栃木、相模原から24歳DF面矢行斗が復帰 「チームの勝利のために精進」

2023.01.06 13:18 Fri
©︎J.LEAGUE
栃木SCは6日、SC相模原に育成型期限付き移籍していたDF面矢行斗(24)の復帰を発表した。
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面矢は大阪府出身で、京都サンガF.C.のU-15から東海大仰星高校、東海大学を経て、栃木に入団した。ルーキーイヤーの2021年は明治安田生命J2リーグで21試合1得点を記録し、昨年は5月からレンタルで相模原へ。栃木でJ2リーグ3試合、相模原でJ3リーグ7試合に出場した。
復帰にあたり、両クラブからコメントを発表。相模原サポーターには感謝の思いを綴った。

◆SC相模原
「サガミスタの皆様、SC相模原関係者の皆様、短い間でしたが、ありがとうございました! チームの勝利に貢献すること、目標に掲げていたJ2昇格の力になれなかったことが大変心残りで悔しい思いです」
「シーズン途中からであっても、温かく迎え入れてくださいました。ありがとうございました。この半年間は、自分の人生で1番悔しい半年間になりましたが、この経験を糧にまた精進し続けて行きたいと思います。本当にありがとうございました!」

◆栃木SC
「2023シーズンは栃木SCでプレーさせて頂くことになりました。レンタル移籍しても、変わらずに応援してくださったファン・サポーターの皆様、大変感謝しております。ありがとうございました」

「納得のいく結果が出なかったシーズンでした。そんな中でも、皆様の応援のおかげで精進し続けることができました」

「2023シーズンは多くの勝利をファン・サポーターの皆様と分かち合いたいです。チームの勝利のために精進し続けます。2023シーズンも応援を宜しくお願い致します!」

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