アーセナルがマドリー離れるアセンシオに関心か、PSGやミランとの獲得レースに名乗り

2023.05.30 14:20 Tue
Getty Images
アーセナルレアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ(27)獲得に興味を示しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
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来シーズンこそはプレミアリーグ制覇を目指すアーセナルが、オフシーズンでの強化に力を入れるようだ。ミケル・アルテタ監督は、中盤の選手を補強の第一ターゲットに考えているようだが、チーム力の底上げと競争力を高めるためにウインガーの獲得についても考えているようだ。
今シーズン、主に右ウイングで起用されたイングランド代表FWブカヨ・サカは、リーグ戦全38試合に出場し、シーズン終盤には疲労が見える様子もあった。来シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)にも出場するため、サカの疲労蓄積が懸念されている。

その中で、本職は右ウイングながら、他にも複数の攻撃的ポジションをプレーできるアセンシオにアルテタ監督は惹かれているようで、1年前から関心を持っていたと伝えられている。
アセンシオは今シーズンのラ・リーガで、わずか15試合の出場ながら9ゴール6アシストを記録。マドリーのオファーが気に入らず、契約延長せずに退団を望んでいるとされる中で、フリーエージェントになるアセンシオにはパリ・サンジェルマン(PSG)やミランが関心を示しているとされているが、一体どのクラブでのプレーを選択するだろうか。

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6得点で開幕2連勝のPSG、エンリケ監督はチームのパフォーマンスに「とてもとてもとても満足」

パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が圧勝を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 23日、リーグ・アン王者のPSGは第2節でモンペリエと対戦。開幕戦のル・アーヴル戦に続く勝利を目指した。 開始4分、フランス代表FWブラッドリー・バルコラが左サイドからの突破で自らゴールを奪うと、24分にはスペイン代表FWマルコ・アセンシオが追加点。2点リードで後半へ向かう。 53分にバルコラが2点目を奪うと、モロッコ代表DFアクラフ・ハキミ、フランス代表MFウォーレン・ザイール=エメリが立て続けに追加点。終盤には韓国代表MFイ・ガンインがダメ押しし、6-0の圧勝で終えた。 2試合10得点で開幕2連勝としたエンリケ監督は、チームの見せたパフォーマンスに大満足。ファンを楽しませることができたと喜んでいる。 「今夜のピッチ上での攻撃や守備におけるチームの連携、そして歌ったり楽しんだりしていたファンとの繋がりに、私はとてもとてもとてもとてもとても満足している。疑いの余地はない」 「我々にとってサッカーはスペクタクルなものであり、ショーだ。このような選手たちを揃えることで、我々がハングリー精神を持っていること、ファンに楽しんでもらいたいことを示そうとしている。特に、このような選手たちを指導する幸運に恵まれているならそうあるべきだ。他の選手を率いていたとしたら、このようにはプレーできなかっただろう」 また、モンペリエの守備も悪くなかったともコメント。自らの選手たちのクオリティがそれを大きく上回ったと称えた。 「多才で、さまざまなポジションでプレーでき、ポジションを変えることもでき、同じ構造を維持できる選手がたくさんいる… それは非常に幸運なことだし、攻撃面においてとても効果的だ。相手の守備が非常に良かったから、実際はそうでなくても、簡単な試合だという印象を与えられる」 <span class="paragraph-title">【動画】6発圧勝! PSGvsモンペリエ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="15HVrbRuInE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.24 16:31 Sat

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「それが私の見立て」 ファン・ペルシ氏がアーセナル帰還の扉を閉ざす…ユナイテッドへの裏切り移籍から12年

元オランダ代表FWのロビン・ファン・ペルシ氏がアーセナル帰還の可能性についてを語った。 ファン・ペルシ氏は現役時代の2004年夏~2012年夏にかけてアーセナルで通算278試合の出場数とともに132得点56アシストをマークし、2011-12シーズンのプレミアリーグで得点王に。2004-05のFAカップ優勝にも貢献したレジェンドではあるが、2012年夏にマンチェスター・ユナイテッド移籍を決断した。 多くのアーセナルファンを敵に回してのユナイテッド行きだったが、移籍の決め手だったプレミアリーグのタイトルを初年度にゲット。アーセナルファンからすれば、そうしたユナイテッドでの成功も感情を逆なでするものとなった。 そんなファン・ペルシ氏はユナイテッド退団後、フェネルバフチェやフェイエノールトを渡り歩き、2019年夏に現役引退。フェイエノールトで指導者の道を歩み始め、今季からヘーレンフェーンでトップチーム監督に挑戦中だ。 いずれは監督として古巣へ。との思いがファン・ペルシ氏のなかにもあるはずだが、アーセナルに関しては去り方がまずかったと感じ、監督として帰還できるとは思っていないようだ。『Sportcast』で話す。 「アーセナルで働けるとは思っていない。その扉は閉ざされているんじゃないかな。マンチェスター・ユナイテッドに移籍したし、それが私の見立てだ。彼らにとっては依然としてデリケートな問題。私にとってはそうじゃないけどね。アーセナルファンにとってはセンシティブなものなんだ」 また、「先のことを計画してもまったく意味がないのを学んだ。私もそう望んでいない。今を生きているんだ。ヘーレンフェーンの監督であるのを本当に楽しめているし、とても誇らしく思っている。クラブ内外でも、ファンの間でも歓迎を感じる。それは重要なことだ」とも付け足している。 2024.11.18 16:40 Mon
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