去就注目のメッシの新天地はアメリカに!「インテル・マイアミに行くという決断をした」
2023.06.08 06:30 Thu
今シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)を退団したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35)の新天地がインテル・マイアミに決定した。2シーズンにわたり、フランスでのプレーを選択したメッシ。1年目はフィットできずに大きく期待を裏切る形となったが、2年目の今シーズンは41試合で21ゴールを記録。本来の輝きを取り戻していた。
メッシは2年契約が満了し、1年間の延長オプションがあった中で行使せず。去就が大きく騒がれることとなり、サウジアラビアやアメリカ行きが話題となっている。
そんな中、スペイン『スポルト』と『ムンド・ディポルティボ』の合同インタビューに応じたメッシは自身の去就について「インテル・マイアミに行くという決断をした。まだ100%決まったわけではないし、整理しなければならないこともあるけれど、この道を進むことにした。バルセロナを離れることになるのなら、ヨーロッパを離れて、家族のことをもっと考えたかったんだ」と、新天地がアメリカになることを明かした。
また、「(バルセロナに)復帰できることにはとても期待していた。だけど彼らは選手を売ったり、選手の給料を下げたりしなければならなかったと聞いた。それは2021年の退団の時も経験したことで、また同じ状況を経験したくはないと思ったんだ」とバルセロナ復帰を断念した理由も語った。
ちなみに、1日にフィル・ネビル監督を解任した同クラブは、新監督にバルセロナやアルゼンチン代表でメッシを指導した同胞のヘラルド・マルティーノ氏(60)の招聘に動いているという。
そんな中、スペイン『スポルト』と『ムンド・ディポルティボ』の合同インタビューに応じたメッシは自身の去就について「インテル・マイアミに行くという決断をした。まだ100%決まったわけではないし、整理しなければならないこともあるけれど、この道を進むことにした。バルセロナを離れることになるのなら、ヨーロッパを離れて、家族のことをもっと考えたかったんだ」と、新天地がアメリカになることを明かした。
また、「(バルセロナに)復帰できることにはとても期待していた。だけど彼らは選手を売ったり、選手の給料を下げたりしなければならなかったと聞いた。それは2021年の退団の時も経験したことで、また同じ状況を経験したくはないと思ったんだ」とバルセロナ復帰を断念した理由も語った。
なお、インテル・マイアミは公式発表は行っていないものの、公式SNSを通じて各メディアのメッシの去就報道を引用した動画を投稿し、世界最高のフットボーラーの加入をほぼ認めている。
ちなみに、1日にフィル・ネビル監督を解任した同クラブは、新監督にバルセロナやアルゼンチン代表でメッシを指導した同胞のヘラルド・マルティーノ氏(60)の招聘に動いているという。
|
|
1
2
関連ニュース