ポーランド代表MFクリヒ、ルーニー監督のDCユナイテッド入りが決定!

2023.01.13 01:55 Fri
Getty Images
DCユナイテッドは12日、リーズ・ユナイテッドからポーランド代表MFマテウシュ・クリヒ(32)を完全移籍で獲得した。契約期間は2024年末までで、1年間の延長オプションが付随している。

これまでズヴォレやカイザースラウテルン、トゥベンテなどでプレーしていたクリヒは、2017年の夏に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属していたリーズに加入。

リーズでは加入初年度こそ出場機会に恵まれなかったが、2年目からレギュラーとして活躍。これまで在籍5年半で公式戦195試合に出場し24ゴール21アシストをマーク。今季もここまでプレミアリーグ14試合に出場していたが、先発出場はなかった。
DCユナイテッドを率いるウェイン・ルーニー監督は、公式サイトでクリヒについて以下のように語っている

「マテウシュは一流のミッドフィルダーであり、我々のチームにトップレベルの経験を加えてくれるだろう。リーズをプレミアリーグ昇格に導いた時から彼を見てきたが、彼のビジョン、パスの幅、得点力は今シーズン、我々にとって大きな財産となるだろう」

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最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】

3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Sat
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「充電されたラジコンのよう」「驚異的だった」圧巻ゴールの田中碧、リーズの勝利に貢献し最高評価を受ける「彼の移籍金が微々たるものと感じる」

リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧が最高評価を受けている。 28日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の第45節が行われ、ブリストル・シティとホームで対戦した。 昇格プレーオフを争うブリストルとの試合。プレミア昇格を決めたリーズは、残り2試合でバーンリーとの熾烈な優勝争いが待っている中での上位対決となった中、田中は21分、に左サイドからのクロスをボックス内でボレーシュートで合わせて先制ゴールを決めた。 チームも4-0で快勝を収めた中、ゴールだけでなく中盤で躍動した田中を現地紙は絶賛。チーム内で最高点をつけるなど、リーグの年間ベストイレブンのMFを称えた。 <h3>◆イギリス『Leeds Live』/ 8点(10点満点)</h3> 「ポジティブな前線へのパス回しで、かつての自分を取り戻した。角度とGKのアプローチを考えると、あの正確なワンタッチシュートは驚異的だった」 「ショットストッパーが倒され、さらに角度のないところから2点目を決められなかった自分自身に腹を立てていた」 <h3>◆イギリス『ヨークシャー・イブニング・ポスト』/ 8点(10点満点)</h3> 「自由にプレーする男。ボールを奪い返すために懸命に努力し、それを巧みに使い、キープし、素晴らしいゴールを決めた。2ゴール決めてもおかしくなかった」 <h3>◆イギリス『ヨークシャー・ポスト』/ 9点(10点満点)</h3> 「彼に支払ったと報道されている300万ポンドという移籍金は、日に日に微々たるものに思える」 「終始エネルギッシュなプレーで、フォワードのようなシュートで先制点を挙げた」 <h3>◆イギリス『EFLアナリシス』/ 9点(10点満点)</h3> 「素晴らしいフットワークと巧みなパスで、中盤から試合の流れを支配した」 「今年のチャンピオンシップで最高の選手の1人による素晴らしいパフォーマンスを締めくくる見事なフィニッシュだった」 <h3>◆イギリス『リーズ・ユナイテッド・ニュース』/ 9点(10点満点)</h3> 「田中はようやく必要な休息が取れたようで、その結果、久しぶりに最高のプレーを見せた」 「まるで充電されたラジコンカーのようにピッチを縦横無尽に駆け回り、中盤を支配してブリストルを包囲した。彼のゴールも素晴らしく、勇敢でありながら巧みに低いボレーシュートを放ち、迫り来るGKをかわしていた」 <span class="paragraph-title">【動画】田中碧が今季のリーグ戦5点目で勝利に貢献!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QmE0WZVaQFI";var video_start = 41;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.29 22:55 Tue
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今季ゴール量産の前田大然にリバプールやアーセナルなどプレミアの複数クラブが関心か? 移籍金は48.3億円程度

今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴールを記録し、得点ランキングトップに立つとともに、シーズンMVPの最終候補に残っている。 左ウイングを主戦場としていた前田は、1月に日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍したことを受けて中央でのプレーが増えることに。すると一気にゴールを量産し、1つステップを登った形となっている。 前田とセルティックの契約は2027年夏までとなっており、ブレンダン・ロジャーズ監督も今夏の移籍の可能性を示唆していたが、プレミアリーグからの関心が高まっているという。 前田の獲得に関心を持っているのは、アーセナル、リバプール、チェルシー、トッテナム・ホットスパーとのこと。さらに、アストン・ビラやブレントフォード、フルアム、クリスタル・パレス、ウェストハム、リーズ・ユナイテッドなども興味を持っているという。 前田の移籍金は約2500万ポンド(約48億3000万円)と見られており、プレミアリーグのクラブであれば手が出せる金額。前田自身は「ここにいる間は、常にセルティックのために戦い、プレーしたいと思っています。チームのために集中してプレーし続けたいです」と、セルティックのためにプレーすることを口にしていたが、セルティックが最後のクラブになるかという質問には「うーん、よく分かりません。難しい質問ですね」と、残留を明言せず、高みを目指していくことは間違いないと見られている。 2025.05.02 16:45 Fri
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加入1年目でリーグ制覇の田中碧、優勝決定試合での決定逸で評価分かれる「決定力に欠けた」「滑ってしまった」

リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧が評価を受けている。 3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が行われ、リーズはプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した。 優勝の行方が決まっておらず、2位のバーンリーと勝ち点で並んでいたリーズ。アウェイでのプリマス戦では先制される展開となる中、後半に追いつくも、その後はなかなか相手の堅い守りを崩せない。 バーンリーに逆転優勝を持っていかれるかと思われた中、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の勝ち越しゴール。1-2で逆転勝利を収め、プレミアリーグ昇格に優勝の花を添えることとなった。 田中は先発出場し79分までプレー。試合中には接触プレーで痛める様子を見せるなどしていた中、田中の評価は分れることとなった。 <h3>◆イギリス『Leeds Live』/ 7点(10点満点)</h3> 「素晴らしいパスもいくつか見せたが、力の勝負で簡単に抜かされるかどうかが懸念材料だ。ボールを持っている時は前線への動きは良かったものの、決定的に決定力に欠け、シュートポジションにいたにも関わらずボックス内で不運にも足を滑らせてしまった」 <h3>◆イギリス『ヨークシャー・イブニング・ポスト』/ 6点(10点満点)</h3> 「突破口を見つけられず、本来の影響力を発揮できなかった。後半は大きなチャンスが訪れたにも関わらず、滑ってしまった」 <h3>◆イギリス『リーズ・ユナイテッド・ニュース』/ 4点(10点満点)</h3> 「ボール奪取は良かったが、月曜日の素晴らしいパフォーマンスからは後退してしまった。田中碧はボールポゼッションが不安定で、ボールを失った後に一度決定機を許してしまった」 「判断力も乏しく、パスミスをしたり、本来ならばシュートすべきではないのにボックス外から必死にシュートを打ったりした。また、いくつかの決定機を逃した」 <span class="paragraph-title">【動画】田中碧のリーズが逆転勝利でリーグ優勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="H-RjhPYWPXI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.04 15:50 Sun

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