降格の清水、“守備の要”鈴木義宜が残留 「1年でJ1復帰するために…」
2022.12.30 12:15 Fri
清水エスパルスは30日、DF鈴木義宜(30)の契約更新を発表した。
宮崎産業経営大学出身の鈴木は2015〜2020年までを大分トリニータで過ごした後、2021年から清水でプレー。移籍一年目は頭蓋骨骨折の大ケガも経験したが、今季は明治安田生命J1リーグで33試合に出場したりと守備陣の中心を担った。
来季のチームはJ1リーグ17位でJ2リーグに降格するが、残留を決めた鈴木。クラブを通じて、決意を新たにしている。
「来シーズンもエスパルスでプレーさせていただきます。1年でJ1復帰するためにできること全てをやり尽くしたいと思います。また皆さんと会えることを楽しみにしています。良いお年をお迎えください」
宮崎産業経営大学出身の鈴木は2015〜2020年までを大分トリニータで過ごした後、2021年から清水でプレー。移籍一年目は頭蓋骨骨折の大ケガも経験したが、今季は明治安田生命J1リーグで33試合に出場したりと守備陣の中心を担った。
「来シーズンもエスパルスでプレーさせていただきます。1年でJ1復帰するためにできること全てをやり尽くしたいと思います。また皆さんと会えることを楽しみにしています。良いお年をお迎えください」
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