ブライトンDFランプティが移籍か?リヨン、スポルティングが問い合わせ…ガーナ代表の右SB
2023.01.27 15:05 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのガーナ代表DFタリク・ランプティ(22)に関心が寄せられているようだ。イギリス『90min』が伝えた。
チェルシーの下部組織で育ったランプティは、ファーストチームに昇格せずに2020年1月にブライトンへと完全移籍した。
加入後すぐにポジションを掴むと、これまで公式戦71試合で2ゴール6アシストを記録。今シーズンも右サイドバックや右サイドハーフでプレーし公式戦20試合で1ゴールを記録。ただ、途中出場がメインとなっている。
世代別のイングランド代表を経験したランプティは、カタール・ワールドカップ(W杯)にガーナ代表として出場。ただ、チームではポジションを掴みきれていない状況となっている。
そのランプティには、リヨンやスポルティングCPが関心を持っており、ブライトンに移籍が可能かどうかを問い合わせている状況とのこと。ランプティは定期的な試合出場を求めており、移籍を検討しているという。
いずれにしても問い合わせはしているが、ポジションを掴みきれていないランプティはどうするのか注目だ。
チェルシーの下部組織で育ったランプティは、ファーストチームに昇格せずに2020年1月にブライトンへと完全移籍した。
世代別のイングランド代表を経験したランプティは、カタール・ワールドカップ(W杯)にガーナ代表として出場。ただ、チームではポジションを掴みきれていない状況となっている。
そのランプティには、リヨンやスポルティングCPが関心を持っており、ブライトンに移籍が可能かどうかを問い合わせている状況とのこと。ランプティは定期的な試合出場を求めており、移籍を検討しているという。
リヨンはU-21フランス代表DFマロ・グスト(19)がチェルシー、スポルティングはスペイン代表DFペドロ・ポロ(23)がトッテナムへ移籍すると見られていた中、グストに関してはリヨンのジャン=ミシェル・オラス会長が否定していた。
いずれにしても問い合わせはしているが、ポジションを掴みきれていないランプティはどうするのか注目だ。
|
関連ニュース