ラス・パルマスがFCアンドラからDFマルモルを完全移籍で獲得、権利の50%はバルセロナが保有
2023.08.11 21:23 Fri
ラス・パルマスが、FCアンドラから元U-20スペイン代表DFミカ・マルモル(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。
2022-23シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で37試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。
なお、バルセロナのファーストチームでは1試合だけプレーしたことがある。
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契約期間は2026年夏までの3年間。選手の保有権の50%をFCアンドラから獲得し、残りの50%はバルセロナが保有することとなる。マルモルはバルセロナのカンテラ育ち。バルサ・アトレティックまで昇格すると、2022年8月にFCアンドラへフリーで移籍した。なお、バルセロナのファーストチームでは1試合だけプレーしたことがある。
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孝行息子ジュリアーノ・シメオネがアトレティコ初ゴール! 格下相手に快勝でCLのPSG戦へ【ラ・リーガ】
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バルセロナはペドリの古巣ラス・パルマスが大好き? 19歳MFの獲得交渉中&18歳FWに熱視線
バルセロナは、有望な自国の若手選手を育てるラス・パルマスの虜になっているようだ。 バルセロナの主軸MFペドリの古巣として知られるセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のラス・パルマス。今季は第28節を消化して首位に立ち、来季のラ・リーガ昇格が近づいている。 そのラス・パルマスで攻撃のタクトを振るうのが、U-21スペイン代表MFアルベルト・モレイロ(19)だ。下部組織育ちで19歳にしてチームをけん引。今季のセグンダでは得点こそないが、27試合で8アシストを記録している。 身長169cmと小柄で、繊細なボールタッチや局面打開に長けたプレーなどは先輩ペドリを彷彿とさせるものがあり、バルセロナのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるジョルディ・クライフ氏が獲得交渉に当たっている段階だ。 そんななか、バルセロナが獲得を視野に入れるラス・パルマスの若手選手がモレイロ以外にもいたことが明らかに。スペイン『スポルト』によると、モレイロ獲得交渉の行き詰まりに備え、同クラブのU-19チームに所属するスペイン人FWエリアス・ロメロ(18)にも注目しているという。 エリアス・ロメロは今季のU-19リーグで23試合14得点をマーク。「スペースへの抜け出しが好きで、守備のためにも走る」と自身で語るチーム精神の持ち主で、右ウイングでもプレーできるなか、ストライカーの位置を最も好む選手とのことだ。 『スポルト』は、有望な自国の若手選手を育てるラス・パルマスについて「バルセロナの定期的な市場になりつつある」と評しているが、新たにバルセロナに加入する選手はいるだろうか。 2023.02.26 21:29 Sun3
スウォンジーで苦しむMFロケ・メサがセビージャでのリーガ復帰画策か
▽スウォンジーのスペイン人MFロケ・メサ(28)が、買い取り義務オプション付きのレンタルでのセビージャ移籍に迫っているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 ▽2011年からラス・パルマスでプレーするロケ・メサは、チームが昇格した2015-16シーズンに27歳で初のプリメーラデビュー。そして、卓越した戦術眼を武器にラス・パルマスの要として中盤で舵を執り12位と中位に導いた姿が注目を集めると、2016年夏にはバルセロナやセビージャからの関心が囁かれた。 ▽さらにロケ・メサは、中心選手として対戦相手に本格的に警戒されるようになった2016-17シーズンも、安定感のあるプレーでチームの14位での残留に貢献。そして昨年夏に、スウォンジーに活躍の場を移す決断を下していた。 ▽しかし、スウォンジー移籍後は期待されたプレーができず。今シーズンはここまで公式戦16試合の出場に留まっており、特にプレミアリーグの直近3戦である第22節トッテナム戦(0-2で敗北)、第23節ニューカッスル戦(1-1のドロー)、第24節リバプール戦(1-0で勝利)では出場機会を与えられることなく、ベンチを温める日が続いている。 ▽困難に直面するロケ・メサに関して、古巣・ラス・パルマスのミゲル・アンヘル・ラミレス会長は以下のように述べた。 「ロケ・メサは私に『セビージャでプレーしたい』と言っていた。『問題ない』と答えたら、彼は(ラス・パルマスが持っている)買い取りオプションを行使しないように頼んできた。あの少年がそれを選んだということだ」 2018.01.28 18:05 Sun4
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