「素晴らしい」「いつかまたJリーグで」浦和を退団したリカルド監督、意外な場所を訪れたことを報告「学ぶことを決してやめない」

2023.01.15 22:50 Sun
©超ワールドサッカー
昨シーズン限りで浦和レッズの監督を退任したリカルド・ロドリゲス氏が、意外な場所を訪れていた。
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徳島ヴォルティスを率いては、チームをJ1に昇格させる手腕を見せていたリカルド監督。2021シーズンに浦和の監督に就任し、チームの改革を託された。2021シーズンは天皇杯を優勝、2022シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でチームを決勝に導く手腕を見せ、戦い方も変化をもたらせた一方で、リーグ戦では安定した結果を残せずに目標としていたタイトル争いができず、2年での退任が決まっていた。
そのリカルド氏は、Jリークラブを務めることは今シーズンはなさそうだが、新たなキャリアへ向けて勉強をはじめているようだ。

自身のインスタグラムを更新したリカルド氏は写真を投稿。学びを始めたと綴った。
「監督は学ぶことを決してやめない。私はプレミアリーグを勉強することで新年を始めたが、最初の訪問先として、これ以上ないほどの良い場所を選んだ。オールド・トラッフォードとマンチェスター・ダービーだ」

リカルド氏が訪れていたのは、マンチェスター・ユナイテッドの本拠地であるオールド・トラッフォード。14日にはマンチェスター・シティとのダービーを戦い、2-1で逆転勝利を収めていたが、スタンドから見守っていたようだ。

これにはファンも「幸運を祈ります」、「素晴らしい」、「その学びを浦和に…」、「いつかまたJリーグで」とコメントを寄せていた。



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ユナイテッドが“チームアモリム”を発表…新指揮官支える5名がコーチングスタッフ入り

マンチェスター・ユナイテッドは16日、ルベン・アモリム新監督の就任に伴い、新たな5名のコーチングスタッフの招へいを発表した。 エリク・テン・ハグ前監督の後任としてスポルティングCPから今月初めに引き抜かれたアモリム監督は、今回のインターナショナルマッチウィークからユナイテッドを指揮している。 その新指揮官とともにカルロス・フェルナンデス氏、ホルヘ・ビタル氏、アデリオ・カンディド氏、エマヌエル・フェロ氏、パウロ・バレイラ氏の5名が同じくスポルティングから新天地に加入することになった。 フェルナンデス氏はカーザ・ピア、ブラガ、スポルティングでアモリム監督の右腕を務めてきた副官で、ユナイテッドでも引き続きアシスタントヘッドコーチを務める。 アモリム監督のブラガ時代の同僚であるビタル氏は、2020年からスポルティングでも共闘しており、ファーストチームのGKコーチを務める。 ファーストチームのコーチを務めるカンディド氏とフェロ氏も、指揮官とは旧知の間柄だ。 フィジカルパフォーマンスコーチのバレイラ氏はアモリム監督とスポルティングで共闘したほか、アーセナルとリバプールでも同職を務めた経験があり、イングランドでの経験が大きな助けとなるはずだ。 なお、前述の5名に加え、前体制からファーストチームコーチを務めていたダレン・フレッチャー氏とアンドレアス・ゲオルグソン氏、アシスタントGKコーチであるクレイグ・モーソン氏がポルトガル人指揮官をサポートする。 2024.11.17 06:30 Sun

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