「精度エグすぎる」「唯一無二」浦和GK西川周作、持ち味炸裂の高速ロングキックにファンも感嘆「西川にしかできないプレー」
2023.05.11 17:35 Thu
浦和レッズのGK西川周作が持ち味を発揮した。10日、明治安田生命J1リーグ第10節延期分でサガン鳥栖と対戦した浦和。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝でアル・ヒラルを下し、通算3度目のアジア王者に輝いた後の試合だったが、中3日の影響もあったかゴールは奪えずミスからの失点もあり、0-2で敗れた。
それでも、ACL決勝2ndレグでも再三にわたってビッグセーブを見せた西川は前半に2つのビッグセーブでチームを救うと、39分には自身のキックで攻撃面でも見事なプレーを披露した。
鳥栖の前線からのプレスを受けた浦和は一度西川までボールを下げると、そこから左足でロングキック一閃。鋭いパスは絶妙なコースへ飛んでワンバウンドしてから左サイドのDF荻原拓也へと通り、自陣ボックス内から一気に相手陣内深くまでボールを送ることに成功していた。
元々左足のキックに定評がある西川だが、Jリーグの公式SNSもこの好プレーをピックアップ。「これぞ西川周作!!! 必殺レーザービーム 美しい軌道のロングパスをご覧ください」と伝えると、ファンも「西川周作にしかできないプレーだ」、「唯一無二」、「ロングパスの精度エグすぎる」、「衰えない。相変わらず芸術」とその美技に酔いしれていた。
鳥栖の前線からのプレスを受けた浦和は一度西川までボールを下げると、そこから左足でロングキック一閃。鋭いパスは絶妙なコースへ飛んでワンバウンドしてから左サイドのDF荻原拓也へと通り、自陣ボックス内から一気に相手陣内深くまでボールを送ることに成功していた。
元々左足のキックに定評がある西川だが、Jリーグの公式SNSもこの好プレーをピックアップ。「これぞ西川周作!!! 必殺レーザービーム 美しい軌道のロングパスをご覧ください」と伝えると、ファンも「西川周作にしかできないプレーだ」、「唯一無二」、「ロングパスの精度エグすぎる」、「衰えない。相変わらず芸術」とその美技に酔いしれていた。
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