神戸が首位奪還! 川﨑修平の初ゴール&パトリッキの技ありゴールで京都相手に見事な逆転劇【明治安田J1第26節】
2023.09.03 21:06 Sun
3日、明治安田生命J1リーグ第26節のヴィッセル神戸vs京都サンガF.C.がノエビアスタジアム神戸で行われ、2-1で勝利を収めた。
現在2位の神戸と14位の京都の試合。神戸は2試合勝利がない中で迎え、京都は2連勝中。順位とは裏腹にチーム状態は真逆となっている。
神戸はミッドウィークに天皇杯でロアッソ熊本とアウェイで対戦し、PK戦にまでもつれ込むも敗退。直近のリーグ戦からは武藤嘉紀がハズレ、川﨑修平が起用された。神戸はハンガリー代表MFバーリント・ヴェーチェイ、元スペイン代表MFフアン・マタを獲得。勝てば首位を奪還できる試合となった。
対する京都は天皇杯はすでに敗退しており、1週間ぶりの試合に。前節から2名が変更となり、GK太田岳志、出場停止のDFアピアタウィア久が外れ、GKク・ソンユン、DFイヨハ理ヘンリーを起用した。今季2度目の3連勝を目指す。
試合は好調の京都がその勢いを見せつける。6分、京都はGKク・ソンユンからのロングフィードが前線に送られると、右サイドで豊川がヘディングもルーズボールに。これを神戸の初瀬がクリアするがミスキックとなると、拾った原がドリブルで中央へ持ち込み左足シュート。山川がブロックに入ったが、足に当たりディフレクトしたボールがゴールネットを揺らし、京都が先制。原は3試合連続ゴールとなった。
神戸は自陣から中々攻め込めない展開が続いていた中、18分にワンチャンスを生かす。左サイドから汰木がクロス。川﨑が合わせられないも、バウンドしたボールがこぼれると、すぐに反応して左足シュート。これがネットを揺らして神戸が同点に。川﨑は初先発初ゴールとなった。
1-1となった試合だが、京都が26分にチャンス。武田が浮き球を前線に送ると、スペースに走り込んだ豊川が拾い折り返し。これに原が飛び込むが、わずかに届かない。
神戸はまたしてもペースを奪われて行った中、40分に決定機。自陣でボールを奪ってカウンター。大迫からのパスに反応した佐々木がボックス内からシュート。ブロックに入ったDFに当たりディフレクトすると、GKク・ソンユンを超えたボールがゴールに向かうが、わずかに枠の左に外れていく。
1-1のタイスコアで迎えた中、神戸は汰木を下げて、ハーフタイムにジェアン・パトリッキを投入。すると、この采配が的中する。
52分、広大なスペースに初瀬から出されたパスに反応したジェアン・パトリッキがスピードで勝りボックス内に侵入してシュート。後方から追いかけた福田をブロックしながら見事に決め切った。
逆転された京都は65分に豊川と松田を下げて、パトリックと井上黎生人を投入。システムを3バックに変更し、流れを変えていく。
ペースを握りながらも、逆転して以降は中々チャンスは作れない神戸だったが72分にチャンス。ハーフウェイライン付近でボールを奪うと、ジェアン・パトリッキがスペースにパス。佐々木がこれを収めて、ボックス内からシュート。しかし、GKク・ソンユンがなんとかセーブし、得点を許さない。
対する京都は後半に入ってシステムを変えるなどして流れを変えにいくが、ジェアン・パトリッキ、武藤嘉紀と途中出場した2人の対応に苦戦する。
結局最後まで神戸はペースを与えず、京都は先制したものの押し切れないまま終了。神戸が逆転勝利を収めて、3試合ぶりの勝利。横浜F・マリノスを抜いて、首位を奪い返した。
ヴィッセル神戸 2-1 京都サンガF.C.
【神戸】
川﨑修平(前18)
ジェアン・パトリッキ(後7)
【京都】
原大智(前6)
現在2位の神戸と14位の京都の試合。神戸は2試合勝利がない中で迎え、京都は2連勝中。順位とは裏腹にチーム状態は真逆となっている。
神戸はミッドウィークに天皇杯でロアッソ熊本とアウェイで対戦し、PK戦にまでもつれ込むも敗退。直近のリーグ戦からは武藤嘉紀がハズレ、川﨑修平が起用された。神戸はハンガリー代表MFバーリント・ヴェーチェイ、元スペイン代表MFフアン・マタを獲得。勝てば首位を奪還できる試合となった。
試合は好調の京都がその勢いを見せつける。6分、京都はGKク・ソンユンからのロングフィードが前線に送られると、右サイドで豊川がヘディングもルーズボールに。これを神戸の初瀬がクリアするがミスキックとなると、拾った原がドリブルで中央へ持ち込み左足シュート。山川がブロックに入ったが、足に当たりディフレクトしたボールがゴールネットを揺らし、京都が先制。原は3試合連続ゴールとなった。
京都は3試合連続先制ゴール、神戸は3試合連続先に失点するという展開に。神戸が同点を目指す中、決定機はまたしても京都に。12分、流れたボールを拾った豊川がボックス内から左足シュートもGK前川が左手でセーブする。
神戸は自陣から中々攻め込めない展開が続いていた中、18分にワンチャンスを生かす。左サイドから汰木がクロス。川﨑が合わせられないも、バウンドしたボールがこぼれると、すぐに反応して左足シュート。これがネットを揺らして神戸が同点に。川﨑は初先発初ゴールとなった。
1-1となった試合だが、京都が26分にチャンス。武田が浮き球を前線に送ると、スペースに走り込んだ豊川が拾い折り返し。これに原が飛び込むが、わずかに届かない。
神戸はまたしてもペースを奪われて行った中、40分に決定機。自陣でボールを奪ってカウンター。大迫からのパスに反応した佐々木がボックス内からシュート。ブロックに入ったDFに当たりディフレクトすると、GKク・ソンユンを超えたボールがゴールに向かうが、わずかに枠の左に外れていく。
1-1のタイスコアで迎えた中、神戸は汰木を下げて、ハーフタイムにジェアン・パトリッキを投入。すると、この采配が的中する。
52分、広大なスペースに初瀬から出されたパスに反応したジェアン・パトリッキがスピードで勝りボックス内に侵入してシュート。後方から追いかけた福田をブロックしながら見事に決め切った。
逆転された京都は65分に豊川と松田を下げて、パトリックと井上黎生人を投入。システムを3バックに変更し、流れを変えていく。
ペースを握りながらも、逆転して以降は中々チャンスは作れない神戸だったが72分にチャンス。ハーフウェイライン付近でボールを奪うと、ジェアン・パトリッキがスペースにパス。佐々木がこれを収めて、ボックス内からシュート。しかし、GKク・ソンユンがなんとかセーブし、得点を許さない。
対する京都は後半に入ってシステムを変えるなどして流れを変えにいくが、ジェアン・パトリッキ、武藤嘉紀と途中出場した2人の対応に苦戦する。
結局最後まで神戸はペースを与えず、京都は先制したものの押し切れないまま終了。神戸が逆転勝利を収めて、3試合ぶりの勝利。横浜F・マリノスを抜いて、首位を奪い返した。
ヴィッセル神戸 2-1 京都サンガF.C.
【神戸】
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イルハン・マンスズの名を覚えているだろうか。 今から20年前の2002年に日韓ワールドカップが開催。国中がサッカーに沸いた中、その中でもひと際注目を集めたのが、当時イングランド代表だったデイビッド・ベッカム氏だ。日本では“ベッカム・フィーバー”が巻き起こり、その髪型を模したモヒカンヘアーも流行った。 そして、もう1人“イケメン”として脚光を浴びたのがトルコ代表だったイルハンだ。 「イルハン王子」の愛称で女性を中心にファンを獲得し、テレビや雑誌でも特集がなされた。長髪をなびかせながら頭の上で髪の毛をとめるちょんまげスタイルにクシャっとした笑顔は多くの人のハートを撃ち抜いた。 ピッチの上でも、控えという立場ながら全7試合に出場すると、チーム最多の3得点をマーク。トルコの史上初の3位という結果に大きく貢献している。 そのイルハンは大会後の2004年にヴィッセル神戸へと加入。Jリーグでは負傷の影響もありほとんど出場機会もないまま、最終的には無断帰国という形での退団となったが、その意味でも記憶に残っている人はいるのではないだろうか。 現役引退後にはフィギュアスケーターへの転身も明らかになったイルハン。46歳になったイルハンのSNSを覗くとすっかり“イケオジ”になったようだ。 トルコ代表の公式SNSや現地のメディアなどは22日、「今から20年前、イルハンのゴールで代表が準決勝に進出」と当時を振り返っており、現地では、代表チームを史上初のW杯3位に導いた英雄として認識されているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】すっかり“イケオジ”になったイルハン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cdph0emLFl5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CQG7J8eslHR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ilhan Mansiz(@mansiz26)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】イルハンがトルコをW杯ベスト4に導いたゴールデンゴール</span> <span data-other-div="movie4"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tr" dir="ltr">İlhan Mansız, 20 yıl önce bugün Türkiye'yi sevince boğan o golü attı...<a href="https://t.co/8pI1YD34es">pic.twitter.com/8pI1YD34es</a></p>— SPOR (@yenisafakspor) <a href="https://twitter.com/yenisafakspor/status/1539543389041041408?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.25 22:05 Sat2
「ほぼバルサの同窓会」「5人もいるのすごい」インテル・マイアミ来日パーティーに集まった豪華面々にファン興奮「これは夢ですか?」
6日、来日しているインテル・マイアミの来日記念パーティーが開催。集まった豪華メンバーに注目が集まっている。 元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシをはじめ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジョルディ・アルバと元バルセロナの選手が多く所属している。 そのインテル・マイアミは、2024シーズンの開幕を前にプレシーズンツアーを実施。アル・ヒラル、アル・ナスルのサウジアラビア勢と戦った後、4日に香港選抜チームと対戦。7日には「Inter Miami in Tokyo 2024」にて国立競技場でヴィッセル神戸と対戦することとなっている。 6日の昼には、神戸戦に向けた記者会見も実施されていたなか、夜には来日記念パーティーが開催。「Inter Miami in Tokyo 2024」の公式X(旧ツイッター)がその様子を伝えている。 最高額は1人300万円というスペシャル・エクスペリエンス・シートのチケットを持っている一般の参加者もいる中、パーティーには、インテル・マイアミの選手だけでなく、メッシらとバルセロナでも一緒にプレーし、神戸でもプレーしていた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(現エミレーツ・クラブ)や神戸の三木谷浩史代表取締役会長の姿もあった。 豪華メンバーの集まりには、ファンも「ほぼバルサの同窓会じゃん」、「これは夢ですか?」、「当時のスタメン5人が式典に居るって凄いです」、「メンツえぐすぎる」とコメント。3冠達成を果たした2014-2015シーズンなどバルセロナの黄金期の主力を担った選手たちの再会に喜びの声を寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】来日パーティーにバルサ黄金期のメンバーが集結!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">来日パーティー、始まりました<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#メッシ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブスケツ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#スアレス</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アルバ</a> そして対戦相手の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> で昨年までプレーした <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イニエスタ</a> と、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル</a> のオーナーである <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E5%8F%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三木谷浩史</a> 会長にも出席いただいております<a href="https://twitter.com/InterMiamiCF?ref_src=twsrc%5Etfw">@InterMiamiCF</a> <a href="https://twitter.com/andresiniesta8?ref_src=twsrc%5Etfw">@andresiniesta8</a> <a href="https://t.co/iDlHv7q76K">pic.twitter.com/iDlHv7q76K</a></p>— 【公式】Inter Miami in TOKYO 2024 (@IM_Tokyo2024) <a href="https://twitter.com/IM_Tokyo2024/status/1754835689357930802?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.07 11:05 Wed3
8月のACLセントラル開催に立候補、Jリーグ野々村芳和チェアマン「日本でやった方が勝つ確率を挙げられるのではないか」
Jリーグは31日、第5回理事会を開催。その後に記者会見を行った。 今回の理事会では、声出し応援の段階的導入の試合が決定したことや、百年構想クラブの審査結果、また、競技規則の適用ミスとなった試合の取り扱いなどが決議された。 様々な決議事項があった中、野々村芳和チェアマンは、5月31日が日韓ワールドカップ(W杯)開幕からちょうど20周年であることに触れ、「森島さん、宮本さんが20年経ったねということから理事会が始まりました」と、理事会に出席したメンバーであり、当時大会に出場していた森島寛晃氏、宮本恒靖氏と、当時を懐かしんだとコメント。「歳をとったねということと、サッカーも前に進んでいるよねという話になりました」と、20年経っての今を考えさせられたとした。 その中で、弾丸でチャンピオンズリーグ(CL)のリバプールvsレアル・マドリーの決勝を観に行ったと明かし、「CL決勝を弾丸で見に行きました。パリは日本人の我々がいくと、コロナがどこに行ったんだというぐらいでした」と環境の違いについてコメント。「スタジアムの雰囲気は、盛り上がることは当然ですが、サッカーにおけるサポーターの皆さんの存在は本当に大きいなと感じて帰ってきました」と、改めてサポーターのありがたさを感じられたとした。 また、会見の中ではAFCチャンピオンズリーグ(ACL)について言及。川崎フロンターレは敗退したものの、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸の3チームが勝ち上がっている。 8月には東地区はラウンド16から準決勝までがセントラル開催される予定だが、開催地が未定となっていた。 野々村チェアマンは「ACLの次のステージはセントラル開催になる。日本のサッカー界として、ACLでチャンピオンを目指すという気持ちも含めて、日本でセントラル開催をすることを検討しています」とコメント。アジアサッカー連盟(AFC)に対して、日本が立候補したことを明かした。 今回の立候補した理由については「Jリーグとしてどういうサポートができるかということも考えると、日本でやった方が勝つ確率を挙げられるのではないかということ」と、Jリーグ勢が勝ち上がるための環境を作りたいということを挙げた。 また、日韓W杯以来、東京オリンピックは行ったものの、大規模なサッカーの国際大会は開催されていない。 野々村チェアマンは「日本の国内において、それなりのサイズの国際大会をたくさんやっているわけではないです。(W杯から)20年たって、若いスタッフが増えた中で、国際大会を経験するのはクラブにもリーグにも将来必ず役に立つということで、費用は多少かかってもトライしたいというところです」と語り、日本が大きな大会を実施できることを示したいという狙いもあるようだ。 2022.05.31 19:22 Tue4