「シンプルながらレトロさも」「マジで格好いい」栃木が新ユニフォーム発表! シンプルなデザインもファンに好評、紹介Vのクオリティが話題に「自慢の1つ」

2023.01.09 22:22 Mon
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎J.LEAGUE
栃木SCは9日、2023シーズンの新ユニフォームを発表した。2022シーズンは時崎悠監督の下で明治安田生命J2リーグを戦い、なかなか白星が生まれない状態に。引き分けが多く重なる中、17位で終了していた。

2023シーズンは上位を目指すべく選手も補強。その中で、ユニフォームサプライヤーは「ATHLETA」に決定した。
コンセプトは「MOVE FORWARD WITH PASSION」「情熱を胸に、前へ進め」。

1stユニフォームはクラブカラーのイエローをベースに、胸に青のライン、その上に赤の細いラインが横に入っているシンプルなデザインに。「胸のラインは結束と情熱の象徴」とのことだ。

また、襟付きのデザインとなり、袖口と共に青で施されている。なお、パンツとソックスも青となっている。

2ndはシルバーグレーをベースに、パンツとソックスも同じ色に。胸のラインは太いものが青、その上に黄色の細いラインが入っている。こちらも襟と袖口は青となっている。

GKも同じデザインで1stはベースが黒、太いラインが白でその上に青の細いラインが。襟も黒となっており、パンツ、ソックスも同じだ。

2ndはピンクベース。胸のラインは太いものが白、細いものが青となり、パンツとソックスもピンクだ。

非常にシンプルなデザインとなった中「カッコいいな」、「結構好き」、「襟付いいな」、「シンプルながらレトロさも」、「かっこよ」、「マジで格好いい」とかなり好評のようだ。

1 2

関連ニュース
thumb

昨季4位の熊本は土壇場で追い付かれドロー発進、大分は後半ATのゴールで劇的勝利【明治安田J2開幕節】

19日、明治安田生命J2リーグ開幕節の4試合が各地で行われた。 昨季は入れ替え戦まで進みながらも、京都相手に惜しくも昇格を果たせなかった熊本の2023年初戦は栃木。多くの主力がJ1クラブなどに移籍し、武監督体制4年目を迎えた中、前半の決定機は33分の三島のシュートがポストを叩いたシーンのみに。 後半に入るとホームの栃木もコンスタントにチャンスを作るが、先制は熊本だった。67分、前線からのプレスでボールを奪い、粟飯原が左サイドの深い位置からクロスを供給。ニアサイドに飛び込んだ石川が右足で合わせてネットを揺らした。 これで有利に試合を進めたいアウェイチームだったが、82分に松岡が2度目の警告を受けて退場に。こうなると流れは栃木に傾く。91分、右CKでショートコーナーから安田がクロスを上げると、森が頭で合わせたシュートが相手に当たってゴールイン。試合は1-1の引き分けに終わった。 熊本同様にプレーオフに進んだ大分はアウェイで徳島と対戦。優勢に進めながらも得点できなかった前半を経て、後半はベニャート・ラバイン新監督の徳島がセットプレーからゴールに迫る立ち上がりに。 それでも先制したのはアウェイの大分だった。50分、カウンターから弓場がミドルシュート。一度ブロックに阻まれたものの、こぼれ球を拾った野村がボックス手前から左足でシュートを突き刺した。 大分はさらに、54分に弓場が放ったシュートが相手の手に当たりPKを獲得。しかし、その後の協議の結果、PKは取り消しに。追加点のチャンスを失った大分はこのまま逃げ切りに体勢に入るが、89分に追い付かれてしまう。 徳島は坪井がボックス手前からミドルシュート。これはGKに弾かれるも、セカンドボールを西野が拾い、粘り強くゴールに押し込んだ。 土壇場の同点劇。このまま終わるかに思われたが、優勝を狙う大分が底力を見せつける。アディショナルタイム3分、右CKで高畑がクロスを上げると、ゴール前で混戦となり、デルランがヒールパス。最後は途中出場の宇津元がシュートを決めて勝ち越し。大分が勝利を掴んだ。 そのほか、ホーム開幕となった東京Vは、プロ2年目の加藤蓮が途中出場から貴重な決勝点を奪い白星を飾っている。 ◆明治安田生命J2リーグ開幕節 ▽2/19(日) 東京ヴェルディ 1-0 ツエーゲン金沢 FC町田ゼルビア 0-0 ベガルタ仙台 徳島ヴォルティス 1-2 大分トリニータ 栃木SC 1-1 ロアッソ熊本 ▽2/18(土) ヴァンフォーレ甲府 1-2 モンテディオ山形 いわきFC 2-3 藤枝MYFC ザスパクサツ群馬 0-0 ブラウブリッツ秋田 清水エスパルス 0-0 水戸ホーリーホック ジュビロ磐田 2-3 ファジアーノ岡山 レノファ山口FC 1-0 大宮アルディージャ V・ファーレン長崎 0-1 ジェフユナイテッド千葉 2023.02.19 18:30 Sun
twitterfacebook
thumb

岐阜退団のMF菊池大介が古巣湘南へ復帰!フットサル転向でFリーガーに「このチャレンジを楽しみたい」

湘南ベルマーレは19日、昨季限りでFC岐阜を退団していたMF菊池大介(31)がフットサルプレーヤーへ転向し、湘南ベルマーレフットサルクラブへ加入することを発表した。 菊池は湘南の育成組織出身で、2007年にトップチームへ昇格した。同年当時のJ2最年少出場記録を更新(16歳2か月25日)すると、翌年には当時のJ2最年少得点記録(17歳3か月15日)も更新。年代別の日本代表にも名を連ねる将来を嘱望されたドリブラーだった。 2010年はザスパ草津(ザスパクサツ群馬)への期限付き移籍。湘南へ復帰後、浦和レッズ、柏レイソル、アビスパ福岡、栃木SC、FC岐阜でプレー。2022年11月に岐阜退団の旨が発表されていた。 プロキャリア16年で積み上げた出場試合数はおよそ400。J1通算113試合出場8得点、J2通算222試合出場24得点、J3通算20試合出場2得点、カップ戦通算22試合出場1得点、天皇杯 17試合出場0得点という数字を残し。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも3試合出場している。 フットサルへの転向や古巣復帰にあたり、菊池はクラブ公式サイトを通じて胸中を明かしている。 「この度、サッカープレイヤーからフットサルプレーヤーに転向し、湘南ベルマーレフットサルクラブに加入することを決めました」 「この決断に至るまでにたくさん悩みました。何度も何度もこれでいいのか、違うのではないかと自問自答を繰り返しました。サッカー選手をやめるこの決断に悔しさは当然あります。ただ決断した今、後悔はありません」 「幼稚園からサッカーを始め、最初全く楽しいと感じられなかったサッカーがいつの間にか自分にとってなくてはならないものになっていました。小学4年生の頃から将来プロサッカー選手になりたいと思うようになり、そこから自分の中でスイッチが入りました。神奈川県、鳥取県、長野県と父親の転勤でたくさんの県に行き、サッカーが繋いでくれた縁が僕をここまで成長させてくれました」 「鳥取県の就将SC、長野県の佐久サームFC、高校から湘南ベルマーレユースと本当に素晴らしい指導者、仲間に僕は恵まれました。決してスーパーなプレイヤーではなかったです。それぞれの土地で心を揺さぶられる指導を受け、負けたくないライバル、目標にする選手、共に上を目指したいと本気で思える仲間に出逢い、成長させてもらえたおかげでサッカー選手という夢を僕は叶えられました」 「そして湘南ベルマーレという自分にとってかけがえのない家族のようなチームに出逢いプロ生活をスタートでき、ザスパクサツ群馬、浦和レッズ、柏レイソル、アビスパ福岡、栃木SC、FC岐阜とたくさんの素晴らしいクラブでプレーさせていただきました」 「苦しい時期も多かったですし、怪我もありました。壁にぶつかる度、何のために自分はサッカーをやっているんだと何度も思いました。けれど、やっぱりサッカーが大好きだから続けられた。なによりも応援してくれるファン、サポーターの皆さん、家族にプレーを見てほしい、幸せになってほしいという気持ちが僕を前に進ませてくれました」 「サッカー選手として海外に出て活躍し日本代表に入る、日本を代表する選手になると、常にその目標を持ってプレーしていました。だからこそ悔しいです」 「サッカー選手ではなくなるという決断を両親、家族に伝えるのが1番悔しかったし苦しかったです。ただ同時にこれから新しい挑戦をする姿を見せられることに今はワクワクしていますし、まだ感謝を伝えられる舞台があることが嬉しいです。そしてその新たなチャレンジをするクラブが湘南ベルマーレであるということにやりがいと幸せを感じています」 「フットサルという新たなチャレンジに興味を持ち練習参加もさせていただきました。その時、サッカーとは全く別のスポーツだなと感じました。めちゃくちゃきつかった。悔しかった。その分すごくやりがいを感じている自分がいました」 「自分が今までいろいろな土地に行き、自分よりすごい選手を見て追いつきたい追い抜きたいと思ってきたように、自分が一番下からのスタートで成長していき這い上がれるチャンスがあること、追いつき追い抜くチャレンジがしたいと強く思いました」 「試合も見に行き、もっともっとFリーグ盛り上げたいと思いましたし、もっとたくさんの人に認知され応援されるべきスポーツだと思いました。たくさんの人達を魅力し心を揺さぶるパワーがあるなと感じています。微力ではありますが僕の持っているものを全て還元していきたいです。そして湘南ベルマーレフットサルクラブの2026年にアジアチャンピオンになるという目標をピッチの上で迎えたい。そのために吸収できるものを全部吸収して頑張りたいと思っています」 「フットサルプレーヤーになると同時にクラブでも仕事をさせていただけることになっています。ここでもこれまで経験したことのない新たなチャレンジも待っています。デュアルキャリアを存分に楽しみたいと思いますし、先輩、後輩関係なくたくさんのものを吸収させていただき、これからの湘南ベルマーレの歴史を支える存在になれるように精一杯頑張りたいと思っています」 「僕の新しい挑戦に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいですし、フットサルでは小田原アリーナを毎試合パンパンにできたら最高だなと思います。やっぱりサッカー同様、会場の雰囲気、パワーは必ず選手の力になるので。みんなで協力して、毎試合満員の中プレーしたい。そのために自分にできることはなんでもしたいです」 「そして湘南ベルマーレフットサルクラブが大事にしている地域貢献活動などにも積極的に参加していき貢献していくつもりです。FC岐阜を退団してから自分の去就を心配して気にしていただいた方々、連絡を下さった方々、本当にありがとうございます。このチャレンジを楽しみたいと思いますし、また応援していただけるように頑張ります!!」 「長い文にはなりましたがまだまだ伝えたい気持ちはたくさんあります。その思いはフットサルのピッチと湘南ベルマーレでの働きぶりを見て感じていただなけたらなと思います。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました」。「たのしめてるか。」と常に自分に問いかけ、ポジティブシンキングとリバウンドメンタリティで第二の人生も頑張ります!!」 2023.02.19 16:30 Sun
twitterfacebook
thumb

栃木退団のDF井出敬大がJFLのMIOびわこ滋賀へ完全移籍「初めての関西でのプレーで少し不安はあります」

栃木SCは20日、DF井出敬大(21)がJFLのMIOびわこ滋賀へ完全移籍することを発表した。 井出は柏レイソルのアカデミー出身で、2種登録期間を経て、2020年にトップチーム昇格。同年6月から栃木に活躍の場を移した。 しかし、出番に恵まれず、2022シーズンも明治安田生命J2リーグで1試合の出場のみ。天皇杯での2試合を含めても3試合のプレーだった。 井出はクラブを通じてコメントしている。 「MIOびわこ滋賀に関わる全ての方々、初めまして、栃木SCから来ました井出敬大です。僕自身、初めての関西でのプレーで少し不安はありますが、J3昇格に向け、自分の持っている力を全て出し切りたいと思っています!応援よろしくお願いします!」 2023.01.20 14:30 Fri
twitterfacebook
thumb

讃岐DF溝渕雄志が28歳で現役引退…千葉、松本、栃木でもプレー「後悔は微塵もありません」

カマタマーレ讃岐は14日、DF溝渕雄志(28)の現役引退を発表した。 溝渕は香川県高松市出身で、流通経済大学付属柏高校から慶應義塾大学へと進学。2017年にジェフユナイテッド千葉へ入団した。 2019年は松本山雅FC、2020年の1年間と2021年8月からは栃木SCへと期限付き移籍を経験。2022年は無所属だったが、8月に地元の讃岐に加入した。 讃岐では明治安田生命J3リーグで5試合に出場していた。 通算成績では、J2で82試合、J3で5試合、リーグカップで3試合1得点を記録していた。 溝渕はクラブを通じてコメントしている。 ーーーー 新しい領域に挑み、自身の可能性を広げる。 その決意の下、私、溝渕雄志は2022年シーズンをもちまして、プロサッカー選手を引退することを決断致しました。 6歳でサッカーを始め、13歳で本物の挫折に出会い、16歳で常識を覆されました。19歳で「ソッカー」という最高の文化に学び、22歳で勝負の世界に入りました。 フクアリで一生忘れないであろう逆転劇を体験し、アルウィンでサッカーが生み出す本物の一体感を目の当たりにしました。グリスタではシーズンを通してピッチに立てる喜びを再確認し、ピカスタで故郷のためにプレーすることの幸せとやりがいを得ることができました。 確かに、プロサッカー選手として日本代表になること、海外のトップリーグでプレーすることなど、目標としていた事で達成できなかった事が沢山あります。大学卒業時に、一般就職ではなくプロ選手という道を選んだのですが、プロ選手として結果を出し切れなかった悔しさ、情けなさを感じています。 しかし、後悔は微塵もありません。その時々において、自らで考え、選択し、全力で取り組んできたと胸を張って言えるからです。 そして、プロサッカー選手になったからこそ、ひいてはサッカーに出会い、没頭し、人生の選択をしてきたからこそ得られた経験があり、多くの人々との出会いがありました。それら全てが私にとっての財産であり、これからを支えてくれるものと確信しております。 改めまして、これまで携わって頂いた方々、応援して頂いた方々、その全ての方々に感謝を申し上げます。 私はピッチ上において、技術のずば抜けた選手ではなかったと思います。また、ピッチ外においても、まだまだ未熟者が故、至らぬ点が多々あったと自覚しております。そのような私に対し、決して見放すことなく、期待をかけ、鼓舞激励して頂きましたこと、本当に感謝しております。ありがとうございました。 最後になりますが、この決断を下した自身を誇りに思います。そして、これまでに私に関わり、支えてくださった皆様が、この私の決断を応援してくださると嬉しいです。 いつの日か、日本のサッカー界、スポーツ界の発展に貢献できるよう、自身にできることを探し求め、挑み続けたいと思います。野心と共に。 皆様、どうぞ今後とも宜しくお願い致します。 溝渕雄志 2023.01.14 20:47 Sat
twitterfacebook
thumb

DF小野寺健也が栃木に復帰、昨季後半はレンタルで鹿児島へ 「全てを出し切りたい」

栃木SCは6日、鹿児島ユナイテッドFCに期限付き移籍していたDF小野寺健也(25)の復帰を発表した。 小野寺は神奈川県出身で、日大藤沢高校、明治大学を経て、2020年にモンテディオ山形へ入団。翌年にレンタルで栃木入りし、明治安田生命J2リーグで23試合1得点を記録した。 昨年からは完全移籍に移行するも、8月に鹿児島へレンタル。昨年は栃木でJ2リーグ5試合、鹿児島でJ3リーグ10試合に出場している。 栃木復帰にあたり、両クラブからコメントを発表。鹿児島での在籍期間は半年のみだったが、サポーターへ向けて感謝の思いを綴っている。 ◆鹿児島ユナイテッドFC 「鹿児島ユナイテッドFCに関わる皆様、半年という短い間でしたが多大なるご支援、ご声援ありがとうございました」 「鹿児島に来た意味を結果で示すことができず、自身の力のなさを痛感し、無力さを感じました。この経験をいかすもころすも全て僕の取り組み次第です。より一層覚悟を持って取り組み続けたいと思います」 「途中加入した僕を温かく迎え入れ、スタジアムやSNS、鹿児島県全体でどんな時も前を向いて応援し続けてくれたユナサポの皆様。サッカー以外の時間でも鹿児島生活を充実させてくれた皆様。そんな素晴らしい皆様のおかげで鹿児島が大好きになりました」 「いち早く鹿児島に桜島と錦江湾を望む新スタジアムができ、よりユナイテッドが盛り上がることを願っています。短い間でしたがお世話になりました。ありがとうございました」 ◆栃木SC 「栃木SCに関わる皆様、来シーズンより鹿児島ユナイテッドFCから復帰することになりました。昨シーズンはなかなかチームの力になれず、途中でチームを去る形になってしまいました」 「半年間で経験したものを栃木SCで全て出し切りたいと思います。覚悟を持って戦います。一緒に戦いましょう」 2023.01.06 16:05 Fri
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly