「最も厄介」「かなり“ダーティー”」今季リーグ得点王の古橋亨梧、ライバルDFが手強い相手と語る

2023.06.09 18:58 Fri
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セルティックの日本代表FW古橋亨梧をライバルが語った。

今シーズンはスコティッシュ・プレミアシップで27ゴールを記録し、見事に得点王を獲得した古橋。リーグの年間最優秀選手賞を受賞するとともに、チームも国内3冠を達成。充実したシーズンを過ごした。
そんな中同じリーグのライバルであるリヴィングストンのDFジャック・フィッツウォーターがイギリス『デイリー・レコード』のインタビューで古橋について言及した。

フィッツウォーターは、WBAのU-21チームから2020年7月にリヴィングストンへと完全移籍で加入。3シーズンを過ごし、公式戦107試合に出場し8ゴール3アシストを記録していた。

クラブとの契約が満了を迎え、今シーズン限りで退団。ステップアップを目指して移籍することになる中、これまで対戦した中での最も手強いライバルについて言及。独特の表現で、古橋の名前を挙げた。
「僕が対戦した選手の中で、最も厄介だったのはキョウゴだ。彼は鋭さがあり、ホールがないところではかなり“ダーティー”な選手だ」

「ここで対戦した相手には手強い相手が多かったけど、リーグ優勝したシーズンのキョウゴとライアン・ケントを挙げたい。コナー・ゴールドソンは、僕の頭上をダイアゴナルに走り抜けるし、ニッキー・デブリンはケントの後を追いかけるのに苦労していた」

「ここには素晴らしい選手がたくさんいるし、リーグも良くなっていくばかりだ。シーズンごとにクオリティが向上しているがわかるけど、とてもタフなシーズンだった」

古橋を“ダーティー”と表現したフィッツウォーター。同様に、レンジャーズのFWライアン・ケントもかなり手こずった様子。古橋にはトッテナムを含めた移籍話もあり、フィッツウォーター自身も移籍が確定しているため、もう対戦することはないかもしれない。

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チャンピオンズリーグ(CL)のグループE第1節、フェイエノールトvsセルティックが19日にデ・カイプで行われ、ホームのフェイエノールトが2-0で勝利した。 昨シーズンのエールディビジを制して久々にCLの舞台に返り咲いたフェイエノールト。連覇を狙う今季の国内リーグでは開幕2戦連続ドローも、そこからの3連勝で調子を上げて良い形でCL初戦を迎えた。なお、CLデビューが期待されたFW上田綺世は日本代表で負った太もものケガで招集外となった。 一方、スコットランド3冠王者のセルティックは、2分け4敗の未勝利で終わった昨季CLのリベンジに燃える。ロジャーズ監督が再任した今季ここまではリーグカップ初戦敗退という屈辱を味わうも、リーグ戦ではまずまずの滑り出しを見せる。初戦勝利を目指したこのアウェイゲームではFW古橋亨梧とFW前田大然、MF旗手怜央がスタメンを飾り、DF岩田智輝はベンチスタート。DF小林友希は招集外となった。 比較的プレースタイルが似通ったチーム同士ということもあり、序盤から攻守両面で主導権争いが続いていく。セルティックは日本人3選手を中心に前線から積極的にプレスを仕掛けてボールを奪いかけるシーンを作り出すが、ショートカウンターをフィニッシュで完結できない。 一進一退の攻防が続く中、15分にはセルティックに最初のチャンス。ショートカウンターから中央で持ち上がった旗手が右足のミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKの守備範囲。 その後は中盤での潰し合いが目立つクローズな展開に。それでも、34分にはフェイエノールトがショートカウンターからミンテのミドルシュート。37分には旗手のスルーパスに抜け出した右サイドの前田がボックス付近まで運んでの左足シュートと、互いに惜しい場面を作り出す。 前半終盤にかけてはホームチームが優勢に進めると、ハーフタイム直前にゴールが生まれる。前半アディショナルタイム2分、ボックス手前右の位置で得たFKの場面でキッカーのステングスが壁に入った味方が動いて空けたスペースに左足のシュートを蹴り込むと、GKハートの手前でバウンドし球足が伸びたボールが右隅に決まった。 フェイエノールトの1点リードで折り返した試合は後半も拮抗。ただ、前半同様にフェイエノールトがより効果的にフィニッシュへ繋げていく。 一方、古橋の果敢なプレスから惜しいカウンターチャンスを作り出したものの、攻撃が停滞するセルティック。58分には旗手とパルマを下げてホルム、ヤン・ヒョンジュンを同時投入。だが、ここから勝負というタイミングで続けてのアクシデントに見舞われる。 まずは63分、ボックス内でパイシャオンをやや不運な形で倒したDFラガービエルケがPK献上と共に2枚目のイエローカードをもらって退場に。パイシャオンのPKはGKハートが見事な反応ではじき出すが、68分には途中投入のホルムが足裏を見せた危険なタックルを見舞って一発退場に。 これで9人での戦いを強いられたセルティックは、古橋を下げてCLデビューの岩田をセンターバックに投入。70分のヘールトライダのゴールは際どいオフサイド判定に救われるが、76分には波状攻撃からジャハンバフシュに決定的な2点目を決められてしまう。 これで試合の大勢が決した中、ロジャーズ監督はこれ以上傷口を広げないため、前田らを下げて現状のスコア維持を意識した戦い方にシフト。一方、フェイエノールトはリスク管理を行いながらも積極的に3点目を目指す。だが、リングルのゴールが再びオフサイドで取り消されるなど、三度アウェイチームのゴールをこじ開けるまでには至らず。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、決定力と数的優位を生かしたフェイエノールトが白星スタート。一方、セルティックは未勝利に終わった昨季に続き厳しい敗戦スタートとなった。 2023.09.20 06:06 Wed

【CLグループE展望】本命はアトレティコ、日本人所属3クラブが残り1枠巡る三つ巴の争い

2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージが9月19日に開幕する。グループEは本命のアトレティコ・マドリーを軸に、日本人選手所属3クラブが残り1枠を懸けた争いを繰り広げることになりそうだ。 ◆編集部予想 ◎本命:アトレティコ・マドリー ○対抗:ラツィオ △連下:フェイエノールト △連下:セルティック ◆最下位敗退の昨季からの巻き返し図る~アトレティコ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230918_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今グループの本命は実績、スカッドの質を考慮すれば、スペイン屈指の強豪で間違いない。 アトレティコは昨シーズン、ラ・リーガでは後半戦の巻き返しで3位フィニッシュを果たしたが、CLグループステージではポルト、クラブ・ブルージュ、レバークーゼンと同居したグループで屈辱の最下位フィニッシュ。早々にヨーロッパでの戦いを終える形となった。その屈辱から捲土重来を期す今シーズンは、MFカラスコが移籍市場終了後にサウジアラビアに流出したものの、その他の主力の残留に成功。さらに、DFアスピリクエタ、DFソユンジュ、DFハビ・ガランとディフェンスラインを中心に実力者を確保した。 インターナショナルマッチウィーク明けとなった直近のバレンシア戦では0-3の完敗で今季初黒星を喫したが、ラージョ戦で7-0の圧勝を飾るなど開幕からのパフォーマンス自体は良好だ。多少の負傷者では揺るがなくなったディフェンスライン、FWグリーズマン、FWモラタを軸とする前線と非常にバランスが良いスカッドに仕上がっている。唯一の懸念はカラスコ流出によってロングカウンターや個での局面打開の部分だが、ローンバックのFWリーノやFWアンヘル・コレアらの活躍に期待したいところだ。 対戦相手はいずれもポゼッション志向の強い攻撃的なチームが並んでおり、シメオネ率いるコルチョネロスの真骨頂が発揮しやすいグループステージとなるはずだ。 ◆実力十分も欧州での弱さ払しょくできるか~ラツィオ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230918_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨シーズンのセリエAでミラノ勢、ユベントス、ローマらを抑えて2位フィニッシュしたビアンコチェレスティはアトレティコに次ぐ2番手の評価だ。 サッリ体制2年目で真価を示した昨季のラツィオは、安定したボール保持とエースFWインモービレを軸とする多彩な崩しという最大の特長に加え、課題とされた守備面も優勝したナポリに次ぐ失点数と総合力の高さが光った。新シーズンに向けては中盤の主軸に君臨したMFミリンコビッチ=サビッチのサウジアラビア流出という痛手を負ったが、中盤にMF鎌田大地、MFゲンドゥージ、MFロベッラを補強。さらに、再レンタルのDFペッレグリーニ、FWイサクセン、FWカステジャノスと手薄なポジションに厚みを与える補強に成功した。 ただ、セリエA開幕4試合では鎌田の初ゴールで王者ナポリに勝利した一方、直近のユベントス戦を含めてそれ以外のすべての試合で敗戦。サッリ体制3年目は厳しい船出となった。攻撃に関しては主砲の調子が上がって連携が深まれば、改善は比較的容易だが、ミリンコビッチ=サビッチ不在の影響が早くも顕著な守備面、インテンシティ不足の改善は急務だ。また、鎌田を含めた新戦力がいかに早く“サッリ・ボール”に適応できるかがシーズン浮沈のカギを握る。 また、ラツィオは2020-21のCLでラウンド16進出を果たしているが、ヨーロッパリーグ(EL)、カンファレンスリーグ(ECL)を含めヨーロッパの戦いを苦手としている。そういった中、フランクフルト時代に“EL男”の異名を持ち、昨季のCLグループステージで6試合3ゴールを挙げている鎌田の存在はより重要となるはずだ。 ◆スロットと共に着実成長の名門が悲願達成狙う~フェイエノールト~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230918_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2017-18シーズン以来の参戦となる昨季エールディビジ王者が悲願のグループステージ突破を狙う。 近年はアヤックスに加え、PSVの後塵を拝し続けるロッテルダムの名門だが、アルネ・スロット監督の就任した2021-22シーズンから名門復活へ着実な歩みを続ける。就任1年目にECL準優勝を果たすと、昨季のELでは再びローマに屈してベスト8敗退も、エールディビジでは2016-17シーズン以来の優勝を達成した。 今夏の移籍市場では主将MFオルクン・コクチュやローンバックのMFシマンスキ、FWダニーロらがチームを離れたが、最大の補強と言える指揮官の残留に加えて、DFヘールトライダ、DFハンコ、MFヴァイファー、FWサンティアゴ・ヒメネスといった慰留に成功。さらに、FW上田綺世、MFイバンシッツ、MFステングスら前線を中心に実力者を迎え入れている。 エールディビジ開幕5試合では3勝2分けで4連勝スタートのPSVら3チームの後塵を拝しているが、直近3試合ではいずれも5ゴール以上を奪っての3連勝と絶好調だ。なお、上田はインターナショナルマッチウィーク前のユトレヒト戦で加入後初ゴールを挙げ、日本代表でもドイツ代表戦でゴールを記録したが、その試合で負った太もものケガでセルティックとの開幕戦欠場が決定している。 久々のCL参戦となるが、アトレティコを除き直近のヨーロッパの戦いでは最も安定した成績を収めており、昨季ELグループステージで対戦したラツィオとは直接対決こそ1勝1敗もグループ首位通過を決めており、今グループを突破する力は十分にある。 ◆新体制で昨季未勝利からの成長示せるか~セルティック~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230918_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季グループステージで未勝利に終わったセルティックはまずは1勝、そののちのグループステージ突破を目指す。 昨季グループステージでは大本命のレアル・マドリーを除くRBライプツィヒ、シャフタールと残り1枠を争う構図となったが、最終的に2分け4敗の未勝利で最下位での敗退となった。それでも、圧倒的な強さを誇る国内リーグではポステコグルー前監督の下でシーズン3冠を達成している。 今季はそのオーストラリア人指揮官がトッテナムに引き抜かれ、ロジャーズ監督を再招へい。前線とディフェンスラインの主軸を担ったFWジョタとDFスターフェルトの2選手こそ退団したが、エースFW古橋亨梧を含めその他の主力は揃って残留。一方で補強に関してはリバプールDFフィリップス、ポーランド代表DFナヴロツキを除き、将来への投資やバックアッパー確保という色合いが強いものとなった。 新体制ではスコティッシュ・リーグカップ初戦敗退で早々に国内3冠の夢が潰えたが、リーグ戦では宿敵レンジャーズとの今季最初のオールドファームを制するなど4勝1分けとまずまずの滑り出しを見せている。 日本人選手ではチーム最多4ゴールを挙げる古橋、FW前田大然の2選手が確固たる地位を築く一方、負傷や監督交代の影響を受けたMF旗手怜央は序列が低下。DF小林友希とDF岩田智輝に関してはここまで公式戦出場がない。そのため、今グループステージでは古橋と前田がチームの攻撃を牽引しつつ、その他の選手は並行する国内の戦いでアピールしながら世界最高峰の舞台でのプレー機会を目指すことになる。 2023.09.19 12:00 Tue

代表帰りの古橋亨梧が絶妙なラインブレイクで1G1A!活躍に指揮官もご満悦「ゴール前では一発必中」

セルティックの日本代表FW古橋亨梧が、得意の形で結果を残した。 セルティックは16日、スコティッシュ・プレミアシップ第5節でダンディーFCとアウェイで対戦。3-0で勝利を収めた。 日本代表活動から戻った古橋は先発出場し、69分までプレー。1得点1アシストで勝利に大きく貢献した。 デイビッド・ターンブルのPKで先制したセルティックは63分、敵陣右サイドでボールを奪い返し、旗手怜央を経由してカラム・マグレガーがゴール前に浮き球のパス。上手くDFラインの背後を取った古橋が頭で合わせて追加点を挙げた。 古橋はさらにその4分後、アリスター・ジョンストンのスルーパスで右ポケットを取ると、丁寧なマイナスに折り返しでマット・オライリーのゴールをお膳立て。立て続けの仕事をした古橋は直後にお役御免となり、盛大な拍手で迎えられた。 ブレンダン・ロジャーズ監督もエースの仕事にご満悦。「彼のゴールとアシストはセンセーショナルだった。それが彼の仕事とはいえ、ゴール前での彼は一発必中だね!」と、殊勲の古橋を称えた。 日本代表としてフル出場した12日のトルコ代表戦では残念ながら結果を残せなかった古橋だが、セルティックでは5戦4発。信頼を勝ち取るべく、クラブでの研鑽が続く。 <span class="paragraph-title">【動画】絶妙なラインブレイク2本!古橋亨梧が1G1Aの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fAbmPiVHLS4";var video_start = 226;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.17 19:30 Sun
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