昇格組シェフィールド・Uに多額の負債...攻守の要ベルゲを売却へ
2023.07.06 17:25 Thu
シェフィールド・ユナイテッドが多額の負債を抱えているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。
2022-23シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を2位でフィニッシュし、3シーズンぶりとなるプレミアリーグ返り咲きを成し遂げたシェフィールド。来たる2023-24シーズンに向け、ファンの期待は膨らむ一方だ。
そんななか、心配なニュースが舞い込んできた。
3日、シェフィールドの2021-22シーズン決算報告書が公表され、プレミアリーグを戦っていた前年度から売上高が4800万ポンド(以下全て現在のレート・約87億6000万円)も減少していたことが明らかになったという。
2020-21シーズンの売上高は1億1500万ポンド(約209億9000万円)で、2021-22シーズンは6700万ポンド(約122億3000万円)。主な原因はもちろんプレミアリーグとチャンピオンシップの放映権格差となっている。
しかし、最も懸念すべきは膨れ上がった債務。支払い期限が2024年以内となっているものだけで8000万ポンド(約146億円)以上あるとのことだ。
『フットボール・インサイダー』は、プレミアリーグ復帰がシェフィールドにもたらす2023-24シーズンの売上高は1億500万ポンド(約191億9000万円)を超えると試算。プレミアリーグには、残留できれば天国、降格すれば地獄という現実がある。
なお、シェフィールドは2022-23シーズンの公式戦43試合に出場し、7ゴール6アシストを記録した攻守の要・ノルウェー代表MFサンデル・ベルゲ(25)を今夏で売却する方針。1000万ポンド(約18億3000万円)のオファーで容認するとみられている。
2022-23シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を2位でフィニッシュし、3シーズンぶりとなるプレミアリーグ返り咲きを成し遂げたシェフィールド。来たる2023-24シーズンに向け、ファンの期待は膨らむ一方だ。
そんななか、心配なニュースが舞い込んできた。
2020-21シーズンの売上高は1億1500万ポンド(約209億9000万円)で、2021-22シーズンは6700万ポンド(約122億3000万円)。主な原因はもちろんプレミアリーグとチャンピオンシップの放映権格差となっている。
一方、スポンサー収入・広告収入も1000万ポンド(約18億2000万円)から360万ポンド(約6億5000万円)まで大幅に減少。2021年夏にイングランド代表GKアーロン・ラムズデールをアーセナルへ2400万ポンド(約43億8000万円)で売却したことにより、重大な経営危機を免れたとみられている。
しかし、最も懸念すべきは膨れ上がった債務。支払い期限が2024年以内となっているものだけで8000万ポンド(約146億円)以上あるとのことだ。
『フットボール・インサイダー』は、プレミアリーグ復帰がシェフィールドにもたらす2023-24シーズンの売上高は1億500万ポンド(約191億9000万円)を超えると試算。プレミアリーグには、残留できれば天国、降格すれば地獄という現実がある。
なお、シェフィールドは2022-23シーズンの公式戦43試合に出場し、7ゴール6アシストを記録した攻守の要・ノルウェー代表MFサンデル・ベルゲ(25)を今夏で売却する方針。1000万ポンド(約18億3000万円)のオファーで容認するとみられている。
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アーセナルのレジェンドGKシーマン、古巣のGK問題について言及…同胞GKの扱いに同情
アーセナルのレジェンドである元イングランド代表GKデイビッド・シーマン氏が、古巣のGK問題について持論を展開した。 今シーズンのアーセナルでは、イングランド代表GKアーロン・ラムズデール、スペイン代表GKダビド・ラヤによる守護神争いが大きなトピックとなっている。 とりわけ、フィールドプレーヤー同様に対戦相手や状況に応じてGKを併用を構想するミケル・アルテタ監督のプランに対しては、賛否両論の意見がある。 そういった中、現役時代にアーセナルで公式戦400試合以上の出場数を誇り、守護神として長くチームを支えたシーマン氏は、イギリス『デイリー・メール』で古巣のGK問題に言及。 自身の現役時代であれば、受け入れるのは困難な考えだとしながらも、アルテタ監督の新たな試みを理解しようと努めているようだ。 「彼がやっていることは、彼が話したことと同じだ。彼は全員がプレータイムを確保できるようにしている。それがどうなるかを待つ必要がある」 「私の時代に戻って、それがそれほど好きだったかどうかは分からないよ。きっと(ピーター・)シュマイケルは間違いなく気に入らなかっただろうね!」 「しかし、20年前と今は異なるものだ。ゲームは変わり、ミケルは何か新しいことを試みている。うまくいくかどうかは、正直なところ分からない。個人的にはなぜアーロン(・ラムズデール)がベンチに残されたのかいまだに不思議だよ」 また、同じイングランド人ということもあり、昨シーズンの2位フィニッシュの立役者の一人でありながらも、現状では2番手に甘んじるラムズデールに対しては同情の思いを抱いている。 「不思議な夏だった。アーロンは昨シーズン素晴らしい成績を残した。彼はプレイヤーズ・チーム・オブ・ザ・シーズンのゴールキーパーに選ばれた。それは彼がどれほど優秀だったかということを示している」 「それが今シーズンに入って5、6試合にしか出場できないとなれば…。それは彼にとってかなりのショックだろう。しかし、彼はそれに対処しなければならない」 「同様にミケルはそれにうまく対処し、アーロンを幸せに保つようにしなければならない。もう一人本当に経験豊富なゴールキーパーを迎え入れたため、それは彼らが自ら招いた状況だ」 2023.09.28 07:00 Thuシェフィールド・ユナイテッドの人気記事ランキング
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シティで序列低下のウォーカーに古巣2クラブが関心、熱心なのはイングランド2部クラブ
マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー(32)に対し、古巣の2クラブが関心を寄せているようだ。イギリス『90min』が伝えている。 ウォーカーはシェフィールド・ユナイテッドの下部組織出身。プロデビュー後は19歳でトッテナムへ移籍し、QPRとアストン・ビラへの武者修行を経て、プレミアリーグ屈指の右サイドバックへと成長を遂げ、2017年7月に現所属のシティへと加入した。 シティではジョゼップ・グアルディオラ監督の下で右サイドバックのみならず、センターバックとしても起用され、どちらのポジションでも優れたパフォーマンスを披露。だが、ここ数週間のシティは新たなシステムとして[3-4-2-1]を多用しており、ウォーカーは序列を落としている状況だ。 指揮官はウォーカーのプレースタイルが新システムとマッチしきれていないと明言している一方で、ウォーカーとシティの契約は2024年6月までとなっている。この状況を把握しているのか、古巣であるアストン・ビラとシェフィールド・Uが今夏のウォーカー獲得を目論んでいるという。 とりわけ熱心なのは、チャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・U。リーグ戦でプレミアリーグ自動昇格圏の2位につけており、残り4試合で3位とは8ポイント差と、来季のプレミア昇格が限りなく濃厚だ。昇格を勝ち取った場合、ウォーカーとの再会に本腰を入れる可能性があると考えられている。 シティの方はウォーカーの売却に消極的で、少なくとも契約を残す来シーズンまではプレーしてもらいたいと考えているとのことだが、果たして。 2023.04.19 14:45 Wed2
ニューカッスルが補強! シェフィールド・ユナイテッドからU-21デンマーク代表FWオスラを獲得
ニューカッスル・ユナイテッドは8日、シェフィールド・ユナイテッドのU-21デンマーク代表FWウィリアム・オスラ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。 移籍金は非公開とされているが、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、移籍金1000万ポンド(約18億6000万円)に加えて、ボーナス500万ポンド(約9億3000万円)になるとのことだ。 デンマークとイングランドにルーツを持つオスラは、シェフィールド・ユナイテッドの下部組織育ち。2022年7月にファーストチームに昇格すると、2022年9月から2023年1月までダービー・カウンティへレンタル移籍していた。 シェフィールド・ユナイテッドでは公式戦通算31試合に出場し3ゴールを記録。2023-24シーズンはプレミアリーグで21試合に出場もノーゴール。FAカップで2試合3ゴール、EFLカップで1試合に出場していた。 世代別のデンマーク代表を経験しており、U-21デンマーク代表では6試合で1ゴールを記録している。 ニューカッスルに加入するオスラは、クラブを通じてコメントしている。 「ここに来られてとても嬉しい。ここはビッグクラブで、素晴らしいクラブなので、ニューカッスル・ユナイテッドに加入するチャンスを得られたことをとても嬉しく思っている」 「これは素晴らしいチャンスだ。ニューカッスルが興味を持っていると聞いた時、もしこのクラブに加入するチャンスが来たら、それを逃さないようにしなければならないと思っていた」 「ついにやってきた。ここに来られて幸せだ」 <span class="paragraph-title">【写真】ニューカッスルに加入したオスラとハウ監督の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C-Zt9yhxgud/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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エバートン退団のMFデイビスがシェフィールド・ユナイテッドと3年契約
シェフィールド・ユナイテッドは16日、エバートンからMFトム・デイビス(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 フリートランスファーでの加入となり、契約期間は2026年夏までの3年間とのことだ。 エバートンのアカデミー出身で、2017年1月にファーストチームに昇格。生え抜き選手として6シーズン半プレーした。 セントラルミッドフィルダーとしてプレーし、プレミアリーグでは155試合に出場し6ゴール5アシスト。EFLカップで12試合1ゴール3アシスト、FAカップで5試合に出場。ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合プレーしたことがある。 2022-23シーズンをもって契約が満了していた中、新天地はブレイズに決定。デイビスはクラブを通じてコメントしている。 「ここに来る覚悟はできているし、始めるのが待ちきれない」 「前のクラブからシェフィールド・ユナイテッドに加入する時期が来たので、とても楽しみにしている。チームがここで行っているのは素晴らしいプロジェクトだと思うし、やる気と熱意でいっぱいだ」 2023.08.16 21:20 Wed4
ブレイズ、デンマークの新星FWオスラとの契約を2027年まで延長
シェフィールド・ユナイテッドは3日、U-21デンマーク代表FWウィリアム・オスラ(20)との契約延長を発表した。新契約期間は2027年6月30日までとなる。 新契約にサインしたオスラは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「今日は僕にとって重要な日であり、心から嬉しく思ってる。この数年は学ぶことが多く、いい経験だった。そして今はこの時間を楽しんでいるよ」 「開幕から3試合に出場できたのは素晴らしい経験だった。プレミアリーグでプレーするのは夢だから、参加できて嬉しかった。ビッグチームとの対戦はいい勉強になったし、いい経験にもなったよ」 「僕はこのレベルを見てきたし、ここがシェフィールド・ユナイテッドでプレーしたい場所なんだ、これまで僕は多くのサポートと励ましを受けてきた、これからも一生懸命努力して前進していきたいね」 シェフィールド・ユナイテッドの下部組織で育ったオスラは、昨夏にダービー・カウンティへ半年レンタルで加入すると、公式戦21試合で5ゴール1アシストを記録。 今冬に復帰したシェフィールド・ユナイテッドでは、なかなか出場機会に恵まれなかったが、今夏のプレシーズンで印象的な活躍を見せると、今季は開幕からスタメンに名を連ね、これまで3試合に出場していた。 2023.10.03 23:32 Tue5