やっぱり日本が好き?引退ボージャンが日本の観光名所を次々と回る「素晴らしい国」
2023.04.25 12:25 Tue
元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ氏が来日している。バルセロナのカンテラ育ちのボージャン氏は、2007年にファーストチームへと昇格。将来を有望視されたが、ケガも重なってうまくいかず、多くの出場機会を得ることができず、ローマやミランでプレー。2013年夏に一度バルセロナへ復帰したが、その際も出場機会は得られず、アヤックス、ストーク・シティ、マインツ、アラベス、CFモントリオールでのプレーを経て、2021年8月にヴィッセル神戸に完全移籍で加入した。
神戸では、バルセロナ時代のチームメイトであるMFアンドレス・イニエスタ、MFセルジ・サンペールとの共闘が注目された中、ケガもあり1シーズン半でJ1通算20試合1得点、AFCチャンピオンズリーグで3試合出場、天皇杯で3試合出場に終わっていた。
昨シーズン限りで神戸を退団し、今年3月に32歳で現役引退を発表したボージャン氏だが、早速日本へと戻ってきたようだ。
24日に自身のインスタグラムを更新すると、浅草寺や伏見稲荷大社といった東京や京都の観光地を楽しむ姿のほか、神戸時代のチームメイトであるDF大崎玲央とMF汰木康也との3ショットも公開。「素晴らしい経験をし、素晴らしい人々に出会うことができた日本という国に戻るのは、いつも楽しいことです。アリガトウ!」と喜びを綴っている。
昨シーズン限りで神戸を退団し、今年3月に32歳で現役引退を発表したボージャン氏だが、早速日本へと戻ってきたようだ。
24日に自身のインスタグラムを更新すると、浅草寺や伏見稲荷大社といった東京や京都の観光地を楽しむ姿のほか、神戸時代のチームメイトであるDF大崎玲央とMF汰木康也との3ショットも公開。「素晴らしい経験をし、素晴らしい人々に出会うことができた日本という国に戻るのは、いつも楽しいことです。アリガトウ!」と喜びを綴っている。
神戸に在籍していた頃から日本の文化や観光地に感銘を受け、度々訪れていたボージャン氏。余程気に入ったのかもしれない。
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