三笘薫が現役ながら天皇杯のアンバサダーに就任!「天皇杯の経験が今の自分の礎」
2023.05.18 17:55 Thu
日本サッカー協会(JFA)は18日、20日に開幕を控える第103回天皇杯のアンバサダーに、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が就任することを発表した。現役選手ながらアンバサダーに就任することとなった三笘。JFAは今回の起用に関して「天皇杯の特徴でもある「地元」から「日本一」そして、「世界」につながっているサッカーの世界観を具現化した選手の1人」ということを理由に挙げている。
三笘は、筑波大学在籍時に天皇杯に初出場。2016年の第96回大会に出場し、北海道コンサドーレ札幌相手に0-3で敗れていた。
2017年の第97回大会にも出場すると、2回戦ではベガルタ仙台相手に6分にゴールを決め“ジャイアントキリング"に貢献。その年の大会を盛り上げた「天皇杯を象徴するゴール」として表彰され、筑波大学はベスト16入りを果たしていた。
プロ入り後も川崎フロンターレの一員として、2020年に行われた第100回大会で決勝に進出し、2021年元日には国立競技場でのガンバ大阪との決勝で、決勝点を決め優勝を経験。多くの経験を天皇杯でし、現在はヨーロッパの最高峰でプレーしている。
「このたび、第 103 回天皇杯のアンバサダーに就任した三笘薫です。日本サッカー界において、最も歴史のある大会のアンバサダーに就任できたことを大変光栄に思います」
「天皇杯は、プロ・アマ関係なく全国のチームが参加出来る大会で、私自身も大学 2 年生のときに初めて本大会に出場させていただき、格上の J リーグのチームと対戦し多くのことを学ばせていただきました。また、川崎フロンターレ加入後に出場した第 100 回記念大会では、優勝も経験させていただきました。天皇杯の経験が今の自分の礎となっていると思います」
「今大会に出場するチームの活躍を心より期待しています。そして、日本サッカー界のさらなる盛り上がりに繋げるためにもみんなで大会を盛り上げていきましょう!」
2017年の第97回大会にも出場すると、2回戦ではベガルタ仙台相手に6分にゴールを決め“ジャイアントキリング"に貢献。その年の大会を盛り上げた「天皇杯を象徴するゴール」として表彰され、筑波大学はベスト16入りを果たしていた。
プロ入り後も川崎フロンターレの一員として、2020年に行われた第100回大会で決勝に進出し、2021年元日には国立競技場でのガンバ大阪との決勝で、決勝点を決め優勝を経験。多くの経験を天皇杯でし、現在はヨーロッパの最高峰でプレーしている。
三笘はJFAを通じて、アンバサダー就任へのコメントを残している。
「このたび、第 103 回天皇杯のアンバサダーに就任した三笘薫です。日本サッカー界において、最も歴史のある大会のアンバサダーに就任できたことを大変光栄に思います」
「天皇杯は、プロ・アマ関係なく全国のチームが参加出来る大会で、私自身も大学 2 年生のときに初めて本大会に出場させていただき、格上の J リーグのチームと対戦し多くのことを学ばせていただきました。また、川崎フロンターレ加入後に出場した第 100 回記念大会では、優勝も経験させていただきました。天皇杯の経験が今の自分の礎となっていると思います」
「今大会に出場するチームの活躍を心より期待しています。そして、日本サッカー界のさらなる盛り上がりに繋げるためにもみんなで大会を盛り上げていきましょう!」
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