開催1カ月前にプレシーズンツアーが中止…セルティック、ローマと対戦するウォルバーハンプトンが韓国行き断念「信じられないほど失望している」

2023.06.29 21:25 Thu
Getty Images
ウォルバーハンプトンは29日、今夏予定されていたプレシーズンツアーの中止を発表した。

ウォルバーハンプトンの発表によると、「ツアーのプロモーターであるスタジアムX/USGが多くの財政的および物流上の義務を果たさなかった」とのこと。7月末からのプレシーズンツアーを中止する決断をしたとのことだ。

ウォルバーハンプトンは、ヨーロッパリーグ(EL)準優勝のローマ、スコティッシュ・プレミアシップ王者で国内3冠を達成したセルティックと韓国で対戦予定だった。
韓国代表FWファン・ヒチャンにとっては、凱旋となるはずだったが、プロモーターによる数週間の延期と、チケットが未だに発表されていないことを受け、契約を解除。ツアーから撤退することを決定した。

マーケティングおよびコマーシャル部門のゼネラルマネージャー(GM)であるラッセル・ジョーンズ氏は失望のコメントを残している。
「我々がこの夏、韓国で創出しようとしていたことは、パートナーやサプライヤーだけでなく、もちろん(ファン・)ヒチャンと我々のファン全員のため、我々は約束を果たすことができないことに信じられないほど失望している」

「我々が韓国に行かないということは、完全に断腸の思いだった。サポーターのために非常に多くのことを計画しており、それを実行できなくなり、打ちのめされている」

また、韓国で遠征を楽しみにしていたファンに向けてもメッセージを送った。

「韓国のサポーターの皆様。今後のツアーと試合に関する残念なニュースにも関わらず、我々が韓国市場に全力で取り組んでいることを繰り返しお伝えしたいと思います。そして、それを皆さんに証明する方法を見つけたいと思っています」

さらに「影響を受けたのはウルブスだけではない。ツアーに参加している3クラブ全てだ」とコメント。「このツアーは、評判の高い確立されたグループによってもたらされたものであり、本当にエキサイティングなツアーになるだろうという自信があった。しかし、我々が今のような立場にいるとは全く思っていなかった」とプロモーターを糾弾。「元のツアー投資家がいなくなったことを受けて、新たな投資を求めていたツアープロモーターと過去2カ月間、緊密に対話してきたが、残念ながら、多くの約束にもかかわらず、彼らは実現しなかった」と折り合いがつかなかったとした。

今更他のツアーを組むことは不可能。プレミアリーグでの戦いを控える中で、貴重なプレシーズンの機会を失ったウォルバーハンプトンは怒りに満ちているとともに、切り替えて準備をしなければいけない窮地に立たされている。

ファン・ヒチャンの関連記事

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第8節の韓国代表vsヨルダン代表が25日に行われ、1-1のドローに終わった。 前節、ホームでオマーン代表と1-1のドローに終わったグループ首位の韓国(勝ち点15)は、2位のヨルダン(勝ち点12)との首位攻防戦に臨んだ。ホン・ミョンボ監督は今回の大一番で 2025.03.25 22:07 Tue
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第7節が20日に行われた。 グループ首位に立つ韓国はホームでオマーンと対戦し、1-1のドローに終わった。 2列目にソン・フンミン、イ・ジェソン、ファン・ヒチャン、1トップにチュ・ミンギュを配した布陣で臨むと、立ち上がりからボールを握って優勢に進め 2025.03.21 05:35 Fri
韓国サッカー協会(KFA)は10日、11月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けて韓国代表メンバー28名を発表した。 ホン・ミョンボ監督率いる韓国代表は、20日にオマーン代表と、25日にヨルダン代表と対戦する。 今回のメンバーには、エースのMFソン・フンミン(トッテナム)をはじめ、DFキム・ミ 2025.03.10 16:02 Mon
プレミアリーグ第23節、ウォルバーハンプトンvsアーセナルが25日にモリニュー・スタジアムで行われ、アウェイのアーセナルが0-1で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 2位のアーセナルは前節、アストン・ビラに2点差を追いつかれる2-2の痛恨ドロー。首位リバプールとの勝ち点差が「6」に広がっ 2025.01.26 02:40 Sun
ブライトン&ホーヴ・アルビオンが韓国の新星アタッカーの獲得レースをリードしているようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が報じている。 現在、プレミアリーグではA代表で主力を担うFWソン・フンミン、FWファン・ヒチャンがそれぞれトッテナム、ウォルバーハンプトンで活躍し、今冬の移籍市場では次代のエース候補であるFWヤン 2025.01.25 22:30 Sat

ウォルバーハンプトンの関連記事

プレミアリーグ第36節、ウォルバーハンプトンvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが10日にモリニュー・スタジアムで行われ、アウェイのブライトンが0-2で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は80分から途中出場した。 前節、上位のニューカッスルと1-1のドローに終わった10位のブライトンは、マンチェスター・シティに 2025.05.11 01:07 Sun
マンチェスター・シティは2日、プレミアリーグ第35節でウォルバーハンプトンと対戦し1-0で勝利した。 公式戦4連勝中で8戦負けなしと好調の4位シティ(勝ち点61)は、先週のFAカップ準決勝のノッティンガム・フォレスト戦からスタメンを4人変更。グリーリッシュやサヴィオ、リコ・ルイス、GKオルテガに代えてデ・ブライネ 2025.05.03 06:10 Sat
昇格の権利に近づきながらも、クラブにその気がなかったと聞いたら選手はショックしか残らないだろう。 問題が発覚したのはイングランド。女子3部リーグに当たるFA女子プレミアリーグ・ノーザンディヴィジョンを戦い、男子はプレミアリーグを戦っているウォルバーハンプトンの女子チーム。リーグ最終戦でリバプール・フェデラーに6- 2025.04.30 22:50 Wed
ウォルバーハンプトンは23日、アカデミー育ちのU-17イングランド代表MFルーク・ローリングス(17)とプロ契約を締結した。 U-18チームでレギュラーとしてプレーするローリングスだが、実は東京生まれ。その後イングランドへと渡り、ウォルバーハンプトンのアカデミーに13歳で入団した。 アンダー世代のイングラン 2025.04.24 23:55 Thu
マンチェスター・ユナイテッドがウォルバーハンプトンのブラジル代表FWマテウス・クーニャ(25)の獲得レースをリードしているようだ。 今シーズンここまでプレミアリーグ28試合に出場し14ゴール4アシストを記録し、リーグ屈指のアタッカーとの評価を確立している25歳FW。選手自身がステップアップを公言しており、今夏の移 2025.04.22 15:00 Tue

プレミアリーグの関連記事

プレミアリーグ第36節、マンチェスター・ユナイテッドvsウェストハムが11日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのウェストハムが0-2で快勝した。 ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグでアスレティック・ビルバオをホームで4-1で撃破し、2戦合計7-1で4季ぶりのファイナル進出を果たしたユナイテッド。た 2025.05.12 00:30 Mon
プレミアリーグ第36節、トッテナムvsクリスタル・パレスが11日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのパレスが0-2で完勝した。なお、パレスのMF鎌田大地は61分から途中出場した。 ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグはボデ/グリムトに敵地で2-0の勝利を収め2戦合計5-1で41年ぶりの決勝 2025.05.12 00:22 Mon
プレミアリーグ第36節でニューカッスルvsチェルシーがセント・ジェームズ・パークで11日に行われ、2-0でホームのニューカッスルが勝利した。 公式戦5連勝中の5位チェルシー(勝ち点63)が、同勝ち点で並ぶ4位ニューカッスル(勝ち点63)のホームに乗り込んだ一戦。 ミッドウィークに行われたUEFAカンファレン 2025.05.11 22:10 Sun
サウサンプトンのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールが10日に行われ、ゴールレスドローに持ち込んだプレミアリーグ第36節マンチェスター・シティ戦後にコメントした。 既にチャンピオンシップ(イングランド2部)への降格が決まっている最下位セインツ。クラブとしては残り試合、2007-08シーズンのダービー・カウン 2025.05.11 10:00 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が10日に行われ、ゴールレスドローに終わったプレミアリーグ第36節サウサンプトン戦後にコメントした。 4連勝で迎えた降格の決まっている最下位セインツ戦。FWアーリング・ハーランドが復帰したシティの圧勝が予想されたが、守備に徹するセインツを崩せずゴールレスドロー 2025.05.11 09:00 Sun

ファン・ヒチャンの人気記事ランキング

1

首位の韓国がホームで痛恨ドロー…ヨルダンがイラクを抜いて2位浮上【2026W杯アジア最終予選】

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第7節が20日に行われた。 グループ首位に立つ韓国はホームでオマーンと対戦し、1-1のドローに終わった。 2列目にソン・フンミン、イ・ジェソン、ファン・ヒチャン、1トップにチュ・ミンギュを配した布陣で臨むと、立ち上がりからボールを握って優勢に進めた。 前半終了間際の41分にはボックス左に抜け出したファン・ヒチャンが冷静に右足シュートをゴール右隅に突き刺し、1点リードで試合を折り返した。 後半は前半終盤投入のイ・ガンインに加え、オ・セフンを投入して攻撃に変化を加えていくが、なかなか追加点を奪えず。すると80分、自陣中央を続けて崩されかけた流れからカウンタープレスに嵌り、アル・ブサイディにミドルシュートを突き刺されて追いつかれる。さらに、失点場面で左足首を痛めたイ・ガンインがプレー続行不可能で負傷交代するアクシデントにも見舞われたなか、ホームで痛恨のドローとなった。 また、イラク代表vsクウェート代表は2-2のドロー。ホームで2点を先行される苦しい展開となったイラクだったが、後半終盤に驚異の粘りを見せると、土壇場での連続ゴールによって追いついて辛くも勝ち点1を手にした。 ヨルダン代表vsパレスチナ代表はホームのヨルダンが3-1で勝利。この結果、勝ち点12でイラクと並んだヨルダンは2位に浮上している。 ◆グループB第7節 結果 韓国代表 1-1 オマーン代表 イラク代表 2-2 クウェート代表 ヨルダン代表 3-1 パレスチナ代表 ◆アジア最終予選グループB順位 1.韓国 15pt 2.ヨルダン 12pt 3.イラク 12pt 4.オマーン 7pt 5.クウェート 5pt 6.パレスチナ 3pt 2025.03.21 05:35 Fri
2

アジア杯でエース不在のウルブス、ブラジル代表FWの駆け込み獲得目指して交渉中か

ウォルバーハンプトンがコリンチャンスのブラジル代表FWユーリ・アルベルト(22)獲得に近づいているようだ。 ユーリ・アルベルトは昨年3月にブラジル代表デビューを飾ったストライカー。名門インテルナシオナルのエースに君臨したのち、2022年2月のゼニト移籍で欧州上陸を果たしていたが、加入直後にロシアがウクライナへ侵攻…同年夏にコリンチャンスへレンタル移籍し、昨年1月からはゼニトとの契約解除に伴い、完全移籍に切り替わった。 2023シーズンは公式戦63試合出場とフル稼働したなか、15ゴール9アシストと数字は伸びず。それでも不動のワントップとしてほとんどの試合で80〜90分間プレーしている。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、ウルブスはそんなユーリ・アルベルトを今冬中に獲得すべくクラブ間交渉中。チーム得点王の韓国代表FWファン・ヒチャン(リーグ戦10ゴール)がアジアカップ参戦で不在のなか、まずは半年レンタルでユーリ・アルベルトを迎え入れる方針だという。 昨夏はウェストハム移籍が成立寸前で破談したとされるユーリ・アルベルト…プレミアリーグの今冬移籍市場閉幕は現地時間1日23時00分となっている。 2024.02.01 15:35 Thu
3

スパーズが好調ウルブス相手にホームでドロー…一時逆転も土壇場被弾で3戦未勝利での年越しに【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第19節、トッテナムvsウォルバーハンプトンが29日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。 リーグ連敗で12位のトッテナムは、新体制で連勝スタートとなった17位のウルブスとホームで3試合ぶりの勝利を目指した。ポステコグルー監督は0-1のスコア以上の完敗となったノッティンガム・フォレスト戦から中2日のホームゲームで先発2人を変更。出場停止のスペンスに代えてペドロ・ポロ、サールに代えてビスマを起用。なお、前節後半終盤に負傷交代したドラグシンはなんとかスタメンに入った。 立ち上がりからアウェイチームがアグレッシブな入りを見せると、その勢いのまま早い時間帯にスコアを動かす。7分、ハイプレスを仕掛けた流れで奪ったボックス手前右のFKの場面でサインプレーを選択。ボールサイドのアイ=ヌーリがペナルティアーク付近でフリーのファン・ヒチャンに丁寧な横パスを送ると、韓国代表FWが右足一閃。右のポストの内側を叩いたボールがゴールネットに突き刺さり、2試合連続ゴールとした。 ホームで痛恨の入りとなったトッテナムだったが、すぐさま追いつく。12分、右CKの場面でキッカーのポロが右足アウトスウィングの速いクロスを入れると、ニアにフリーで飛び込んだベンタンクールがストロングヘッドで合わせた。 ともにセットプレーから早い時間帯にゴールが生まれた一戦はここから一進一退の展開に。互いに前から相手のビルドアップにけん制をかけてのショートカウンター、個でのプレス回避やミドルレンジのパスを使った回避で局面を打開してゴールへ迫る。 流れの中で優勢なウルブスはアイ=ヌーリの深い位置からのクロス、クーニャのミドルシュートで良いシーンを作り出す。これに対してトッテナムは右を起点に攻め手を窺いつつ、セットプレーからドラグシンが際どいヘディングシュートも放った。 そんななか、前半終了間際にはトッテナムに逆転のチャンス。ボックス右でブレナン・ジョンソンがアンドレのファウルを誘ってPKを獲得する。だが、キッカーのソン・フンミンが左を狙って蹴ったボールはGKジョゼ・サに完璧に読まれて痛恨の失敗となった。 エースの決定機逸でメンタル的なダメージを負ったかに思われたが、スパーズがここで見事なリバウンドメンタリティを示す。前半アディショナルタイム、ハーフウェイライン付近での縦への仕掛けによって局面を変えたベンタンクールを起点に、右サイドでクルゼフスキとパス交換したジョンソンがボックス中央で受け直したマイナスパスを右足でゴールネットに突き刺した。 逆転を許して後半に入ったウルブスはハーフタイムに2枚替えを敢行。足を痛めたクーニャに代えてラーセン、ベレガルドに代えてゲデスとより攻撃的なカードを切った。一方、トッテナムは後半立ち上がりにハムストリングを痛めたウドジェがプレー続行不可能となり、今季リーグ戦初出場のレギロンのスクランブル投入を余儀なくされた。 後半は少しプレーが止まる場面も目立って膠着状態が続く。過密日程でパワーダウンのトッテナムは64分、ソン・フンミンとジョンソンの両ウイングにビスマを下げてサール、マディソン、ヴェルナーを一気に投入した。 後半半ばから終盤にかけてはウルブスがボールを握って攻め手を窺うなか、トッテナムはソランケの体を張ったポストワークを起点にカウンターから幾度か決定機を作り出す。だが、ヴェルナーやクルゼフスキが決定機で仕留め切れず、ウルブスにチャンスを与えてしまう。 すると、後半終盤にギアを上げたウルブスは左サイドからの崩しで惜しい場面を作ると、87分にはアイ=ヌーリのスルーパスで左のポケットに侵入したラーセンが角度のないところから強烈な左足シュートでGKフォースターの肩口を射抜くシュートで同点に追いついた。 その後、ウルブスの選手の治療の影響で10分近くが加えられたアディショナルタイムに両者は勝ち越しゴールを目指して白熱の攻防を繰り広げたが、互いに3点目を奪うことは叶わず。この結果、スパーズは連敗、ウルブスは連勝がストップ。 ただ、ホームで格下相手のドローに終わったスパーズファンからは不甲斐ないチームに対するブーイングが飛ぶなど、厳しい状況での年越しとなった。 トッテナム 2-2 ウォルバーハンプトン 【トッテナム】 ロドリゴ・ベンタンクール(前12) ブレナン・ジョンソン(前48) 【ウォルバーハンプトン】 ファン・ヒチャン(前7) ヨルゲン・ストランド・ラーセン(後42) <span class="paragraph-title">【動画】ファン・ヒチャン先制弾に鮮やか崩しからBJ弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">デザインされたセットプレーから<br>ファン・ヒチャンの2戦連発弾<br>アウェイチームが先制<br><br>プレミアリーグ 第19節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ウォルヴァーハンプトン</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/ivCsqznDsx">pic.twitter.com/ivCsqznDsx</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1873386951736443101?ref_src=twsrc%5Etfw">December 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">クルセフスキのお膳立てから<br>ブレナン・ジョンソンが<br>今季のプレミアで7ゴール目<br><br>スパーズが逆転に成功<br><br>プレミアリーグ 第19節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ウォルヴァーハンプトン</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/dFzoqXdZTl">pic.twitter.com/dFzoqXdZTl</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1873400749105021384?ref_src=twsrc%5Etfw">December 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.30 02:19 Mon
4

ブライトンが韓国の18歳新星の獲得に動く? アストン・ビラも獲得レースに参戦中

ブライトン&ホーヴ・アルビオンが韓国の新星アタッカーの獲得レースをリードしているようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が報じている。 現在、プレミアリーグではA代表で主力を担うFWソン・フンミン、FWファン・ヒチャンがそれぞれトッテナム、ウォルバーハンプトンで活躍し、今冬の移籍市場では次代のエース候補であるFWヤン・ミンヒョクがトッテナムに正式加入。 そんななか、新たにプレミア行きが取り沙汰されるのが、Kリーグ1の大田ハナシチズンに所属するU-20韓国代表FWユン・ドヨン(18)だ。 同クラブの下部組織出身のユン・ドヨンは左利きのドリブラーで、昨年5月に17歳でファーストチームデビュー。デビューシーズンは公式戦20試合に出場し、1ゴール3アシストの数字を残した。 また、U-16チームから韓国の世代別代表で主力を担い、2023年にはFIFA U-17ワールドカップにも主力として出場している。前述の先輩に比べてフィジカル面の力強さはないものの、右ウイングを主戦場に緩急自在のドリブルと高精度の左足はパリ・サンジェルマンの同胞MFイ・ガンインを彷彿とさせる。 報道によれば、ブライトンはその18歳の獲得レースのポールポジションにいるという。ただ、先日に同選手の代理人はアストン・ビラの練習施設を訪問し、移籍に向けた話し合いを行っていたという。 2025.01.25 22:30 Sat

ウォルバーハンプトンの人気記事ランキング

1

ブライトンが好調ウルブスに競り勝つ! 終盤途中出場の三笘薫は出場3戦連発はならず【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第36節、ウォルバーハンプトンvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが10日にモリニュー・スタジアムで行われ、アウェイのブライトンが0-2で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は80分から途中出場した。 前節、上位のニューカッスルと1-1のドローに終わった10位のブライトンは、マンチェスター・シティに6連勝を止められた13位のウルブス相手に2戦ぶりの白星を目指した。腰痛の影響で前節ベンチ外となった三笘はベンチスタートとなった。 立ち上がりはウルブスの勢いに晒されてゲデスに続けてシュートまで持ち込まれたブライトン。それでも、10分を過ぎた辺りからカウンターを起点に押し返していく。 23分にはボックス中央で右クロスに反応したウェルベックがダイレクトシュートをゴールネットに流し込むが、ここはオフサイドポジションのミンテのプレー関与と判断されてVARの末にゴールが取り消しに。 それでも、直後の28分にはウルブスのビルドアップに対してハイプレスを仕掛けたオライリーがクーニャからボールを奪ってボックス内に侵入。後方からクーニャに倒された結果、PKを獲得した。これをキッカーのウェルベックが冷静に右隅へ蹴り込み、今季リーグ戦10点目とした。 先制後は相手の攻勢を受ける展開となったが、要所を締める守備で決定機までは持ち込ませない。前半終盤にはムネツィのヘディングシュートやアイ=ヌーリのシュートでゴールを脅かされたが、GKフェルブルッヘンやファン・ヘッケの好守によって事なきを得た。 内容はほぼイーブンも1点リードで試合を折り返したブライトン。後半は一進一退の展開が続くなか、57分にはクーニャに鋭いミドルシュートを打たれたが、ここはGKフェルブルッヘンの好守で凌ぐ。 59分にはウルブスの4枚替えに対して、オライリーとランプティを下げてグルダ、アディングラを投入したブライトン。その交代2選手を中心にいくつか良い形を作り出したが、2点目には至らない。 その後、80分にはミンテとバレバを下げて切り札の三苫とディエゴ・ゴメスを投入したブライトン。すると85分、右からボックス中央に切り込んだアディングラのパスがDFにディフレクトしてボックス左に流れたところに反応したグルダがGKとの一対一で冷静なチップキックを流し込み、待望の加入後初ゴールを挙げた。 この2点目で勝利に大きく近づいたブライトンは三笘の鋭い縦への突破などカウンターからさらなるゴールを狙いつつ、ゲームクローズに入った。 そして、ウルブスの攻撃を冷静に撥ね返し続けたアウェイチームはこのまま0-2で試合を締めくくり、難敵相手のアウェイゲームで2戦ぶりの白星を挙げた。 ウォルバーハンプトン 0-2 ブライトン 【ブライトン】 ダニー・ウェルベック(前28[PK]) ブラヤン・グルダ(後40) 2025.05.11 01:07 Sun
2

東京生まれの17歳MFがウォルバーハンプトンとプロ契約! U-17イングランド代表としてもプレー

ウォルバーハンプトンは23日、アカデミー育ちのU-17イングランド代表MFルーク・ローリングス(17)とプロ契約を締結した。 U-18チームでレギュラーとしてプレーするローリングスだが、実は東京生まれ。その後イングランドへと渡り、ウォルバーハンプトンのアカデミーに13歳で入団した。 アンダー世代のイングランド代表としてもプレーしてきたローリングスは、ボランチを主戦場としており、インサイドハーフやセンターバックでもプレーする。 すでにファーストチームのトレーニングにも参加し、昨夏はアメリカ遠征にも帯同するなど、将来が期待されている1人だ。 U-21チームでもプレーするローリングスは初のプロ契約を締結。アカデミーのマネージャーを務めるジョン・ハンター・バレット氏がローリングスについてコメントしている。 「ルークのこれまでの努力とクラブへの貢献に報いるため、初の契約オファーを出すことができて嬉しく思う」 「ルークがこれまで見せてきたことは、我々を驚かせたものではありません。我々は常に、彼のポテンシャルと期待に基づいて行動し、決断を下している。しかし今、彼が設定した基準によって、彼はプレーとともに成長していることを示してくれた」 2025.04.24 23:55 Thu
3

デ・ブライネの一発で好調ウルブスを下したシティが公式戦5連勝!【プレミアリーグ】

マンチェスター・シティは2日、プレミアリーグ第35節でウォルバーハンプトンと対戦し1-0で勝利した。 公式戦4連勝中で8戦負けなしと好調の4位シティ(勝ち点61)は、先週のFAカップ準決勝のノッティンガム・フォレスト戦からスタメンを4人変更。グリーリッシュやサヴィオ、リコ・ルイス、GKオルテガに代えてデ・ブライネ、ギュンドアン、ドク、GKエデルソンをスタメンで起用。デ・ブライネがゼロトップを担った[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 リーグ戦6連勝中と絶好調の13位ウルブス(勝ち点41)に対し、立ち上がりからボールを支配するシティだったが、22分にカウンターからピンチを迎える。中盤左サイドでのボールを奪ったクーニャがボールキープからDFの裏へスルーパスを供給すると、右サイドを抜け出したベレガルドがボックス右から侵入。GKエデルソンを引き付けて中央にボールを折り返すが、飛び込んだムネツィはわずかに届かず。 さらにウルブスは27分にも、ドリブルでクーニャがボックス左から侵入すると、相手DFのタックルでこぼれたボールをアイ=ヌーリがシュート。右ポストを直撃した跳ね返しを再びアイ=ヌーリが右足で合わせたが、これはゴールカバーに入ったDFグヴァルディオルがライン手前でクリアした。 一方、このピンチを凌いだシティは35分、中盤でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、ギュンドアンのパスを受けたドクがボックス左から侵入。縦への仕掛けからマイナスに折り返すと、中央のデ・ブライネが右足でゴールネットを揺らした。 迎えた後半も1点をリードするシティがボールの主導権を握ったが、先にチャンスを迎えたのはウルブス。57分、中盤でのボール奪取からジョアン・ゴメスが前線へロングパスを送ると、ボックス左手前で収めたクーニャが右足一閃。しかし、意表を突いたシュートは左ポストを直撃した。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、決定機はおろかシュートシーンさえも作り出せず、後半は枠内シュート0本でタイムアップ。デ・ブライネのゴールで逃げ切ったシティが1-0で勝利。公式戦5連勝で暫定3位に浮上している。 マンチェスター・C 1-0 ウォルバーハンプトン 【マンチェスター・C】 ケビン・デ・ブライネ(前35) 2025.05.03 06:10 Sat
4

自滅スパーズがELフランクフルト2ndレグを前に4失点惨敗…ウルブスは53年ぶりの英1部4連勝に【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第32節、ウォルバーハンプトンvsトッテナムが13日にモリニュー・スタジアムで行われ、ホームのウォルバーハンプトンが4-2で勝利した。 14位のスパーズは前節、サウサンプトン相手に3-1の快勝。リーグ4戦ぶりの白星を挙げた。ただ、ホームで戦ったヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグは内容面で圧倒したものの、フランクフルト相手に1-1のドローに終わった。 週明けに敵地での2ndレグを控えるなか、今節はリーグ3連勝と好調を維持する17位ウルブスとのアウェイゲームに臨んだ。フランクフルト戦からは先発6人を変更。ロメロを除くディフェンスラインを入れ替えたほか、招集外のソン・フンミンに代えてテルを起用。一方でクルゼフスキがベンチに戻ってきた。 試合は開始早々にホームチームが動かす。2分、相手陣内左サイドで得たFKの流れからGKヴィカーリオの中途半端なパンチングにペナルティアーク付近で反応したアイ=ヌーリがピッチに叩きつける左足ボレーシュートを放つと、これがゴール右隅に突き刺さった。 開始早々の失点に動揺したか、直後にもGKヴィカーリオのパスミスきっかけのショートカウンターからラーセンに決定機を許したスパーズ。以降も攻守にチグハグなプレーが続いたが、マディソンやソランケがうまく個で局面を変えながらチームを落ち着かせる。 20分を過ぎた辺りから安定してボールを保持し、両ウイングを起点に相手を引っくり返すような攻撃も見せ始めたスパーズ。22分には波状攻撃からビスマが強烈なミドルシュートをゴール左隅に飛ばしたが、これはGKジョゼ・サのビッグセーブに遭う。続く37分にはロメロの意表を突くボックス内へのグラウンダーの差し込みからブレナン・ジョンソンが左足の反転シュートでゴールに迫ったが、枠を捉え切れず。 ただ、自分たちの時間帯で仕留め切れなかったアウェイチームは38分、アイ=ヌーリの左クロスがDFにディフレクトして浮き球の形でゴール前にこぼれると、GKヴィカーリオがなんとかはじき出そうとしたボールが味方のDFスペンスに当たってゴールネットに吸い込まれ、不運な連係ミスから痛恨の2失点目を喫した。 迎えた後半、前半終盤に負傷したベレガルドに代えてサラビアをすでに投入していたウルブスはハーフタイムにドハーティを下げてブエノを頭から投入した。 一方、後半も相手の圧力を前に自陣での細かいミスが目立つスパーズは55分にビスマ、サールを諦めてベンタンクール、ベリヴァルをピッチに送り込んだ。すると、59分にはそのベリヴァルの右サイドでの運びから深い位置に入ったジョンソンからのグラウンダーの折り返しをファーに走り込んだテルが左足で合わせて1点を返す。 しかし、反撃ムードが高まった64分には背後へのボールに対してアイ=ヌーリより先に追いついたロメロがボールを奪われてすかさず折り返されると、ゴール前でフリーのラーセンにワンタッチで流し込まれ、今度はディフェンスリーダーのミスで点差を戻された。 以降は完全に勢いづくホームチームのアグレッシブな戦いに押される状況が続き、75分にはマディソンとソランケを下げてリシャルリソン、クルゼフスキを同時投入。交代で流れを好転させるべく試みる。85分には左CKの流れからゴール前のリシャルリソンが頭で押し込んで再び1点差に詰め寄る。 だが、直後の86分には自陣でのリスタートの流れからベリヴァルが軽率なドリブルをクーニャに引っかけられてショートカウンターに持ち込まれて瞬く間に点差を2点に戻された。 そして、このまま試合はタイムアップを迎え、再三のミスで自滅となったスパーズはELフランクフルト戦を前に惨敗となった。一方、絶好調のウルブスはイングランドのトップリーグで53年ぶりとなる4連勝を達成した。 ウォルバーハンプトン 4-2 トッテナム 【ウォルバーハンプトン】 ラヤン・アイ=ヌーリ(前2) オウンゴール(前38) ヨルゲン・ストランド・ラーセン(後19) マテウス・クーニャ(後41) 【トッテナム】 マティス・テル(後14) リシャルリソン(後40) 2025.04.14 00:26 Mon
5

アル・ヒラル電撃移籍のネヴェスが決断の背景明かす…「僕にとって最高のトロフィーは…」

サウジアラビアのアル・ヒラルに電撃移籍したポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(26)が、今回の移籍の経緯を語った。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 2017年夏にポルトから加入して以降、ウォルバーハンプトンで通算253試合に出場するなど、ウルブスの象徴として君臨してきたネヴェス。 移籍費市場が開くたびにステップアップの可能性が取り沙汰された26歳MFに関しては、今夏の移籍市場でもバルセロナやリバプール、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリーらビッグクラブ行きの可能性が報じられていた。 しかし、ポルトから当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のウルブスに加入したことで、フットボール界を騒がせたネヴェスは、4700万ポンド(約85億円)というウルブス史上最高額でのサウジアラビア移籍という再びのサプライズを起こした。 ネームバリューではFWカリム・ベンゼマやMFエンゴロ・カンテらに及ばぬものの、欧州のビッグクラブでの成功の可能性を蹴って、中東行きを選択したネヴェスの移籍は、ある意味で最もインパクトを残した。 その渦中のアル・ヒラルMFは、直近のインタビューで移籍の経緯を説明。愛する家族に何の不自由もない生活を送らせるため、破格のサラリーを考慮しての決断だったことを素直に認めている。 「今回のオファーを受け入れることに迷いがなかった最大の理由は、自分がいつも夢見ていたような生活を家族に与えることだった」 「僕には3人の子供と妻がいる。彼らの世話をすることが、僕にとって最高のトロフィーだ」 さらに、移籍決断の一端には金銭面の大きな魅力だけでなく、アル・ヒラルをアジア最高のクラブにするという、プロジェクトの魅力もあったと付け加えている。 「アル・ヒラルをアジア最高のクラブにするというプロジェクトがある。自分の移籍に関するニュースが流れ始めてから、僕のソーシャルメディアは大騒ぎになったよ。アル・ヒラルのファンの多さと、彼らがフットボールに対してどれだけ情熱を持っているかを見るのは信じられないほどだった。だから、それは僕と家族にとって良い決断だったと確信しているよ」 2023.07.17 21:00 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly