「どん底にいた時期があった」ブライトン守護神が過去の苦悩を告白…昨今大きな問題となっているSNSが原因「最近はすごくエスカレートしている」
2023.05.16 12:45 Tue
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのGKジェイソン・スティールが、過去の苦悩について言及した。
ミドルスブラやノーサンプトン、ブラックバーン、サンダーランドでプレーしてきたスティールは、2018年7月にブライトンへと完全移籍で加入した。
今シーズンはスペイン代表GKロベルト・サンチェスの控えとしてチームを支え、カップ戦で出番をもらっていたスティール。しかし、サンチェスの低パフォーマンス、スティールの優れたビルドアップ能力が買われて3月から出番を得ると、そこから正守護神の座を手にしている。
14日には優勝を争うアーセナル戦でもしっかりとパフォーマンスを見せていたスティール。しかし、過去にはプレーしたくないほど落ち込んだ時期があったことをイギリス『BBC』のラジオ「マンデー・ナイト・クラブ」で明かした。
「フットボールをすることすら気にならなくなるほど、どん底にいた時期があった」
ヨーロッパの舞台に立てるかどうか瀬戸際のブライトンで、ゴールを守るスティールだが、どん底まで落ちてしまった理由は、何かと問題視されるソーシャルメディアが原因だった。
「僕がフットボールを嫌っていた時期であり、フットボールにまつわる全てを嫌っていた。それはソーシャルメディアが引き起こす混乱だ。ソーシャルメディアは、常にみんなを翻弄し、肩に大きな重荷を背負わせるようなものだ」
「自分自身で行動することはなく、一緒にいるのが苦手で、それがフットボールを本当に愛せなくなった原因だ」
「それがターニングポイントだった。どうすれば、試合への愛情を取り戻すことができるだろうか。そういった感じだった」
年々心無い言葉が直接的に選手に届き、家族らを脅迫するようなメッセージを送る者も。クラブや警察などが動き出してはいるが、その数は減るどころか、増えていく一方だ。
先日も、リーズ・ユナイテッドのFWパトリック・バンフォードがニューカッスル戦でPKを失敗すると、心無い言葉がSNSを通じて届くことに。スティールは、バンフォードのことは良く知らないとしながらも、SNSでの誹謗中傷等は止めるべきだと訴えた。
「影響を受けるのは僕たちだけではない。家族や子供、妻だ。ただ座り、そういうことを書いている人たちは、その影響を理解していない。僕たちはみんな人間であり、誰もが物事を感じ、感情を持っている」
「僕は完全にオフにしているし、それを必要とはしない。もう歳をとっているし、賢いから、良い試合や悪い試合をした時は分かる。ツイッターであれこれ言われる筋合いもない」
「試合をして、スマートフォンを見て、言われていることを目にする。というのは10年前の話だ。最近はすごくエスカレートしている」
「私はパトリックのことは良く知らないが、彼は故意にPKを外したわけではない。ファンに危害を加えるためにやったわけでもない。それはただの1つのことに過ぎない。それがフットボールだ。それは毎週起こることだ」
ファンが1つ1つのプレーに反応しすぎだと指摘するスティール。悪質なプレーであればまだしも、1つ1つのミスに騒ぎ過ぎて、脅迫まがいのことをするのは、やはり間違っているとしか言えない。
ミドルスブラやノーサンプトン、ブラックバーン、サンダーランドでプレーしてきたスティールは、2018年7月にブライトンへと完全移籍で加入した。
今シーズンはスペイン代表GKロベルト・サンチェスの控えとしてチームを支え、カップ戦で出番をもらっていたスティール。しかし、サンチェスの低パフォーマンス、スティールの優れたビルドアップ能力が買われて3月から出番を得ると、そこから正守護神の座を手にしている。
「フットボールをすることすら気にならなくなるほど、どん底にいた時期があった」
「僕はそれを恐れていない。そこから立ち直ることができると知っているので、もう失敗は怖くない」
ヨーロッパの舞台に立てるかどうか瀬戸際のブライトンで、ゴールを守るスティールだが、どん底まで落ちてしまった理由は、何かと問題視されるソーシャルメディアが原因だった。
「僕がフットボールを嫌っていた時期であり、フットボールにまつわる全てを嫌っていた。それはソーシャルメディアが引き起こす混乱だ。ソーシャルメディアは、常にみんなを翻弄し、肩に大きな重荷を背負わせるようなものだ」
「自分自身で行動することはなく、一緒にいるのが苦手で、それがフットボールを本当に愛せなくなった原因だ」
「それがターニングポイントだった。どうすれば、試合への愛情を取り戻すことができるだろうか。そういった感じだった」
年々心無い言葉が直接的に選手に届き、家族らを脅迫するようなメッセージを送る者も。クラブや警察などが動き出してはいるが、その数は減るどころか、増えていく一方だ。
先日も、リーズ・ユナイテッドのFWパトリック・バンフォードがニューカッスル戦でPKを失敗すると、心無い言葉がSNSを通じて届くことに。スティールは、バンフォードのことは良く知らないとしながらも、SNSでの誹謗中傷等は止めるべきだと訴えた。
「影響を受けるのは僕たちだけではない。家族や子供、妻だ。ただ座り、そういうことを書いている人たちは、その影響を理解していない。僕たちはみんな人間であり、誰もが物事を感じ、感情を持っている」
「僕は完全にオフにしているし、それを必要とはしない。もう歳をとっているし、賢いから、良い試合や悪い試合をした時は分かる。ツイッターであれこれ言われる筋合いもない」
「試合をして、スマートフォンを見て、言われていることを目にする。というのは10年前の話だ。最近はすごくエスカレートしている」
「私はパトリックのことは良く知らないが、彼は故意にPKを外したわけではない。ファンに危害を加えるためにやったわけでもない。それはただの1つのことに過ぎない。それがフットボールだ。それは毎週起こることだ」
ファンが1つ1つのプレーに反応しすぎだと指摘するスティール。悪質なプレーであればまだしも、1つ1つのミスに騒ぎ過ぎて、脅迫まがいのことをするのは、やはり間違っているとしか言えない。
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のオフモードな姿がファンの注目を浴びている。 今週末に開幕を迎えるプレミアリーグ。三笘が所属するブライトンもメディアデーを実施し、開幕に向けて2023-24シーズン用の宣材写真などを撮影していた。 新シーズンのユニフォームのモデルにも起用されるなど、クラブからの期待もファンの人気も高い三笘は、クラブの公式SNSでも積極的にピックアップされており、メディアデー実施を報告するクラブの投稿でも真っ先に登場していた。 さらにそれだけにはとどまらず、ブライトンの公式SNSではメディアデー中の三笘のオフショットも公開。撮影待ちのタイミングだったのか、スウェーデン代表MFヤシン・アヤリと隣で腰かける三笘は、カメラに向けてアヤリと一緒にサムズアップを送っている。 三笘とアヤリというブライトン2年目同士の1枚に見えるが、ファンが注目したのは三笘の脚だった。 体育座りのような姿勢になっていた三笘の脚がかなり際どいところまで見えており、ファンはそのスタイルに着目。「脚なっがい!」、「やっぱり美脚に目がいくよな…私だけじゃなかった」、「セクシーショット」、「脚綺麗ぇーーー」、「スタイル抜群 膝から下長いっっ!」と思わぬところに反響が寄せられている。 プレミアリーグはいよいよ11日に開幕。昨シーズンはプレミア挑戦1年目ながら鮮烈な活躍を披露した三笘の今シーズンの活躍にも大きな期待がかかる中、ブライトンは12日に昇格組のルートン・タウンをホームに迎える。 <span class="paragraph-title">【写真】三笘のスタイルの良さが際立つメディアデー中のオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CvvJnAXN1C9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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ブライトンのアルゼンチン代表DFバルコがストラスブールに買取OP付きレンタル移籍…今季はセビージャにレンタルも9試合の出場に終わる
ストラスブールは2日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表DFバレンティン・バルコ(20)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 バルコはボカ・ジュニアーズ育ちのサイドバック。2024年1月にブライトンへと完全移籍を果たしていた。 アルゼンチン期待のSBだったが、ロベルト・デ・ゼルビ前監督の下では7試合の出場と多くの出番を得られず。ファビアン・ヒュルツェラー監督も構想に入れておらず、今シーズンはセビージャにレンタル移籍していた。 そのセビージャでも多くの出番はなく、ラ・リーガで7試合、コパ・デル・レイで2試合に出場し1アシストを記録するにとどまっていた。 2025.02.02 23:20 Sun5