ユナイテッドがホイルンド獲得目指して1回目のオファー…その額は総額93億円
2023.07.27 14:50 Thu
マンチェスター・ユナイテッドがデンマーク代表FWラスムス・ホイルンド(20)を巡り、アタランタに移籍金額を提示したようだ。
あとは移籍金額というところだが、欧州の移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ユナイテッドがその額を提示した模様だ。
その提示は口頭によるものながら、固定移籍金の5000万ユーロに1000万ユーロのアドオンというもの。総額では6000万ユーロ(約93億2000万円)の入札となる。
ただ、アタランタ側の要求額は以前から常に最低でも7000万ユーロ(約108億7000万円)。提示額と要求額に差があり、そこをどう埋めるかが焦点になってきそうだ。
この夏、ジェイドン・サンチョの偽9番も試しているが、いずれにしても純粋なストライカーがほしいユナイテッド。ホイルンドを巡る動きが活発化するが、果たして。
PR
アタランタでの1年目が終わったばかりだが、今夏の注目株と化すホイルンド。ユナイテッドの熱心ぶりが取り沙汰され、すでに個人条件での合意が報じられる。その提示は口頭によるものながら、固定移籍金の5000万ユーロに1000万ユーロのアドオンというもの。総額では6000万ユーロ(約93億2000万円)の入札となる。
ただ、アタランタ側の要求額は以前から常に最低でも7000万ユーロ(約108億7000万円)。提示額と要求額に差があり、そこをどう埋めるかが焦点になってきそうだ。
また、イタリア『スカイ』によると、パリ・サンジェルマン(PSG)がより高い年俸を提示しているが、選手本人はユナイテッド行きを優先。30日までに決着しうるとのことだ。
この夏、ジェイドン・サンチョの偽9番も試しているが、いずれにしても純粋なストライカーがほしいユナイテッド。ホイルンドを巡る動きが活発化するが、果たして。
PR
|
関連ニュース