チェルシー戦1アシストのヴィニシウス「今季におけるベストパフォーマンスの1つ」
2023.04.13 10:30 Thu
レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが胸を張った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』が報じている。
左ウィングとして1アシストのヴィニシウスはこの試合を「今季最高の1つ」と評しつつ、来週に敵地で行われるリターンレグに決意を新たにしている。
「実に良いプレーがやれたよ。昨季のように終始プレスをかけていってね。今季におけるベストパフォーマンスの1つさ。でも、まだハーフタイムだ。冷静さが必要だよ」
「かなりのスペースがあったし、もっとゴールを決めたかったね。チェルシーとのアウェイ戦が難しいのはわかっているし、今は少し休み、冷静さを保つだけだ」
「マドリーでプレーするなら、CLを制したいという欲求に駆られないといけない」
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12日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでチェルシーをホームに迎え撃ったレアル・マドリーは21分にカリム・ベンゼマのゴールで先制。59分にベン・チルウェルの退場で数的優位に立つと、途中出場のマルコ・アセンシオが74分に追加点を奪い、2-0で先勝した。「実に良いプレーがやれたよ。昨季のように終始プレスをかけていってね。今季におけるベストパフォーマンスの1つさ。でも、まだハーフタイムだ。冷静さが必要だよ」
「かなりのスペースがあったし、もっとゴールを決めたかったね。チェルシーとのアウェイ戦が難しいのはわかっているし、今は少し休み、冷静さを保つだけだ」
「このシャツを着る選手なら、CLが特別なものなのかわかっているはず。特に、ベルナベウでは多くのファンが後ろにいるしね。彼らはこの大会になるとより輝く」
「マドリーでプレーするなら、CLを制したいという欲求に駆られないといけない」
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