マドリーがケイロル・ナバスの呼び戻しを検討? ルニンの後釜を模索中
2023.01.19 13:30 Thu
レアル・マドリーが、パリ・サンジェルマンのコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(36)の呼び戻しを検討しているようだ。スペイン『Defensa Central』が伝えている。
かつて2014年から2019年にかけてマドリーに在籍し、チャンピオンズリーグ3連覇に大きく貢献したナバス。だが、現在ロスブランコスの守護神に君臨するティボー・クルトワの加入に伴い、押し出される形でPSGへ移籍することになった。
フランスの首都でも加入後2シーズンは正GKとして活躍したコスタリカ代表GKだが、ここでもジャンルイジ・ドンナルンマの登場で出番が減少。今季は完全に控えに回り、公式戦の出場は1試合にとどまっている。
一方、マドリーでは相変わらずクルトワがゴールマウスに聳え立っているが、現在の第2GKであるアンドリー・ルニンが今季終了後に出場機会を求めて移籍する可能性が高まっており、その後釜としてナバスを呼び戻そうと考えているようだ。
しかし、PSGとの契約が2024年まで残っていることや、600万ユーロという高額な年俸が移籍を難しくさせている模様。給与に関しては、年齢を鑑みて減給を説得しなければならないようだ。
かつて2014年から2019年にかけてマドリーに在籍し、チャンピオンズリーグ3連覇に大きく貢献したナバス。だが、現在ロスブランコスの守護神に君臨するティボー・クルトワの加入に伴い、押し出される形でPSGへ移籍することになった。
一方、マドリーでは相変わらずクルトワがゴールマウスに聳え立っているが、現在の第2GKであるアンドリー・ルニンが今季終了後に出場機会を求めて移籍する可能性が高まっており、その後釜としてナバスを呼び戻そうと考えているようだ。
しかし、PSGとの契約が2024年まで残っていることや、600万ユーロという高額な年俸が移籍を難しくさせている模様。給与に関しては、年齢を鑑みて減給を説得しなければならないようだ。
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