「ここからの積み重ね」ゲームキャプテンの板倉滉、ここからの成長を誓う「個人のレベルアップを」
2023.03.28 22:30 Tue
日本代表のDF板倉滉(ボルシアMG)が、コロンビア代表戦を振り返った。
28日、キリンチャレンジカップ2023で日本はコロンビアと対戦。1-2で敗戦した。
カタール・ワールドカップ(W杯)後の初の活動となった今回の試合。ウルグアイ代表戦から4名を変更して臨んだ中、開始3分、守田英正のクロスを三笘薫が豪快にヘディングシュート。これが決まり先制する。
幸先良く先制に成功したが、33分に右サイドを崩され失点。後半はコロンビアの強度に苦しむと、61分にオーバーヘッドでゴールを奪われ逆転を許す。
その後システムを変えてゴールへの圧力をかけたが、結局ゴールを奪えず。1-2のまま敗戦した。
この試合はゲームキャプテンを務めた板倉。試合後のインタビューではコロンビアの強さを口に。「相手もギアを上げてきた時に球際など1ランク上がった中でやっているので、そういうところは反省して次に向かいたいと思います」と守備で苦しんだ部分があったとした。
センターバックとして2試合フル出場を果たした板倉。「これだけのファンの皆さんが集まってもらった中、勝ちを届けられなかった悔しい思いがあります」と、1分け1敗に終わった2試合を振り返ることに。「ここからの積み重ねだと思いますし、ウルグアイ、コロンビアと素晴らしい相手とやれて、球際の激しさなどを感じたと思うので、自チームに帰って個人のレベルアップを図っていきたいと思います」と、今回の経験を成長に繋げる必要があると語った。
次の代表活動はシーズン終了後の6月。板倉は「後半のコロンビアの球際の激しさをベースにして戦わないといけないと思います」と語り、「初めての選手も多い中で、そこを体感できて、実際の大会だったらもっとインテンシティも高くなると思います。ここをベースに個々がスキルとレベルアップを図りたいと思います」と、新チームとして日頃の活動から成長に繋げていく必要があるとした。
28日、キリンチャレンジカップ2023で日本はコロンビアと対戦。1-2で敗戦した。
カタール・ワールドカップ(W杯)後の初の活動となった今回の試合。ウルグアイ代表戦から4名を変更して臨んだ中、開始3分、守田英正のクロスを三笘薫が豪快にヘディングシュート。これが決まり先制する。
その後システムを変えてゴールへの圧力をかけたが、結局ゴールを奪えず。1-2のまま敗戦した。
この試合はゲームキャプテンを務めた板倉。試合後のインタビューではコロンビアの強さを口に。「相手もギアを上げてきた時に球際など1ランク上がった中でやっているので、そういうところは反省して次に向かいたいと思います」と守備で苦しんだ部分があったとした。
センターバックとして2試合フル出場を果たした板倉。「これだけのファンの皆さんが集まってもらった中、勝ちを届けられなかった悔しい思いがあります」と、1分け1敗に終わった2試合を振り返ることに。「ここからの積み重ねだと思いますし、ウルグアイ、コロンビアと素晴らしい相手とやれて、球際の激しさなどを感じたと思うので、自チームに帰って個人のレベルアップを図っていきたいと思います」と、今回の経験を成長に繋げる必要があると語った。
次の代表活動はシーズン終了後の6月。板倉は「後半のコロンビアの球際の激しさをベースにして戦わないといけないと思います」と語り、「初めての選手も多い中で、そこを体感できて、実際の大会だったらもっとインテンシティも高くなると思います。ここをベースに個々がスキルとレベルアップを図りたいと思います」と、新チームとして日頃の活動から成長に繋げていく必要があるとした。
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