覚醒ラッシュフォードが自己新! レスター戦2発で今季24ゴールに
2023.02.20 09:25 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが今季を自身のベストシーズンとした。
16日に行われたヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ1stレグのバルセロナ戦で2019-20シーズンの自己最多に並ぶ公式戦22ゴール目を決めたラッシュフォード。19日にレスター・シティをホームに迎え撃ってのプレミアリーグでさらに2得点を積み上げ、チームを勝利に導くとともに自身が持つゴール数のシーズンベストをあっさりと更新した。
ユナイテッドはカタール・ワールドカップ(W杯)明けから数えてレスター戦が公式戦17試合目となり、ラッシュフォードはその間だけで16ゴールをマーク。昨季こそチーム状態の悪さも相まって、自身もキャリアワーストの5ゴールと不振を極めたが、今季はエリク・テン・ハグ新監督の下で復活を遂げ、ストライカーとしての凄みが増すばかりだ。
レスター戦の1点目もだが、相手GKと一対一の場面でも冷静さを失わず、自信をうかがわせる25歳。今季のチームはまだ4つの大会が残り、選手の好調ぶりからしても、まだまだキャリアハイを更新していきそうだ。ちなみに、今季のアシスト数はここまで8つ。最多は2019-20シーズンの12アシストで、こちらも自己新樹立の可能性があるという。
16日に行われたヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ1stレグのバルセロナ戦で2019-20シーズンの自己最多に並ぶ公式戦22ゴール目を決めたラッシュフォード。19日にレスター・シティをホームに迎え撃ってのプレミアリーグでさらに2得点を積み上げ、チームを勝利に導くとともに自身が持つゴール数のシーズンベストをあっさりと更新した。
レスター戦の1点目もだが、相手GKと一対一の場面でも冷静さを失わず、自信をうかがわせる25歳。今季のチームはまだ4つの大会が残り、選手の好調ぶりからしても、まだまだキャリアハイを更新していきそうだ。ちなみに、今季のアシスト数はここまで8つ。最多は2019-20シーズンの12アシストで、こちらも自己新樹立の可能性があるという。
|
関連ニュース