伊藤洋輝に移籍金23.7億円提示もアヤックス行きが難航…要因の1つは遠藤航のリバプール行き

2023.08.18 10:49 Fri
Getty Images
アヤックスが関心を寄せていたシュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝(24)だが、移籍は破談になる可能性が高いようだ。オランダ『Voetbal International』が伝えた。

2022-23シーズンの伊藤は、守備の要として活躍し、ブンデスリーガで30試合1ゴール。DFBポカールで5試合に出場。昇降格プレーオフでもフル出場し、チームのブンデスリーガ残留に貢献していた。

その活躍もあり、チームの中で守備の要としての期待が寄せられる一方で、複数のクラブから関心が寄せられていた。
特にアヤックスが強い関心を示し、2度にわってシュツットガルトにオファー。最高額は1500万ユーロ(約23億7000万円)を提示したとのことだが、シュツットガルトに拒否されたという。

ただ、その理由は金額面ではない状況。シュツットガルトの屋台骨が全てなくなってしまう可能性が原因だという。
電撃的に浮上したキャプテンであるMF遠藤航がリバプール行き。シュツットガルトもリバプールと交渉を行っており、プレミアリーグ行きは高い確率で起こりそうな状況だ。

さらに、守備を支えたギリシャ代表DFコンスタンティノス・マヴロパノスもウェストハムから関心を寄せられており、軸が2人ともプレミアリーグ行きの可能性。伊藤まで抜けられては崩壊してしまうということだ。

それでも、アヤックスが本気を出して取りに行けば移籍は実現の可能性もあるという。交渉は難航しているだけであり、アヤックスとしても伊藤を引き入れたい状況。両者の綱引きはどういう結果になるのか注目だ。

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選手採点&寸評:日本代表 4-1 ドイツ代表【国際親善試合】

9日、国際親善試合の日本代表vsドイツ代表がフォルクスワーゲン・アレーナで行われ、4-1で日本が勝利した。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/fom20230909jpn_ger_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎CWS Brains,LTD.<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 12 大迫敬介 5.5 立ち上がり早々にミスパスから大ピンチの場面も。固い守備もありほとんどプレー機会なし。終盤にはピンチでもしっかり守る。 DF 2 菅原由勢 6.5 最初の攻撃参加で見事なアシスト。2点目も生み出すクロスを見せた。後半はウイングバックとして攻守に良いプレー。 (→19 橋岡大樹 -) 出場時間が短く採点なし。 4 板倉滉 6.5 ポジショニングを間違えない守備。ハヴァーツに仕事させず。シュートブロックやカバーリングでも守備を支えた。 16 冨安健洋 7.0 W杯後復帰初戦。先制点につながるダイレクトパスは秀逸。2点目も起点となるフィード。守備でもカバー、パスカットと素晴らしい対応。 21 伊藤洋輝 5.5 サネの対応に苦労も焦れずにプレー。後半は左ウイングバックでしっかりと封じていく。 MF 5 守田英正 6.0 ビルドアップに参加しながら、積極的にボックス内に顔を出すことで三笘をサポート。気の利いたサポートも目立つ。 (→17 田中碧 5.5) 久々の代表戦。なかなか試合に入り切れなかったが、徐々にリズムを合わせてアディショナルタイムには試合を終わらせるゴール。日本時間では9月10日のためバースデーゴールに。 6 遠藤航 6.5 流石のデュエルキング。中盤でのカバーリングで負けない。ポジショニングの良さでバランスを取る。 7 三笘薫 6.0 前線からのプレス、機を見た仕掛けとドイツを警戒させる。後半はウイングバックでもプレー。攻守で貢献し、存在感で相手を警戒させた。 (→10 堂安律 -) 出場時間が短く採点なし。 8 鎌田大地 6.0 ポジションを変えながら試合をコントロール。目立ったプレーは少なかったが、バランスを取っていた。 (→3 谷口彰悟 6.0) 3バックの中央に入って守備をコントロール。ラインもしっかり統率し、戦術変更の中でも無失点で終えた。 14 伊東純也 7.0 ニアサイドに飛び込み見事なダイレクトシュート。2点目はアシストも記録。右サイドで攻守に躍動し、ドイツのとっての脅威に。 (→20 久保建英 6.5) 守備の意識が高く、ボールロストしても回収に奔走。ボールを握られる展開でできるプレーで貢献。最後はそれが実りダメ押しゴールのアシスト&試合を終わらせる絶妙アシストで、2アシスト記録。 FW 9 上田綺世 6.0 ラッキーな形もしっかりと合わせ見事なゴール。前線でもボールを収め、プレスも効果的。2つのビッグチャンスを決めたかった。 (→18 浅野拓磨 6.0) 完璧な抜け出しからビッグチャンスもシュートセーブされる。それでも最前線で体を張り90分にダメ押しゴール。 監督 森保一 6.5 前半から攻守の連動がしっかりとしてドイツをリード。後半は3バックにシステムを変えてチャレンジも敢行。やるべきことをやり切り、4ゴールを奪ってドイツに連勝した。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 冨安健洋(日本) W杯以降最初の代表戦で出色のプレー。守備での安定感はもちろんのこと、2つのゴールの起点となるプレー。クラブとは違うセンターバックでのプレーでも高いパフォーマンスを見せた。 日本代表 4-1 ドイツ代表 【日本】 伊東純也(前11) 上田綺世(前22) 浅野拓磨(後45) 田中碧(後47) 【ドイツ】 レロイ・サネ(前19) <span class="paragraph-title">【動画】菅原由勢のクロスから伊東純也の鮮烈な先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MrV1LJF66uI";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】鋭い反応!上田綺世がしっかりと追加点!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="EpuAOOZGJSM";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のボール奪取から最後は浅野拓磨</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="sJxxczolB4M";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】久保建英の絶妙クロスから田中碧が日本時間でバースデー弾!</span> <span data-other-div="movie4"></span> <script>var video_id ="sdXoCy4F-a4";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.10 05:52 Sun

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「懐かしい2ショット!」「エモい」小野伸二がフェイエノールト帰還! 懐かしのチームメイトと笑顔で再会「この再会は熱い」

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margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5dcv2Js2XA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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リバプールでオランダ代表CBコンビ形成か デ・リフト「ありえない話ではない」

もしかしたらリバプールの最終ラインにオランダ代表のCBコンビが名を連ねることになるかもしれない。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 名門アヤックスの下部組織で屈強な身体を鍛え上げ、今シーズンからトップチームのキャプテンも務めているデ・リフト。187cmの恵まれたサイズに加え、スピードにも優れた万能型のセンターバックで、攻撃面の貢献も著しい逸材だ。今シーズンはここまで公式戦39試合4ゴール2アシストを記録しており、先日行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグでは、レアル・マドリーに対して屈強なディフェンスを披露するなど、ビッグクラブ相手にもその能力の高さを示した。 そんなデ・リフトはオランダ代表でも主力の座を確保しつつあり、リバプールに所属するDFヴィルヒル・ファン・ダイクとセンターバックでコンビを組んでいる。そのファン・ダイクについてデ・リフトは、「ヴィルヒル(・ファン・ダイク)は、トップリーグでの経験を持っている選手だ。もちろん彼からいろいろ学びたいよ。オランダ代表で隣でプレー出来ることは、とても大きなことだね」と語る。 するとデ・リフトは、『ファン・ダイクがプレーするリバプールに加わる可能性は?』と問われ、以下のようにコメントしている。 「ありえない話ではないよ。彼はリバプール、素晴らしいクラブでプレーしているからね」 「でも僕はそのようなことに集中していない。アヤックスに集中しているんだ。それが終わる時までわからないよ」 現在、デ・リフトにはバルセロナやマンチェスター・シティ、ユベントス、アトレティコ・マドリーといった数々のビッグクラブが注目。リバプールもそのうちの一つとされている。 ちなみにリバプールは現在、ファン・ダイクに対して契約延長を検討。クラブ内屈指の週給20万ポンド(約2800万円)の好待遇を用意しているとも伝えられているが、オランダ代表の両CBがアンフィールドのピッチでコンビを組む日は訪れるのだろうか。 2019.03.11 15:45 Mon
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脳出血から快復のファン・デル・サール氏の近況明らかに…自宅庭での運動やチェスに興じる

脳出血で緊急入院していた元オランダ代表GKのエドウィン・ファン・デル・サール氏(52)が、順調な回復を見せている。 ファン・デル・サール氏は先月7日、クロアチアで休暇をとっている最中に脳出血を起こして緊急入院。一時は集中治療室に入っていた。 しかし、入院から約10日後に自身の公式SNSを通じて、「私がもう集中治療室にいないことを喜んで共有したい。しかし、まだ入院している。来週には家に帰りたいし、回復のために次のステップを踏み出したい!」と、一般病棟への移動を明かしていた。 さらに、今月8日にはファン・デル・サール氏の妻であるアンネマリー・ファン・ケステレンさんが、自身のインスタグラムで夫の現在の状態を報告。 「ステップ・バイ・ステップ」というキャプションが付けられた動画には、ファン・デル・サール氏の入院中の様子から始まり、病院内での家族との交流、自宅に戻ってから庭での運動や子供とチェスを楽しむ姿など、すっかり回復した様子が映されていた。 動画で確認する限り、足取りはしっかりとしており、頭を使うチェスに興じていることを考えれば、心身ともに快復に向けて順調なようだ。 現役時代はアヤックスやユベントス、フルアム、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍し、世界的守護神として名を馳せたファン・デル・サール氏。オランダ代表としても130試合に出場した。 2011年7月に選手としてのキャリアを終えると、2012年11月にはアヤックスのマーケティングディレクターに就任。2016年11月からは同クラブのCEO(最高経営責任者)を務めていたが、2025年6月までとなっていた契約を早期に打ち切り、昨シーズン限りでその座を退いていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ファン・デル・サール氏の順調な回復ぶり明らかに</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CvsR01dLOHM/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CvsR01dLOHM/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CvsR01dLOHM/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Annemarie van der Sar(@avandersar6)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> 2023.08.09 19:54 Wed
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フレンキー・デ・ヨングってどんな子? 母がバルサ加入決定の息子を語る

アヤックスに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの母が、息子の性格について明かした。スペイン『マルカ』がオランダ『Telegraaf』を引用して報じている。 2015年から名門アヤックスでプレーするF・デ・ヨング。中盤とセンターバックの複数ポジションをこなし、長短のパスセンスを兼備する将来を嘱望されているプレーヤーだ。今冬の移籍市場では幾多のビッグクラブから注目を集めた中、来シーズンのバルセロナ加入が決定している。 そんなF・デ・ヨングとはどんな人間なのか。同選手の母がエピソードを交えながら語り、息子を誇りに思っていることを明かした。 「バルセロナの選手になったとしても、彼は普通の少年で居続けると思うわ」 「フレンキーは落ち着いていて、思いやりのある子なの。私は息子を誇りに思っているわ。彼が何も考えずに決断するということはないの」 「お金のために決断することはしないわ。いつも何か一歩踏み出す時には数回考えてから決断するの」 「彼が良いフットボーラーであることは重要。でも、良い人間であることがより重要なの。私たちは彼を穏やかで謙虚な人になるよう育ててきたつもりだわ」 「多くの選手たちはタトゥーを入れてたりするわよね。私は息子に『中には年齢を重ねた時に、そのタトゥーが美しく見えないものもある』と言ったの。そしたら息子は笑って『どんなタトゥーも入れるつもりはないよ(笑)』と話していたわ」 2019.03.20 12:40 Wed
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.7 “ファン・ハールの最高傑作”圧巻の強さでCL&国内リーグ戴冠/アヤックス[1994-95]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.7</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">1994-95シーズン/アヤックス 〜ファン・ハールの最高傑作〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/1994-95ajax.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ルイス・ファン・ハール(42) 獲得タイトル:チャンピオンズリーグ、エールディビジ 攻撃力10:★★★★★★★★★★ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係10:★★★★★★★★★★ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">圧巻の強さでCL&国内リーグ戴冠</div> 当時のアヤックスは、ユース育成プログラムが結実したチームだった。ダービッツやセードルフ、ファン・デル・サール、クライファート、デ・ブール兄弟など、下部組織出身の若手選手がチームの中核を担った。チームを率いていたのは、1991年にアシスタントコーチから監督に昇格して4年目のシーズンとなるファン・ハール。前年に続く連覇を狙ったシーズンだった。そのエールディビジでは27勝7分無敗、106得点28失点という圧巻の数字で見事に優勝を果たした。そして、1990年代最強とも恐れられたチームは、CLでも強さを発揮する。準決勝でバイエルンを2試合合計5-2で撃破すると、勢いそのままに臨んだ決勝のミラン戦もクライファートの決勝弾で1-0と勝利。ビッグイヤー戴冠を果たした。 しかし、その後のアヤックスは低迷していく。理由は、1995年に出されたボスマン判決だ(契約満了した選手が他クラブへ自由に移籍することを法的に保護)。ボスマン判決により、アヤックスは欧州ビッグクラブの草刈場とも言える状況に晒され、有望な若手が次々と国外へ流失することになった。この結果、アヤックスはそれまでよりも欧州で成功を収めることが困難になってしまった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">伝統的スタイル</div> 布陣は、アヤックスの伝統である3トップの3-4-3。ナイジェリアのフィニディ・ジョージとオランダのオーフェルマルスという、抜群のスピードを活かしたドリブルを武器とするウインガーを両翼に配したサイドアタックが最大の武器だった。彼らのお膳立てを受けたのが、リトマネンとクライファート。デビューシーズンのクライファートはフィニッシャーとしてゴールを量産。リトマネンはシャドウストライカー的な役割を担い、相手DFを混乱させた。 ゲームを組み立てるのは、インサイドハーフのセードルフとロナルド・デ・ブール。両者共に万能型で、テクニック、パス、ドリブルなどを高いレベルで兼ね備えるプレーメイカーだった。また、中盤のフィルター役は、キャリア終盤のライカールトやダービッツが務め、相手のチャンスの芽を効率よく摘んでいた。そして、攻撃的フットボールを支えるのに重要なDF陣には、フランク・デ・ブールとブリント、ライツィハーが名を連ねている。当時、ハイラインだった最終ラインをしっかりまとめあげたベテランのブリント、機動力を備えるF・デブールとライツィハーは広範囲をカバーした。もちろん、“足元の技術で魅せた最初のGK”である若き日のファン・デル・サールの存在も忘れてはならない。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWパトリック・クライファート(18)</span> アヤックスの下部組織出身だったクライファートは、このシーズンにトップチームのファン・ハール監督に見出されてデビュー。若さに見合わず安定してゴールを挙げ続けると、最終的にリーグ戦18ゴールという記録を残した。CL決勝のミラン戦では途中出場となったものの、85分に決勝点を奪取。クラブにとって22シーズンぶりとなる欧州タイトル獲得に貢献し、“アヤックスが誇るヤングスター”として、広く認知されるようになった。そして、1997年にはボスマン・ルールを行使してミランに移籍。その後、1998年にバルセロナへ移籍し、ファン・ハールと再会している。 2019.04.06 22:00 Sat

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