チェルシーオーナーが川島永嗣&鈴木唯人が所属するストラスブールの株式取得、フットボールグループ形成の第一歩

2023.06.23 12:30 Fri
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GK川島永嗣、FW鈴木唯人が所属するリーグ・アンのストラスブールは22日、チェルシーを保有するコンソーシアム『BlueCo』が株式を取得したことを発表した。

『BlueCo』は、トッド・ベーリー氏を中心とするコンソーシアム。2022年5月にはチェルシーを買収して大きな話題となり、今シーズンは2度の移籍市場で総額6億ポンド(約1090億円)以上の大型補強をしていた。

チェルシー自体の成績は芳しくなく、近年稀に見る低迷ぶり。オーナーのスタンスを含めて、批判にさらされることも多い。
その『BlueCo』は、ストラスブールの株式の過半数を取得。マンチェスター・シティを含め、世界中にクラブを保有するシティ・フットボール・グループ(CFG)のような大きなグループを作り、若手選手が経験を積む場を増やしたいという構想があるようだ。

『BlueCo』は今回の株式取得についてコメントしている。
「この歴史あるクラブの一員になれることを光栄に思う。我々はレーシングの伝統を守り、マルク(・ケラー会長)と彼の経営陣と緊密に協力し、彼らが行ってきた素晴らしい仕事を継続することに全力で取り組んでいる」

「この戦略的投資は、チェルシーに対する当社の株式と並んで、欧州サッカーにおける当社の存在感を強化することになるだろう。我々は、それが知識と専門知識を共有するための素晴らしい機会を生み出すと信じている」

現会長のマルク・ケラー氏は、クラブが経営破綻しそうだった2012年6月に就任。その後チームは立ち直り、リーグ・アンに復帰。2019年にはクープ・ドゥ・ラ・リーグも制するなどし、来シーズンもリーグ・アンを戦う。

ケラー会長は「今日はラシンにとって重要な日だ」と語り、以前から考えていたことを果たしたと語った。

「これは株主の友人と私が2年間実行してきたことの反映だ。我々はあらゆるレベルで健全なクラブを構築し、適切に管理している。たとえ財政上の緊急事態がなかったとしても、我々はモデルの限界に達していることを認識しており、ラシンを継続的に進化させ、それを新たな次元に投影したいのであれば、必然的に、それを実現できる強固な構造が伴わなければならないことを認識していた」

「我々の発展と野心をサポートする。したがって、私は新しい戦略的投資家を迎えることを楽しみにしており、この投資家とともに明日のラシンを構築するというクラブの野望を加速させていく」

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqNfQWVPHmX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">堂安律/Ritsu Doan(@doanritsu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.26 20:20 Sun
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「本当に泣ける…」スペイン相手に劇的勝利、日本代表選手たちが勝利後のロッカー&バスで歌った曲は?久保建英がスピーカー持ってファンの前に

スペイン代表を劇的な逆転勝利で下し、ラウンド16に駒を進めた日本代表。日本サッカー協会(JFA)が、公式YouTubeチャンネルでスペイン戦の「Team Cam」を公開した。 1日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)グループE最終節の日本vsスペイン。日本は勝てば自力でグループステージ突破を決められる試合となった。 初戦でドイツ代表を下す大金星を挙げ、世界中の注目を集めることとなった日本。スペインも撃破することは難しいとの見方が強かった中、試合は前半にアルバロ・モラタにヘディングを決められて失点。その後も支配されるが、1点ビハインドで前半を終えた。 1失点はプラン通りだという言葉が試合後には語られたが、ハーフタイムに投入された途中出場の堂安律が豪快な左足ミドルを決めて追いつくと、三笘薫の執念の折り返しを田中碧が押し込み逆転。その後、スペインに押し込まれ続けるが、集中して守り切り、2-1で逆転勝利。ドイツに続きスペインも撃破した。 試合前とハーフタイムにはキャプテンの吉田麻也が選手たちに気合いを入れる声をかけ、森保一監督も声を懸けた中、選手たちの頑張りで見事に勝利。そして、グループ首位でラウンド16に駒を進めた。 試合後のドレッシングルームでは選手たちがそれぞれ勝利を噛み締めると、ケツメイシの「仲間」を流し、板倉滉と川島永嗣がタオルを振って喜ぶ姿が。選手たちも抱き合って喜びを露わにしていた。 そしてスタジアムからホテルに戻る道中のバスでもケツメイシの曲が。久保建英がスピーカーを抱えて流れていたのは「涙」。選手たちは歌いながらバスを降り、ファンが出迎えるホテルに入って行った。 ホテルの外、ホテテルの中でも多くのファンが日本代表を歓迎。そして、日本以外のファンもしっかりと祝福してくれる事態となった。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表選手たち、勝利を祝いみんなで歌った曲は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="G5XuGhH4wYU";var video_start = 1071;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.03 23:05 Sat
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2000人に調査! 最も上司にしたい日本代表監督、森保一監督は4位、1位は? 社長に向いているのはあのベテラン

超ワールドサッカーでは2022年11月、カタール・ワールドカップ(W杯)の開催にあわせて、「Yahoo!ニュース」を通じて、2000人の「Yahoo!クラウドソーシングユーザー」を対象にアンケートを実施した。 7大会連続7度目の出場となった日本代表は、史上初のベスト8進出を目指す中、初戦のドイツ代表戦では世界を驚かせる逆転勝利を収め、目標に向かって大きな一歩を歩み出した中、第2戦のコスタリカ代表戦では、試合を支配しながらもミスから失点して敗戦を喫し、急転してグループステージ突破が厳しい状況となっている。 今大会は解説や自身の発信などで、多くの日本代表OBや監督らが情報を発信。そこで、様々な角度から日本代表のイメージ調査を実施した。 まず、「上司にしたい日本代表監督経験者」について調査。W杯に初めて出場した1998年のフランス大会以降で指揮を執った監督に限定して聞いたところ、現在日本代表を指揮してカタールW杯を戦っている森保一監督は11.8%の票を集め、4位となった。 最も上司になって欲しい人物は、1998年のフランス大会と2010年の南アフリカ大会と2度のW杯を経験し、解説者としても鋭い意見と厳しい指摘が話題の岡田武史氏で33.7%の支持を得た。 意見には「裏表がなさそう」、「厳しいけどオフは親しみやすそう」、「的確なアドバイスがもらえそう」というものがあった。 また2位には、岡田氏の前に監督を務めながら、病に倒れて退任していたイビチャ・オシム氏で、17.7%の支持。3位はサッカーの神様として世界中で知られながら、2006年のドイツ大会では結果を残せなかったジーコ氏で15.1%だった。 その他、同僚にいたら頼もしそうな選手については、長友佑都(FC東京)が32.2%で1位に輝き、2位には27.9%でGK川島永嗣(ストラスブール)が、3位には12%で現在のキャプテンであるDF吉田麻也(シャルケ)が入った。若手ではMF久保建英(レアル・ソシエダ)が4.2%を獲得し、4位に入っている。 社長が似合いそうな選手では、1位が28.4%で川島、2位が21.9%で長友、3位が16%で吉田と頼りになる選手と同じ3人が上位を占めた中、4位には4.8%の支持を得たGKシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)が入ることとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】上司にしたい日本代表監督ランキング</span> <span data-other-div="movie"></span> <span class="paragraph-subtitle">1位:岡田武史</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_okada.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <span class="paragraph-subtitle">2位:イヴィチャ・オシム</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_osim.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <span class="paragraph-subtitle">3位:ジーコ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_zico.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <span class="paragraph-subtitle">4位:森保一</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_moriyasu.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <span class="paragraph-subtitle">5位:西野朗</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_nishino.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <span class="paragraph-subtitle">6位:フィリップ・トルシエ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_troussier.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <span class="paragraph-subtitle">7位:アルベルト・ザッケローニ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_zac.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <span class="paragraph-subtitle">8位:ヴァイッド・ハリルホジッチ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_halil.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 2022.11.30 13:15 Wed
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「チームタイトルを1つ獲れて良かった」LAギャラクシーで栄冠の吉田麻也、右肩上がりのMLS知り危機感「日本も成長しないと離される」

ロサンゼルス・ギャラクシーの元日本代表DF吉田麻也が、メジャーリーグ・サッカー(MLS)や現在の日本代表について語った。 先日、MLSの年間王者を決めるMLSカップの決勝が行われ、西地区2位から勝ち上がったロサンゼルス・ギャラクシーが東地区7位から勝ち上がったニューヨーク・レッドブルズと対戦。キャプテンとして山根視来とともにフル出場し、2-1の勝利に貢献した。 アメリカでのシーズンを終え、15日に行われた松井大輔の引退試合『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』に駆けつけた吉田。試合後にはアメリカで得た経験について語った。 「僕は1年半前に向こうで新しいチャレンジをして、モチベーションの意味でもプレッシャーをかけて新たなチャレンジに挑んだ。こうしてわかりやすい結果が出たのはすごく説得力が増すと思うし、自分のなかではチームのタイトルがなかったので、1つそれも獲れて良かったです」 「来年またハードなスケジュールになると思うので、1回ゆっくり休んで。(ロサンゼルス・ギャラクシーに)残ればね。やっぱり繰り返しですね。大きなケガをすれば、それで終わるような年齢だと思うので、毎日のケアが大事だなと思います」 また、アメリカならではのサッカー文化についてもコメント。プレミアリーグの第一線でも長らく活躍したが、また違った魅力を感じているようだ。 「ヨーロッパとも日本とも違う。いろんな意味で違う形のビジネススキームがあるので、すごくピッチ内外で勉強になります。マーケティングもそうだし、演出もそう」 「盛り上がりは間違いなく大きくなっているし、成長スピードも非常に早いなというのはあります。というのも、投下されるお金の額が違う。たとえば『Apple TV』が(放映権を)独占していますけど、放映権を売って小さな小銭稼ぎはしません。だから、僕の映像なんかほとんどみなさん観ないと思いますけど」 「そういうことから、ビジネススキームのサイズが違うなという感じはしますね。だからこそもっと日本も成長しないと離されるんじゃないかなという危機感もあります」 一方、2022年のカタールワールドカップ(W杯)が最後のプレーとなっている日本代表にも言及。「楽しく観ています」と述べたが、「なんとも言えないですね。相手が弱いので」とも見解を示した。 さらに、14日の中村憲剛の引退試合に駆けつけたシント=トロイデンのDF谷口彰悟にも触れた吉田。負傷離脱中の参加は「日系クラブでなければ絶対にできない」というが、「ケガを治すしかないですね」と本人の心情も察した。 「年齢的にも30代になっていて、治しつつコンディションも維持しなければいけないので、大変だと思います。僕はこの数試合の代表を観ていて、谷口くんが後ろで一番良いな、安定しているなと思ったので残念ではあります」 「だけど、そういう時は違う新しい選手のチャンスですし。(板倉)滉とかも。そういう意味でプレッシャーがかかるので、伸びるチャンスだなと思っています。そういう多角的な見方をしています」 2026年の北中米ワールドカップに向けた自らの代表復帰については、「ないでしょ」とひと言。しかし、森保一監督からの要請があれば、現在戦っている地での大舞台に向け、招集に応じる可能性もあるようだ。 「誰でもやると思いますよ。別に僕だけでなく川島永嗣だってあり得るだろうし、シュミット・ダニエルだって、長友だってありえる。それは監督のみぞ知る」 「(チェイス・アンリの台頭など)選択肢が多いことは監督にとってはすごく良いことです。3人ないし、26人なので、どういうバランスを取るかというのは非常に大事だと思います。それは監督が決めることだと思います。僕は特にあまり一喜一憂する立場でもないですけど、やるべきことをやるというだけですね」 2024.12.16 07:30 Mon

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ストラスブール、オーストリアで注目集めた逸材FWエメガを獲得

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チェルシーのブラジル代表MFアンドレイ・サントスが再レンタル、昨季後半を戦ったストラスブールへ

ストラスブールは2日、チェルシーのブラジル代表MFアンドレイ・サントス(20)のレンタル移籍加入を発表した。移籍期間は1シーズンで、背番号は「8」を着用する。 ヴァスコ・ダ・ガマの下部組織で育ち、2023年1月にチェルシーへ完全移籍したアンドレイ・サントス。しかし、レンタル移籍の形で半年間はヴァスコ・ダ・ガマにとどまった。 2023-24シーズンを迎えると、今度はノッティンガム・フォレストで経験を積むことに。プレミアリーグで1試合、EFLカップ(カラバオカップ)で1試合の出場にとどまったなか、後半戦はストラスブールへレンタル先を変更した。 フランスではすぐに中心選手となり、リーグ・アンで11試合1得点を記録。今夏はチェルシーに戻ってアメリカツアーに帯同したが、再びストラスブールでプレーすることとなった。 なお、アンドレイ・サントスはU-23ブラジル代表のキャプテンとして、現在開催されているパリ・オリンピックの南米予選に出場。チームは惜しくも本大会出場を逃していた。 2024.08.02 18:51 Fri
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リヨン、今季ストラスブールで躍動する“ワンダーキッド”を獲得!

▽リヨンは26日、リールからストラスブールにレンタル移籍中のU-21フランス代表FWマルタン・テリエ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は4年半となるが、今季終了まではレンタルという形でストラスブールに残留する。 ▽リールの下部組織出身のテリエは2016年にトップチームデビュー。今季は昇格組ストラスブールにレンタル移籍で加入すると、ここまでリーグ戦16試合に出場し3ゴール3アシストを記録。昨年12月に行われたボルドー戦では自陣から70メートル近くをドリブルで独走し、2人のDFを翻弄した圧巻のゴールが大きな話題になっていた。 ▽自慢の快足に加え、優れた足元を活かしたドリブルや正確なラストパスにも定評があるテリエは、昨年行われたFIFA U-20ワールドカップにも出場するなど、フランス国内期待の若手セカンドストライカーの1人だ。 ▽なお、フランス『レキップ』の伝えるところによれば、テリエの移籍金は総額1100万ユーロ(約15億円)ほどになったようだ。 2018.01.27 01:38 Sat
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チェルシーが若手3選手の獲得に接近…次なる新戦力はU-23米国代表DFワイリーか

チェルシーがアトランタ・ユナイテッドからU-23アメリカ代表DFケイレブ・ワイリー(19)を獲得するようだ。 ワイリーは米国アトランタの出身で、地元のアトランタ・ユナイテッド・アカデミーから2022年に実質的なトップ昇格。サイドバックを中心に左サイド全般をこなし、19歳にしてMLS通算77試合出場を誇る。 パリ五輪が迫るU-23アメリカ代表に名を連ねており、先月にはU-23日本代表とのテストマッチに左サイドバックとして先発出場。また、昨年3月に18歳でA代表デビューも飾っている。 イギリス『90min』と『Athletic』によると、そんなワイリーをチェルシーが獲得へ。移籍金850万ポンド(約17.5億円)で交渉が成立したのち、24-25シーズンは系列クラブのストラスブールへレンタル移籍させる見通しだという。 7月初めにスタートしたアトランタとのクラブ間交渉はすでに合意へ向かっており、チェルシーにとってDFトシン・アダラバイヨやMFキーナン・デューズバリー=ホールらに続く、今夏6人目の補強となる可能性が高いようだ。 また、『90min』は、チェルシーはバーゼルのU-21ポルトガル代表MFレナト・ヴェイガ(20)、ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン人DFアーロン・アンセルミーノ(19)獲得にも近づいていると伝えている。 2024.07.09 18:40 Tue

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