モロッコ代表MFアムラバトを巡り2クラブが争奪戦? ユナイテッドかアトレティコか
2023.08.10 12:45 Thu
フィオレンティーナのモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(26)を巡って、2つのクラブが争っている。
カタール・ワールドカップ(W杯)ではモロッコ代表のベスト4躍進を支えたアムラバト。2023年1月にはバルセロナへの移籍も噂されたがフィオレンティーナに残留。さらに、クラブとの関係が悪化しているとされていた。
今夏の移籍は濃厚とされており、一部ではユナイテッドと合意していると報道。イギリス『デイリー・メール』によると3000万ポンド(約54億9000万円)で獲得できる見込みのようだ。
一方で、スペイン『fichajes.net』によれば、アムラバトはアトレティコ・マドリーへの移籍を希望しているとのこと。元々獲得を目指していたバルセロナ行きは望んでいないという。
アトレティコのディエゴ・シメオネ監督も獲得を望んでおり、4000万ユーロ(約63億2000万円)のオファーを準備すると報じられている。
カタール・ワールドカップ(W杯)ではモロッコ代表のベスト4躍進を支えたアムラバト。2023年1月にはバルセロナへの移籍も噂されたがフィオレンティーナに残留。さらに、クラブとの関係が悪化しているとされていた。
今夏の移籍は濃厚とされており、一部ではユナイテッドと合意していると報道。イギリス『デイリー・メール』によると3000万ポンド(約54億9000万円)で獲得できる見込みのようだ。
アトレティコのディエゴ・シメオネ監督も獲得を望んでおり、4000万ユーロ(約63億2000万円)のオファーを準備すると報じられている。
2つのクラブの争いになりそうだが、ユナイテッドはセンターバックなどの他にも補強ポイントがある状況。フィオレンティーナからの退団を本人は希望しているだけに、果たしてどちらが射止めるのか注目だ。
ソフィアン・アムラバトの関連記事
フィオレンティーナの関連記事
セリエAの関連記事
記事をさがす
|
ソフィアン・アムラバトの人気記事ランキング
1
ルックマンがアフリカ年間最優秀選手賞を初受賞!最優秀若手選手は2年連続でカマラに
アフリカサッカー連盟(CAF)は16日、2024年度のアフリカ年間最優秀選手賞にアタランタのナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマン(27)を選出した。 今回初受賞となったルックマンは、昨シーズンにアタランタのエースとしてセリエAで31試合に出場し11ゴールを記録。また、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝戦のレバークーゼン戦でハットトリックを達成し、クラブに初の欧州タイトルをもたらした。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023では、DFウィリアム・トルースト=エコングと共にチーム最多タイの3ゴールを挙げ、準優勝に貢献した。 また、その他の部門ではアフリカ年間最優秀若手選手賞をモナコのセネガル代表MFラミーヌ・カマラが2年連続の受賞。男子最優秀監督にはコートジボワール代表をアフリカネーションズカップ優勝に導いたエメルス・ファエ監督が選ばれた。 最後に2024年のアフリカ年間ベストイレブンには、年間最優秀選手賞のルックマンに加え、最終候補5名からはDFアクラフ・ハキミのみが選出されている。 ◆アフリカ年間ベストイレブン GK アンドレ・オナナ(マンチェスター・ユナイテッド/カメルーン) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/モロッコ) シャンセル・ムベンバ(マルセイユ/DRコンゴ) カリドゥ・クリバリ(アル・ヒラル/セネガル) MF モハメド・クドゥス(ウェストハム/ガーナ) ソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド/モロッコ) フランク・ケシエ(アル・アハリ・ジッダ/コートジボワール) イヴ・ビスマ(トッテナム/マリ) FW モハメド・サラー(リバプール/エジプト) ビクター・オシムヘン(ナポリ&ガラタサライ/ナイジェリア) アデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 2024.12.17 07:50 Tue2
モロッコ代表MFアムラバトがフィオレティーナからフェネルバフチェへのレンタル移籍で合意
フェネルバフチェは30日、フィオレンティーナのモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(28)をレンタル移籍で獲得することで合意したことを発表した。 なお、アムラバトは30日にメディカルチェックを受けるためにイスタンブール入り。問題がなければチームに加入することとなる。 また、報道ではレンタル後に完全移籍するとされており、更なる移籍交渉も行われるとのことだ。 ユトレヒトの下部組織で育ったアムラバトは、2015年7月にファーストチームに昇格。2017年7月にフェイエノールトに完全移籍すると、2018年8月にクラブ・ブルージュに完全移籍する。 エラス・ヴェローナヘントレンタル遺跡を経て、2020年1月に完全移籍。そのままフィオレンティーナに完全移籍していた。 2023-24シーズンはマンチェスター・ユナイテッドへとレンタル移籍し、公式戦30試合に出場。サイドバックでもプレーするなど、一定のパフォーマンスを見せたが、完全移籍には至っていなかった。 フィオレンティーナでは公式戦111試合で1ゴール1アシストを記録。今季もセリエAで2試合にフル出場し、カンファレンスリーグ(ECL)予選も2試合に出場していた。 2024.08.30 21:35 Fri3
アムラバトがフェネルバフチェ移籍か…買取義務付きレンタルでクラブ間合意
モロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(28)のフェネルバフチェ移籍が確実視されるようだ。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、フィオレンティーナとフェネルバフチェは買取義務オプションが付いた200万ユーロ(約3億2000万円)のレンタルで合意。買取義務オプションは基本の1300万ユーロ+300万ユーロのアドオンで、総額1600万ユーロ(約25億6000万円)になるという。 買取後に4年契約を結ぶというアムラバトは昨夏、マンチェスター・ユナイテッドからレンタルして、公式戦30試合に出場。ケガ人が相次いだチーム事情の煽りを受ける形で左サイドバック起用の試合もあったが、終盤はイングランド代表MFコビー・メイヌーの相棒として本職の守備的MFで存在感を大きくした。 だが、ユナイテッドを買い取りに動かすには至らず、この夏からフィオレンティーナにレンタルバック。フィオレンティーナに戻ってから、今季のここまで公式戦3試合に出場するなか、最近ではアトレティコ・マドリー行きの噂とともに、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるフェネルバフチェの関心も報じられていた。 2024.08.30 10:10 Fri4
中盤補強も目指すユナイテッド、コパ・アメリカで活躍のコロンビア代表MFリオスに注目…約35億円オファー準備か
マンチェスター・ユナイテッドがパウメイラスのコロンビア代表MFリチャード・リオス(24)の獲得に動き出しているようだ。 オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)やU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)を確保するなど、着々と補強を進めているユナイテッド。中盤の選手との契約も目指し、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)が新戦力候補筆頭となっている。 一方、退団へ向かう可能性がある選手も複数。ブラジル代表MFカゼミロ(32)の移籍が取り沙汰されているほか、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(27)にはフルアムやトッテナム、ガラタサライなどからの関心が浮上。また、フィオレンティーナからレンタルしていたモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)に関しては、2000万ユーロ(約34億2000万円)の買取オプションの行使を見送ることとなった。 ウガルテの獲得だけでは選手層に不安が生じることも考えられるなか、移籍市場に精通するジャーナリストのルディ・ガレッティ氏によると、ユナイテッドはリオスにアプローチ。パウメイラスへの1700万ポンド(約34億5000万円)のオファーも準備しているという。 リオスは2023月10月にコロンビア代表デビューを飾ったばかりのセントラルミッドフィルダー。準優勝に終わったコパ・アメリカ2024では、グループステージから決勝までの6試合全てで先発し、攻守にわたって存在感を発揮した。 一躍その名を世界に広めたMFは、ミランのリストにも加わっているとのこと。しかし、リオスと2026年12月までの契約を交わすパウメイラスは、今夏の売却の意思がないようだ。 2024.07.22 18:42 Mon5
中盤補強を模索中のナポリ、フィオレンティーナとの契約が来夏までのアムラバトに関心?
ナポリがフィオレンティーナのモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)獲得を狙っているようだ。 カタール・ワールドカップ(W杯)においてベスト4を果たしたモロッコ代表で躍動して評価を高め、昨シーズンにフィオレンティーナからマンチェスター・ユナイテッドへ1年のレンタルで加わったアムラバト。当初はインパクトを欠く時期が続いたが、終盤にはイングランド代表MFコビー・メイヌーの相棒として存在感を高めた。 それでも、ユナイテッドは2000万ユーロ(約34億2000万円)の買取オプションを行使することはなく、今夏にフィオレンティーナへと復帰。ユナイテッドへ再び加入する噂がありながら、現在もフィオレンティーナにとどまっている。 先週末に行われたセリエA開幕節のパルマ戦では、フル出場となったアムラバト。このままフィオレンティーナに残留する可能性も出てきているが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によるとここに来てナポリが獲得を検討しているようだ。 ナポリは新指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督が中盤の補強を熱望。現在はブライトン&ホーヴ・アルビオンのスコットランド代表MFビリー・ギルモア(23)や、ユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(27)獲得のため交渉中だが、アムラバトに動く可能性もあるという。 フィオレンティーナとの契約が残り1年を切っているアムラバトの移籍金は1500万ユーロ(約24億3000万円)程度となる模様。移籍市場の残り期間も少なくなりつつある中で、具体的な交渉に発展するかが注目される。 2024.08.22 10:40 Thuフィオレンティーナの人気記事ランキング
1
フランシスコ教皇の逝去を受け、セリエAの4試合が中止に…日程は未定
レガ・セリエAは、21日に実施される予定だった全ての試合を延期することを発表した。 21日、バチカンはローマ教皇フランシスコの死去を発表。5週間に渡り感染症の治療を行っていた中、最近退院したものの、88歳で亡くなった。 アルゼンチンのブエノスアイレス出身で、史上初の南米出身者でもあり、史上初のイエズス会出身のローマ教皇だったフランシスコ教皇は2013年3月にベネディクト16世に代わり選出された。 アルゼンチン出身ということもあってか、大のサッカー好きであり、地元のサン・ロレンソのソシオにも加入。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシらも謁見したことも話題となっていた。 レガ・セリエAはローマ教皇の死去を受け、21日に予定だった全ての試合を延期することに決定。セリエAでは、トリノvsウディネーゼ、カリアリvsフィオレンティーナ、ジェノアvsラツィオ、パルマvsユベントスの4試合が延期。日本代表GK鈴木彩艶がユベントスと対峙する試合はお預けとなった。 その他、プリマヴェーラの試合も延期となった。 セリエAの各クラブも声明を発表。ローマは公式X(旧ツイッター)を通じて声明を発表している。 「ASローマは、我々の街と全世界に深い悲しみをもたらすフランシスコ教皇の逝去を悼みます」 「彼の信仰、謙虚さ、勇気、そして献身は何百万もの人々の心を動かし、彼を現代の道徳的模範にしました」 「彼が残した平和と連帯の精神は、消えることのない模範として残るでしょう。我々は、対話と友愛という彼の価値観にインスピレーションを受け続けている全ての人々に、心からお見舞い申し上げます」 <span class="paragraph-title">【写真】ローマも追悼、88歳で逝去したローマ教皇フランシスコ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">L'<a href="https://twitter.com/hashtag/ASRoma?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ASRoma</a> si unisce al cordoglio per la scomparsa di Papa Francesco, una perdita che addolora profondamente la nostra città e il mondo intero. <br><br>La sua fede, la sua umiltà, il suo coraggio e la sua dedizione hanno toccato il cuore di milioni di persone, rendendolo un riferimento… <a href="https://t.co/hRn1Fp9iSk">pic.twitter.com/hRn1Fp9iSk</a></p>— AS Roma (@OfficialASRoma) <a href="https://twitter.com/OfficialASRoma/status/1914243536397938962?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.21 19:45 Mon2
小杉啓太スーパーゴールのユールゴーデンが激闘制す! 森下龍矢奮闘のレギア撃破のチェルシーと準決勝で激突【ECL】
17日、カンファレンスリーグ(ECL)の準々決勝2ndレグの4試合が行われた。 今大会の優勝候補筆頭のチェルシーとDF森下龍矢が所属するレギア・ワルシャワは、アウェイのレギアが1-2で勝利した。この結果、2戦合計4-2としたチェルシーの準決勝進出が決まった。なお、森下はフル出場している。 レギアホームの1stレグはチェルシーの3-0の圧勝に終わり、マレスカのチームが圧倒的なアドバンテージを得て臨んだ今回のリターンレグ。 試合は開始早々にボックス左へ抜け出したパーマーに決定機が訪れるなど、地力で勝るチェルシーが攻勢を仕掛けていく。だが、9分にはボックス内に抜け出したペクハルトがGKヨルゲンセンのファウルを誘ってPKを獲得。これを自ら冷静に決め切ってアウェイチームが10分の先制点とした。 これで2戦合計スコアで2点差に迫ったレギアは良い形で畳みかけると、20分には森下にビッグチャンス。ゴンサウヴェスのスルーパスで右サイドのスペースに抜け出した右ウイングはボックス右に持ち込んで右足対角シュートを狙ったが、これはわずかに枠の左へ外れた。 一方、2失点目を回避したチェルシーは前半半ばを過ぎて押し返すと、33分には右サイドで仕掛けたサンチョが絶妙なグラウンダーの折り返しをゴール前に供給。これに反応した左サイドバックのククレジャが丁寧なワンタッチシュートでゴールネットへ流し込んだ。 1-1のイーブンに戻った後はレギアがゴンサウヴェスの意表を突いた超ロングシュート、チェルシーがオフサイドとなったものの、エンクンクとのコンビネーションでククレジャが再びネットを揺らすなどオープンな攻防となった。 1-1で折り返した後半、前半同様にレギアが先手を奪う。森下が鋭いボックス内での仕掛けでゴールライン際で折り返したボールをゴンサウヴェスがヘディングシュート。これはGKヨルゲンセンの好守に阻まれるが、このプレーで得た左CKの流れからゴール前で味方のシュートに反応したカプアディのヘディングシュートでゴールをこじ開ける。 これで勢いづくアウェイチームは森下の縦突破からのグラウンダーのクロスなど以降も際どいシーンを創出。これに対してチェルシーはジャクソンに代えてハーフタイム明けに投入したジョージに続き、58分にはパーマー、ククレジャに代えてマドゥエケ、グストとフレッシュな選手をピッチに送り出す。 後半半ばから終盤にかけて試合は一進一退の攻防となり、追いつきたいレギアでは森下がミドルレンジのシュートなどでゴールに迫るシーンも作ったが、最後までゴールをこじ開けることはできず。 この結果、本選で初黒星を喫したチェルシーだったが、1stレグのアドバンテージを活かしてベスト4進出を決めた。 DF小杉啓太の所属するユールゴーデンはラピド・ウィーンとのアウェイゲームで1-2の勝利。その後、延長戦の末に2戦合計2-4で勝利し、ベスト4進出を決めた。小杉は延長前半の99分までプレーした。 ホームでの1stレグを0-1で落としていたユールゴーデンだったが、この試合では前半開始直後にラフプレーで相手に退場者が出ると、前半終盤の43分にダニエルソンのPKで先制に成功。だが、前半アディショナルタイムには10人の相手にオウンゴールで同点ゴールを許す。 2戦合計スコアでは1点ビハインドで後半に折り返したなか、19歳の日本人DFが決定的な仕事を果たす。77分、右CKの二次攻撃からペナルティアーク付近で相手のヘディングクリアに反応した小杉が抑えの利いた右足ダイレクトボレーを放つと、クロスバーの内側を叩いたボールがゴールネットに突き刺さった。 小杉のスーパーゴールによって2戦合計スコアをタイに戻したユールゴーデンは90分で決着は付けられずも、延長戦でグリクセンが躍動。93分に鋭いミドルシュートで勝ち越しゴールをもたらすと、延長前半終了間際にもカウンターからトドメの4点目まで奪取。その後、相手に2人目の退場者が出たことで危なげなく逃げ切ってベスト4進出を決めた。 昨季準優勝のフィオレンティーナはNKツェリェとのホームゲームを2-2のドローで終えた。この結果、2戦合計4-3で準決勝進出を決めた。 マンドラゴラのゴールで先制も後半の連続失点によって2戦合計タイに戻されたが、67分にエースのケアンが勝ち越しゴールを奪うと、このまま2-2のドローでゲームクローズ。1stレグのアドバンテージを活かして逃げ切った。 レアル・ベティスはヤギエロニアとのアウェイゲームを1-1のドローで終えた。この結果、2戦合計1-3で4強入りを決めた。 ホームでの1stレグを2-0で先勝してアドバンテージを得て敵地に乗り込んだなか、前半はゴールレス。迎えた後半半ば過ぎにはバカンブのゴールで先制に成功するも、直後の失点によって連勝はならず。それでも、危なげなく準決勝への切符を手にした。 なお、準決勝では小杉のユールゴーデンがチェルシーと、ベティスがフィオレンティーナと対戦する。 ◆ECL準決勝 対戦カード レアル・ベティス vs フィオレンティーナ ユールゴーデン vs チェルシー ◆ECL準々決勝2nレグ 結果 ▽4/17(木) チェルシー 1-2(AGG:4-2) レギア・ワルシャワ 【チェルシー】 マルク・ククレジャ(前33) 【レギア・ワルシャワ】 トマシュ・ペクハルト(前10[PK]) スティーブ・カプアディ(後8) ラピド・ウィーン 1-4(AGG:2-4) ユールゴーデン 【ラピド・ウィーン】 オウンゴール(前46) 【ユールゴーデン】 マルクス・ダニエルソン(前43[PK]) 小杉啓太(後32) トビアス・グリクセン(延前3、延前15) フィオレンティーナ 2-2(AGG:4-3) NKツェリェ 【フィオレンティーナ】 ロランド・マンドラゴラ(前37) モイゼ・ケアン(後22) 【ツェリエ】 アリョシャ・マトコ(後9) クレメン・ネマニッチ(後20) ヤギエロニア 1-1(AGG:1-3) レアル・ベティス 【ヤギエロニア】 ダルコ・チュルリノフ(後36) 【ベティス】 セドリック・バカンブ(後33) 2025.04.18 06:53 Fri3
デ・ヘアがフィオレンティーナを選んだ理由を語る
フィオレンティーナの元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアが、新天地にフィオレンティーナを選んだ理由を語った。 アトレティコ・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドでプレーし、スペイン代表としても45試合に出場しているデ・ヘア。しかし、2023年7月にユナイテッドを退団すると、1年間無所属状態となった。 今シーズンからフィオレンティーナに加入し、1年ぶりにピッチに戻ると正守護神としてプレー。セリエAで29試合に出場し11度のクリーンシートを達成するなど、来シーズンのヨーロッパの大会への出場権を争っているチームの最後の砦として君臨している。 そんなデ・ヘアはセリエA公式のインタビューでフィオレンティーナに移籍した理由や目標について語った。 「セリエAでプレーしたいと思っていたし、フィオレンティーナが僕を必要としていると知ったとき、いいことだと思った。僕はここでとても幸せだよ。自分の経験でチームを助け、若い選手やすべての若者の手本になるために来たんだ」 「今後も試合に出続け、いい練習をし、少しでもチームの力になりたい。全員が100%の力を発揮し、同じ方向を向いてトレーニングすれば、チームは必ず良くなるし、練習の成果を試合で確認することができると思う」 2025.04.19 12:30 Sat4
クリーンシートの鈴木彩艶がセリエAのPOTMに選出! 攻撃のスタッツでも元スペイン代表GKを上回る
パルマの日本代表GK鈴木彩艶が、プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出される活躍を見せた。 13日、セリエA第32節でパルマはフィオレンティーナと対戦した。 残留争い中のパルマと、ヨーロッパの大会の出場権を争うフィオレンティーナの対戦。鈴木はこの試合も先発出場を果たし、元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアとの戦いに臨んだ。 チームの状況に差のある両者だったが、パルマは難しい戦いに。それでも鈴木の活躍もあり、ゴールを許さないで終え、ゴールレスドローで勝ち点1を持ち帰った。 5試合連続ドローと勝ちきれない試合が続く一方で、着実に勝ち点を積み上げているパルマ。「難しい勝ち点1を持ち帰った」とクリスティアン・キヴ監督も難しいゲームでの勝ち点1を評価していた。 鈴木は共にクリーンシートに抑えたデ・ヘアとのスタッツ比較でもロングフィードやパスなどの成功数で上回る結果に。また、フィオレンティーナの6度のチャンスを防ぐなど、ゴールレスドローに大きく貢献し、セリエAのPOTMを受賞することとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】セリエAのPOTMに選出された鈴木彩艶</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JzxXyc2m7eY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DIZNkJ6sRNJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/DIZNkJ6sRNJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DIZNkJ6sRNJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Parma Calcio 1913(@parmacalcio1913)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.14 12:50 Mon5