱も味わっている。試合の意味をより深く理解していて、すでに得点していてもさらに難しくなる」と、その意気込みを語っている。 2024.11.18 08:15 Mon
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“アルバニアの巨人”イグリ・ターレがカルチョに復帰? ミランの新SD候補で「パラティチorターレ」という状況か

“アルバニアの巨人”イグリ・ターレ氏(51)がカルチョに復帰する可能性もあるようだ。 カルチョでは今季、ミランが低迷。この冬にもFWサンティアゴ・ヒメネス、FWジョアン・フェリックスを獲得するなど莫大なコストを投じたが、今のところ、その成果は出ていない。 どうやら“上”を刷新する可能性もあるようで、イタリア『スカイ』によると、ミランは新たなスポーツ・ディレクター(SD)の配置を計画中。筆頭候補にはユベントス時代の不正諸々で悪名高いファビオ・パラティチ氏が挙がる。 ただし、パラティチ氏だけが採用候補というわけではなさそうで、2023年まで15年間、SDとしてラツィオに従事したターレ氏とも接触。 ターレ氏は21世紀初頭のカルチョで人気を博した元アルバニア代表FWで、192cmの巨体から生まれた日本での愛称は“アルバニアの巨人”。ブレシアでロベルト・バッジョ氏と2トップを組み、最後はラツィオで引退した名手である。 ラツィオSD時代の評価は高く、財布の紐を滅多に緩めないクラウディオ・ロティート会長のもと、スクデットならずもコッパ・イタリアを2度制したスカッドを築いた功績は揺るがず。 ただ、シモーネ・インザーギ元監督との関係性が抜群だった一方、退任時点の指揮官だったマウリツィオ・サッリ元監督と折り合いが悪く、半ばロティート会長に追い出される形での任期満了だったとされている。 どうやら、ミランの新SDは「パラティチorターレ」という2択。最終的な決定はまもなく下されるものとみられている。 2025.03.02 22:17 Sun
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ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフが20日に終了。この結果、ラウンド16に進出する16チームが決定した。 新フォーマットで開催されている今大会のELでは、リーグフェーズで上位8チームに入ったラツィオ、アスレティック・ビルバオ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、フランクフルト、リヨン、オリンピアコス、レンジャーズのラウンド16ストレートインが決定。 さらに、9位~24位の16チームの間で争われたプレーオフを制したボデ/グリムト、AZ、レアル・ソシエダ、FCSB、ローマ、アヤックス、ビクトリア・プルゼニ、フェネルバフチェがベスト16入りを決めた。 国別ではイングランド、スペイン、オランダ、イタリアの2クラブが最多。日本人選手では久保建英(レアル・ソシエダ)、毎熊晟矢(AZ)の2選手が勝ち残っている。 なお、リーグフェーズの順位によってラウンド16の組み合わせの大枠は決まっているが、正式な対戦カードは21日に行われる抽選会で決定。その後、1stレグが3月6日、2ndレグが同13日に開催予定だ。 ◆ELラウンド16 暫定対戦カード ビクトリア・プルゼニ(16位) vs ラツィオ(1位)orアスレティック・ビルバオ(2位) ボデ/グリムト(9位) vs オリンピアコス(7位)orレンジャーズ(8位) アヤックス(12位) vs フランクフルト(5位)orリヨン(6位) AZ(19位) vs マンチェスター・ユナイテッド(3位)orトッテナム(4位) レアル・ソシエダ(13位) vs トッテナム(4位)orマンチェスター・ユナイテッド(3位) FCSB(11位) vs リヨン(6位)orフランクフルト(5位) フェネルバフチェ(24位) vs レンジャーズ(8位)orオリンピアコス(7位) ローマ(15位) vs アスレティック・ビルバオ(2位)orラツィオ(1位) 2025.02.21 07:58 Fri

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