J2残留争い中の金沢が京都FW木村勇大を期限付き移籍で獲得「必ずチームを残留させる力になります」
2023.08.16 09:25 Wed
ツエーゲン金沢は16日、京都サンガF.C.のFW木村勇大(22)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。
期限付き移籍期間は2024年1月31日まで。京都との公式戦には出場できない。
木村は大阪府出身で、ヴィッセル神戸U-15から大阪桐蔭高校へと進学。関西学院大学を経て、2023年から京都に入団した。
2022年は特別指定選手ながら、明治安田生命J1リーグで7試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場し1得点を記録。今シーズンはJ1で7試合、ルヴァンカップで5試合に出場していた。
木村は両クラブを通じてコメントしている。
「この度、京都サンガF.C.から加入しました木村勇大です。様々な選択肢をいただいた中で自分にとって1番成長できる環境、そして1番熱く声をかけ続けてくれた金沢でプレーすることに決めました」
「必ずチームを残留させる力になります。残り12節、ファンサポーターの皆さん共に闘いましょう。熱い声援をよろしくお願いします!」
◆京都サンガF.C.
「このたび、ツエーゲン金沢に育成型期限付き移籍することになりました。なかなか思うように行かない日々が続き、苦しい思いをすることがほとんどでしたが、特別指定選手としての期間から京都でプレーをできたことは自分にとって大切な時間でした。入団半年で新しい道を選ぶことになり、その考えを最後は尊重してくれたチームにも感謝しています。必ず本来の自分を取り戻し大きく成長し、これからのサッカー人生を輝かせられるよう覚悟を持って頑張ってきます」
「ファン、サポーターのみなさん、背番号15を着て応援してくださる姿を見れたことが1番自分にとって嬉しかったですし、その期待に応えることができず非常に不甲斐ない気持ちでいっぱいですが、必ず応援してよかったと思えるような大きな選手になれるように頑張ってきます。ありがとうございました!」
期限付き移籍期間は2024年1月31日まで。京都との公式戦には出場できない。
木村は大阪府出身で、ヴィッセル神戸U-15から大阪桐蔭高校へと進学。関西学院大学を経て、2023年から京都に入団した。
木村は両クラブを通じてコメントしている。
◆ツエーゲン金沢
「この度、京都サンガF.C.から加入しました木村勇大です。様々な選択肢をいただいた中で自分にとって1番成長できる環境、そして1番熱く声をかけ続けてくれた金沢でプレーすることに決めました」
「必ずチームを残留させる力になります。残り12節、ファンサポーターの皆さん共に闘いましょう。熱い声援をよろしくお願いします!」
◆京都サンガF.C.
「このたび、ツエーゲン金沢に育成型期限付き移籍することになりました。なかなか思うように行かない日々が続き、苦しい思いをすることがほとんどでしたが、特別指定選手としての期間から京都でプレーをできたことは自分にとって大切な時間でした。入団半年で新しい道を選ぶことになり、その考えを最後は尊重してくれたチームにも感謝しています。必ず本来の自分を取り戻し大きく成長し、これからのサッカー人生を輝かせられるよう覚悟を持って頑張ってきます」
「ファン、サポーターのみなさん、背番号15を着て応援してくださる姿を見れたことが1番自分にとって嬉しかったですし、その期待に応えることができず非常に不甲斐ない気持ちでいっぱいですが、必ず応援してよかったと思えるような大きな選手になれるように頑張ってきます。ありがとうございました!」
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2025.05.07 21:02 Wed
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沖崎は、24日に行われたトレーニングで負傷。前十字じん帯断裂、外側半月板断裂と診断される重傷となった。
なお、両選手
2025.04.28 18:35 Mon
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20日、JリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド第1回戦のAC長野パルセイロvs東京ヴェルディが長野Uスタジアムで行われ、0-0のスコアで120分の戦いが終了。PK戦を4-5とした東京Vが2回戦進出を決めた。 藤本主税監督の下、開幕からのJ3リーグで2勝2敗の14位に位置する長野。先週末の信州ダービーが降雪の影響で開催延期となり、約2週間ぶりとなった公式戦では昨季の天皇杯で大敗した格上相手にジャイアントキリングを狙った。23日に福島ユナイテッドFC戦を控えるが、ほぼ主力を起用した。 一方、今季ここまでのJ1リーグで2勝1分け3敗の14位に位置する東京V。先週末の名古屋グランパス戦でホーム初白星を挙げた勢いに乗り、リーグカップ初戦突破を狙った。名古屋戦からは先発4人を変更。GKに長沢祐弥を起用した以外、ほぼ主力を起用。福田湧矢と新井悠太がウイングバックに入る攻撃的な布陣となった。 立ち上がりに忽那喬司が直接FKでファーストシュートを記録したが、以降は前線で強さを見せる木村勇大を起点に東京Vの攻勢が続く。 7分には自陣でのプレス回避から齋藤功佑の縦パスでディフェンスラインと入れ替わった木村がボックス内に侵入も、最後のタッチが大きくなってゴールラインを割る。さらに、染野唯月が左足ミドルシュート、新井悠太が左サイドからのカットインのミドルシュートでゴールへ迫っていく。 一方、長野は大野佑哉が足を痛めてプレー続行不可能となり、冨田康平が14分にスクランブル投入となった。 局面で個的優位を活かしながら先制点を目指すアウェイチーム。23分には山中麗央の軽率なバックパスを奪った平川怜がそのままボックス付近まで運んで狙いすました右足ミドルシュートを枠の右隅へ飛ばすが、これはGK松原颯汰のビッグセーブに遭う。続く右CKでは競り勝った谷口栄斗のへディングシュートにゴール前の新井が詰めたが押し込めない。 藤森亮志の際どいボレーシュートも放たれた前半30分以降は守備でアジャストし始めたホームチームが押し返す。サイドを起点に相手のウイングバックの背後を突き、コンビネーションでの崩しを試みる場面も増えていく。 前半終盤にかけては東京Vが再び押し込む形を作り出したが、最後のところで精度を欠いてゴールレスでの折り返しとなった。 迎えた後半、長野は脳震とう疑いの砂森和也を下げて石井光輝を投入したほか、ハーフタイムで3枚替えを敢行。勢いを持って試合に入った。 序盤の守勢を撥ね返して徐々にボールの主導権を握った東京V。平川を起点にチャンスの糸口を見いだそうとするなか、61分には山見大登と新井を下げて翁長聖、松橋優安の2選手をウイングバックで投入。福田が左のシャドーに上がった。65分にはペナルティアーク手前で得たFKの場面でキッカーの平川が枠の左隅にシュートを飛ばすが、前半に続きGK松原の好守に遭う。 69分には福田を下げて白井亮丞を投入。前線にストライカー3人が並ぶ形になると、その白井にいきなりのビッグチャンス。染野が相手ボックス付近でボールを奪ってゴール右まで持ち込んで冷静にプルバック。ゴール前に飛び込んだ白井がワンタッチで合わすが、このシュートは枠の左に外れた。 後半半ば以降は長野の運動量低下によって、東京Vが完全に押し込んで厚みのある攻撃を仕掛けていく。だが、再三の際どいクロスも相手の粘りの守備を前にゴールに至らず。後半アディショナルタイムにはセットプレー流れから齋藤功佑に決定機が訪れるも、ゴール右下隅に向かったシュートはDFのブロックに阻まれた。 結局、前後半でゴールは生まれず、試合は延長戦に突入。延長の前半は途中出場の進昂平の機動力やセットプレーを軸に長野が攻勢を仕掛けたが、最後の精度や工夫が足りない。これに対して押し返した東京Vも、味方とのパス交換でボックス右に侵入した食野壮磨の右足シュート。直後の101分にはルーズボールを制し、ボックス中央に侵入した白井がGKと一対一のビッグチャンスも、右を狙ったシュートはGK松原の驚異的なワンハンドセーブにはじき出された。 その後、完全に消耗戦となった延長後半戦は東京Vが攻勢を仕掛けたものの、最後まで長野の守備を攻略できず。決着はPK戦に委ねられることになった。 そのPK戦ではGK松原のセーブと齋藤の失敗で後攻の東京Vが2連続失敗。崖っぷちに立たされたが、GK長沢が見事なセーブと長野の失敗によってイーブンに。以降は互いに連続で成功したなか、7人目で決着。先攻の長野の樋口叶のシュートを長沢がストップ。そして、後攻の東京Vは稲見哲行が右隅に蹴り込み、激闘を制した。 AC長野パルセイロ 0-0(PK:4-5) 東京ヴェルディ 2025.03.20 17:01 Thu5
「センス良すぎる」「女の子着たら絶対かわいい」16年ぶりJ1を戦う東京V、3rdユニフォームがハイセンスと絶賛浴びる「本当にカッコよくてやばい」
東京ヴェルディは5日、2024シーズン3rdユニフォームのデザインを発表した。 16年ぶりにJ1に昇格した東京V。ここまで21試合を戦い、7勝9分け5敗の10位と健闘を見せている。 その東京Vは、3rdユニフォームを発表。「首都・東京でより多くの方々がヴェルディと交流し、よりパブリックな存在としてクラブが拡大していくことをコンセプト」に開発されたという。 「TOKYO URBAN CROSS」として、カラーは「都会的な交わり」を手法に落とし込み、グレーとヴェルディグリーンを交ぜ合わせてできたグレイッシュグリーンを採用。洗練された街とも融合する東京らしいアーバンスタイルなユニフォームカラーとなっている。 またヴェルディに関わるファミリーそれぞれを構成要素とし、首都東京で交流が広がり、クラブが拡大していく姿を都会的なデジタル処理で表現したデジタルカモフラージュ柄のデザインとなっている。 首元は、ダークオリーブカラーを組み合わせ、淡い濃淡で引き立たせるトーナルカラーの配色で東京の都会的なスタイルを演出。首V形状リブと背中上部・脇切替はグレイッシュグリーンの無地の濃淡でスマートさをプラスしている。 袖口は太いダークオリーブのリブでアクセントを効かせたデザイン。パイオニアゴールドラインとの組み合わせが東京らしいシックな印象を高めている。 また、シャツとショーツ背面の裾にはダークオリーブの切替をデザインし、ショーツはグレイッシュグリーンの同色となっている。また、グレイッシュグリーンのシャツとショーツにダークオリーブのストッキングで濃い配色を取り入れたツートンカラー。スマートさに力強さを両立したユニフォーム配色となる。 GKはパイオニアゴールドとアーバンスタイルの融合を表現したマスタードゴールドを採用。ブラウン系とブラックのコーディネートでファッショナブルな東京らしいスタイルを演出している。 モデルには、GKマテウス、MF森田晃樹、FW染野唯月、MF見木友哉、FW木村勇大とチームを支える選手たちが採用された。 ファンはこの3rdユニフォームに「カッコ良すぎる!」、「なんて品があるんだ」、「本当にカッコよくてやばい」、「これは買うしかないのよ」、「女の子がスカートと合わせても絶対可愛い」、「渋くてカッコ良い!」、「センス良すぎる」、「カジュアルに着れそう」と絶賛するコメントが寄せられている。 なお、8月25日(日)の明治安田J1リーグ第28節の鹿島アントラーズ戦、9月21日(土)or22日(日)の第31節のサガン鳥栖戦で着用される。 価格はネーム&ナンバー加工有で2万2550円(税込)、加工無しで1万8700円(税込)となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】16年ぶりJ1で着用する3rdユニフォームはファンが大絶賛のカラーリング!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C9CQar1PsHI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C9CQar1PsHI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C9CQar1PsHI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">東京ヴェルディ(TOKYO VERDY)(@tokyo_verdy)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.07.05 18:40 Friツエーゲン金沢の人気記事ランキング
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5日、2021シーズンのJリーグの全日程が終了した。 13時に11試合が同時キックオフを迎えた明治安田生命J2リーグは、ザスパクサツ群馬、ツエーゲン金沢、大宮アルディージャ、SC相模原の4クラブが残留を争った。 残り1つとなっていた降格圏のクラブ。群馬と大宮は大宮のホームNACK5スタジアム大宮で行われた。 群馬は7分に加藤潤也のゴールで幸先良く先制する中、勝てば自力で残留を決められる大宮が反撃。16分に菊地俊介が同点ゴールを決めると、35分には三門雄大の鮮やかなミドルシュートが決まり前半で逆転する。 後半に入ると群馬が押し込む展開が続くが、ピンチを凌いだ大宮が67分にロングフィード1発から河田篤秀がネットを揺らして3点目。3-1で勝利し、自力で残留を決めるとともに、16位でフィニッシュした。 敗れた群馬は他会場の結果次第では降格のピンチに。東京ヴェルディと対戦した降格圏の相模原だったが、17分に新井瑞希にゴールを奪われ失点。その後猛攻を見せるも、ネットを揺らした2度はオフサイドで認められず。後半には、佐藤凌我、深澤大輝とゴールを奪われ、3-0で完敗。降格圏を脱せないまま最終節を終えた。 なお、金沢は京都サンガF.C.と0-0のゴールレスドローに終わり、大宮、金沢、群馬が残留を決めていた。 相模原は明治安田生命J3リーグの2位以内に首位のテゲバジャーロ宮崎が入れば残留できる可能性があった。 しかし、ロアッソ熊本が2-0でFC岐阜を下してJ3優勝が決定。2位のいわてグルージャ盛岡はアスルクラロ沼津と対戦し、後半に猛攻を受けたが1-1のドロー。この結果、試合がなかった宮崎と勝ち点で並んだが、得失点差で上周り岩手がJ2に昇格。宮崎は3位に転落してシーズンが終了し、相模原はJ3へ1年で降格することが決定した。 ◆J2最終順位 16位:42pt #大宮アルディージャ/-5 17位:41pt #ツエーゲン金沢/-21 18位:41pt #ザスパクサツ群馬/-21 ーー残留ライン 19位:38pt #SC相模原/-21 ◆J3最終順位 1位:54pt ロアッソ熊本/+19 2位:53pt いわてグルージャ盛岡/+15 ーー昇格ライン 3位:53pt テゲバジャーロ宮崎/+13 2021.12.05 16:29 Sun4
磐田DF山本義道がレンタル先の金沢に完全移籍 「僕のサッカー人生もツエーゲン金沢もこんなとこで終わる訳にはいきません」
ツエーゲン金沢は31日、ジュビロ磐田から期限付き移籍していたDF山本義道(28)の完全移籍加入を発表した。 山本は作陽高校、びわこ成蹊スポーツ大学の出身で、2018年に金沢でプロ入り。2020年に横浜F・マリノスへのステップアップを果たしたが、同年夏に磐田へ期限付き移籍となり、翌年には完全移籍へと移行した。 今シーズンは開幕からメンバー外が続き、7月に金沢への期限付き移籍が決定。3年半ぶりに戻った古巣では最終ラインの主力として明治安田生命J2リーグで13試合に出場した。 山本は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ジュビロ磐田 「リリースの通りツエーゲン金沢に完全移籍する事になりました。4年間素晴らしいスタッフ、選手達と共にすごく良い経験をさせていただきました。サポーターの皆さん、苦しい時もずっと声援をしてくださりありがとうございました! また皆さんと会える時を楽しみにしています!」 ◆ツエーゲン金沢 「来シーズンもツエーゲン金沢で戦わせてもらうことになりました。僕のサッカー人生もツエーゲン金沢もこんなとこで終わる訳にはいきません。来シーズン、新スタジアムで多くの歓喜をみなさん、一緒に味わいましょう!」 2023.12.31 13:34 Sun5
