群馬のプロ2年目、MF田部井悠がJFLのレイラック滋賀へ育成型期限付き移籍
2023.07.10 17:15 Mon
ザスパクサツ群馬は9日、MF田部井悠(24)がJFLのレイラック滋賀へ育成型期限付き移籍することを発表した。
移籍期間は2024年1月31日までとなり、群馬との公式戦には出場できない。
田部井は群馬県出身で、前橋育英高校から早稲田大学へと進学。2022年に群馬でプロ入りを果たした。
プロ1年目は天皇杯で1試合、2年目の今シーズンもここまで天皇杯の1試合の出場に終わり、ほとんど出場機会はなし。武者修行に出ることが決定した。
田部井は両クラブを通じてコメントしている。
「レイラック滋賀FCに関わる全ての皆様へ」
「この度、ザスパクサツ群馬より加入することになりました、田部井悠です。まずはこのタイミングで自分を受け入れていただいたクラブに対し、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます」
「「滋賀県初のJクラブへ」このミッション達成のために、全力で日々を積み上げ、レイラックのために走り、戦い続けます。支えてくださる皆様と共にJ3昇格の景色を見れるように、自分の全てを捧げます。 これから、よろしくお願いします!」
◆ザスパクサツ群馬
「ザスパクサツ群馬に関わる全ての皆様へ」
「この度、レイラック滋賀FCに育成型移籍することになりました。まずは1年半という短い間でしたが、本当にありがとうございました。中々試合に絡めない中でも、スタジアムで手を振ってくれたり、応援のメッセージをくれたり、横断幕を作ってくれたり、、、サポーターの皆さんから貰った、たくさんの「愛」のおかげで頑張れました。自分の活力でした。ありがとうございました」
「その期待に応えられなかったことが本当に悔しいです。その中でサッカー選手として必要なものは何かを考え抜いた結果、この決断に至りました。簡単な道ではないことは重々承知です。ただ、悔しいことや苦しいことが多かった日々の中で、足掻き続けた自分自身を信じて、胸を張って頑張ります。必ず這い上がってきます!」
移籍期間は2024年1月31日までとなり、群馬との公式戦には出場できない。
田部井は群馬県出身で、前橋育英高校から早稲田大学へと進学。2022年に群馬でプロ入りを果たした。
田部井は両クラブを通じてコメントしている。
◆レイラック滋賀
「レイラック滋賀FCに関わる全ての皆様へ」
「この度、ザスパクサツ群馬より加入することになりました、田部井悠です。まずはこのタイミングで自分を受け入れていただいたクラブに対し、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます」
「「滋賀県初のJクラブへ」このミッション達成のために、全力で日々を積み上げ、レイラックのために走り、戦い続けます。支えてくださる皆様と共にJ3昇格の景色を見れるように、自分の全てを捧げます。 これから、よろしくお願いします!」
◆ザスパクサツ群馬
「ザスパクサツ群馬に関わる全ての皆様へ」
「この度、レイラック滋賀FCに育成型移籍することになりました。まずは1年半という短い間でしたが、本当にありがとうございました。中々試合に絡めない中でも、スタジアムで手を振ってくれたり、応援のメッセージをくれたり、横断幕を作ってくれたり、、、サポーターの皆さんから貰った、たくさんの「愛」のおかげで頑張れました。自分の活力でした。ありがとうございました」
「その期待に応えられなかったことが本当に悔しいです。その中でサッカー選手として必要なものは何かを考え抜いた結果、この決断に至りました。簡単な道ではないことは重々承知です。ただ、悔しいことや苦しいことが多かった日々の中で、足掻き続けた自分自身を信じて、胸を張って頑張ります。必ず這い上がってきます!」
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0qebVptB89/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">名古屋グランパス(@nagoyagrampus)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">◆FC東京</span> <span data-other-div="page3"></span> 2023年に1998年のクラブ設立から25周年を迎えたFC東京は、「FC東京VISION2030」を策定。よりブランド力を高めていくために、クラブエンブレムのアップデートを検討していた。 2023年2月から、SOCIO会員へのアンケートなども行ってきた中、2023年7月に改めてアップデートすることを発表。そして、2023年10月に新エンブレムが発表された。 新エンブレムは「継承と革新」というテーマのもと、盾形の青い意匠をベースに白字で「FC TOKYO」と加え、3種類から成る赤のストライプで構成されている。 1本のラインは、ファン・サポーター、選手とクラブがともに力強く進むOne Teamに加え、「+1ゴール」のフットボールスタイルを象徴。右肩上がりの11本のラインは、勝利を目指し、決して挑戦を止めず、常に高みを目指し続ける選手たちの姿を表現。4本のラインは、クラブの土台となり、文化を作り上げる4つのバリュー、最前線・クリエイティビティ・多様性・可能性を表している。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">新クラブエンブレム発表について<br>本日、新しいクラブエンブレムを発表いたしました。<br><br>クラブは1998年の設立以来、ファン・サポーター、および、FC東京に関わるすべての方々に支えていただき、多くの歓喜や悔しいことなど喜怒哀楽を分かち合いながら、歩みを進めて参りました。<br><br>「継承と革新」… <a href="https://t.co/iy1poQIcZP">https://t.co/iy1poQIcZP</a> <a href="https://t.co/QckVPFCkKv">pic.twitter.com/QckVPFCkKv</a></p>— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) <a href="https://twitter.com/fctokyoofficial/status/1718182487778865520?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆徳島ヴォルティス</span> <span data-other-div="page4"></span> 2024年にクラブ設立20周年を迎える徳島は、2023年6月にエンブレムのリニューアルを発表。ファン・サポーターからの意見も募ったうえで、2023年9月に新デザインを発表した。 新たなエンブレムは、これまでとは大きく異なるデザインになっており、横長から縦長のデザインへと変更。VORTISの“V”をベースに、力強い渦潮の形としなやかな阿波踊りの腕の動きをデザインし、徳島伝統の藍色で「吉野川の恵み」を、緑色で「眉山や徳島の豊かな自然」を表現している。 また、藍色、緑色、白色のラインを合わせると12本になり、フィールドの選手11人とファン・サポーターが一丸となり勝利を目指すという想いが込められている。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">NEW EMBLEM<a href="https://twitter.com/hashtag/vortis?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vortis</a> <a href="https://t.co/Z9GVPFX0AA">https://t.co/Z9GVPFX0AA</a> <a href="https://t.co/PshqGO5eq7">pic.twitter.com/PshqGO5eq7</a></p>— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) <a href="https://twitter.com/vortis_pr/status/1700807658515906824?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆ザスパクサツ群馬</span> <span data-other-div="page5"></span> 2022年にクラブ創設20周年を迎えた群馬は、2023年1月にクラブプロパティのリブランディングを発表。正式名称こそ変わらないものの、「ザスパクサツ群馬」から「ザスパ群馬」へと呼称も変更することも発表された。 2023年6月に一度デザイン案を発表し、ファン・サポーターからの意見を募集した上で新たに発表されたロゴやフラッグは一新。さらにはクラブマスコットも追加された中、新エンブレムのデザインも大きく変わることに。 これまでの獅子舞デザインがなくなり、「KUSATSU」の文字も「GUNMA」へ変更。赤城山の裾野をエンブレムの上辺で表現し、温泉記号の波線と、上毛三山の頂を表現したシンボルマークが中央に配置しており、雷と温泉から無限に湧き上がるパワーを表現している。 2024シーズンの新ユニフォームについても、このシンボルマークを全面に配置しており、新エンブレムとの一体感が表現されている。 <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2024シーズンより使用いたします新クラブプロパティについて、<br><br>エンブレム<br>ロゴ<br>マスコット<br><br>のデザインを皆さまからご意見を可能な限り反映し決定しました。<br>ご意見をお寄せ頂きました皆さま、ありがとうございました。<br>詳細は➡️<a href="https://t.co/GmOODUjaE3">https://t.co/GmOODUjaE3</a><a href="https://twitter.com/hashtag/thespa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#thespa</a> <a href="https://t.co/BRnAXII9XK">https://t.co/BRnAXII9XK</a> <a href="https://t.co/hri5hDwWYW">pic.twitter.com/hri5hDwWYW</a></p>— ザスパクサツ群馬 (@OfficialThespa) <a href="https://twitter.com/OfficialThespa/status/1686285638218493952?ref_src=twsrc%5Etfw">August 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆FC琉球</span> <span data-other-div="page6"></span> 2023年にクラブ創設20周年を迎えた琉球は、多様化・グローバル化していくクラブの象徴としてクラブ名称・エンブレムなど各種プロパティをアップデートすることを発表。新クラブ名称も「FC琉球OKINAWA」に変更するとしていた。 エンブレムやシンボルマーク、クラブロゴも全て変更となる中、エンブレムのデザインについても大きく変更することに。 既存エンブレムから「勝利を呼び込み離さない『対のシーサー』」、「かつて日本で唯一の王国があった琉球の誇りを示す『王冠』」、「戦う11人の集団を意味する『11本のライン』」、「クラブカラーの『ベンガラ×ゴールド』」を引き継いだが、大きな面積を占めるシーサーのデザインが大きく変わっていたこともあり、かなり印象を変えていた。 すると、琉球は発表からおよそ半月後に一部見直しを発表。エンブレムについては、現行デザインを新クラブプロパティにカラーリング統一した上で使用することになった。 その上で、2025シーズンに向けては、ファン・サポーターの皆様やステークホルダーの皆様とも対話を重ねながら、よりオープン化した形で新エンブレムの制作を含めたリブランディングプロジェクトを再始動するとしている。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2024シーズン使用プロパティの一部見直し <br>及びリブランディングプロジェクト再始動について<a href="https://t.co/1CNhI7Uwub">https://t.co/1CNhI7Uwub</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E7%90%89%E7%90%83?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC琉球</a> <a href="https://t.co/MMH0bUTxxz">pic.twitter.com/MMH0bUTxxz</a></p>— FC琉球 |] (@fcr_info) <a href="https://twitter.com/fcr_info/status/1722510317698294147?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.02 12:00 Tue2
“東大出身者初のJリーガー”群馬DF久木田紳吾が現役引退「幸せな9年間」
ザスパクサツ群馬は11日、DF久木田紳吾(31)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 東京大学出身者初のJリーガーである久木田は、2010年にファジアーノ岡山でプロキャリアをスタートした。2012年には松本山雅FCへの期限付き移籍を経験し、復帰2年目の2014年には明治安田生命J2リーグでキャリアハイの37試合に出場。3ゴールも記録した。その後、2018年に群馬に加入し、今シーズンは明治安田生命J3リーグで12試合に出場していた。 キャリア通算では、J2リーグで152試合12得点、J3リーグで43試合1得点を記録。天皇杯には6試合に出場していた。 9年間の現役生活に終止符を打つ決断をした久木田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今シーズンで現役を引退することに決めました」 「『東大初のJリーガーになる』という目標を持って頑張ってきて、やっと掴んだこのJリーグという舞台は、本当に幸せな場所でした。でもそこに立った瞬間から、今度はそこからステップアップする、生き残るための戦いが始まり、必死に頑張ってきました」 「今回、色々な部分で選手として先が見えてきた中で、ここから先同じような覚悟を持って頑張ることが難しいと思い引退を決断しましたが、大好きなサッカーを思い切りやってこられた幸せな9年間でした」 「自分の中ではサッカーをやり切ったとはっきり言えます。ここまでやってこられたのも、家族や仲間、そして応援してくださる方々の支えのおかげです。本当にありがとうございました」 「これから何をするか決まっていませんが、次も自分らしく頑張ります! 最後に、ファジアーノ岡山、松本山雅FC、そしてザスパクサツ群馬のサポーターの皆さん、いつも背中を押していただき、ありがとうございました。布さんに誘っていただいて群馬に来て、最後に布さんと一緒に昇格でき、笑って終えられて良かったです!」 2019.12.11 13:05 Wed3
水戸が森直樹監督の体調不良を報告 群馬戦は樹森大介コーチが指揮
水戸ホーリーホックは25日、「ベンチ入りスタッフについてのお知らせ」と題し、森直樹監督の不在を報告した。 本日25日の明治安田J2リーグ第28節でザスパ群馬をホームに迎え撃つ水戸だが、森監督が体調不良という。 代わって率いるのは樹森大介コーチ。試合は18時にキックオフする。 2024.08.25 17:30 Sun4
群馬に18歳の韓国人GKが加入「J2リーグに昇格できるように最善を尽くします」
ザスパ群馬は11日、盈徳高校(ヨンドク/韓国)から韓国人GKキム・ジェヒ(18)の加入を発表した。 キム・ジェヒは185cmの韓国出身のGK。慶南FCの下部組織から盈徳高校に進学し、日本の地でプロキャリアをスタートさせることになった。 群馬加入が決定した18歳GKは「皆様初めまして! 2025年からザスパ群馬に合流することになりました、キム·ジェヒと申します。まずはザスパ群馬に加入することができて光栄です。しっかり準備をして、J2リーグに昇格できるように最善を尽くします。応援お願い申し上げます」と新天地での意気込みを語った。 2025.01.11 15:50 Sat5
