ソシエダ、10番オヤルサバルとこれからも共に! 2028年まで契約延長
2023.02.11 09:15 Sat
レアル・ソシエダは10日、スペイン代表FWミケル・オヤルサバル(25)と2027-28シーズンまでの契約延長で合意した旨を発表した。
そんなオヤルサバルは昨年3月にカタール・ワールドカップ出場も棒に振る左ヒザ前十字じん帯断裂を負ったが、同年12月に戦列復帰。試合をこなしながら100%の状態を取り戻すなかで、ソシエダとの2024年夏まで残る契約を新たに4年延長した。
スペイン『マルカ』によると、7500万ユーロ(約105億2000万円)のリリース条項も設定された25歳のワンクラブマンはクラブ公式チャンネルで「大好きなチームでさらに多くの年を過ごせるなんてとても幸せだ。自信をくれたチームに感謝したい」などとコメントした。
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ソシエダアカデミー出身で、かつて長らくソシエダで活躍したシャビ・プリエト氏から背番号「10」も受け継ぐオヤルサバル。2015年10月のトップチームデビューから通算281試合で80得点49アシストの数字を誇り、今や主将も託され、ソシエダの顔ともいうべき選手だ。スペイン『マルカ』によると、7500万ユーロ(約105億2000万円)のリリース条項も設定された25歳のワンクラブマンはクラブ公式チャンネルで「大好きなチームでさらに多くの年を過ごせるなんてとても幸せだ。自信をくれたチームに感謝したい」などとコメントした。
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